【大河】鎌倉殿の13人が傑作すぎる件 [663277603]
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>>685
>朝廷が攻めてくると知った時点で、一時的に「鎌倉のため」という原点に立ち返えることができて
唐突感しか残らなかったね
シナリオ最悪だろこれ >>688
>あれこそ創作でしょ
そもそも巴御前自体が創作
和田義盛と一緒になって子を産んだことは源平盛衰記にあるみたいよ >>693
補足説明だが
鎌倉将軍にしろ、足利氏にしろ、東海地方から進出してきた征服者の認識が必要
郎党NO1、NO2が三河武士と伝える源義家、三河縁故が多い
三河縁故の一例として
為義流源氏の乳母の家で有名な山内首藤氏は、初代の資清と息子の資道は三河国住人の義家郎党だった
■源為義乳母父:首藤資道
首藤資清(初代首藤氏、三河国住人)→資道(源義家郎党、三河国住人(尊卑分脈))
■源義朝乳母:鎌田通清(初代鎌田氏)の嫁
首藤資清(初代首藤氏、三河国住人)→資道(源義家郎党、三河国住人(尊卑分脈))→鎌田通清(初代鎌田氏)→政清(源義朝乳母兄弟)
■源頼朝乳母:山内首藤俊通(初代山内首藤氏)の嫁(山内尼)
首藤資清(初代首藤氏、三河国住人)→資道(源義家郎党、三河国住人(尊卑分脈))→親清→義通→山内首藤俊通(初代山内首藤氏)→経俊(源頼朝乳母兄弟) しょぼい諍いからの殺し合いばっか 裏切ったのどうのって
で数人が裏路地で殺し合いってイメージしか無い 天皇が反乱するってすごいね
左翼丸出しだよね
来週は天皇を罰するんだろうか
史実を捻じ曲げるNHK >>23
DVD-BOX買え
三谷大河は変な縛りがあって、NHKでも再放送出来ない >>49
再来年「光る君へ(源氏物語)」
主役は藤原道長役の柄本佑 最後はわかっててあえて毒を飲むんだろうなって
かっこつけとは言われてるし >>713
毒殺に見せかけて、病死説をとるんじゃないかな
ちゃんとした薬を飲んだけど、ダメだったみたいな 後鳥羽院も、母親が三河国の分国主で無ければ、すぐには喧嘩を売っていない
三河の藤姓熱田大宮司家縁者の鎌倉将軍家、そして後鳥羽院近臣
その三河で両者がバランスが取れていたのが、実朝暗殺で一気に崩れた
藤原経忠→信輔→信隆→信清→信子(源実朝正室)
藤原経忠→信輔→信隆→七条院(三河国分国主)→後鳥羽天皇→昇子内親王(母は九条兼実(三河国知行国主)の娘)、順徳天皇准母)
藤原経忠→信輔→信隆→七条院(三河国分国主)→後鳥羽天皇→土御門天皇(母は源在子(母親の養父は藤原範季)
藤原経忠→信輔→信隆→七条院(三河分国主)→後鳥羽天皇→順徳天皇(母は藤原範季娘)
藤原経忠→信輔→信隆→親輔(三河守)
藤原経忠→信輔→信隆→信行→忠輔(三河守)
藤原経忠→信輔→親信→水無瀬親兼(室は足利義兼の娘)
藤原経忠→忠能→一条長成→源義経(養子)
藤原経忠→女→成親→阿野公佐(母は俊成(三河守)娘、室は阿野全成の娘) >>707
戦前の皇国史観でものを語ってるんだったら、考え方を変えた方がいいぞ
あの歴史観は普通に歪んでるからね >>4
世界史だろうが日本史だろうがそんなもんだろ。 >>707鎌倉の政権は後白河に認可された正統性あるものでありそれを根拠なく覆すのは上皇でも道理に反すると言う見方。つまり天皇も法治に従うべきと言う考え方をこの時代に修得したため以後日本では革命が不要になった >>694
第一回の副題からして「大いなる小競り合い」だし、むしろ狙い通り >>469
支配階級と無縁の部外者が描き切れるのか?
実は、松平は鎌倉殿に関係している家柄
家康が受け継いだ遺伝子
源義家
源為朝
足利義兼
足利義氏
吉良長氏
今川国氏
一色公深
足助重範
楠木正成
■今川記(1553年成立)より
松平信光(第3代目当主)
正室:一色氏の娘
一色満範の娘の仮定する
源義家→義国→義康→足利義兼(初代源姓足利氏)→義氏→泰氏→一色公深(初代一色氏)→範氏(母親は今川国氏(初代今川氏)の娘)→範光→詮範→満範→娘→松平親忠→長親→信忠→清康→広忠→徳川家康
■熊野国造家 和田家系図より
松平親忠(第4代目当主)
正室:鈴木重勝の娘
・加茂(足助)重長→足助重秀(母親は源為朝の娘)→重朝(母親は安達盛長の娘)→重方→親方→貞親→重範→鈴木重員(母親は楠木正成の娘)→重勝→娘→松平長親→信忠→清康→広忠→徳川家康 >>722
いのちと山河燃ゆでやったけど視聴率取れなかったから時代劇に戻った 承久の乱って実際のところ一度奪った権力を朝廷に奪われるのが嫌で
板東武者が立ち上がったというのが実情だろ >>702
ああ確かにw
スケール感あんまり無かった >>707
>天皇が反乱するってすごいね
上皇な
で
後鳥羽上皇は反乱ちうか
義時追討の院宣を出したもののたいした勢力にならず
鎌倉方から討たれてしまうわけ
朝廷と幕府の力関係(上下関係ではない)が逆転する結果に >>730
甘いな、そこで足利氏だ
足利氏は、七条院が分国主の三河守護になれると、これまで以上に院に接近した
そして1230年代に、忠成王が天皇になる可能性があった
仮になっていたら、三河の藤姓熱田大宮司だった大江広元の5男と三河守護の足利義氏は天皇とハトコ
藤原実範(三河守)→季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→季範(初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者(三河国額田郡))→範忠→忠季→忠兼→海東忠成(養子入り、熱田大宮司)→萩忠茂(三河国宝飯郡萩、萩大宮司))
足利氏
藤原実範(三河守)→季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→季範(初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者(三河国額田郡))→範忠→女→足利義兼(初代源姓足利氏)→義氏(三河守護)
忠成王
藤原実範(三河守)→季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→季範(初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者(三河国額田郡))→範忠→野田清季→女→忠成王
そして忠成王妃は、三河守範頼の姪であり、兄弟が三河守、姉妹が三河国知行国主になった四条隆親の生母であり、四条隆親の妾は三河守護の足利義氏の娘だった
藤原能兼→範季→範茂→女(忠成王妃)
藤原能兼→範季→源範頼(養子、三河守)→範円(三河国正法寺僧)
藤原能兼→範季→範茂→範房(三河守)
藤原能兼→範季→範茂→女(四条隆親(三河国知行国主)室、妾は足利義氏(三河守護)の娘) 実は承久の乱で力関係は何ら変わらず、むしろ足利氏は院勢力に自ら取り込まれていった姿が見て取れる
北条は足利氏を乗り越えられず、自らの安全保障の為に足利氏との姻戚関係を切望したんだが、結局は、三河に滅ぼされたわな 承久の乱後三人の上皇を島流しにしたけど
形式上は誰の権限で行ったんだろ いくら金かけたって葵徳川や武田信玄等のような大掛かりないくさシーンはもう撮れないだろ
もうノウハウが失われているんだから
東京五輪開会式見てもわかるでしょ
国の威信がかかってるようなイベントですら中小劇場レベルのもの出すので精一杯
まあ中国に丸々委託するってなら作れるかもしれんけどね >>726
二重権力構造を解消した
この後朝廷は権威だけの存在になった
世界で初めて権威と権力を分離する統治構造を築いた
朝廷の権力の源であった荘園も幕府に奪われた >>737
>権威と権力を分離する統治構造
これホントに頭良いよな
狙ってそうなったとは思わんけど >>737
奪われたとか何の話だ
例えば、最大の皇室領荘園は三河国高橋荘、高橋新荘だったが、総面積は東京23区よりデカい
この荘園は乱後も皇室が所有し、荘司も変わりなく足助氏だ
■三河国高橋荘・高橋新荘
豊田市ほぼ全域とみよし市は源頼朝の曽祖父が開発し、後に皇室に寄進された最大の皇室領荘園
高橋新荘から松平家が、高橋荘からはトヨタ自動車が発祥した
・開発者は源頼朝の曽祖父、藤原季兼か?
・寄進者は藤原季兼の妹の子供、高橋惟康(藤原伊周の孫)か?
・平安末期~戦国期に見える荘園名
・矢作川中流域の低地と山間部、豊田市(旧上郷町・高岡町を除く)・三好町・藤岡町・小原村にまたがる大荘園
・八条院領目録に院分御荘として「参河国高橋荘」「参河国高橋新荘」とあり、鳥羽院政期の院領寄進系荘園の一例とみられる
・寄進者は藤原(高橋)惟康か←藤原伊周の孫、源頼朝曽祖父の妹の息子
・八条院没後、春華門院昇子ー順徳天皇ー後高倉院→安嘉門院邦子ー亀山天皇ー後宇多天皇ー昭慶門院憙子と相伝される
・昭慶門院目録に、高橋荘は亀山院の時石清水八幡宮に寄進、新荘は冨小路前大納言(小倉実教)とあるのは領家職とみられる >>737
補足説明だが
足助氏は源頼家の正室を出した家であり
徳川家康は、頼家正室たる辻殿の兄の血を引く
源頼朝は、嫡男の正室に曽祖父が開発した三河国の荘園の荘官をしていた足助重長の娘を選んだ
源頼朝の曽祖父は三河県豊田市民→三河県岡崎市民
源頼朝の祖父は三河県岡崎市民
源頼朝の嫡男の正室(辻殿)は三河県豊田市民
その嫡男の息子が鎌倉鶴岡八幡宮でやらかした公暁
・吾妻鏡では辻殿を妻、若狭局を愛妾としている
・源頼家(2代目鎌倉将軍)
藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司、額田冠者(三河国額田郡、三河県岡崎市))→由良御前→源頼朝 →頼家→公暁
・辻殿
足助(加茂)重長(三河国加茂郡足助、三河県豊田市)→辻殿(母親は源為朝の娘)→公暁 >>741
>>742
バカの発狂によりスレが終わる ま、田舎の豪族にすぎなかった北条が、日本の武家の棟梁ってのは器じゃなかったんだな。
だから、敵対するかもしれない一族は抹殺するしかなかったんだろう。
そう考えると、伊勢の豪族だった平家も天狗になって失敗したしで、清和源氏の凄さがわかるってもんだ。 そのおちゃらけが大嫌いだからツマラン大河だわなぁ(・∀・) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています