どうなんだろうね。ローマ帝国がまだ続いてたら人類の歴史は1000年くらいは早まったんだろうか。 [866556825]
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クリーニング店主もいれば賞金王もいた! 古代ローマ時代に生きた「ごくふつう」の人々の歴史(サライ.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/983c6e0c066ebf5c2f2965afe229dc34fdfb2a3c
ここ最近の「教養ブーム」の影響なのか、歴史をテーマとした書籍に面白いものが随分と増えた。
その中でも良書と思ったのは、『古代ローマ ごくふつうの50人の歴史 ―無名の人々の暮らしの物語』(河島思朗著・さくら舎)だ。
これまで、古代ローマの歴史を扱った書籍は、カエサルやキケロといった著名な政治家や思想家を主役にしたものが多かった。一方こちらは、市井の名もなき人々。著作も評伝もない彼らの生活・人生を、西洋古典学者が、碑文といったわずかな手がかりから掘り起こし、興味深い1冊に仕上げている。
解放奴隷が経営したポンペイ随一のクリーニング店
本書では、ローマ建国史の概略を述べたのちに、クリーニング屋の店主がまず紹介されている。彼の名は、ルキウス・アウトロニウス・ステパヌス。男性の正装のトガは、「長さ五メートル、幅二・五メートル」もある毛織物で、自分で洗うのは大変。そこで彼のような専門業者の出番となる。
ステパヌスは、ポンペイでも指折りのクリーニング店で、複数の従業員を雇って仕事をした。作業工程は次のように描写されている。
<まず、衣服を洗剤で洗う。大きなたらいに液体をためて衣服を入れ、足で踏みつけたり、こすったりして汚れを落とす。洗剤にはカルシウムを含む土やアンモニア(発酵させた尿)が使われた。(中略)その後、きれいな水で洗剤を洗い流し、しっかりとすすぐ。洗濯屋では水を効率よく回すために、固定された大きな洗濯槽を設置していた。注水と排水の設備もあり、入り組んだ構造をしていた。(本書78pより)>
仕上げに乾燥、ブラッシング、磨き上げまであり、なかなかきつい労働だとうかがえる。作業にはステパヌスの奴隷も携わった。実は、店主のステパヌス自身が、妻ともどもかつては奴隷であった。それが主人に解放され、自主独立の道を歩んだのである。
ちなみに、古代ローマの市民社会では、種々の労働は忌避され、それは奴隷や元奴隷が従事するものとされていた。そのため、本書に登場する仕事人の多くが解放奴隷であった。 ユダヤキリストイスラムが無ければ世界は3000年進歩していた それはわからんけどローマ的生活は楽しそうだから続いてほしかったねら ヨーロッパの人間てローマの時代から多民族国家でもめざしたいのかね
統合しては失敗の繰りかえしEUもいずれ瓦解しそう 過大評価
黄金時代とされる五賢帝の時代にようやくアジアと勝ったり負けたりできるようになった弱小帝国 キリスト教が普及してなければそうかもな
キリスト教が普及した時点で停滞まっしぐら 争い事のなかった日本の縄文時代の方が優れてるのにw 正式に滅んだのはナポレオンが神聖ローマ解体したときだろ?
神聖ローマ潰したらそっから統一ドイツ国家なんてのが現れてフランスに牙剥いてきたんだからやぶ蛇もいいとこ ローマ帝国の後継を名乗った国
(東)ローマ帝国(ギリシャ・トルコ周辺)
神聖ローマ帝国(ドイツ・オーストリア周辺)
モスクワ公国(ロシア西部)→ロシア・ツァーリ国(ロシア全域) 中世ヨーロッパがイスラム世界と接触して自分たちより優れた科学知識を持っていることに気づき、スペインにイスラム文化を翻訳するために施設を作り、これが後に大学に発展する
そして翻訳したイスラム文化は元々は自分たちの祖先が作ったものだと気づきルネサンスに発展していく >>130
『女工哀史』の女工たちが
必死になって紡績業に携わり(自殺者もあり)、
その生糸を輸出して得た外貨で購入したヤマトが
何の役にも立たずに沈んでしまい、
それでも誰一人文句を言わないあたりに
日本の泣き寝入り文化が表れているのかも。 >>81
でも中世のドイツオーストリアは風呂に入ってたんだよなぁ
フランスが汚物なだけで >>141
当時は貧しい村から女が売られたりするのは
不平等条約のせいってのも根付いてただろうしなあ ルーマニアのスペルはromaniaで
一応ローマromaの末裔ってことになってるけど
昔付き合ってたルーマニア人彼女が
そう言ってた。しかし可愛かったなぁ。 >>5
>>6
マジ。
東ローマ帝国がオスマントルコに滅ぼされた時に、
東ローマ帝国の後継者として皇帝を名乗り始めた。 >>144
今ギリシャに住んでる民族は古代ギリシャ人ではない
今朝鮮半島に住んでる民族も古代朝鮮半島の民族ではない
帝国に侵略されたり滅びると民族浄化される >>99
じゃあ、おフランスはスネ夫?
ジャイアンに喧嘩で負けたスネ夫。
しかし、財産は、ジャイアンはスネ夫にかなわない。
よって、スネ夫(おフランス)の財産を
ローマ(ジャイアン)は貪欲に吸収した。 王政 → 共和制 → 帝政
というローマ変遷は人類史を語る上で非常に興味深い 猿から人間に進化して20万年
今の文明はたかたが数千年
この文明以前に栄えて滅亡した文明があってもなにもおかしくないんだよ >>151
過去に超高度文明が存在したとしてもおかしくは無いが、全く痕跡も無いから
やっぱり無かったんじゃない? >、『古代ローマ ごくふつうの50人の歴史 ―無名の人々の暮らしの物語』(
そういうテーマだったら「生活の世界歴史」って本が面白かったな
当時の庶民の生活がどんなだったか?をテーマに書かれた本 無理だな
2万年前になったら、ネアンデルタール人だぞ >>152
人類が滅亡したとして殆ど全ての建造物は数万年で跡形も無くなるって言われてるね >ローマ時代の洗濯に尿を発酵させて得られるアルカリ性のアンモニアが用いられた
アルカリ性の溶液がほしいので尿を発酵させて有機物を取り除いたのか >>153
最近見た岡田斗司夫の海賊の経済学って本の解説がめちゃめちゃおもしろかった
フランス革命なんかより遥か昔に非常に民主的な社会を必然的に作り上げてたという >>138
ローマ帝国は4世紀に東と西にそれぞれ1人ずつの皇帝、副帝に権力を継承させる形で分裂し、西ローマ帝国と東ローマ帝国に分かれた。
その後西ローマ帝国は5世紀に滅亡。
東ローマ帝国は15世紀に滅亡。
神聖ローマ帝国はそのどちらとも繋がりはなくローマを名乗っていたことだけが共通する。 >>159
何が神聖なのかわからないし
帝国の形態を為していない
そもそも何処がローマ的なのか
と馬鹿にされてたからなあ… 石器時代から急に進歩したのは何の発明(発見)があったからなの 東ローマ帝国が西ヨーロッパの蛮族に遅れを取るようになった理由は古代式の農業続けてた東ローマ帝国よりも、なろう御用達の三圃制を取り入れた西ヨーロッパの方が農業生産性で上回るようになったからだと聞いた事がある。
だからローマ帝国が続いてても微妙な存在だったと思うぞ。 歴史が早まるってのが、どういう事を指してるのかよく分からんが
文明の発達がって事?
8世紀に産業革命が始まったりハーバーボッシュ法が10世紀に確立するとは思えんけど 慢性的なアルコール摂取は、腸内の微生物の多様性を低下させ、有益な細菌を枯渇させる可能性があります。
腸内フローラのバランスの崩れは、以下のような様々な疾患の要因となります。
・不安
・うつ病
・肥満
・炎症性疾患
・慢性疲労
アルコールと腸の健康の関係性についての考察レポートを発表 ~過度の飲酒は消化器官の健康や腸内フローラの多様性に影響を及ぼす~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000075534.html
アルコールの飲み過ぎで「腸内フローラ」が悪化 肝炎や大腸がんに影響 | ニュース | 保健指導リソースガイド
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2016/005347.php >>149
イタリア半島くらいならギリギリ共和制でも行けたけど、版図が広がりすぎてスペインからシリア・イラクまで国土が広がったから帝政でしか統治できなかったんだろうな
中国なんか統一王朝ができた始皇帝の時代からずっと帝政だ。国土が広くて国民も多いからだ
今のロシアや中国が帝政と同様の専制国家なのも同様だ。アメリカは建国後すぐに通信技術とか教育とかのインフラが出来たから共和制で統治可能になったんだ >>155
何億年か前の化石とか出土してるから金属製の構造物とか普通に残りそうな気がするけど 帝国が滅びた後一時は人口は10万人まで減り羊の放牧場になってたローマ >>173
俺らより進んだ文明ならゴミが増えまくる
分解されづらい素材は使わなくなってる可能性もあるにはある >>174
そもそもローマ帝国の衰退はキリスト教によるのでは 帝国衰退は宗教のせいというのは全くの逆で
衰退した帝国を支えたのはキリスト教のオカルトパワー
審判の日まで続く地上唯一の帝国という設定を作ってキリスト教の教義と帝国の統治を混ぜて正当化した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています