有給休暇の取得を願い出た部下に、「休むなら、辞表を持ってこい」と言って休みを取りづらくさせるパワーハラスメントをしたとして、兵庫県警が神戸市内の警察署の警務課長で50歳代の男性警部を2月17日付で警務部長注意の処分にしたことがわかった。警部は「冗談のつもりだった」と弁明したという。

県警によると、警部は2020年12月〜21年12月、警務課の30歳代女性巡査長が複数回、有休の取得申請をした時、「休むんだったら、辞表を持ってこい」と告げたという。別の職員が、警部の発言を上司に報告して被害がわかった。
巡査長は辞表を提出しておらず、希望通りの有休を取得したが、県警は警部の発言がパワハラだと判断した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220323-OYT1T50266/