40代から漫画描き始めて、プロになれた例ってある?
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手塚治虫さんら著名漫画家のイラスト入り直筆サイン色紙を集めた「漫画家リレー訪問記色紙展」が、東京都江東区森下3の森下文化センターで開かれている。
https://mainichi.jp/articles/20180503/k00/00e/040/165000c 若いうちから描いておかなければならないのは
若いうちにしか描けない物を形にしたい場合だけ
風が吹いただけで勃起してしまう青臭いリビドーを勢いのまま吐き出したり
あたいはキレたナイフだぜーというようなどうしようもなく尖ってらっしゃる己と格闘するような場合とか
一歩引いて人生を振り返ったり人間模様を俯瞰で描くような丸くなったおっさんおばはん視点で描くならその限りではない むしろ漫画とか小説こそオッサンの新人が増えたほうがいいんじゃね。
どうせこんなの買う余裕があるのはこれからは中高年ばっかりだろうし、
若い人が書いても中高年の心に響かない。 RPGツクールみたいなので、3DCGを応用したやつにキャラやら服装やらをデコって漫画にするツールとか出たら、おもしろそう。 >>48
んなことないだろう
読む方見る方にしてみれば自分が良いと思えば作家の年齢なんてどうでもいいからな むしろ今後はそれくらいからのデビューも増えるんじゃないか?
漫画の粗製濫造で陳腐化が進んでいるからこそ
社会経験積んだり絵も脚本も勉強しつくした人が
満を持して産み出した作品に注目が集まるようになると思う
もちろん、年だけ食って社会経験も絵や脚本も不勉強の奴が
いきなりなれるわけではない ジジババ向けの少年シルバージャンプとか少年マガジンゴールドとか少女フレンドパープルとか創刊されたとしよう
高齢化する読者に合わせた雑誌はできるかもしれない
しかし黄金期を支えた高齢大御所漫画家の姥捨て山になるから中年新人がいきなりそこを目指しても席はないぞ
若手と同じ土俵で中年のねちこい技を見せつけて頭角をあらわさなければ生き延びることはできないであろう 小説と違って漫画は画力がいるから40まで絵を描いてこなかった人が人を引き付ける絵をかけるかな >>48
小説家は若くデビューしすぎるとネタに困ることあるよ。 >>56
赤松さん見てもわかるように
自分で描く必要はない >>50
そういうのやれるチャンスも時代も、今しかない恐れがあるからねえ。
これからの時代、ゆとり世代が40代後半くらいになる頃には、
小説はおろか、漫画ですら目で絵を追い字を読むのが面倒で、
漫画なんて読みたくねえよ…みたいな世代が出てくる可能性高いしさ。 ラノベのホライゾンの人が歳こそあれだけどなかなかトリッキーな新人だった記憶 この前の芥川賞取った二人は同じカルチャースクール行ってた中年なんだよな
漫画で同じケースはなかなかないが、別にあってもおかしくはないはず。中年がカルチャースクールで漫画学んで賞取るなんてありえないとみんな思ってる ホップくん書いてた作者は40超えてから書きはじめた気がする >>57
しらなかったw 無知は罪だなwありがとう! 青木雄二
1970年に「屋台」がビッグコミック新人賞佳作に入選[3]。
佳作賞金として7万円を手にするも、連載等の声が全くかからなかったため、
佳作に入選した「屋台」を持ってデザイン会社に売り込みをして就職し3年間勤めた[4]
25歳までにビッグコミックに入選するほどの実力付けてるやん >>4
一発逆転して成功者なったけど、心労が祟って早死。
遺産は元ホステスの奥さんの元にw >>47
CGモデリングも一からオリジナルで作るとなると、デッサンの知識とかないと厳しいよ
それにプロのスタジオに採用されるとなると、オリジナルのデモリール作って提出しないといけない >>62
漫画は小説と比べると文化としてはまだ若いからなあ
漫画も中年の読者が増えれば中年向けの作品の重要さが増すのは自然の流れだろうね 画力なんて棒人間でもいいんだよ
伝えたいことが本人のディレクションで表現されていればそれは漫画と呼べるんだから
そりゃねイラストレーターが画力高い弟子を地下室に閉じ込めてほぼほぼ全部描かせてましたとかいうケースでは騙された気分になるけどさ
人を集めて采配ふるって完成まで持っていけるならそれは漫画家だよ やなせたかし(あんぱんまん)は60歳から絵本を描いた。定年退職してから始めた。 中原とほる
医師にしてDr.K原案協力
確か自らの漫画作品も紙面を飾ったことがある そもそも前例なんて意味がない
自分が最初の例になるぐらいの意思がない奴にはどんな道でもプロなんか無理でしょ やなせたかし 生誕 1919年2月6日
1947年(昭和22年)
東京での生活がまだ確立されていなかったために、兼業漫画家という道を選ぶ。
三越に入社し、宣伝部でグラフィックデザイナーとして活動する傍ら、精力的に漫画を描き始める[3]。
1953年(昭和28年)3月に三越を退職し、専業漫画家となる[5]。
漫画で得る収入が三越の給料を三倍ほど上回ったことで独立を決意したという。
漫画は若い頃から描いてたんだな 若い人よりいろんな経験や知識があるんだから
むしろ有利かもしれない 画家では伊藤若冲も40歳から
それまでは江戸の問屋のニートおっさん >>41
20代のうちに雑誌に漫画が10回以上掲載されてるけどな 医者とか弁護士とか特別な経験をしてる人間は
成功しやすい 漫画において自分で絵を描く事にこだわるのは極めてオタク的なんだよね
プロならば金が取れる絵に金が取れる話
そんなの両方あって当たり前の世界だけども
無いなら無いなりの身の立て方があるわけよ
今まで描いてなかったのなら別に今更無理して自分で描かなくてもいいんじゃない?と
絵の上達に時間割くぐらいなら絵だけは描けるけどくすぶってる奴雇ってどんどんネタを描かせればいいじゃん
40代だからネタあるもんって言うけどな、逆に人より遅いスタートで人生の残りの時間で貯め込んだネタを消化しきれんのかよ
絵の練習とかやってる暇があるなら自分だけの貯め込んだネタを世間に出すほうが大事ちゃうんか?
俺なんか間違ったこと言ってるかな?考えてみて?(超ウザい感じで)
だいたい老眼始まる年齢で慣れない細かい作業とか辛いぞ?
1枚の半分ぐらい描いて疲れて横になって1日が過ぎていくのが関の山
だったら自分で絵を描くというこだわりは捨てよ
そしてネタを一刻も早く世に吐き出せ あと描く内容にもよるんじゃないか
40代から目指してて、描きたい内容が萌え絵美少女ファンタジーモノとかだったら
完全にイカれてるから諦めた方が良いと思うよ イラストレーターやアニメーターからなら全然ありでは
話の中身より手心があるかどうかで振り落とされるから
無理なら原作者目指せ 照れずにさらけ出せるなら何でもいいと思うよ
それがおっさんおばはんの妄執であっても
枯れた美しさとは逆の魅力もあるはず 専業原作者ってネーム描けないと話にならないから
結局絵心がある程度ないと駄目だから難しいよね
むしろそういう人材は求められてる感じはするが >>89
ネーム作るところが漫画力のキモなんだよね
その先の作画は練習すれば誰でも上達する 4コマ漫画なら、ありえなくはない。
主婦とか片手間でやってる人多いし。 ちな青木雄二は下積み生活長くて売れてのんびり悠々自適に暮らしていこうとしたら末期癌ですぐ死んだ 極めて稀な例を持ち出して希望にすがるのは逃げる時の常套手段だからやめとけ 漫画家のキャリアを積んで多少早くうまい絵をかけるようになっても
それ以上に体はボロボロだし漫画の重要なのってストーリーだからそんなんキャリアを積めば積むほど引き出しがなかったりする 例はあるけどこの先行きの見えない出版不況に40歳で漫画家目指すなよ 青年漫画ってヒットしても少年漫画の10分の1くらいしか売れないらしいな >>26
初めて漫画描いたのが40代からってこと?
それだとしても、少なくとも絵に関する仕事かはしてたの? 実績なしで出版社に持ち込んでも年齢だけ見てハネられるかもしれないけど
今だったらツイッターに漫画うpしてバズらせるとかすれば向こうから声かけてくるんじゃね? >>1
クソ千葉いい加減どーすんのこれ?
12 名前:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [BR][] 投稿日:2017/12/20(水) 21:20:45.89 ID:0LuG5heZ0
>>1
ユーティリティボックスの外し方
http://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/s660/2015/details/13697090-11556.html
これ貼ったの先月末だけど、まだコーションラベルかの確認してないの?
