映画『時計じかけのオレンジ』(1971)とは何だったのか?反社会的な人間の性質は強制的に変えるべき? [157470334]
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「キル・ビル」「時計じかけのオレンジ」… 『チェンソーマン』の映画オマージュがガチすぎるBlu-ray/DVD豪華特典&スペシャルパッケージ
「少年ジャンプ+」(集英社刊)で連載、累計発行部数2,000万部を突破しているTVアニメ『チェンソーマン』(原作:藤本タツキ)の
Blu-ray&DVD Vo.1の特典に、“あの名作映画”のオマージュが込められていた!
https://www.banger.jp/news/88352/ >>4
変えられなかったのではなく
変えたことで問題が起こったからやめたんだろ 最終的に左翼の道具になるエンド
大人になるとよく分かるw アカチョンが言うとおりにならないネトウヨにやりそうだよな(笑) お前らも
トルチョック受けてだろ
笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑 目を強制的に開かされて、無理やりに松本人志の映画を見せられるシーンは好き スタンリー・キューブリックは何と言ってるんだ(´・ω・`) 今観ると、半グレグループのYouTube観てる気になるわ 目を強制的に開けさせるあのシーンで俳優が失明しかけたと聞いてから怖くて見れなくなった 悪党仲間が警官に就職して主人公を取り締まる側になってたオチはワロタ 国家権力がキチガイ犯罪者の頭をイジって更生させようとしてしかもそれを宣伝する世の中とキチガイ犯罪者は災害と一緒とする世の中
どっちがいいですかと問うてる映画 結局、半グレが欲望のままに暴れまくる社会でも共産主義社会よりはマシってことかよ
って映画だったな。 上には上がいて何も考えずに強くなった気でいても意味がねえってことだろ >>23
それに近いシチュが邦画の「ガキ帝国」でもあった。 >>26
その解釈はちょっと違うと思う。
そんな単純じゃないっていうか。 最後は共産党に助けてもらう
落ち まあ、その前に尋ねて行った爺も
怒ったりするんだが 主演俳優が目を開けさせる器具のせいで眼を痛めたりしたからキューブリックをすごく悪く言ってたのが笑った
キューブリックは最悪だよ!って これのせいでおっぱいの部分だけ出す水着のAVを探すことに人生の大半を使ってしまった 俺はプライムビデオで見たけど、映画見た後、原作本で真の結末見ると
やっぱり、世の中には救いようがない連中が紛れてるもんだって思った フルメタルジャケットも面白い。
キューブリックは天才だ。 豆知識
時計じかけのオレンジを見てアラバマ州知事を銃撃した犯人がタクシードライバーのモデル この映画でキューブリックが伝えたかったこと
「朝鮮人みたいな奴には何をしても無駄」
教育も無駄、更生も無駄
だから、ナチスドイツがユダヤ人皆殺しにしようとしたのは
キューブリックは「正しい」と思ってるんだよ >>26
そんなんじゃない
キューブリックはインタビューで暴力から目を逸らすな。人間は暴力に惹かれている
人間はケダモノだと思い出せ的なこと言ってるのよ
そういう原初的欲求をエンタメにしたのがこの映画 >>25
別に共産主義に限らないだろ
自由意志を抑圧する社会の問題 >>16
中二病はヴィジュアルだけ好きで内容を語らないだろ ライ麦畑でつかまえてみたいなのを映画で作ろうとしたんだろ >>1
映画版とは異なり原作はハッピーエンドだから問題なし >>2
奥さんのレイプシーンしか見所無いって事か🤔 なんでハラショーがホラーショーに変えられたのか
納得いかんわ この映画を真っ先に挙げるやつはもれなく自称映画通だと思ってる wikiで内容確認したけど
ゲテモノ映画じゃん (´・ω・`) 気持ち悪いw 俺はお花畑映画でいいわ 鬼滅の刃の方がよっぽど残虐
進撃の巨人の方が圧倒的に残酷
モラルの高い世界の不良って感じのおママゴトや
1984に対するジョークなんだと思うけど >>56
中二病だの意識高い系だの冷笑してる奴が
この映画をやたら敵視してる方が目立つが >>70
いきなり家に押し入って旦那がいるのにやるシーン?
オレが見たときはあったぞ
今から30年くらい前だが 見たけど
全然面白くなかった
ああいうクソガキ見つけたら撲殺して見たいわ 金魚みたいに口開けてご飯食べさせてもらってるシーンで切った 俺が観たときは時計じかけのオレンジと博士の異常な愛情が併映だったな
シャイニングとかもろもろその前にに観てたけどキューブリックの振れ幅凄すぎ ハラショーとベートベンが好きなことくらいしか覚えてない この映画のせいで、雨に唄えばを聴くと映画のレイプシーンが頭に浮かぶようになってしまった… 自由意志の問題は割と映画ではメジャーなテーマだと思うけど
そこら辺の映画のリテラシーが低い人だと何を言いたいのか分からんのだろうな >>43
というより権力の側がそれ無理矢理をやっていいのかと言ってる
それは国家にとって都合のいい人間を作る第一歩だと描いてる 変える気ないからね
やめさせようとしても、
セックス好きは
だめらしい
人間の命より、自分の
性欲と異常な性欲を
持つ女が大事らしいからね ZARDの坂井泉水がこの映画好きってきいて本当かよと思った >>71
あれ旦那か?
ジジイと愛人って感じじゃね >>87
昔過ぎてろくに覚えとらん
ホタルの墓は何回か見れたけどこれは1回見たらもういいや ジーンケリーにあやまれよ
あれが脳内で再生されるんだよ
オレにもあやまれよ 助けたボロボロの若者がかつての加害者だったと気づいた時の、
旦那の表情と演出とBGMが忘れられん。 本当に虐められてる
娘たちみても平気で
イカとのセックスセックス
娘たちに金がなくても
自分のたちは豪遊
娘たちは旅行に行く金も
なくても自分たちはゴージャス
な海外旅行
まあ、もう言うことなし
しかしこれを更生させられる
やつは世にいるのか はあ >>1
うーん、小さい頃観て、よくわからんけどこれは凄い芸術的な作品なんだと思ったけど、大人になって観て、実は大したこと無い作品だなって気付いた作品 >>49
わざわざ遠くまで出かけて見に行ったのに
疲れが溜まってて寝てしまった悔しい キリスト像を4体くらい並べて肩組ませてたのが一番印象に残ってる まあ、つい昨日というか
今日までイカとの
セックスを夢見ていたんだからなあ
もうあんなのに騙されるとか
誘惑がうまいより、
誘いに乗る男の認知力が
心配
頭やられてんな イカに見えない
時点で。あれは強烈で
すぐに見える >>104
トム・ジョーンズの
歌を街に流すと、
火星人の頭が破裂だお 病室の影でハメてた医者と看護婦が慌てて出てきた時の巨乳
それだけ目に焼き付いている >>100
普遍的な問題提起の映画だと思うが
上辺だけしか見ないからそんなコロコロ意見が変わるんじゃないの とりあえず参考にエロシーンだけ抜粋した動画ください あんまりスカッとしない。
悪い奴でも2時間も見てりゃ
次はどんな悪さをしてくれるのかと
ワクワクしてイヤッホゥて感じになるのに
これはならない。 退屈だと思う人が多いんだな
昔キューブリックの映画はドラッグ常用者に好まれててな
感覚の刺激が強烈だと
そういう映画だから家でプロジェクターの大画面でヘッドフォンして観たほうがいいぞ
物語や台詞をただ追うだけの見方じゃ損するよ >>54
singing in the rainあるやろ >>113
そういう上っ面だけ見る方が損してるし
本当に映画を楽しんでるとは思えないな
むしろこの映画のテーマやメッセージを
ああだこうだ言い合う方が楽しいだろ >>113
個人的には、全部見られない
色彩感覚とか、内容も
きつくてさあ
ただ評価されるのはわかる
斬新
アイズ・ワイド・シャットは
私生活まんまかあ 昔からタイトルは知ってたが1年ぐらい前にアマプラで観た >>117
なんかもう疲れてしまったかなあ
なんか最後は地球は
終わる予定で作られてるからさ >>117
キューブリックは編集を重視していたからな。映画とは編集の芸術だと
あえて観客を不快や不安なことやったりとかいろいろ仕掛けている
映画でしか出来ないことを追及していた。何かを伝えたければ小説や言葉でも良いわけでな 昔はこういう映画必死に観てたけどもう2度と観んわ
もっとアホみてえな映画でいい >>123
編集によって編集者の恣意性が表れる
それはつまりそれ自体作者のメッセージ性ともいえる
原作とは違った味わいがそこには生まれるんだわ 小6の時に地元の名画座で初めて見て洗脳シーンで謝り出すとこで泣いた。その後エロ見るつもりで見てもそこで泣いて結局いい歳になるまで何度見てもそこでボロボロ泣いてたわ ちょっと前頭葉をいじれば良い子になるよ( ^ω^ ) 若者の起こした凶悪犯罪と、それに対する社会のあり方を描いた作品だっけ?
賛否両論あるみたいだけど、とても興味深い作品だったあ 胸糞だけどオサレやと思ったわ
ジョーカーとはまた違う 時計じかけのオレンジ
ロッキー・ホラー・ショー
ファントム・オブ・パラダイス
必修だったよな >>70
レンタルビデオ屋で借りた時のはあったよ
20年前の話だけど >>55 70年代頃は結構ハラショーって日本語に定着してたのに
まあ、英語の発音なんだろうけどホラーショーとか何なんだよってなるよな 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 観たけど全く記憶がない
映画館のような場所で強制的に映像見させてるシーンはこれか?断片的な記憶が これとノストラダムスの大予言とカリギュラは子供の時見たトラウマシネマだった 今も昔も庶民を実験台にして政治するってのがよくわかるな
VaccinationなんてWunchingしちゃった奴~
Naughty,Naughty,Naughty! >>144
なんかバージェスがhorrorshowと書いてるらしい
確認しようと思っててそのまんまだわ スシロー舐め男くんにルドビコ療法してもバカだから効かなそうね >>91
雨に唄えばは、映画「雨に唄えば」(1952)のために作られた曲じゃなくて、ずっと昔に作られた
ほぼスタンダードナンバーなんだよな
1928年ごろの作曲で、それ以降多数のカバーがあり、ジュディガーランドが「リトル・ネリー・ケリー」(1940)
でも歌ってる >>81
犯罪者は国家に都合の悪い人間だが、市井の人間に害をもたらすだろう
国家に都合のいい人間の方がよほどいい 飄々とした雰囲気が面白かった
内容はともかく
セット?か有りものかしらんが
建物も凝ってた Fly Me To The Moon
あ!エヴァの曲でしょ!?知ってる 国家に都合のいい人間の何が悪くて、国家に都合の悪い人間の何が素晴らしいのか全くわからん
国家を市民の敵だと思ってるのか?市民は国家の中で生きているのに? じゃあなんの疑問も持たず日本人拉致してる北の連中は素晴らしいのか
同じようにユダヤ人焼いたドイツ人は素晴らしいのか
そういう命題なんだよこれは
これは別に新しいテーマじゃなくてずっと昔からある ユダーは好きじゃない
北朝鮮も好きではないのだが…だが、あの北朝鮮のルールを破りポスターを剥がしたとされる学生旅行者かスパイかのあのワームビアくん
アメリカで立法に使われたんだよね
そういうことをする ニュースでは伏せられたがユダヤ人・ユダヤ教の人だったんだよ >>147
瞼開かれて無理やり思想映像目せられるシーンね こう言うこ難しい映画を我慢して完走できる人尊敬するわ >>171
なんでカッコーの巣の上では観たくないとおもったんよWOWOWジャック・ニコルソン特集でも外されてたけども あんなの外国の出来事だと思ったが
まんま今の日本で先見性がすごいな。
わりとポップな映画で見やすいから
数回みたな。 後トレインポスティングな
さすがに薬物問題はないが
すごい時代だったな。 >>117
単純に絵を楽しめよ
監督が一番見せたいのはそこだぞ
作品内でしか実現できない暴力、セックス、反社会
これらを創りたいがために問題提起とか道徳みたいなもので世間に向けての偽装をしてるんだよ
社会に対するメッセージで商売したいならもっとストレートに描けば良い
映画監督なんて人種は皮剥いていけば残るのは映像ジャンキー
ましてやキューブリックだぞw
勘違いしてあーだこーだ頭捻って議論してるアホどもを見て腹抱えて笑ってるだろうよ VHS時代に見たけど翻訳字幕がわかりにくくて意味不明だった
独特なスラングだらけの映画だからしょうがないんだろうけど
まるで戸田奈津子のようだったかもだぜ ドルーグの陳腐なコスチューム
チャップリンの帽子とステッキ、グンゼのシャツとももひき、チンポコカバー、ゴム長靴
どこがお洒落なのか分からん アイズ・ワイド・シャットについてインタビューされたキューブリックは
自分でも何であんな映画撮ったのかわかんねwとほざいてたからな 観たら暫くあの独特のBGMがあたまからはなれんよなw タイトルの時計じかけのオレンジなんて結局1コマも出てこなかったね
意味わからん内容だから意味わからんタイトルつけただけ?
そんなに浅い理由なの? でっかい浣腸みたいなの出てこなかったっけ
マカロニほうれん荘できんどーちゃんがクマにするようなやつ
マカロニのはこの映画からパクったと思った 原作小説自体は著者の体験から
非行少年と言うか、軍人のPTSDと復員問題的な側面があると言うか
矯正したからって犯人への嫌悪感が消える訳じゃねぇ!って部分と諦め感がつよい 自分の小説が大学入試問題になった当の小説家が「ここで作者が言いたかったことは何か?」
という問いを試しに解いてみたら答えが全然違っていて、こんな問題出すんじゃないと怒ってたからな
世の中そんなもんだ >>182
一番の動機は全盛期のキッドマンの裸を目の前で見たかった
次にチビの旦那との裸の絡みを目の前で見たかった
ゴージャスすぎる描写をどこまで出来るのか誇示したかった
これらを実現する条件を満たす原作があった
テーマなんて無い >>183
ウェンディカルロスはシンセサイザーという楽器を世に広めた先駆者だったが
キャリアを重ねても音楽に進歩が全く見られず時代遅れになって80年代には消えた >>23
あの後爺さんの家に逃げ込んだ時に居た黒ぶち眼鏡のマッチョマンは
ダースベーダーの中の人なんだよな 音楽と言えば、あんな風に自分の歌が使われることをジーンケリーはどう思っていたのだろうか >>190のおかげでルーカスとの確執とコロナ死を知った
一本映画撮れそうだな >>184
ロンドン東部のブルーカラーが使ってたスラングなんだと
見た目は普通だけどイカれてるっていう意味で時計仕掛けのオレンジみたいって表現があるそうな とりあえずこの映画とショーシャンクとレオンが好きと言っておけば
何となく映画わかってる風の面ができる >>193
queer as a clockwork orangeだな アレックス
「オレは時計仕掛けのオレンジみたいじゃないか」
オレンジは何かの俗語かな?
この作品はハッピーエンドだったのにキューブリック
はバッドエンドに改編したのだがそれに対して
バージェスは腹を立てているとのこと。 >>193
タイトルまでもスラングなのかw
説明ないとわからんわwww
ありがとw >>182
あれハリウッドの闇なのでは…?
キューブリック死んでるし >>140
> 時計じかけのオレンジ
> ロッキー・ホラー・ショー
> ファントム・オブ・パラダイス
>
> 必修だったよな
わかる 時計じかけのオレンジ
ソイレントグリーン
ジョニーは戦場へ行った アート性があるだけで
名作かというと疑問
あれ系統なら、ラースフォントリアーのドッグヴィルが名作
気まぐれオレンジラジオをやってたのが若くてかわいい男子大学生を鬼怒川の温泉宿に連れ込み酒を飲ませた挙句6時間もフェラチオしちゃった日本第一痘の痘首桜井マコ痘さん
ニコール・キッドマンはアイズ ワイド シャットの数年後にドッグヴィルのレイプシーンだから監督が変わっても、やることなんて深層心理を追求すると中身は一緒だよな 変身できる能力を持った男が爆弾じかけのオレンジで吹っ飛ばされるやつだったっけ? >>191
目を合わしてくれなかったってマルコムマクダウェルがDVDの特典映像のドキュメンタリーで言ってたな 15で初めて観てウルトラ暴力3Pレイプに大興奮し、
30で久しぶりに観て少年ジャンプ的陳腐さに幻滅後悔し、
出先で偶然観た45でこれはまっさらな心持ちで絵の美しさを楽しむものだと理解する
キューブリックとはそういう映画作家であり、全ての映画はある部分でそうであるべきとの結論を得る シャイニングは好きだが、他はあまり好みでないな
フルメタルジャケットも人気か アイズワイドシャットはわざわざ映画館まで見に行って…後悔 襲撃された金持ちババアの家に勃起ペニスの形の置物があったけど
あれはババアの趣味なのかな
ちんぽが欲しいのかな >>210
JOJOは その作品もオマージュしてるって書いてたな 映像は綺麗だな
あとコミカルなもの好きは好きだよね ・小規模な暴力集団は国家や体制レベルの大規模な暴力装置によって抑えるしかない
・後者の体制批判(=反共メタ)のみならず、前者の原始欲求暴力もクソ >>42
自由主義や競争社会の勝ち組も結局野生動物同然
半グレより強者ってだけのこと 83年頃に梅田東映パラスでシャイニングとの2本立で見たわ
リア厨だったからハマッたなぁ 勝手なイメージだけどこの映画好きなやつってトレインスポッティングとかも好きだよね 無理やり瞼開かせるために付けてた器具が痛そうで見てられない >>223
トレインスポ、映像的に見るべきものがあるか?
アレこそなにひとつ残ってない >>215
最後のfuckしましょが最高の終わり方だった思い出 >>228
へえ、そんなだったっけ?
デートで行って「?」「?」だった記憶 >>229
彼女と観に行ったんだけどお股がむずむずして我慢できないってことで途中退館
最寄りホテルでめちゃく(ry
その後2回目3回目ひとりで観て映像美に圧倒されたが内容はうっすらとしか憶えてない 時計仕掛けのオレンジは昔DVDで見た気はする・・・
甘プラにあったからチャレンジしたがアニメチェンソーマンは見るのがつらい
3話目で断念した
一方でスパイファミリーは2シーズン分を5日くらいで一気に見た >>215
あれはキューブリック本人も駄作と認めてる >>227
トレインスポッティングやユージュアルサスペクツは
もう今や鑑賞に耐えないのではなかろうか
とはいえ、このレビューはなかなか良いと思う
https://web.archive.org/web/20160327222643/http://summaars.net/trainspotting.html >>179
メッセージというのはストレートに描いても受け入れられない
だからかこそ昔から人は寓話化したりして物語を通して教訓を込めるんだぞ >>238
なんていうか、そういう価値観で創作物を見るのがかわいそうだなって言いたいんだよ
評論家の文章を鵜呑みにせず作家の気分になってみたらまた違った解釈がある
寓話を装って欲望を吐き出したり出来るのが創作行為なんだ
メッセージがあるなら活動家の道に進むべき
湧き上がる衝動をなんかしらのフォーマットにぶつける表現者を軽く扱うなってこと クズ勇者パーティーがクズなことして
クズ勇者がざまぁされるんだけど
邪神の手下になって復活
みたいなの話だよね >>238
お前みたいなやつは学問で詰め込んで芸術表現を理解したつもりになってるんだよ
自分で物事を感じ考え独自の答えを捻り出す能力がない者が表現者の心象に触れることなんて到底無理
評論家の文章をしっかり読んで黙っとけ いやーでも、おっさんになって若い人達見てたら、正にあんな感じだよ
訳のわかんない言葉使いながらスシペローして楽しんだりさ >>245
まさに原作者バージェスの書きたかった事だな。 >>240
>>244
それは主観的な映画の見方だね
その映画をどう解釈するかは見た人の勝手ではあるけど
それでは客観的にその映画の価値を説明することはできない
どこまで行っても自分の感想で終わりだ まあ日本人はエヴァのシンジくんとか見たほうがいいよ 主人公が暴力衝動を抑える実験を施されたことに対して
刑務所付きの牧師?が異を唱えて批判するシーンがあったけど
あそこはなんか浮いてたよな
原作にあるから仕方なく入れたのかな
ナチスその他の暴力映像を実験で見せるとこは
「パララックス・ビュー」の方が淡々としてて怖かった キューブリック作品て実験的というかアイデアとかが当時は画期的だったってだけで
今見たら古典としての価値だけじゃねって感じ アイシーングインザレイン♪ガスッガスッって蹴るシーンは教会にいたお爺さんとお婆さんだったような 最後の台詞はアレックスが言ってるって解説読んだけど、政治家が言ってるもんだと思ってた >>211
やっぱりそんな感じか
>>253
ジーンケリーは「なんで俺の歌がこんな場面で歌われなきゃならないの・・・」と思っただろうな 雨に唄えばは当時すでにオッサンが好む古い曲扱いだったんだろうな
邦画だったら三波春夫の曲「こんにちわ~こんにちわ~世界の~国から~」
とか歌いながら老人を蹴り殺す感じになるのか
コンクリート詰め殺人のクソガキが小泉今日子の歌を歌いながら少女を殴ってた話も思い出した 映画だとアレックスは元通り悪の道に戻り、原作は更生を決意と正反対の
ラスト。 >>257
更生したんじゃない。「昔はやんちゃしてました」っていうような普通の大人になるだけの話 >>258
罪を犯した人間が罰を受ける映画には見えないんだよな
脳が壊れた廃人をいたぶって、どう?怖いでしょ、アートでしょ、みたいな
意地でも倫理的なラストにはしたくないという強い意志が感じられる
そんな芸術は俺はいらん >>260
キューブリックは暴力の魅力、快楽を描いただけ
だから原作小説の改心エンドについては話として破綻してる、出来損ないに興味は無いとこきおろしてる >>250
パヨクじゃね?
犯罪者の更正とか人権とか言って騒ぎ立てる人達。
結局、治らない。 >>262
こんなのは死刑でいいと思うがモルモットを見て楽しむのは悪趣味でしかない
この映画に関しては作品のアーティスティックな雰囲気に流されて
アレックスをダークヒーローとして扱う人が多いのが良くない >>264
お説教映画じゃないんだからダークヒーローでいいんだよ
潔癖くんはメリー・ポピンズでも見てりゃいい 社会の裏でやっている
マインド・コントロールの人体実験を風刺
ユナ・ボマーとか人体実験の被害者がたくさん生まれ、現代でも電磁波工作として続いている あの頃のビートルズのLPとかサブリミナルだらけだしな
エクソシストのPAみたいなのが散りばめられてるし >>261
別に原作も改心してないけどね
俺も大人になったし、そろそろ丸くなるかみたいな感じで
やってきたことを反省しているわけではない
映画と同じように自由意志のテーマが貫かれてはいるが >>91
アレックス役の人は後年ジーンケリーと会ったときにシカトされた 原作はナッドサット(劇中のスラング)にルビが振ってあったりして面白いけど古本で買うと最終章が全てカットされている版の可能性が高い >>252
文学的な観点では当時のトレンドの最先端をなぞってるように見えるかもしれないけど
キューブリックの才能は話の内容っていうよりも構図とか映像の使い方だと思う
シャイニングのエレベーターからドバドバ血が出てくるシーンなんて
何が凄いってエレベーターの上にある目みたいなのが凄い
あれを目みたいだなと思わない人にも潜在的に得体の知れないものと対面しているような効果を及ぼしてると思う
俺はタイプライターが物語が進行するにつれ白から黒に徐々に変化していくのを気付かなかったけど、潜在的には狂気が進行していく演出の一つとして初見から何らかの効果はあったと思う >>179
とはいえ、2001年宇宙の旅をLSDや大麻をキメて映画館に観に来てる連中にはうんざりしてたらしいぜw >>266
極端だな
もっと細かい違いだよ
ボニー&クライドはOKなんだよ
「ひょっとしたら真人間の暮らしが出来るかも」って甘っちょろい夢を見た直後に射殺されるところがいい >>263
「時計仕掛けのオレンジ 原作」で検索上位に出てしまうキューブリック映画のブログ記事にはそのように書いてえるな。
「最終章はテイストが違いすぎて、原作者が無理やり書かされたモノだ」というキューブリックの主張も引用してる。
このブログ書いた人も「バージェスは最終章に納得していないで書いてる」と主張してる。
でも、英文学の研究者でこれを言ってる人いないよな キューブリックはシャイニングが原作と違う理由を小説を読んでる人を驚かせたかったと言うとるからな
そういう人なんだよ シャイニングはオリジナル作品作らせてもらえなかったから
回されてきた案件をタイトルだけそのままにしてオリジナル作品にしちゃったパターン
はなから原作リスペクトもクソもないw
これくらい我が強いからこそ生まれるものもあるわな つか、日本人ぐらいじゃないの
原作に忠実じゃないと怒るのって
映画と原作は別なんだってのが理解できない シャイニングに関してはキングが怒って脚本書き直してキング版シャイニングを作ったくらいだから只事じゃないだろ >>276
原作を米国で出版するときに出版社の意向で最終章を削らされた。
作者のバージェスは経済的な理由で出版社の指示を飲まざるを得なかった。
まあバージェス自身どちらが正統なものか決めかねていた節があったとは
言われている。
後に完全版が米国で出版されたがその序章に「私たちは書いたものを削除
することはできる。しかし、書かなかったことにすることはできない」と
やや恨みがましいことを書いていた。 当時の意識高い系女子にナチュラルボーンキラーズと時計じかけのオレンジの話されて、そんなの知らんわって言ったらダッセー男って目で見られたの思い出した 中2がわかった風を装う映画 ベスト3
時計じかけのオレンジ
未来世紀ブラジル
あと1つは知らん 最終章については色々あるみたいだけど実際何が言いたいのかはわからんな
俺には解説がいる >>284
自分はそれらの映画をよく分かってるの? >>281
キング版シャイニングの問題は死ぬほどつまらないというとこなんだよね
ローズレッドもそうだったけどキングが作る映画はダラダラダラダラ長すぎる
無駄なシーンばっかり見せるし映像美もまるでない
キューブリック版は原型留めてないからキレるのはわかるけど、キングは自分で監督しちゃ駄目だ そらキングは本業小説家だから仕方ないしょ
キューブリックが面白い小説かけるかといったら多分面白くないのと同じ それが通じるならダウンタウン松本の映画がつまらんのは本業じゃないからってのも通じるでしょ
映像の仕事したなら本業とは独立した評価をされるのは当然 キューブリックが作った映画に対して作り直して発表したんでしょ
否定の意味がある 駆除か矯正の二択だからな
そのまま蔓延らせるなんてのはない この時代よりも現代のほうが脳の研究進んでるから外科治療で異常者撲滅すべき
あー、でもカプサイシン中毒の脳はどうにもならないので全頭廃棄処分で 終始胸糞悪いストーリー
結局何が伝えたかったのか最後までわからなかった >>297
暴力も悪いけど権力も悪いという皮肉だな アイズワイドシャットが世界共通で世代問わず最高傑作なんだよな
現代だと統一とかジミンの上の支配者層を表現してるからタイムリーだしな
えっ?だから監督しんじゃったの…😨
そうかそうか、イタミ🤗 作品にメッセージを持たせるのが義務みたいな風潮があるが、全く持たせないってのも有りなんだよ そういう映像あるよね
特に意味がない
所詮人工物だから自然美には勝てないと勝手に思ってるけどな(´・ω・`) 研究では反社会的な人間の脳には前頭葉が小さい共通点があるんでしょ。 雨に唄えばを風呂で歌って爺さんがプルプル怒ってるシーン笑ったわ
センス抜群 めっちゃ名作なのに
最近ではコードギアスだもんな
時代は流れる >>277
kubrick.blog.jp
「バージェス本人が最終章に納得していない」というのは英文学者で言ってる人がいないんだよな。 >>274
アメリカは映画館で馬鹿騒ぎするからだろ
ロッキーホラーショーはそれでいいんだろうけど2001はさすがにw >>280
Amazonの「力の指輪」で、トールキン からの設定改変でみんな怒ってるんですけど >>284
裏・中2がわかった風〜 三選は
エル・トポ
The 120 days of sodom
ドグラ・マグラ
でよろしいか まだ見てないから是非観てみたいのだが
金曜ロードショーでやって欲しい >>301
道徳、社会性、倫理、深層心理、哲学、生き方
いろいろあると思うけどまず最初に映像表現であることを忘れてないか?
>>303
そこにチャレンジするのが創作、表現だろ
あらゆる表現は自然、摂理への挑戦だよ
勝てぬと思うなら鼻くそほじってテレビでも見てりゃいい >>313
映画を撮ると言っても監督がカメラを回すわけじゃないし、音響をやるわけじゃない
監督はオーケストラのコンダクターみたいなもんで基本的に映画ってもんは分業制だからな
普通に映像に疎い監督も居るだろうな >>16
中二を卒業して、意識高い系入門として観られてる映画だよ
映画好きなら知っとかないとダメ、とりあえず誉めとけば分かってる感出せるからねw >>58
鬼や巨人が出てくるファンタジーの世界の残虐と一緒には出来んよ 規範の虚構性と暴力性を暴き、
最後は、青の導線を切って爆発を止めた >>297
>>298
国家権力と自由意志の問題でしょ
原作よりむしろ映画の方がその部分が鮮烈に描かれてるよ >>320
内容を全く知らずに
言葉の雰囲気だけが気に入って
題名に使ったというのは面白かった。 原作を読まないとタイトルの時計じかけのオレンジがどこに出てくるか分からないよな
まあタイトルから何をテーマにしているんか察することはできるが スティングが主役に似てるなあと思ったが
歳の取り方が随分違った >>324
似てるかな
めちゃハンサムだけど邪悪な顔だよな
10代の男子大学生に酒を飲ませて鬼怒川の温泉宿で6時間もフェラチオしちゃったカタクナッテキタでお馴染み日本第一痘の痘首桜井マコ痘さんがやってたきまぐれオレンジラジオってもう終わったの?
>>326
やっぱキュアのロバートスミスでしょう
現在は太っちゃったけど 2001年宇宙の旅→2010年のほうが好き!
時計仕掛け→元に戻って良かったね!
シャイニング→ニコルソンざまあ
フルジャケ→後半微妙ミッキマーチは好き
アイズ・ワイド・シャット→意味わからん
次何見れば良いんだ? 原作小説読むと加齢で情緒が大人になって他人の運転する車を事故らせる程度のイタズラで済ませるようになったしー
やっぱ更生するもんだね(迷惑な事には変わりはないが) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています