40代から漫画描き始めて、プロになれた例ってある?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
手塚治虫さんら著名漫画家のイラスト入り直筆サイン色紙を集めた「漫画家リレー訪問記色紙展」が、東京都江東区森下3の森下文化センターで開かれている。
https://mainichi.jp/articles/20180503/k00/00e/040/165000c 福本は銀と金くらいまでは天才だと思ってたけど
最近のカイジや黒沢の薄っぺらな引き伸ばし展開見てると超一流の才能も枯れるんだと一抹の寂しさを
覚えたものだ
スピンオフもそこそこ人気みたいだし
商業的にはそこそこ成功してるんじゃない? AIが漫画描けたら日刊でも死なないし一生連載が読めるな 70過ぎてから売れたおばあちゃん画家がいた気がする
名前が思い出せんが プロには納期があって一定の速度が求められる
ノッテル時は筆が走るわーノラナイ時はさっぱりダメだわーじゃダメなんだよ
たとえば持ち込み投稿用の漫画を描くとしよう
描いてる途中でネチネチいじって納得いくまで直して時間かけてしまうタイプ
サクッと描き上げてしまって出来栄えに不満だから保険にもう一本描くというタイプ
編集部側が使いやすいのはどっちかそれは火を見るより明らか
描き始めたはいいが飽きたとか嫌になったから完成作品がないというタイプはお話にならない
ネタとか画力や見せ方は大事だけども
それはそもそも安定して完成させられるか、時間はどれぐらいで可能か、という当たり前のハードルを越えた後の話
40代のおっさんならそれぐらい分かってる?
なら体はついてくるの?実際にやってみた?という話からスタートするべき
それが地に足着いた大人としてあるべき態度だろうね だいたいさ漫画なんて本当に誰にでも描ける
小学生時代の方が描いてる奴が身近に目についただろ?
ガキでも描けるんだよ
なのにさ
漠然と願望は抱けども描き上げずに諦める奴のなんと多い事よ
まだ下手だから…とかそんなもん描いてる奴が判断することじゃないんだよ
見せられた方が鼻くそほじりながらあーだこーだケチつけるのが正義なんだよ
人が汗水たらして稼いだ金をくれって言いながら漫画を見せる商売でしょ?見せないでどうすんの
独りよがりになればなるほど見せるの辛くなるよ?
描けないんじゃない、見せるのが怖いんだよ
見せないで時間が過ぎ去ることの方が怖いっておっさんならいい加減気づいてるはずだよな
おっさんこそどんどんチャレンジするべきなんだよ >>150
切羽詰まった主人公達と作者の実生活が乖離する一方だからな 商業誌デビューは難しくても、ネットで細々と描いて発表って手はあるわな
それでいいじゃん 職業漫画家なんて早死にするだけ。
テキトーにネットで配信して、そこそこファンが付けばそれで良くね? 5年後ぐらいにはおっさんデビューブームが来ると思う
来るべき そんなこと聞いて、目指したいのかね。
趣味としてマイペースで描いて、PIXIVにでも投稿してなさい。
なんぼかマシだし建設的だ。 やなせたかし → 20代で漫画家デビュー
水木しげる → 戦争と片腕喪失で遅れを取ったが美術学校に入り30歳で紙芝居作家 に >>67
心労?
すげー余裕のある生活してたぞ。
朝はコーヒー屋で新聞読んで昼から働くわけでもなく
ダラダラと生活してたみたいだが >>168
それはあるな。
ドキュメンタリーで青木の生活写してて
うっわ、羨ましい生活してんなと思った記憶があるわ。
マルクスに傾倒してたみたいだな 青木雄二は物書きの職業病ともいえる腱鞘炎にかかって筆を折ったんだっけ? :原作者と作画とアシスタントを雇って漫画家になるのはどうだ? >>173
服の模様とか独特だったでしょ
スクリーントーンとか使わずに
ほぼ手描きで描いたって >>171
羽後銀行な。今は北都銀行だったか。
デビューは30歳だったっけ? >>164
やなせたかしも水木しげるも食える様になったのはオッサンになってからだがな やなせたかしは絵本だけどアンパンマン流行ったの
40過ぎてからだよね >>172
アニメの作画で十分実績あったからなあ
それでも漫画や監督ではオリジナルのヒットには恵まれてない 前例を気にするってのは
既に誰かが成功した道なら後を追いたいってことかな >>177
食える食えないじゃなくて
「40代から漫画描き始めて」というスレなので否定したまで >>157
こんな偉そうなことを書いてる奴が実は一流漫画家だってんならともかく
実際には絵もマトモに描けないオッサンなんだろ? 映画「俺はまだ本気出してないだけ」のしずお思い出したわ >>111
わたせせいぞうくらいしか思い付かない
あいおいニッセイ同和損害保険の前身会社の営業やりながら趣味で絵を描きだして
経営側に昇進する事が決まってそんな事よりモーニングの連載が始まったから漫画家専業でって会社やめた 普通にいるだろうけど
ある日突然才能が開花したんじゃなくて
昔からコツコツ絵なりネタなりを磨き続けてやっと認められました、ってパターンだと思うよ
作家なんかも全部それじゃないか
ある日いきなり大傑作を作ったんじゃなくて、たくさん生み出した中のひとつの作品が認められるか否かの世界
一発逆転とはいちばん縁遠い世界 カレチ描いてた池田邦彦とかもかなり遅いスタートだったはず
この人の描く、ほのぼのした素朴な女の子が好き >>149
大傑作を書くような作家は
そもそも若いうちにデビューして、それなりに売れた後に大傑作に至ってる 30でデビューした友人はいる
若い頃から小説は書き溜めててそれを原案にして漫画にしてたから一発デビュー決まった 漫画家も商売で個人事業主なんだから営業が大事なんだよ これからの時代はSNSなんかで漫画を見せる時代だから
昔よりはそういう部分のハードルが下がってきてるかもね
若いころ雑誌に載せてもらえなくてプロを諦めた中年なんかも
休みの日に短いのを書いてSNSにアップしたりできるわけだし 原作者として脚本を書く方が良いだろ
人生経験も積んでそれなりの作品も書けるようになる時期
絵はやっぱり歳を喰うと下手になってくるから
40以降は下手になる一方 >>194
「それで食べられるようになれるのがプロ」って思ってたけど
「そうでなくてもお金を得られればプロ」と意見された >>198
ちょっと違ったかな
「(それでやっていくと決めたら)売れなくてもプロ」
だったかな >>197
歳を食うと下手になるのは描かなくなるから? 手塚治虫「幼少時から漫画を描かないと漫画家デビューは無理、元画家の水木しげるは除く」 >>197
それはちょっと違う。
歳取ると少しでも楽な絵や描き方に流れるんだよ。
体力や体調、情熱なんか含めて、諸々が面倒になってくる。
そこで流されずに貪欲に描き続けられる人は画力を持続できるし
新たなものを絶えず吸収して更に伸びたりもするよ。
ただ画力が落ちないからといって傑作が描けるかどうかは
また別な話だけど。
そういうのはやっぱり歳取るとなかなか描けない。
どんなに上手くなって成長し続けていても、若い頃に描いた
作品を超える物を描くのはかなり難しい・・・ 難波金融道は大人の漫画だからな
実体験してきた大人が書いてるからこそ面白い
ジャンプとか中学生レベルの喧嘩とか恋愛とかそんなんばっかだもんな 板垣とか矢口高雄とか30過ぎでデビューして大成功した人はいるけど
回り道しながらも、若い頃から努力してきた成果だからなあ >>202
昔はどんな職業もハードルが高かったよな
職人的なものは特にそうだった ネットの普及でかなりハードルが下がってる気がするなぁ。
絵が上手い人なんてごまんいるし… 40にもなったら生活パターンほとんど定まっちゃってるから
それを放棄して漫画で身を立てようなんて人は生まれない >>15
でも北斗の拳とか
人生経験いらんだろ・・・ 漫画家は小説家と違って体力勝負だからいきなりオッサンが始めても身体壊すだろ
実際漫画家は身体壊れてるの多いし故に早死にが多い クソガキにウケるための少年漫画は
精神年齢の低いバカ、いやピュアな人の方がいい
大人になったら描けない ネットのアマチュアがアップした漫画で、メチャクチャ上手くて面白いのがいっぱいあって
そして「これでもプロになれんのか…」と戦慄する。
じゃあメジャー誌のプロの作品が、それらネットの良作群と比べて圧倒的に優れてるのか、
と言えばあまりそうでもないような気もするが。
2〜30年前に売れてた漫画家やイラストレーターが五十路〜還暦で食い詰めてる様子が伝わってきて悲しいね。 >>215
15年ぐらい前のイラストレーター紹介雑誌見ると
表紙になってる人のイラストすら、
今日びお絵かき好きの中高生でももっと上手に描くような感じなんだよね
作品づくりがデジタル化して裾野が広がって、
かつて専業作家がやったような仕事を、本業の片手間でもできるような人が奪っていく感じ
漫画家も作家も、勉強ができて学歴があって一流会社に勤めて
かつ作品を作る余力がある人たちのものになるかもね
あとは趣味人と、食い詰める一方の人たち 少年誌に連載するような話描こうとすれば若くないと色々と大変だろうけど、おっさん向けの漫画なら…… 漫画ゴラクも、最近はメジャー誌から流れてきた
クッソ画力の高い作家がゴロゴロいるんだよな 個人的にアシスタントもトーンも使わず自らのペンだけで描いてる人は
下手でもあまり気にならない
何人もの人間がよってたかって1枚の絵を描くというのは
絵画においては本来邪道だ よほど上手くやらないと ラノベの方が可能性高いんじゃねぇの?
確かさすおにの作者が40代でデビュー、今50代だった気がする
おっさんになってあの設定作って発表とか常人なら自殺ものだけど 好きなジャンルのフェチを描いてくれるエロ漫画家があまりに少ない(ニッチすぎる)んで、
一度「俺も絵描きの練習して、エロ絵の自給自足でもしてみるか」と考えた事ならある
まぁ何から始めれば良いか分からず、結局何もせずに今に至るワケだがw >>58
典型的な無知
三十代以降にデビューした作家でマトモに食えてるやつはほぼいない >>224
17〜8年前に、当時50過ぎでラノベデビューした新人作家がいたと思う。
書評はわりと高評価だったが、その後続いたんだろうか。 >>229
何十日もかけて書いた小説を
自分より若い編集者にダメ出しされたりしてるんだろうな
キツいなあ >>210
凄いとは思うけど、佳作入賞止まりだろうな
連載になったら体力的な問題が絶対出てくるもんね 途中で何度も挫折して
40過ぎてもまあ何かにチャレンジして
日の目を見ないで53になっててワロタワロタワロ・・・ >>20
美大行ってるし、
相当前から紙芝居も書いてるが。 >>15
なんチャラ課長が活躍する系ならそうだけど、ラノベみたいのなら年喰うと感性が付いていけない >>226
池井戸潤、浅田次郎が食えてないって言うならしゃーないな 絵はもともとうまいやついるから不可能じゃないと思うぞ(´・ω・`)
音楽は無理 >>226
あと葉室麟なんかはアラフィフデビューだわ。 矢口高雄歯銀行員やってて、漫画家だよな
30代でチェンジしたんだっけか、忘れた
歌手だとスキャットマン・ジョンなんか売れたの晩年だろ 幼稚園児の頃から数十年描いてて今も上手くない俺が通りますよ
何かエロい女の子ばっかり描くだけの人になってしまった… >>237
え?サンプル2?
毎年毎年何百人が作家デビューしてると思ってんの? 何をやっても遅すぎるということはない 今が一番若いんだから好きなように動け 普通に仕事してきた奴が作家になる例はかなりあるから
漫画家も努力次第では不可能ではないだろう
働いたことがない奴が書くよりも面白くなる可能性が高い 同じくらいのレベルなら年齢が裏の理由で賞貰えなかったりしそう
賞に頼らずとも商業レベルの上手さがあればどこも欲しがるだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています