年の瀬に先駆け、シネマトゥデイでは「年末年始に映画館で観たい映画は?」投票を実施。その結果を発表する。

圧倒的な人気で1位に輝いたのは、山崎貴監督がメガホンを取った『ゴジラ-1.0』(595票)。日本だけでなく全米でもヒットし、
邦画実写作品として全米興行歴代1位を記録し、全世界興行収入は100億円を突破した。モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』
(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が、2024年1月12日より全国340館で上映される。
すべての投票結果は以下の通り(投票期間:2023年12月15日〜12月26日)。

2位は、遠藤達哉のコミックを原作にした劇場版『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(170票)。
完全新作オリジナルエピソードとなる本作は、12月22日から公開され、公開3日間で興行収入12億円突破した。

3位は、1月5日より公開される『エクスペンダブルズ ニューブラッド』(48票)。シルヴェスター・スタローンやジェイソン・ステイサムら
アクションスターが大集結する人気シリーズ第4弾。日本語吹き替え版には、山路和弘、ささきいさお、
大塚明夫らレジェンド声優陣が集結する。

1位:『ゴジラ-1.0』595票 (57.8%)
2位:『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』170票 (16.5%)
3位:『エクスペンダブルズ ニューブラッド』48票 (4.7%)
4位:『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』44票 (4.3%)
5位:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』42票 (4.1%)
6位:『PERFECT DAYS』39票 (3.8%)
7位:『ウィッシュ』37票 (3.6%)
8位:『ナポレオン』27票 (2.6%)
9位:『首』19票 (1.8%)
10位:『屋根裏のラジャー』9票 (0.9%)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2a3e17dc73ed35767674489e988916d779f38fb