日本の最初の鉄道はイギリスから借金して作った。これが本当の「国のの借金」。 [134367759]
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日本初の鉄道と国債、あさの炭鉱との関わり
https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20151203-00052075
ヘンリー・シュローダー商会を通じた「公募債」として調達されることになりました。
公債収入金の取り扱いについての日本政府の代理店としてオリエンタル銀行という銀行が指定され、
ロンドン証券取引所で公募されることとなり、1870年4月23日に九分利付きで外債100万ポンドの日本国債が発行されました。
これが日本初の国債発行であり、最初は外貨建てで発行されたのです。
現在では日本国債の発行はすべて円貨建てとなっており、外貨建ての国債発行はされておりません。
この国債発行で得た資金を元に、必要な技術に加え、機関車や客車、線路、枕木、燃料の石炭などをイギリスから輸入し、
1872年9月に新橋と横浜の間に日本初の鉄道が開通しました。
1874年5月には日本で2番目の鉄道である神戸と大阪間が開通しています。
苦しい財政状況、課題への対応待ったなし 中国地方の首長アンケート詳報
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/252790 >>154
経済音痴というか普通の暮らしをしていると知る機会もないw
銀行預金と日銀当座預金の差は・・・とかわかるのは
ニュース経済学もどきを脱した経済オタクだけってのが実情 >>161
日銀が刷って銀行に貸すんだが?
今は銀行が借りないからETFを買ってる。 狭軌ってイギリスの植民地で採用される規格だから
アジアの国への融通性はいいよね 何で最初に鉄道作る時に標準軌にしないで狭軌にしたの?バカなの? >>165
イギリス系は1067mmが狭軌だけど、それ以外だとアジアやラテンアメリカ、アフリカ含めて1000mmのメーターゲージが多いぞ。 >>167
イギリス植民地の鉄道更新の時に、そこから中古の車両と中古の線路を買ったから。イギリス本国は標準軌なのに。 うんだから他人から借りたなら踏み倒してもいいわな?むしろ貯金だ。
家族から借りたら、純粋に借金でしょ? 国債って社長が社員から金借りる事じゃないの?日本株式会社の社長はすぐ代替わりするし何より無能なんだが(;^ω^) 借金なら資産もあるだろって言うけど
その資産に帳簿上ほどの価値はない >>126
徳政令なんかあり得ない
ある日いきなり来るのは消費税率引き上げ >>69
明治村の機関車が動態を保って運行し続けてるのは国宝級の価値がある
ことだと鉄道マニアの兄が言ってたのを思い出した。 >>84
国債発行は貨幣の供給にすぎないから。
円を市場に供給するには、国債発行して財政出動しないと供給されない。 >>102
日銀が刷ったお金を政府が使わないと市場に供給されない。
金庫にお金積み上げても使わなければ意味がない。 >>104
税金は通貨の価値を担保すること、格差是正や通貨供給量の調整が役割。
財源とは国債による通貨発行のみ。 大抵の先進国は財政均衡状態なので、殆どの財源は税金。
国債は通貨発行でもないし。
通貨量と国債発行額とか全然違うでしょ、通貨量は金融政策で増減するけど、
国債は財政健全じゃない日本の場合、増えっ放しなんだし。 日本銀行券にしろ日銀当座預金にしろ、日銀は民間金融機関に対し、金を貸してるんじゃなくて借りてるの
君等が銀行にお金を預けると、それは君等が銀行に貸したことになり、銀行が借りたことになるだろ?
基本はそれと同じ。
国債やETF、Jリートなどの資産を、日銀当座預金や日本銀行券などの負債を背負って購入してるのが日銀。
その購入(買いオペ)により日本銀行は通貨(ベースマネー)を発行するの。
だから日銀が供給するベースマネー、日銀当座預金も日本銀行券も、日銀は借りてるのであって貸してるんじゃない。 外国からの借金は返済義務がある借金だけど
国内はただの通貨供給システムでしかないからね。 本物の借金の話をすると幼稚な荒らししかできない。
もともと誰でもわかる話をうやむやにしないといけないから。 >>60
それよく言われるけど狭軌と標準軌とで使用するレールは異なるの?
異なるのは枕木の幅だけでは? 新橋にある旧新橋駅の博物館
結構面白いよね
鉄道「150周年のイベントってイマイチぱっとしなかったねぇ
今からでも何かあるのかな? >>177
京都市電も動態保存してるよね
朝ドラとか明治時代が舞台のドラマでも大活躍 >>188
狭軌になったのは地盤が弱いのも原因、レールもどれくらいの重さに耐えられるかで規格化されているが、アメリカやヨーロッパよりも軽い車両用のレールが使われがち。日本は現在でも重い列車が走れないところが多い。
そのため機関車より気動車や電車が普及した。 >>3
家族間の借金は借金じゃないとか
そんなクズが俺の身内なら縁を切るわ >>195
家族全体の合計が家族の外に対して何かを弁済しなければならない借金でないのは確かなんだがな。
家族間の貸し借り、分配の問題を「家族の借金」と呼んでいいのかという話にはなる。 >>195
>>198
戸建て住宅を親子ローンで買ったってのが近いかな
ローンで買った土地建物は資産になって子供に相続される
子供はローンの残りを払う >>199
その例で説明しようとすると、子供はどこに対してローンを払うのさ? >>199
誰から金を借りて誰に返すのか、という視点が無いんだな。
もっと言うとその借りた「金」は誰が作って管理統制してるものなのか、という視点も。 国内の場合はすべて国民が生活するための「道具」だから。 全て国内で賄えるなら借金じゃないかもしれんけど実際はそうじゃないだろ そうだけど。貿易は均等にやるものだから。
なにより原材料は安いから。 だから、国内の場合はすべて国民が生活するための「道具」だから。 つか日本はアメリカ、イスラエルとかに金をタカられまくってるよな。 そもそも日本が大陸侵攻しないと喰えない状態まで追い込まれた一因は
戊辰や日清日露で英国に借りた借金の返済でクビが回らなくなったせいだべ
税収の多くが借金返済で消えるから社会保障だの出来る訳もなし、
民衆の暮らしは非常に貧しく、ド貧困出身の下士官や右翼(当時は国家社会主義者)の跳梁を許し
戦争に勝って植民地経営、賠償金で一発逆転!という破滅的志向に陥っていく
軍事費を財政的裏付けのない国債で賄い、紙切れで市場から物資を吸い上げるせいで
超絶インフレに陥って死々累々になったがな
そんな状態でも英国への借金はちゃんと返済していた >>210
日露戦争の戦費を返済し終わったのが1986年だからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています