【映画】 朝のナパームは格別だ…名ゼリフ収めた「地獄の黙示録 ファイナル・カット」予告
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020年1月28日 8:00
「地獄の黙示録 ファイナル・カット」
https://pbs.twimg.com/media/EPUrvVdUYAAMY9j.jpg
「地獄の黙示録 ファイナル・カット」の予告編がYouTubeで解禁された。
フランシス・フォード・コッポラが、1979年に発表した戦争映画「地獄の黙示録」を自ら再編集した本作。ベトナム戦争下、ジャングル奥地に自身の王国を築いた男カーツ大佐を暗殺する特命を受けたウィラード大尉の体験が描かれる。マーロン・ブランドがカーツ、マーティン・シーンがウィラードを演じたほか、ローレンス・フィッシュバーン、デニス・ホッパーらがキャストに名を連ねた。
映像序盤には、ハリソン・フォード演じるルーカス大佐がカーツ暗殺の指令を下すシーンや、ロバート・デュヴァル扮するキルゴア中佐が「朝のナパームは格別だ」と口にする場面などを収録。そして中盤にはザ・ドアーズの楽曲「ジ・エンド」をBGMに、カーツの王国の様子が切り取られていく。最後は沼から顔を出すウィラードの姿や、カーツの「地獄だ。地獄の恐怖だ」というセリフを確認することもできる。
撮影時のオリジナルネガフィルムが初めて使用され、独自のIMAX DMR(Digital Media Remastering)技術によってデジタルリマスターが施された「地獄の黙示録 ファイナル・カット」は、2月28日より全国のIMAXシアターで期間限定上映。
https://youtu.be/WVmiE1A1KQo
この記事の画像・動画(全13件)大きなサイズで表示
https://natalie.mu/eiga/news/364798
(c)2019 ZOETROPE CORP. ALL RIGHTS RESERVED. ロバートデュバル好きな紳士、是非『ウォルター少年と、夏の休日』を見てみてくれ デュバルはマッシュだとものすごく情けない役で笑う
役者やのう >>271
あのシーンは、妻へ対する怒りや悔しさだけではなくて、
妻の不貞行為見る快感と、他人に見せる悦びが、
ごちゃ混ぜになった感情を見事に演じ切ってよね
44マグナム で ぶちころしてやる!なんて言いつつ、
下半身は いきり勃っていたのだろう
大きくて無駄に長いリヴォルバーは、解りやすいペニスのメタファーだね >>289
最初に日本で公開した時も、最新の音響の設備がある映画館が東京に一ヶ所しかなくてそこだけでしか観れなかったらしいね 以前の左右切ったビスタサイズで見慣れてたから、フルのスコープサイズだとナパームのショットが左右に燃え余りがあってちょっとガッカリした >>299
まあ、ディアハンターがNo.1とも思わないけど、ラストの尻つぼみ感は否めない
これを名作扱いってのはね ディアハンターは戦争映画というより鹿刈り一撃必殺についての映画だろ アマプラで久々に見た。編集も字幕も随分適当な気がしたな。
「女や子供がよく撃てるな」
「簡単さ、動きがのろいからな」
ってセリフが好きだったのに、無かったような >>291
答えが出なかったので自分で調べた
Apocalypse Now
今、世界が終わる >>29
そうです、この映画はジョゼフ・コンラッドのHeart of Darknessが下敷きになっている
Heart of Darknessはアフリカのジャングルの中で理性を失っていく人間の狂気を描いている
映画の中でブランド扮するクルツが朗読するのはT.S.エリオットのThe Hollow Menです
The Hollow Menという詩はHeart of Darknessがこれまた下敷きになっている 『地獄の黙示録』という邦題つけた人、センスいいと思う >>72
オリバーストーンの「ドアーズ」にも使われてたな
サントラにも入ってた >>284
本家ドイツの戦時中のニュースでも空軍のシーンには頻繁にかかるよ >>319
村上春樹は地獄の黙示録が大好きなんだよな。
羊をめぐる冒険でも羊が北海道の小屋でコンラッドの闇の奥読んでるのが描かれてた。あれは、ロンググッドバイと闇の奥(地獄の黙示録)。
あと海辺のカフカでも地獄の黙示録のハリソン・フォードのセリフを何度も引用してる。terminate with extreme prejudice 。最大級の偏見で持って殺せとか訳してたかな。元ネタが簡単に分かってなんか恥ずかしい小説だった。 去年「午前十時の映画祭」でデジタルリマスターされたオリジナル上映版見たけど
当時画面が暗くて判らなかったトラが一瞬だがちゃんと確認できた >>1
なんでアメリカは北ベトナムに直接上陸作戦とかしなかったの? >>179
あれが上手すぎたせいで
ヴィンセントドノフリオがまともな役が来ないと嘆いてたな >>324
そういえば出てきたね>羊をめぐる冒険
海辺のカフカは読んでないのでわかりません ハリソン・フォードは撮影現場に遊びに行って
飛入りであの役をすることになったとどこかで読んだ
初めてあの映画を見た時は、ハリソン・フォードが貫禄あるオジ様に見えたけど、
いまではイケメンの若いお兄さんに見える、自分が歳を取ったから......w >>324
「コンラッドの小説」と書かれていたんだっけ>羊をめぐる冒険 Have You Ever Seen the Rain? ナパーム弾の事を歌った反戦歌で放送禁止になったと言う話、本当、ガセ説があるが本当だと思うの >>25
それ何ver?
fuckなんて何回も言ってるだろ >>330
そうそう。羊じゃなくて鼠が読んでたんだなw
確か山小屋に読みかけのコンラッドの小説が置いてあったとかだった。
heart of darkness は地獄の黙示録のドキュメンタリーのタイトルになってるけどこちらも本編なみに面白い。 >>5
ワイルドハーツのジンジャーもソロで来日したときにこの番組の取材受けてたな 原作「闇の奥」を読んだら
カルロス・ゴーンがカーツに近い位置にあることがわかる カーツ大佐がめちゃくちゃダウナーだったのはヘロインやってたからなのか? 定説ではあるが
王国到着直前までは最高すぎる神映画。
王国内に入ってからがクソになってしまったというのが一般的評価。
密林最強の戦闘部族国家なはずが
白塗りの前衛舞踏劇団みたいな連中がサイレンごときにビビッて四散するとは。
沈黙の艦隊の海江田艦長とか
AKIRAの大東京帝国とかのほうが断然よくできてる。 >>336
ゴーンは日本はやっぱり猿の惑星だったと言いたいと思ってるw 「私は日産を見てきた。
日本人共に私を嘘つきの蓄財家と呼ぶ権利はない。
私を追放する権利はあっても裁く権利はない。
何が必要かは…言葉では言い表せない。
社費流用の真意を知らぬ者には出来ない。
富裕には顔がある。富裕を友にしろ。富裕と浪費心を友にしろ。
さもなければ彼等は真の敵となる」
カルロス・ゴーン >>306
やっぱりアカデミー賞取った「テンダーマーシー」だよ、主演で取ったというのが素晴らしい。歌声も披露するし >>106
プレイメイトのシーン、辛くて辛くてトラウマだったから全カットでやった〜!
最初の劇場版が見たくて当時捜したけど無かったんだけど、これが近いんだろうな
作品的にもプレイメイト部分要るかこれ?って思ってたから、無いやつ見たかった >>331
ジョンフォガティがそれはWho'll stop the rainの方だと言ってたはず https://www.youtube.com/watch?v=EuDKLoyS4Ro
コッポラ監督をとても尊敬しているが
マーロン・ブランドは激太りして
プロ意識が欠如していたのかね。 >>2
>>39
あれを日本軍に設定を変えたら、なんとなくリアリティがわくのにな。
そんな漫画があったけど、面白かった(笑) https://www.youtube.com/watch?v=ylnYxrm3rsg
コッポラ監督の最後のコメントは謙遜気味で思慮深いと思うがテクノロジーが
進化してもコッポラ監督の洞察力や審美眼や圧倒的な才能を凌駕するクリエーターなど出現していない。
それは音楽における機材環境の変遷や進化の話と同じ。 日本軍も誰か中国かソロモン諸島あたりで王国築いた軍人いないのかな >>3
ルメイのセリフ
でもベトナムの農民は石器時代みたいな生活してた ロバート・デュヴァルのキルゴアもそうだが
デニス・ホッパーのカメラマンも
マーロン・ブランドのカーツも
マーティン・シーンのウィラードも
どこから本気でどこまでが演技なのかわからんくらい
狂ってる最高の戦争映画だと俺は思うw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています