沖合2キロに無人の手漕ぎゴムボートを発見、釣り人が転落か 三重

23日午前、三重県津市沖の海上で、無人の手漕ぎボートが見つかりました。
乗っていた人が転落した可能性もあるとみて、海上保安部が付近を捜索しています。


23日午前11時半ごろ、津市の香良洲漁港から南東に2キロの海上で、
無人の手漕ぎのゴムボートが浮いているのを通りがかった釣り船が見つけ、通報しました。

四日市海上保安部によりますと、ゴムボートは、縦約2メートル、横約1メートルの一人用で、イカリを下ろした状態でした。

ボートには釣り道具が残されていたということです。

海上保安部は、ボートに乗っていた人物が転落した可能性もあるとみて、付近の捜索を続けています。


<画像>
https://i.imgur.com/g9JU2Zf.jpg



https://news.yahoo.co.jp/articles/4f0077173e03c5b26ae4a09a3d4f391b6307e459