19日のロシア・ワールドカップのグループH第1節コロンビア対日本(1-2)が行われたサランスクで、コロンビア人男性グループが日本人女性に侮辱的な言葉を口にさせたとして、
コロンビア国内で深刻な問題として扱われている。

SNS上に公開されたある動画が、悪い意味で大きな反響を呼んだ。サランスクで撮影されたその動画にはコロンビア代表ユニフォームを
着たコロンビア人男性と、日本代表ユニフォームを着た日本人女性二人が映っている。コロンビア人男性は映像には映っていないほかの男性とともに
、日本人女性の一人に「ハポン・ドス(日本2点)、コロンビア・ウノ(コロンビア1点)」とスペイン語で試合結果を言わせた後、「ジョ・ソイ・ビエン・ペラ」との言葉も口にさせている。

この「ジョ・ソイ・ビエン・ペラ」という言葉の意味は、「私は良い売春婦です」。動画は恥ずべきものであるとして、一気に拡散されることになった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000002-goal-socc