サーモンの美味さは異常
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魚って臭いし寄生虫いるし、何がうまいのかまったくわからん
寿司とかよくあんなグロいものを金出して食えるな
邪道と言われようと炙りサーモンにオニオンスライスのっけてマヨネーズかけたお寿司が大好きなんだなぁ しょっぱい塩鮭にさらに醤油をかけて食うのが好みだ
少しずつご飯に乗せて一緒に食べると箸が止まらん 刺し身はうまい
焼いてもうまい
煮込むとあんまりうまくない >>98
食の安全性の問題
日常的に摂取する食品の安全性は重要 今からでもスモークサーモン作ったやつにノーベル賞は送るべき 中国に売ればいいんだよ。
塩引きの鮭は食べるが、サーモンはあんまり好きじゃないので。 魚や肉類は加熱した方が明らかに美味い
魚介類で生でも美味いのはイカやエビぐらいだと思う 炙りトロサーモンがあるんだから
炙りトロマグロがあってもいい ニジマスだが最近近場に管理型釣り堀がありそこで刺し身も出来る鱒が釣れると知りワシ大はしゃぎ 寿司屋でサービスででてきた鮭のあら汁すげー旨かった
まあ回転寿司なんだけどなw アレ淡水魚の部類だと思うけど生で食うための処理って何をしてるんだろう 家は手巻き寿司した次の朝残ったお刺身に片栗粉付けて油で揚げて食べるけど
ダントツでサーモン不味いな
なんか臭み出る >>300
それは調理がダメなだけ。
サーモンはバターで炒めて、仕上げにたっぷりのブラックペッパーだ。 ぽまえらサーモンもいいけど鮭児やトキシラズの刺身はめっちゃうまいでルイベじゃなくてもいける (´・ω・`) トキシラズは産地で味が全然違う
俺は根室や釧路の沖獲りのよりオホーツクの沿岸物が好き >>299
鮭が製成熟して婚姻色がでてブナ化し海から川に戻る頃になると皮に臭みが出る
この臭みは川魚臭
皮で生まれて海で育ち産卵の為に川に戻る鮭の特徴
ちなみに鮭の身は赤いが実は鮭は白身魚に分類される >>302
北海道の浜ではかつては鮭児や時不知ですら刺身向きじゃなかった
昔は鱒の助(北海道産天然キングサーモン)が刺身用として普通に流通してた
むろん天然の鮭鱒だから一旦冷凍は必須だけどな
いまじゃあ希少過ぎて浜の人も口にできなくなったレベル 良いサーモンの刺身はマジでうまいからな
まあそれはマグロやハマチとかでもそうなんだけど 日本原産の魚なら確実に江戸前寿司の主役になってただろうな
外人だから認められないってだけ >>70
村上?
北海道じゃ加工原料に回す婚姻色の出たブナと言うよりほっちゃれ(捨ててしまえって意味)レベルの鮭を干して三万円で売りつける連中だぞ?
刺身で食いたいなら北海道で春に獲れる時不知や秋に獲れる鮭児
春秋に獲れるけど秋のが希少で美味いマスノスケ
そこまで高価なのが無理なら北海道や東北の桜鱒
なんで新潟のブナを刺身で食うとかあり得ないわw 砂糖使ってるシャリには合わんこともないが、塩と酢だけのシャリには合わんと思う。 >>37
安い回転寿司のトラウトサーモンって養殖したニジマスだぞ?
チリ産とかの全雌化した七倍体のドナルトソンなどのニジマス
ニジマス=レインボートラウトだから日本でも海外でも本来鱒扱い
特に淡水養殖物は泥臭く一時は抗生物質など薬剤使用が問題になってた
同じ回転寿司のでも生サーモンってのがノルウェー産のサーモン(アトランティックサーモン)の海水養殖もの
英語のサーモンは本来この種の事を指す
基本この種の養殖物は泥臭みが無く薬剤の懸念も薄く冷凍じゃなく海水でも天然ものとは違って寄生虫の心配もないため冷凍じゃなく冷蔵で生食用で日本に送られたりする
日本の天然物の場合は鮭児も時不知も種類としては秋鮭と同じ白鮭
製成熟をしないまま成魚として回遊する希少な個体
マスノスケは日本では巨大な鱒(15キロ以上になる)扱いだが英名ではキングサーモンで鮭の王様扱い
桜鱒はヤマメの降海型
樺太鱒は日本最多の漁獲を誇る鱒で英名はピンクサーモンで鮭扱い >>301
チリ産とかのトラウトサーモンとかは臭いよ
焼くと特に臭い
淡水養殖で出荷前に泥抜きしてるようなレベルのは特に
種としてもニジマスを巨大化したのだから特に
ノルウェー産のアトランティックサーモンは海水養殖だしそもそも種がサーモン(大西洋鮭)だから臭みはあまりない 鮭が臭いんじゃない
川が臭いんだぞ
臭い川で取れた鮭だから臭いんだ 焼き鮭のほうが好き
なんでもかんでも刺身にすりゃええっちゅうもんじゃないだろ >>317
違う
鮭は製成熟して婚姻色が出たら皮に臭みが出る
川で生まれ海で育ち川に戻って産卵して死ぬ鮭の最後の遡上に耐える皮が必要になるから
ブナ化した鮭の臭みを抜くにはさばくまえに塩水で洗うか塩でもんで水で洗い流すかすればいい チリ産とかの臭みは種がニジマスの品種改良種である事と淡水養殖の水質やえさや泥の問題 >>318
そうだな
鮭児や時不知も焼いた方が美味いって人もいるし
ただ焼くと糞高い鮭児からとれる人数分が刺身より少なくなる
マスノスケだけは刺身以外無理
刺身と言うかルイベが良い
脂が強すぎて焼くと厳しいものがある
輸入物や輸入養殖のキングサーモンは焼いても大丈夫だけどね >>288
鮭の寄生虫は見た目大したことないし目立たない
冷凍するか焼くかで問題ない
鮭の様に腹痛を起こさない鰤の寄生虫の方がヤバい
鮭の寄生虫は一種類だけど鰤は最高七種類の虫がいる
しかも見た目が許せない シャケなら焼いてカリカリになったところのある塩鮭が覇王だな。 サーモンはたまに食うと美味いけど
毎日食うと嫌になる >>39
染色体やホルモンを利用して人工的に全雌化して巨体化
泥だらけの養殖池で淡水養殖の為に抗生物質や薬剤使いまくり
故に欧州ではチリ産が輸入禁止になっているために北海道産秋鮭を加工地の中国経由で輸入してる
逆に北海道産を輸出してる日本はチリ産を輸入して焼かずに寿司で食ってる
まあ回転寿司でも高い奴と生サーモンって奴はチリ産のトラウトサーモンじゃなくノルウェー産アトランティックサーモンの海水養殖だから大丈夫 >>326
チリ産トラウトサーモンならシーズン関係なく出荷してるしどの道冷凍もの
ノルウェー産のアトランティックの養殖物は本来のシーズンは秋だろうけど養殖なんでいつでも出荷してる
トキシラズは春なんでもうすぐシーズンが終わるので今が最後のチャンス
鮭児は晩秋がシーズン そういえば中国が新コロナをノルウェーサーモンのせいにしてた話って続報無いのかな >>282
王子サーモンが日本では最強だな
ただし公式の社史でオースケ(マスノスケ)とトキシラズを混同してるのが頂けない
スモークサーモンはキングサーモンや紅鮭やアトランティックサーモンで作られてたけど最近は養殖トラウトサーモンや養殖アトランティックサーモンで作らるのが多いらしい
スモークサーモン用の紅サケはどんどん質の良いのが獲れる漁場がダメになっていって資源がほぼ枯渇状態
昔の人が言ってる「昔の荒巻やスモークサーモンは美味しかった」と言うのは村上や石狩や標津のような伝統的な沿岸の秋鮭じゃなく実は北洋物の紅鮭だったからだよ
つまり昔と言っても明治から昭和にかけての話であって江戸時代からの伝統の話じゃない 今まさに刺身も寿司も焼きも美味いトキシラズが北海道で水揚げされてるのに何故養殖物を好んで食う?
価格以外に輸入養殖物にメリット無いじゃん
EU域ではチリ産トラウトサーモンは輸入禁止で北海道産の鮭を輸入してるんだぜ?
その日本に住んでる俺らがわざわざ薬剤やらの嫌疑があるチリ産の主な輸出先になってる現状がヤバいよ 天然もののトキシラズは今年北海道で大漁だから全国で口にする機会はあるはず
養殖物もいいけど天然物を一度は食べてみるべき >>339
チャムはさっぱりして美味は美味なんだけど油のってるサーモンもいいよね
使い分けだろ大トロも赤みも食べたいだろう? あれ、おかしいな
食べたときに泥くさかった人はこのスレに誰もいないのか? まぐろが大好きで死んじゃったおじいちゃんはまぐろが好きだときっと今も思ってるけど今はサーモンが好きになっちゃったよおじいちゃん >>343
泥臭いよ
チリ産とかのニジマスの遺伝子操作品種であるトラウトサーモン、ドナルトソンとかはね
淡水養殖で出荷前に泥抜きしなきゃいけないレベルの低級品なら特に
多分それはみんな感じてはいる
同じサーモンでもノルウェー産のアトランティックサーモンなら同じ養殖でも海水養殖でそんなに臭くないし
天然で性成熟してないトキシラズや鮭児は臭くないどころか良い香りがする >>342
トキシラズはまともな個体なら養殖アトランティックサーモンと脂乗りのレベルはかわらない >>347
まあチャムの脂乗りがいい時期に漁獲するのがトキシラズだからな
でもやっぱ脂なんだよねだから結局はマスノスケことキングサーモン最強 >>345
天然はね
淡水養殖ならいないけど輸入の場合は薬漬けの国がある
どの道中南米からの輸入は冷凍だから心配ない
海水養殖でも管理されてるところのは寄生虫心配ない
寄生虫ならイカやタラやサバにもいるし
違う種類の寄生虫だけど鰤なんてもっとデカくていろんな種類のが色とりどりに寄生してる コストコのサーモンは嫁と娘2人とも大好きだがオレは食ったことがない。 >>348
スケは北海道産なら春にも獲れるがブナで秋より脂がのってないしマズい
スケは秋のじゃないと美味しくない
というかスケは脂が強すぎて調理方法を選ぶ
かつての輸入養殖のキングサーモンは美味しくなくてあれならアトランティックサーモンのが良いという印象を持たれてる
脂なら鮭児レベルが最適 サーモンは刺身でも焼きでも鍋でも蒸しでもなんでも美味い 同一産地での品質差が少ないのは鮭よりも鱒なんだよね
桜鱒や樺太鱒
特に樺太鱒は大量に漁獲されるし安くて品質は高めで安定してるからもっと鮮魚として一般家庭に普及してほしい
サイズ感も核家族化した現代には丁度いい小型サイズだし
冷凍すれば刺身にもなるだろうけどそれはサクラマスの方がまだむく
でも火を通すなら蒸しても揚げても焼いても美味しい
脂の乗りや柔らかさもちょうどいい
鮭缶の原料だけの現状がもったいない >>43
でも香りはトキシラズのが良いな
同じ産地の沿岸物同士で比べたらね マスノスケとか一回しか食べたことないわ
しかも一切れだけ
まあ美味かったとは思うが驚くほどではない >>360
単純に昔は寄生虫対策が確立されてなかっただけの話だろ
江戸時代に対策が出来てれば普通に江戸前鮨の一品になってたと思うぞ? >>84
三越で有名産地の鮭児一尾20万円くらいするぞ? そもそも江戸時代には江戸に鮭なんて殆どいなかっただろうし
飛鳥時代の頃には本州各地で鮭が水揚げされてて大和朝廷がとても重要な魚として各地に献納というか納税させてた
皇室御用達を村上は売り文句にしてるけど昔は本州各地や九州の一部まで鮭が獲れてて各地から朝廷に献上されてた
公家や皇室が大好きで転売価格も高かく貴重な財源でもあった鮭の加工品をちゃんと全国から年貢の様に治めさせる必要性があって名称や漢字を統一する必要があった
当時鮭は須介(すけ)とか佐介(すけ)と呼ばれるなど各地で呼び名も漢字も違ったから
そのため漢字や名称が整備され中国とは違う魚へんの漢字運用が制定されその第一歩として鮭がサケとして制定された
それくらい高貴で希少な魚が鮭
江戸前のキスとかこはだとかの小魚をありがたがる風習よりずっと歴史が古い
逆に言えば蝦夷は鮭や大鷲がいたり砂金があったりしたからこそ太古から何度も朝廷に攻め立てられた
飛鳥時代に阿倍比羅夫が北海道に遠征して蝦夷・粛慎征討を行ったのも反対勢力の粛清や領土拡大と言う意味合いだけじゃなく、
むしろ毛皮やワシの羽や鮭や砂金が欲しかったのがメインだろう 北海道で天然のキングサーモンをマスノスケと呼んでいるのは大きい物をオオスケと呼ぶことから来てるという説が主流だけど、
元々鮭はスケが古名
マスノスケとは鱒のような鮭って意味合いがあるんだと思う
(マスノスケの顔はサクラマスに比較的似てる)
津軽では古代の大和と同じく自分の事をワ(我)と呼び相手の事をナ(汝)と呼ぶように北端の地には古語の影響が残っている >>360
将軍や大名なんかに献上される高級魚だから
庶民の食う寿司ネタなんかにはならなかったんじゃね >>88
計算したらこれ全部で1800円だな
居酒屋行くより回転寿司持ち帰って酒飲めば安いな >>367
川魚の認識だったからでは?
川魚は生食不可 塩が浮き出ている焼き鮭を冷や飯の上に乗せて熱い番茶をかけると美味い
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