https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000190847.html
群馬県みなかみ町にあるサーキット場で乗用車がコースを外れて転覆し、62歳の会社員の男性が死亡しました。

 みなかみ町にある群馬サイクルスポーツセンターの関係者から「レース中に車が路外に転覆し、屋根が潰れて運転手が出られずにいる」と119番通報がありました。
警察によりますと、乗用車を運転していたのは、大阪府に住む会社員の冨ケ原稔さんで病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
サーキットコースでは「峠アタック」と呼ばれる1周6キロのタイムを競い合う走行会が行われていて、約30人が参加していたということです。
警察は、冨ケ原さんが運転する乗用車が何らかの原因でコースを外れ、転覆したとみて事故原因を詳しく調べています。