車体はショップから戻ってきたし、肝心の確認の方法もわかったのにどうしてできないの?
まさかとは思うけど、S660をかったのは嘘だったのかい? アニメーターやキャラデザの人ならいるけど
おもしろくねえわ 全然売れなくて 30代後半とか40代になって売れ出した人はそこそこいる
でも全く漫画も絵に関係する仕事もしてない人がいきなりは かなり稀だろうな >>42
そんなの出版社には通用しない。
あなたが漫画を描いていない期間、描き続けてきた人とは、超えられない大きな差がある、
その差を埋めるには描き続けてきた人の何倍もの努力をする必要があるけど、
あなたは若くはないし、そういう努力ができますか?できるわけないですよね?
もう、そういう人たちには追いつけるわけがない。
あなたが働いてるのだとしたら、そちらに力を注いだほうがいい。
一度きりの人生、少なくともあなたの漫画家への道は、もう遅すぎる。
じゃあ、私も忙しいので、このへんで。
と、いう感じのことを、さらに何倍もの冷たい言い方されて終わり。 斬新なアイデア、ネーム構成力、基礎画力、魅力的なキャラクターを描ける才能
この辺があるなら年齢関係ない >>79
伊藤若冲もそうなのか
伊能忠敬だって定年終わってから日本地図測量し始めてるしおそすぎることは無いのかも 蛭子や福本や青木雄二なんてそれこそ例外だな
アックスだったら何でも載せてくれるけど
彼らの画力で今の時代に商業誌でデビューするのは難しい プロって何なんだ商業紙連載か
そんなんいつでも打ち切られるぞ カイジてあんな俺でもかけそうな漫画だけどなんで売れてるの? ぶっちゃけ年齢も性別も国籍も前科の有無も関係ない世界
プロにこだわらなければ売れたもん勝ち いまどきはネットに描き貯めて単行本化が一番有り得るシチュエーションかな? 人生色々経験してるからこそ描いて欲しい
高校生大学生のありふれたヒーローストーリーはもう飽きた カイジは今スピンオフ量産してるみたいに
わりと誰でもかけるシステムだぞアシだけど >>113
読者にしてみれば作家の努力になんて興味ないけどな
興味となるのはその作品が面白いか面白くないかそれだけなんだし 福本は下手には違いないんだけど
どうしたら言いたいことをインパクト強く伝えることが出来るか
よけいな物を削ぎ落として先鋭化してったらあの絵になった感じがする 今の時代だと週刊連載しない限り年齢関係なくないか? 漫画のネタになるような別の下積みがあればほんの僅かなチャンスくらいはあるよ
無為に過ごしてきた奴には何もない >>65
もっと安い「マンガ・カ・ケール」もあるよ
https://www.manga-kakeru.com
PSVita用だけど600円だ
現状だとほぼ学園もの専用みたいだけど
PS4用が発売されたら、俺も漫画を描くんだ…!
あとコミPo!の値段を確認しようと検索したら、
5月6日まで安売りセールで2千円になってるな >>4
この人は20代の頃からコツコツ漫画を描き続けていた。 >>128
限定ジャンケンなんて凄くよく出来てるし
誰にも書けない漫画だろ
今、誰でも書けそうに見えるなら過去の資産のおかげだ 青木雄二のデビュー作の「屋台」を読んだことがあるけど
なんでこんなに生きていくのがつらいんだっていう真っ暗な話だった記憶w 絵よりもネームの人だよな福本
完成した漫画を10としたら画力は2、3割くらいでOKだと思ってる
画力よりも漫画描ける漫力の方が重要だと思う
俺は描けんけどな漫画 ジャンプで連載しかも売れた奴でさえその後は保障されていない修羅の世界だ マンガ描くのが楽しいからずっと描いてるなぁ。思った通りに変え描けるようなってきたから尚更楽しい 40歳なんてアイドルでも女子高生ハメたら通報される年齢だぞ ノスタルジー特化でギャグを超頑張ればちびまる子ちゃんになれる とはいえ若い作家の書く漫画って似たり寄ったりだからな。
40代が、これまでの人生経験で培ったものを漫画にするとどうなるか見てみたいね。 作家とかは人生経験を積んだ老作家の方が良い作品作れるだろ?
漫画だって同じだ。ただし、良作が売れるとは限らないけどな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています