【炎上】早川書房「幻の絶版SF本を噂だけで内容想像してみた」→炎上した為企画中止「冒涜」 [758929794]
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絶版本の中身を勝手に空想 「作品への冒涜」SFマガジン企画に批判、編集部が中止決定
早川書房が発行する雑誌「SFマガジン」に掲載予定だった、絶版となり入手困難となった本を想像で特集する企画が中止と
なった。企画したSF作家・樋口恭介さんらがツイッターで発表し、関係者に謝罪した。
企画をめぐっては、絶版となった本の著者たちから批判的な声が寄せられていた。
J-CASTニュースは2021年12月6日、樋口さんに企画を依頼した「SFマガジン」の塩澤快浩前編集長に、中止の理由などを取材し
た。
企画の中止を伝える樋口恭介さんのツイート
「加害性に対して無自覚でした」
中止となったのは、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらす
じと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」という企画だ。
12月2日、樋口さんは編集部と相談し、告知していた企画を中止すると発表した。複数人から不快感を示す声が寄せられており、
特に「当事者である絶版本の著者の方からの言葉」を重く受け止めたとした。
「私は加害性に対して無自覚でした。これはひとえに私の未熟さ・認識不足に起因するものです。実在する具体的な個人とし
ての被害者の方への配慮、その存在、その感情に対する想像力が足りておりませんでした。申し訳ありません」
企画の中止を伝える一連のツイートを受け、「作品に対する冒涜以外の何物でもない」、「出版に関わっている人達がやる企
画ではない」などと批判する声が広がった。一方で「面白そうだったのに残念」という声も寄せられた。
「版元として配慮が足りなかったと判断」
企画した樋口さんは、早川書房の社員ではない。早川書房の実施する「第5回ハヤカワSFコンテスト」を長篇「構造素子」で
受賞してデビューした作家だ。
なぜ樋口さんがSFマガジンでこの企画を進めることになったのか。取材に応じたSFマガジン前編集長の塩澤さんは、経緯をこ
う説明する。
SFマガジン2021年6月号に、樋口さんが監修した「異常論文特集」を掲載した。架空の論文形式の短篇を集めた特集で、SF作
家・柴田勝家さんの作品にインスパイアされた樋口さんが、同様の作品を読みたいという趣旨のツイートしたことをきっかけに企
画された。
この特集は読者から好評で、増刷につながった。これを受けて塩澤さんは、樋口さんに第2弾の特集企画を依頼。樋口さんは
今回の企画を打ち出した。塩澤さんは、「既存のタイトルから内容を想像する短篇、という切り口に面白さを感じた」として、こ
の企画を承認したという。
塩澤さんは2021年12月号をもって編集長職を退いたが、この企画は新編集長の溝ロカ丸さんに引き継がれた。
https://www.j-cast.com/2021/12/06426469.html?p=all
炎上後の逆ギレnoteが火に油を注いだ模様
https://archive.md/2021.12.07-050437/https://note.com/kyosukehiguchi/n/nece935ee9419 >>1 つづき
個人アカウントの発言を見直し
しかし12月2日、編集部で中止を決断した。
「当特集を予定していることを樋口氏が自身のツイッターアカウントで告知したところ、絶版書籍の著者や読者の方などから
不快感が示されました。絶版の書籍が生まれている状況に対して、版元として配慮が足りなかったと判断し、企画の中止を塩澤個
人のアカウントで発表、謝罪しました」
今回の企画は、異常論文特集同様に関係者らのツイッターでのやり取りによって進められた。塩澤さんによれば、これらのア
カウントは本人のもので間違いないが、早川書房やSFマガジン公認のものではなく、「良識の範囲内で個人としての運用が認めら
れていた」という。今後は再発防止に努めていくとする。
「個人アカウントでの発言とはいえ、常に作家や読者の方々への配慮を怠らないよう、自らもふくめ社員教育を徹底、真摯な
雑誌・書籍作りを心掛けていきます。あらためて作家や読者の方々にお詫びいたします。申し訳ありませんでした」
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、
それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」ですが、複数の方から不快感を示さ
れています。真摯に受け止めさせていただきます。
? 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) December 2, 2021
SFマガジンで予定しておりました「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タ
イトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」は、企画者の
樋口恭介氏とも相談の上、中止を決定いたしました。
? 塩澤快浩 (@shiozaway) December 2, 2021 なんで絶版なの?
そんな無意味なこと想像するくらいなら電子で出せばいいじゃない 早川は一々本が高いんだけどマイナーなsfをわざわざ翻訳して売ってくれてるって
諭されてからは文句を言わないようにしている なんでダメなんだよこれw
「同じものを書きました。新しいこれが正史です。」
とか言ってないんだからいいだろw SF作家・柴田勝家って人がいるのか
ご両親が秀吉が嫌いな人だったのかな あれもsfじゃないしこれもsfじゃないからな
仕方がない SFオタってこうやっていちいち間口狭めるから衰退すんだよな >ていうかさ。お前ら、単に弱い者いじめしたいだけだろ? 謝罪をしているやつは、謝罪をしているのだから悪いやつに違いない、だから叩いていい、叩くべきだ、くらいに思ってるんだろ?
>ぶっちゃけ中身や経緯はどうでもいいんだろ? 自分のいちゃもんになんか公的っぽい理由づけができればなんでもいいんだろ? 正義ぶって誰かを叩いてうさ晴らししたいだけなんだろ?
>だったら正直にそうやって言えよ。
うーん・・・
何て言うか自分から延焼させに行った様にしか見えん ハヤカワが出版権まだ持っていて品切れ重版未定の作品ならダメだな。重版しろ
余所が出版権持ってたり、出版権を手放していてホントの意味で絶版しているならやればいいよ まさかニュー速でSFマガジンの話題が出るとは
でも伸びないんだろうな いや駄目だろ勝手に名前だけ拝借して全然違うの書いたらwww ドラゴンボールやワンピースを読んだ事ないけど想像して書いてみたってのもアリか >>19
前もなんか立ってなかった?
初音ミク特集とか >>10
絶版本てのは売れないから絶版にされるもんで作家としては不本意な状況
んでこの企画を見た実際に絶版作が多い作家が
誰にも読んでもらえない作品がさらにおもちゃにされるのは辛いみたいなツイートして
この企画者が絶版作家に失礼な事してるのかも知れんと気付いて自ら中止に
そしたらそれがニュースになってそれで知った人らにさらに叩かれまくって企画者逆ギレ
それに対して叩きセカンドラウンドが始まって延焼
ざっくり言ってこんな感じかな このところ早川のTwitterは暴走気味だからいい薬になっただろ
もうラノベみたいなの出してるし頑張れよ
古本では買うけど新品では買わない そんな特集する前に再版しろよ天下の早川書房のくせに 企画としては面白いと思うが著者自身から不快感が示されたならしゃーない
それにツイカスやヤフコメの様に死人に鞭打つような気持ち悪い事をする人間に対してキレるのはわかるわ うまいこと話題にして実際はこういう話だからの興味をもたせる一つの方向だとは思うんだがな
まあ何にしろこれでタイトルも言われることはなくなった これ、対象の絶版作の作者にあらかじめ連絡取り内々に了承得るか、コッソリ絶版作を貰ううなりして本物のあらすじを掲載するとかしておけば問題にならなかったよな
ただの根回し不足 出版とあんまり関係ないwebメディアの企画ならまだセーフだったんじゃないかな
出版社がやるならこの企画に使われた本を再版しますみたいなところまでセットにしないと作者に全くメリットない 対象の本とは関係無くても、絶版にしてる側の人間がやっちゃうのはちょっと、ってのは分かる この企画と同時に
一番かけ離れているけど面白い奴を
再販することにするとかすれば
よかったと思うんだけどな
