2017年大河ドラマ「女城主直虎」反省会 普通に菅田将暉主演の井伊直政じゃダメだったの?
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『おんな城主 直虎』、「女性」で「無名」の主人公でも面白い物語を作れる。 脚本家の挑戦とは
『おんな城主 直虎』、主人公が「女性」「無名」の逆風乗り越え「鉱脈見つけた」
主人公が「女性」「無名」という2つの鬼門にあえて挑んだ、今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)
の冒険の旅がもうすぐ終わろうとしている。脚本を担当した森下佳子氏は、放送開始前に行ったインタビューで
「掟破りにやらせていただく」と意気込んでいたが、全50回の脱稿後「何となくなんですけど、この先に女性主人公の大河の鉱脈
みたいなものがあるんじゃないかなぁと...。引っかき傷くらいかもしれないけれど、穴を開けられたんじゃないか」と手応えを語っている。
森下氏は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS)、『JIN−仁−』(同)、連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)など数々の
ヒットドラマを生み出してきた実績の持ち主。初めて挑んだ大河ドラマの主人公は、戦国時代に男の名で家督を継いだ"おんな城主"、
井伊直虎。戦のたびに当主を殺された遠江の国(静岡県西部)・井伊家にただひとり残された姫は、「直虎」と勇ましい名を名乗って
乱世に立ち向かい、後に「徳川四天王」と呼ばれる武将・井伊直政の出世を支えていく。
主人公が「女性」でも、「無名」でも、面白い物語を紡いでいくことができる。それを証明しようと挑んだ全50回。
「この時代の年表をいただいた時、徳川や武田の欄はびっしり書き込まれているのに、直虎に関する欄は真っ白で、『どないするねん!』と
正直思いました(笑)。一番、難しいのは生活史料がないこと」といった状況をどのように乗り越えたのか。
「井伊家と関わりのある家の記録を手がかりにして、空白の期間は想像で書くしかないのですが、方程式を解いているようでした。
動かしがたい史実、命題があって、今川がどうした、徳川がこうした、という条件があって、その時、井伊家はどうしたのか。
どんな解が導き出せるか。解けた時、つまりお話として面白いものが書けたらスッキリする、みたいな(笑)。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/17/naotora-final_a_23309695/ >>645
坂上忍が息子の菊次郎やってたなぁ…懐かしい。 受信料たんまり貰ってんだから、人口物まるだしの井戸とか森とかなんとかしろよ
まずはそこからだろ 受信料たんまり貰ってんだから、人口物まるだしの井戸とか森とかなんとかしろよ
まずはそこからだろ >>134
メタ大河といえば葵徳川三代の光圀公思い出す
徳川光圀が徳川の歴史を編纂しながら解説してる(ドラマ本編がその編纂対象)って設定だったが
突然寄生虫やサッカーの話始めたり乱入してきた石田三成と会話したりしてた 「翔ぶが如く」も、ラストシーンは現代の鹿児島市の市街地を映していた
普通に住宅も映っている >>649
吉宗もけっこうメタ大河
江守徹の近松門左衛門が、ナレーションと冒頭解説(パネルや表つき)やってた >>39
覚醒後のコウは見れた。いらんのは子役時代だろ。
コウはまだかまだかと何周も挫折しかけた 大河っていうと必ず歴史マニア(笑)があれこれ文句つけるけどさ
完全に史実通り再現しても尺は足りないだろうし金もかかるし
それが本当に面白いかどうかも実際はわからんと思うんよね
直虎は歴史モノとしてどうかという意見はあるだろうけど
ドラマとして普通に面白かったよ
江とか花燃ゆとか八重の桜とかは序盤で早々に挫折したけど
直虎は毎週楽しみだった >>592
陣内孝則、緒形拳、武田鉄矢、根津甚八
近藤正臣、本木雅弘、大地和夫、石原良純みんな素晴らしかった。
沢口靖子、後藤久美子、宮沢りえも美しかった。
あのれんし、後醍醐の二人も
赤井英和でさえ妙味があって良かった。
作りも重厚で文化的で良過ぎる。
太平記を超えるようなのがまた見たいものだ。 >>656
わかるー
柄本明の怪演ぶりもすごかった
おかげで高師直がキライになった(笑
まだ駆け出しだった高嶋政伸って演技力あるんじゃね?と気づかされた作品でもある
せめて再放送、もしくはオンデマンドに入れてほしいな >>656
陣内の佐々木道誉大好き
うさんくささwの塊のような人だけど
敵方にいても繋がってる大谷義継石田三成とかみたいな一蓮托生ではない
お互いの器量を認め合った親友なのがかっこいい >>657
あーまさに怪演と言うに相応しいですね。
森口瑤子、小田茜も怪演だった。
片岡鶴太郎は狂演w
>>656
尊氏と導代の
逃さぬぞ。たまらんな。たまらぬぞ。
のシーンは蕩けるカッコいい。ハッハッハッ! >>627
いや、お前が面白くても大衆受けするかは別だろう
現に島津を書いた小説でこれが売れたって話ないだろ
北条を島津の引き合いに出したのはどちらも親子二代では面白味が出せないからだよ
三代以上となるとどうしても間の展開が飛ばし飛ばしになってしまって視聴者がついていけなくなる 直政だけだとかなりお金をかけないと無理だな
二代期でも前半の直虎と差別化を図る意味で
後半の直政編は戦とかにお金をかけざるを得ない
あと単体でやると井伊の後見を描かないならかなりキツイ
後見を描くと直虎のが明らかに面白い人生 これでせごどんの目力が足りないと萬千代ロスになりそうな女性視聴者は多いの?(・∀・) 大河ドラマの関ヶ原のシーンはいまだに葵三代?の時のやつ使い回してるよな。 >>407>>412
これな今やってる大河ファンタジーの原型だよな
犬HKは本当にどっかの犬にでもなってしまったのだろうか >>596
女受けを狙ったせいで歴史系ホームドラマ化したり
古い言葉を使ったら理解できないというバカ向けに作ったら現代劇とほとんど変わらなくなった もう西郷とか東京五輪なんかは興味もない。
日本武尊とか神功皇后でもやってくれ。
西洋ものでもいいし、ヘーラクレスとかでも
やった方が面白いぞ。 韓国の歴史ドラマと比べるに値しない
小学校の学芸会だ >>667
北朝鮮のアナウンサーみたいなしゃべりの時代劇が良かったか 平和ボケしていた、江戸時代に軍国主義を
持ち込んだのが、西郷なのにウソ歴史を作りそう・・・ >>656
時代劇専門チャンネルでやってた総集編、録画してるのまた見ようかな。
太平記、ナレーションまでいいんよね。
湊川の戦いの前、楠木正成(武田鉄矢)が正行を説得して国に帰すシーンでまた泣いちゃうだろう。
...ドラマでは頼りなかった二代将軍、足利義詮が遺言で、自分の墓を正行の隣に作った史実を最近知って泣いた。 おカシラは必要無かったと思う。
架空の人物だよな?
タメ口で偉そうなのが納得いかない。
女の脚本家だから人の格付け無視してザコも殿も同格にしちゃうのかな? どうせならルイス・フロイスとか主人公でやってくれてもいいけど >>675
ある意味、信長 KING OF ZIPANGU がそれ
フロイスの視点(ナレーション)でみる信長で
フロイスの日本渡航前の修行時代も少しある >>676
そうかー
見てなかったわ。
加藤剛の徳川家康以来久しぶりに大河戻ってきたのが昨年の真田だ。 >>651
最終回の最後は吉宗と光貞があの世から現代日本の風潮を嘆いてたな >>671
そこは史実がそうだし
直政の元服時期は諸説あるけど、主流は当時としては異様に遅い22歳
その当時は前髪でも既に家康側近として地位を固めていた カシラ居なかったら尺が足りなくて困っただろうな
カシラパートはまぁつまんない展開が多かったけど、
最初嫌われてた龍雲党が次第に領民や之の字と仲良くなって
終いには家臣に取り立てようという話まで出て来るカタルシスは
見ててなかなか爽快だったけどな
カシラが仕官を断った時は心底残念に思うくらいに どっちにしてもマイナーじゃねえかよ
大河がマストで扱わなければならないのは 北条早雲(後北条家) これ一択だろ?
つうかすでに40年遅せえよ
近代なら伊藤博文 これ鉄板 残った歴史人物で重要なのはこの二人だけ
つうか最重要をこれまで扱ってない大河w 長宗我部元親は晩年がダメダメで四国限定だからあかんのか >>676
あの作品は加納隋天に全部持っていかれてるからなw
隋天の不死身っぷりが
助詞抜き言葉の田向脚本は好きだけど >>685
四国限定だからダメってそれはさすがにどうかとw >>685
炎立つとか
毛利元就とか普通にローカルな人物いるからその辺は問題ないかと
今年の大河の主役の活動範囲なんて堺にくるまで
ほとんど静岡限定w >>627
というか島津は大河ではすごい優遇されてる
島津ネタ多すぎじゃね?ってくらい
幕末に偏っていて、主人公は島津の血統ではなく周辺人物ってだけで
戦国島津が描かれない理由は分からんが
当の鹿児島県人から、島津家はあまり敬愛されてないんじゃなかろうか そこいらへんは琉球と朝鮮触りたくないんでしょ、とまことしやかに語られてはいるな >>672
平和のためにって目的に変更されるんだろうな たとえ秀吉を扱っても朝鮮侵攻は絶対に描かないからな
負け戦だったのをさっ引いても徹底的だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています