23日は「土用の丑(うし)の日」です。猛暑をうなぎで乗り切りたいところですが、今年はうなぎも高騰し、昨年から3~4割ほど仕入れ値が上がってきている状況です。さらに、日本に届くはずのうなぎが、中国国内で大量に食べられているといいます。一体なぜなのでしょうか?

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職人の技が光る繊細な焼き加減。東京・台東区にある「駒形 前川 浅草本店」では、220年もの間、つぎ足してきたという秘伝のタレをまとわせた老舗のうな重(特上7500円)を提供しています。

23日は、“うなぎの日”ともいえる「土用の丑(うし)の日」です。風物詩として食べる人や、暑い夏を乗り切るために食べる人も多いはず。しかしいま、この「うなぎ」がピンチだといいます。

駒形 前川・7代目 大橋一仁さん
「昨年から3~4割くらい(仕入れ値が)上がってきている状況でございます」

上海市民
「味がおいしいので好きです」

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