原作を貶めないことがポイントならそれでいいでしょう? アシモフやハイライン、ディック、クラークなんかは全部持ってたのに大学で他市に行ってる間に親に捨てられた
何故か知らんがマキャフリーだけは残っている >>24
撤回したあとにネットイナゴが群がってきたわけか
企画者に同情はするが、事後なんだからもう無視すりゃいいのに >>37
改めて完全に5ch向けのネタだなこの企画
宇宙でコナンザグレートやるしか思いつかん 企画そのものは悪くないんだが、版元総元締のSFマガジンがやっちゃあかんだろう
同人誌レベルやね >>37
とりあえず濃厚なホモシーンがある事だけは容易に想像出来るな トム=ゴドウィンの宇宙のサバイバル戦争読んでみたいのに電子書籍にないんだよなあ すれ違いだけど
一昔前のループとか螺旋とかかいた鈴木○○は
今どうしてるの? すごくいい企画だったと思うのですけどもねぇ 変にこじらせてる人達が居たようで (´・ω・`) こんなん昔ようあったネタじゃん
キチガイに合わせたら弊害しかないんやで >>1
>投稿直後より謝罪ツイートが拡散され始め、それによって企画と経緯を知った人々があらわれ始め、その人たちによる批判が始まったのである。
>そしてその中にはなぜか、前述の大野典宏さんもいた。いやいや、お前こないだめっちゃノリノリで書きたい言うとったやん。
これはウザいw >>45
絶版にされた側の作者からすれば、読みたくても読めない言うて絶版にしたのお前らやろ、ってなるのはまあそりゃね
もちろん、ここで話題にしようとしてるのはもっと昔の絶版本なんだろうけどさ >>18
他所が版権持ってたらなおのことやっちゃダメだろ >>20
同じタイトルの完全な別作品やオマージュ作品は認められるのに?
感想文やレビューでさえ認められるのに?
なんで想像だと銘打った想像企画がアウトなのか全く理解できない
こういう創造性に対する批判こそ芸術に対する冒涜だと思うわ
物まね芸人が物まねしたことで謝罪に追い込まれてるぐらい終わってる 自分が企画した提案が会議でボツにされて
数年後にボツ企画の表題だけで内容を想像させる会議を開かれる
そらキレるだろ >>52
まあ法的に言えば作者名が紐付いてる以上
著作権のひとつ同一性保持権の侵害に当たるから思い切りアウトではあるw それはそれでおもしろそうだし
ローガイがキレるのもわかんなくもない
けどもう絶版で読めないんだし おまこのクソ雑魚が
その作品(シリーズ)はこうこうこうでなあ
とかめちゃくちゃネタバレしまくった解説するやつが出てきたら
どんな奴がどんな方向性でキレるんだろうなあ > しかし、北村紗衣さんという人は、これまでのツイートの傾向から、自分の気に食わないものは特に中身を吟味したり
> 調査することなく、条件反射でコメントしがちな人だと思っていたし、実際今回彼女が言っていたことも、
> 企画の実態とはかなり乖離した印象と憶測に基づく罵倒であり、感情的で即時的ないちゃもんにすぎないと判断し、無視した。
hahahahaha すぐ絶版にする早川が絶版本勝手に空想企画はアカンだろw
本人に許可はもちろんだが
他社で絶版なってるなら原稿引き上げ手続き請け負って早川から電子で出すくらい確約しないとさ
そもそも勝手に空想特集だけして「実際はどういう話なのか」は出さないつもりだったのか?
絶版作家からすると
まだ生きてるのに死んだ人扱いされて「伝え聞いた噂だけで伝記を書いてみましょう企画」されるようなもんだよ めっちゃ面白い企画じゃん
それでオリジナルが注目されて再版されたら好循環なのに
なんで著者側がこじらせてんのよ 絶版SFというとサンリオしか思いつかないが
重要なのはだいたいハヤカワやソウモトが復刻したよな >>22
全くの素人の個人ならギリで
これは出版社の企画だからね >>57
同一性保持権の侵害は原型がなくなるぐらい改変されてたら違反に当たらないよ
ある程度似ててもセーフ。じゃないとパロディ作品の制作者が全員犯罪者だと言ってるようなもの
というか想像で新たに作ってる時点で全く別の著作物 >>22
少なくともデカい本屋とKindleにないもの
くらいにしときなさいよw 読んだこと(観たこと)ないけど
どうせこんなんなんだろ?発表会企画
と考えると、そりゃ著者じゃなくてもキレるだろ
てのはありますね >>70
この企画は誰々の何々っていう特定の作品について
その内容を想像してみるってものだから
別の著作者を持つパロディ作品とは全然違うのでは? 実際にやる前に撤回謝罪したんだから別に炎上させるほどのもんでもないだろ
世の中には聞く耳持たず突っ走るクソフェミみたいな連中も居るんだしそれに比べたら真っ当な健常者だよ いやいやこんなの著者や権利関係者に確認許可取ってからやれよ.... SF作家なら既に没した過去の大御所SF作家の「幻の作品」をタイトルから文体まで凝って作ってみるくらいの企画やれよ
こんな「ベルセルクの続き考えてみたw」みたいなネットのお遊びみたいな企画じゃなくてさぁ じゃあ絶版されてない作品・有名な作品で同じ企画やったらいいんじゃね?
「夏への扉のあらすじを読んだことない人がタイトルから想像してみた」とかさ >>80
これならオリジナルの販売促進にもなってwinwinだな >>73
特定作品のパロディ作品なんて世の中に無数にあるけど?
この件にしても裁判沙汰になったわけじゃなく一部の人に文句言われたからやめましたってだけじゃん
しかも内容は想像だから実物とは異なるわけで >>73
しかもこれがアウトならツイッターのリツイート機能もアウトになるんだぜ >>80
それやってみて
その妄想のがおもしろそうじゃんとか
それならどこそこ(ハヤカワじゃないとこ)のはんにゃらというラノベがあるよとか
になろうもんならマイナスにもなりかねないわけですよ 皇帝が地球の〈黄金の玉座〉に座してから、一万年の時が過ぎた。
かの者は人類の主なり。
彼の無尽蔵の軍によって、百万の惑星が禍々しき力に抗い続ける。
だが、皇帝は腐り果てた骸に成り果てた。
彼は〈技術の暗黒時代〉の脅威によって辛うじて命を繋ぐ死体に過ぎぬのである。
そして皇帝の命を繋ぎ止めるため、一日に千の魂が捧げられているのだ。
このような時代を生きるということは、決して語られる事無き幾十億の人々の中に埋没し、想像を絶するほど残酷で血に濡れた社会の中で暮らし、永劫に続く殺戮と惨劇にあえぎ苦しみ、〈暗黒の神々〉の嘲笑に怯え嘆くことを意味する。
この暗黒の、恐るべき時代には、いかなる安息も希望も存在しない。
科学技術の力は忘却の彼方にある。
進歩と発展はすでに失われて久しい。
慈愛や慈悲は最早過去の概念である。
銀河のどこにも平和などありはしない。
暗黒の遠未来には、ただ戦争のみが残された。 版元がする企画じゃないとは思うよ
作者としては絶版なのは不本意だろうし どうでもいいが著者もこんなくだらない企画に
いちいちシュバれるくらい元気に生きてるなら
読めない状態にしないで電子化に許可しろよ >>24
この企画がきっかけで話題になって再販されるかもしれんのにな SF書きが「想像力が足りない」なんて言われちゃお終いよ ウマ娘と同じで、他人の所有物使って一ネタ作ろうってんだから
ウマ娘と同じに、その権利所持者の了解取ってこいよ 企画自体は面白いと思うけど、現役で本を出せてる作家が絶版(=出せてない)作品をネタにするのは確かに強弱の関係を感じてしまうな 取り上げた作品は再版するって企画なら。
取り上げられなかった絶版作家が暴れるな。 バカだなぁ
想像企画と合わせて電子版出して答え合わせするまでセットで売り出すだろ普通… 大して面白い企画に思えないけどこれがダメなのか。絶版本の作者からのクレームならしょうがないか。 >>20
ビーフシチューを想像して
肉じゃが作ったり
中華の料理を話から推測して
全然別の作ったり
料理界隈では結構ある。 そんな事してる暇があったら各個人でファイブスター物語の年表の描かれてないとこを担当して完成させようぜ >>17
でも事実だからね
炎上させてる奴は内容ではなく叩ける相手だから叩いて約束されたマウンティングを楽しんでるだけ 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」
たぶんアンドロイドが電気羊の夢を見るお話し 紙で捌けないようならKindleで販売すれぱいいのに。 中には俺の絶版本を想像してくれって人もいると思うよ
なんかやらかした時にシーンとされるよりツッコミ入れてくれる方がありがたかったりするし >>1
https://omocoro.jp/kiji/93564/
刃牙を全然ワカってない人に「最大トーナメント」を予想してもらった >>102
これで解決するのに何故か日本の出版社ってやらんよな。 ハヤカワがSFマガジンの企画としてやるのはそりゃ気まずかろう 読書芸人とかいう訳のわからん連中がプッシュしただけですぐに復刊するレベルだから絶版は別に問題じゃないんだよなー
ちょっとTVでこの作品面白いと言っただけで復刊するんだからずっと絶版になってる作品は「面白くない」んだよ
引用しまくりで著作権的に厳しくて復刊できない作品もあるけど sfマガジンって何とかリカが連載してるんだよな。毎回sfと関係ないパヨ思想全開でさ。新編集長になったら変わるかな。あれだけで買いたくなくなる >>119
追加
後、絶版とは違うけど電子書籍化だけして紙で続巻を出さない。
戦略として間違ってるやろ。1巻を紙で出したら2巻以降も紙で出そうよ。 脳内でやるか身内でやるかなら分かるが
それで金儲けしようという考えは最悪やな 国内ものはともかく、海外ものって再版が大変なのよ。出版可能期間を契約で決めるから、それを過ぎたら一切刷れなくなる。電子書籍としても出せない。(購入したものの再ダウンロードは別)
なので、翻訳作品は絶版になりやすい。気に入ったらすぐ買っとけ。 >>24
平身低頭を徹頭徹尾してたら、叩いたやつが炎上してたのにな。 >>120
作者が書かないことについては出版社はどうしようもない。
秋山瑞人のEGコンバットの最終4巻の原稿は電撃文庫の担当編集者が持ってるそうだが。 ヨコジュンの「日本SFこてん古典」を復刻すればいいだろ。 C・M・コーンブルース「クリスマス・イヴ」
マックス・エールリッヒ「巨眼」
エドマンド・クーパー「太陽自殺」
確かにタイトルだけだと内容把握するのは難しいな 面白そうで良いじゃん。
そんなに不快とかいうなら絶版にしないで再販しろよ。
そっちの方が不快だわ。 好きで絶版にしたわけではない作者が文句言うのはわかる
イジってるわけだし >>25
あなたみたいなひとがいるから
絶版が増えるんです >>136
出そうと頑張ってはいるみたいだが。今年春に出ると思ってたんだけどなあ。
https://togetter.com/li/1607715 >>138
懐かしいタイトルだな
早川SFシリーズで持っているよ
内容はもう忘れた ペリー・ローダンは途中からタイトルだけで内容想像して満足するシリーズになった。 SFファンは黙ってノーマンズスカイやれ
そうすりゃみんなハッピーになれる やるなら再版予定決まってから販売するまで楽しむとかかなあ
手に入らないのは残念だしね 誰か教えてくれ
クルム・ヘトロジャンっていう人が書いた「へろ」ってどんな話なん? >>109
まぁ、タイトルとあらすじは良かったけどパッとしなかった作品を、
そのイマジネーションだけで、別の作家が仕上げたら、人材を発掘しようとした、
とかが本当の狙いだろうね。
ただ、そりゃ、元作家は怒るよw(狙いがミエミエだしw)。 >>51
砂漠の救世主から大聖堂までの10冊を絶版にしている出版社でもある 企画は面白そうだが著者の許可取ってないのはアカンだろ 日本の出版社って電子書籍まで絶版にしやがるからな
頭おかしいんじゃないかと思う うろ覚えでこういうのやるのは楽しいんだけどな
これでますます絶版本が復刻することもなくなった
抗議したやつはガチのアホ 絶版本なんて「何らかの」話題にならなきゃ復刻されないのにね
作者が編集者と協力して 現代風のリブート作品でも書いてほしい >>58
老害という言葉を使った時点で低脳確定
何の話をしても無価値 復刊ドットコムで多数投票あるのに
復刻実現できないのもあるんだから
クラウドファンディングとかでもいいから
出版社でとりまとめて復刻してほしいわ >>163
そんな金かかる事はできないだろwwww >>158
なんか訳の判らんことになってるけどな
御大が怨霊として復活しそう >>161
DUNEなんて再映画化でも復刊しないんだぞ。。。 こんなんワイドショーでやりまくってるやん
何を今更 再販して答え合わせまでをセットにすりゃ良かったのに この程度のことが許されない日本か。一昔前なら中国や韓国がやらかして、それを見て日本人が笑っていたのにな。 >>157
許可取る以前に企画段階だぞ
原稿の一片すら存在しない >>6
ほんとこれ
もはや甘えの通用する時代じゃない まぁ著者が嫌っていうんならしょうがない
無関係の他人が騒ぐのは意味不明 SF小説好きだからこそマニア同士ならわかるネタ挟んだりしてこういうの
盛り上がるんだろうに。
冒涜とか言う奴ってホントなんなん? >>178
ネタでやるならともかくSFマガジン誌上でプロ作家が他の作品で遊ぶのは色々ギリギリだろう
で、ギリギリアウトと思うひともそりゃいるんじゃないの 中止になった「タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた」企画 って著作権切れの作品や作者本人が公認してある状態でなら プロの作家がやっても平気なの? 原書は電子出てたりするけど翻訳版は横槍で電書出てないのが殆どだからな
絶賛してるやつは問題点を理解してないしゆとりだろ
https://www.booklista.co.jp/feature/hayakawa-sf/
ひと目で分かるこれで問題点を理解できないやつは単なるアホ 一昔前のvipには
1mmも知らないで語る系のネタスレよくあったな
発想がvipperと同じレベルの企画者… >>56
むしろ季節限定商品のほうが近くないか?
一旦市販されてるし、
それで売れれば限定じゃなくなった可能性もあるし 『中止された「幻の絶版SF本を噂だけで内容想像してみた」企画』を噂だけで想像してみるスレw あらすじ解説はファスト映画的だということで叩かれているんだろうね もう何やっても被害受けるやつがいるから、何もやらない方が良いのでは? >>190
眉村卓は自作をネットで売り始めるの早かったけどな
97年には販売サイトで売ってた
当時はテキストファイルかXMLをLzhで固めてDLさせるやり方で
pdfとかKindleが主流になる10年くらい前だったから多分そんなには売れなかったろうけどw おもしろそうだけどな
SFマガジンっていう業界の大御所的な立場が悪かったんかな? >>6
原作者だけでなく出版社も権利持っている場合もある
で、その出版社が廃業や解散していたりすると権利関係もややこしくなる 知らない物を想像して語るなんて大昔からあるのに心ちっせえやつがいるんだな とりあえずおもちゃにするぐらいなら復刊しろって話か? >>16
これ
過度な先鋭化 格ゲーの衰退と同じ構図 >>195
ハヤカワが絶版にしていなければ読めるんだよ。 >>197
なにを今更、80年代の時点でもう衰退してんじゃん
ガチ考証ありきのSF自体、もう日本どころか本場アメリカでも斜陽でしょ >>202
今で言うラノベが胎動を始めた80年代にはすでに虫の息だった気がするが…
どっちかというと意識高い系ヲタが先鋭化して自爆したイメージが強い そもそも書店のハヤカワ文庫と創元推理文庫のコーナーが瀕死。あるだけマシ状態。 泰平ヨンとリングワールドと月は無慈悲な夜の女王と発狂した宇宙と地球帝国が本箱にあるけどこの中に絶版本あるかな ハヤカワ紙質が悪くてなあ
すぐ読めなくても買っておきたいけど置いとくだけで色褪せてくる
まあ文庫で紙質悪いのは河出とかもだけど 代わりに5chで「読んだ事の無いSF小説の内容を想像する
」スレでやれば良いじゃん >>203
80年代はスターウォーズとかスタートレック、ギャラクティカとかの映像化余波があったから小説もまだ虫の息ではなかったと思うよ >>209
猿の惑星はTVシリーズまであったからなあ。 >>182
あぁ
今こんなことになってんのね
こらアカンわ
「おどれのせいで絶版になっとんのじゃボケェぇ!」
って怨嗟の声直撃するのも当然だわ
訳者や作家のみならず、読者もキレるだろこんなん 面白い本だけ復活させたら良い。
つまらないのまで復活させたら、また出版社が困ることに。
その辺りを考えろよ。 >>213
不人気で売れなくて絶版は商売として仕方ないけど
現在進行形で権利問題で絶版生み出してるトコが
企画として前者をネタにしようってのはいただけないよ
スタージョンも物事の9割はクズだ言うてたが
だからといってSFの残り1割で食ってるヤツが選別済みの9割をバカにしちゃいかん
そのゴミ溜めから玉選んで拾い出してんだろ?って話だしな そもそも創作のキッカケなんだからお前の作品でなくてもいいんだよ。大喜利のお題と同じだ自惚れんな三文珍文書きが ぶっちゃけ
日本のSF界隈なんてもう絶滅危惧種やろ
作者側もこんなんでブチ切れてニッチの中でやいやいやってるから潰れるんだろ >>217
そんならSFマガジンとっくに廃刊になってるんじゃないかね?? >>216
それをやるのにハヤカワ公式が死体蹴り容認はあかんやろって話
不可抗力もあるとはいえ常に絶版生み出すトコなら特にね
自分で殺してようがいまいが
その辺の死体を蹴って面白い跳ね方させようずwって企画だよコレ
しかも死体になった子供の
親が生きてるパターンはどうしようもない
そら文句の一つじゃすまんわ
コンプラどうなっとんねんって話だよ 早川のTwitterとか見ると何かどうしようもない会社になった気はするな 貴重な絶版本で遊ぼうと思ったら
売れない絶版だらけの作家さんたちが
暗い気持ちになってしまったのか >>222
そもそも絶版になってるのは買わない読者もそうだが
売れないからと契約金払って再販しない出版社のせいもあるわけで…
お前らがそれネタにすんなやってのはあるよ?
絶版どころか邦訳版が生まれてすらいない
既翻訳シリーズ続編の邦訳水子とかもゴロゴロおるわけで
SF出版の公式たるハヤカワがやっていい死体蹴りじゃないわ >>93
売れないって大体が面白く無かったって話だからな
時代が追い付いて無かったみたいな理由でもなけりゃ面白くなってたりしないわけじゃん
金が多少入って来ても糞つまらんみたいなレビューで溢れたりする可能性の方が絶対高いけど嬉しいか? 中小の出版社なら飛びつく程度の需要はあるものの
ハヤカワが権利関係自体は握りしめたまま塩漬けにしてるせいで
それすらもできないとか聞いた >>223
普通の絶版については頭の片隅にもなかったんだろうな^^;
貴重な本を探して古本屋や図書館に足しげく通ったとか
雑誌のお便りコーナーに投稿したとか
そういう思いだけで突っ走ったんだろうな
出版社の人間までそれじゃ
売れない作家さんが気の毒すぎるが… >>224
いや宣伝不足とかで売れなかったとかもあるでしょ
売れる=面白いというのは非常に短絡的だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています