全日本プロレスの道内ツアー・2019サマーエクスプロージョンの登別大会が19日夜、登別市若山町の市総合体育館で行われた。
登別出身のプロレスラー・斗猛矢選手が、全日本の試合としては6年ぶりの地元開催でリングに上がり、熱い凱旋(がいせん)ファイトを繰り広げた。

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 斗猛矢選手はこの日の第6試合・メインイベントとなる6人タッグマッチに、第62代三冠ヘビー級王座・宮原健斗選手、ヨシタツ選手とともに臨んだ。

 観客から花束を受け取りリングに上がると、「登別市議会議員」の紹介が入り、斗猛矢コールが湧き起こった。

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