ナチスドイツの空軍の戦闘機って異常に航続距離短いよな
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>>63
me109系が主力張ったのって結局メッサーシュミット博士の政治力があった
からなんだよな
フォッケウルフだってハインケルだって充分いい機体作ってたのに黙殺された
ようなもんだからな
ただしブロームウントフォス、てめえはダメだ。 >>89
おまえが日本以外の何を知ってるんだよ
内向き志向のおまえってつくづくブラックだよな >>50
独ソ戦の時は空港と空港への補給を行う地上ルートの確保ができなくて空軍が上手く展開できず電撃戦やれたのは初戦だけだったから困る 戦闘機も戦車もカッコよかったけど性能はどうだったのかな? >>94
行き当たりばったりの開発でリソースを消耗するだけだったね >>67
作れないんだよなあ
加工技術も
冶金技術も
オイル、ゴム等のケミカル技術も
それらでつくる電装品も
なんもかんも劣ってた。
デカイ船とか、紙上の設計では時々凄いこと
できても作れない。
技術が無いから無理も出るし、その後は新しい設計もできず。
ゼロ戦が凄かったとかはしゃぐやつはダメだ。
国家の根幹の力を考えないとダメなのに。 ドイツ軍のエースはやられても落下傘降下してまた復活する >>45
ワイの隣の家のおじいちゃんが二式大艇乗りだったが、
遠くはニューギニア島、ソロモン諸島方面まで内地の基地から無着陸、数千キロをひとっ飛びで物資の輸送してたって聞いた。夜の星を観測して現在地を計算で割り出す航法?もあったらしい。
昨年他界されたが、貴重な証言をもっと詳しく聞いとけば良かったと後悔している >>92
時々あるよ。
零戦の運用みたいな非合理な事例。
憂鬱になる。
もっと、義務教育で日本の敗因。
科学の軽視、精神主義のダメさを教育すべきだと思う。
サヨクな歴史観で色のついた歴史なんてやらなくていいから
日本軍の敗因の研究についての本を本気で読ませる
べきだ。
米軍だって全てやることなす事うまくいってるわけでは
ないということも。
物量に負けたとか安直な事を言うような人が今後
出ないように。
物量はキチンと効果的に活用しなきゃだめで
日本は少ない物量すら無駄にしまくったという
のをもっと知るべきだ。 零戦と言う漫画の中でしかF4Fに無双した事がない戦闘機
数で有利だったウェーク島と珊瑚海でしかまともに勝っていない >>73
B‐29日本爆撃30回の実録―第2次世界大戦で東京大空襲に携わった米軍パイロットの実戦日記
という本を読んでB-29の搭乗員も必死で悲惨だったんだと知る >>98 まさに工業力と運用思想の差で決まったような結果だな。
そもそも、日清・日露の戦勝で浮かれたのが間違い。
軍艦では個艦優勢主義(生産性が低く武装が多すぎる)に傾倒し喪失艦艇を穴埋め出来なかった。
航空機は根本的に技術力・運用思想等がなかった
てか、マーリンエンジンやマスタングみたいな幸運がなかった(零式艦上戦闘機は除く)
(´・ω・`)堀越が悪いんじゃね? >>105
ドイツ空襲よりはマシだったけどね。
対空砲もドイツに比べりゃスカスカだった。 >>107
エンジン変えたらいいかんじの戦闘機ができた例としては日本だって五式戦闘機があるし……(´・ω・`) >>10
車で片道300kmの日帰り出張させるうちの会社みたいだな >>108
イギリスの爆撃機乗りの寿命は2週間とかいわれてたもんな >>107
二郎はボディ屋でエンジン門外漢やんけー >>67
ビルマで隼がP47喰ったりと、戦闘力維持しながら粘り強く戦ってるぞ。
乗ってる本人たちは4式戦に変えてくれと思ってたらしいが、自分が乗る隼なら絶対に負けないと言い切る人もいる >>108
ドイツの空襲にB-29が使われたんですか?
初耳です >>114
あのさあ
まあいいよ。こういうの増えたよな。なんか疲れる。 同盟国の飛行場に降りると云う日本人には到底思い着けない運用法が有ったからな
またそのせいで遂にはドーバー海峡を越えて進軍する事が叶わなかった訳だがw >>47
第二次世界大戦中の戦闘機のどれかに乗って出撃しろって言われたら、P-47一択だなあ フォークランド紛争では爆撃機が6000km彼方の目標を爆撃したんだぜ。 攻略した地域に合わせて基地を作るから長距離を飛ぶ必要が無い
欧州は平らな畑が多いから数日で仮設滑走路が作れてしまう >>109 数少ない幸運かもね。
ても、マスタングが有ったら乗せるでしょ?
>>112 設計屋でも、無理な設計のお陰で無茶な作戦で多数の戦死者増やしたのでわ?
宮崎パヨクのお陰で誤解する人増えたでしょ?
YS11の設計は…?
てな感じでしょ
>>113 開戦初期の多数のベテランパイロットの技量差と勇気(美化した表現は不適切だけど)
が有ったからでわ?
ベテランパイロットは穴吹智曹長とか有名ですけどね
(´・ω・`)ガラケーの打ち込み大変 >>107
保有艦艇に制限があるし人口も少なくて資源もないから質を重視して重武装にするのが当たり前
合理的な思考の帰結なんだよ >>113
スペックが劣っていることを逆手に取ったんだよな
相手が帰投中の油断しているところを送り狼で襲撃し
相手から攻撃されたら高い運動性能を生かして逃げきる
早期警戒が可能なビルマ戦線ならではの戦い方
アメリカと同じ設計思想では性能差で逆に勝てない 単発は航続距離短いけど、双発は長いよね。
長距離は双発に戦わせだけどボコられて終った >>127 それは認めないとね。
ロンドン条約から脱退以降圧倒的に数不足してるの判ってたから太平洋戦争後半駆逐艦なら松型(橘型)等の数を作っても焼け石に水だから…ねぇ。
てか、戦闘機スレだろ?
スレチm(__)m
(´・ω・`)メッサー109好き ほんとお前らミリネタだけは
偏差値70超えるよな
なんなんだよ 長距離攻撃は有利や、先に攻撃出来る上に一方的やと天才小沢が張り切ったマリアナ沖海戦はどうなりましたか? >>131
この程度で70超えはないだろせいぜい55程度 >>68
当時はグーグルマップなんて無いしうんこみたいな地図頭に入れて行ったんだから凄いよ >>63
内股脚にしたら軽くできたんだっけ。
日本は防御捨てて軽くしたがドイツは脚を悪くする代わりに軽くしたか… 零戦も五式戦や彗星みたいに金星エンジンに付け替えたの有ったんだけどね
零戦はあまりに栄エンジンに最適化し過ぎてて欠点が余り解消されない割に美点がスポイルされたと >>51
まともなのは晴嵐かな。当時、大型艦船しか搭載していなかったジャイロコンパス積んでたし。高額な機体だけど。 日本の飛行機で一番問題だったのがエンジンオイルがアメリカ製指定だった事。
石油とかオクタン価が問題とか以前の問題。 ただマトモな高速雷撃機作れたのは日米だけだからそこは自慢していいと思う。 1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。 >>139
あの時代は鉱物油オンリーだから基油の性質に思いっきり左右されるんだよね
東南アジアでとれる油は硫黄分多くてだめだとか ソードフィッシュとか遅過ぎ布張りと利点はけどドイツ海軍は何であんなのに沈められるんや ジェット戦闘機も地対空ミサイルもあったんだろ
なんで負けたんや >>143
どんな戦艦も航空支援なしなら沈められる
相手がおんぼろだろうと敵戦闘機に邪魔されないからね
ドイツの潜水艦とかも、基地に寄港しようとビスケー湾に帰ったところをゆうゆうと英軍機に攻撃されるんやから、同しようもないね >>84
一式戦にしろ四式戦にしろドイツのバッタの数倍長いよ >>143
設計が古すぎた・・・
技術が劣るとかじゃ無くてww1で建艦禁止されたからww1末期の戦訓で設計してる。
航空魚雷対策とかほとんど考えて無いはず。 >>94
無双出来たのはソ連空軍だけでP-47に虐殺された >>1
巡航速度が違うから
日本機の航続距離が長いのは、海の上をノンビリ低速で飛べたから
ヨーロッパは何処からレジスタンスに打たれるか分からないから常に最大戦速 ドイツは東部戦線で現地の住民を味方に付けれたらな・・・
ソ連に反感抱いてた奴多かったのにそれを利用しないのは本当にもったいなかっった >>147
ドイツの設計が古いとか言ったら英海軍はもっと旧式な構造だし、米海軍は装甲が簡単にズレてしまう欠陥品なので… >>105
へーえ、ニュー速でおすすめの戦記もんは当たりが多いから買ってみよう。 >>147
舵に魚雷を喰らったからどうにもならない。
赤城も比叡も船体、機関は無事なのに舵を殺られたから処分するはめに
なった。
大和も魚雷に舵を殺られて冬月と衝突しそうになってた。 大和が沖縄特攻時に落とした敵機が6機、内3機は最後の爆発の巻き添え
日本の戦艦の防空力低すぎぃ >>136
Bf109は軽量化というか空気抵抗低減のために主翼が薄い設計になってて、翼内に着陸脚の格納装置を収められなかった
他にも主翼の薄さのせいで航続距離を伸ばそうにも翼内に燃料タンクを増設できなかったり、火力を強化しようとすると翼内に機関砲が入らないからガンポッド形式にせざるを得なかったりしてる 隼の三型はがんばったんだな〜、
終戦後にグリフォンスピットと編隊組んで飛んだってのええ話じゃ >>157
随伴していた二隻の金剛型戦艦は航行不能になった空母の曳航用
だけど舵が壊れていたので曳航できない。
機関が故障していても舵が使えれば曳航可能だけどその逆は無理。 エンジン止まった車はワイヤーで引っ張って運べるけど
エンジン無事でも前輪が変な方向いて固定されてたら自走も引っ張るのも無理みたいなもんから 大戦中のパイロットは求められる能力が高すぎる。
GPSはおろかレーダー誘導さえない時代だから、
地文、天測航法が必須。
天気予報の精度が低いので、飛びながら風向風速温度、雲の流れを見ながら位置をロストしないように
進路を決めなきゃならん。
コンピュータもないからフライトマネジメントを全て自分の脳みそで考える。
発動機の調子、刻々と変化する残存燃料から飛行可能時間と行動半径を計算。
これらを押さえた上ではじめて戦闘任務をこなすわけだからなあ。
艦攻や艦爆、単戦とかの区別でなく、どのパイロット、機上員もすごいとしか言いようがない。
編隊長とか神さまレベルだろ。 >>63
脚もそうだけど離着陸時の安定性が悪いのよ
翼に整流板付けたら解決するとわかったのが敗戦直前
レストアされたMe109なんかも何機か墜ちてる ホーネットも戦場に落ちてたんで引っ張って持って帰ろうとしたんだよな >>154
男たちの大和を実況板しながら見てたんだけど
25mm機銃の連射速度があまりにも遅くて指摘したんだ。
まるで手拍子のパン・パン・パン!
そしたら当時はあれでも速いんだってレスきたわ。
敵機の速度は秒速100m以上なんだし絶対に当たらないわ。 空軍技術局長が設計者のヴィリー・メッサーシュミットにBf109航続力の増加を求めたところ、
メッサーシュミットは「あなたの望むものは、速い戦闘機なのか、それともただの納屋の戸なのか」と怒鳴りつけた。
後日、メッサーシュミットは件の技術局長と共に防空壕に逃げ込む羽目になり、
技術局長は機銃掃射をかけるP-47を指差し、
「ほら、そこにきみの言った納屋の戸が飛んでいるぞ」とやり返したという。 >>162
これも舵が故障していたので鹵獲を断念した。
>>163
ドイツのニュース映画で見た37mm砲なんてもっと遅いよ。 >>102
https://www.amazon.co.jp/日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条-角川oneテーマ21-山本-七平/dp/4047041572
おまいなら、知ってるだろうがな。 >>163
弾幕張って、爆撃機や雷撃機に突っ込むのためらわせて攻撃のタイミングずらすのが主な目的みたいなもんやな
うまく当たればめっけ物。一応当てるつもりで撃たないとハッタリにもならんから狙いはするけど当たりゃせんわな。
アメリカあたりだと、レーダーと連動させたりVT信管つけた高射砲とかで当ててくるからとんでもねーけど、
これは流石にアメリカがすごすぎるだけ。 馬鹿は勘違いしてるがVT信管は2%くらいしか撃墜確率上がってない
機銃があくまでもメイク、高速化した米軍と低速のままので防御低い日本軍では圧倒的な落とされる難易度も変わる 帰還した機体を検証して、ダメージ受けてないところを徹底的に強化したとかもやってるって言うし、
アメリカ機はとにかくタフなんやろな。
あとB17が戦前にすでにあったとかわけわからん。 提督の決断4pk日本でやってるけど難しすぎる。
イギリスとアメリカにボコボコにされる。 >>171
B-29がほぼ使い捨ての扱いって時点で国力の差があり過ぎる B29の運用を「物量に任せたアメリカならではの」
とかいう向きもあるけど、それだけじゃないんだよな。
問題あっても、時間を優先して対策しながら
使うという意思決定とか、対策にしても
物量投入をいかにきちんとやるかの検討も。
日本なら、とは言わん。アメリカ以外なら
物量あってもかえって迷走して無駄を作りまくる
かもしれない。
b29はダメだ別の機体を急ぎ作れとかいって
ラインを混乱させたり、開発リソースを無駄にしたりとか。
米軍が全て神のごとき的確な判断をしたとは
言わんけど、日本との違いは高校生あたりには
よーく教える必要あるんではなかろうか。 未だに「資源があれば勝てた」「物量チート」
とか本気で思ってるやつ少なからずいるもんな。
基礎科学力、基礎工業力の絶対的な不足
さらに非合理的な精神論の蔓延
同じ物量あっても結果は同じだったと思うよ。
使えない物を無駄につくるか、物資を滞留させて
使えないとかで。 >>176
精神論は単にそれら足りないものを補おうとして出てきたものじゃね(補えるわけないが ナチスで思いだした
ナインって漫画まだやってるの? >>177
より不合理な方に向かえばリカバリーできると
思い込む、不合理精神の不毛さというか。
記録の類読むとほんと憂鬱になってくる。
もちろんまともな科学的精神の人も大勢いる筈
なのになぜかトータルで致命的に間違った方向に
確信的に向かう。 >>177
日本だって日清、日露戦争当時は
真っ当な火力戦、物量戦主義だったよね
装備や消耗品が満たされた上での精神論だと思う >>10
殆ど戦闘でなく、行き帰りに墜ちてるからなwww >>62
帝国陸軍航空隊の一部は戦後、残存航空機や捕獲機でパイロットや整備士を育成し中国空軍の礎を築いたからな
これは中国共産党も認めている
http://dansa.minim.ne.jp/CL-1946-ChainaAirSchool-03.JPG >>58
戦闘用の考えてなかったんだよなあ
ドーバー渡る前に気付けよ ナチスって最低の極悪非道の人殺し組織だったけど
兵器に関しては芸術的先鋭的で大好き >>163
あと25ミリで対空だと爆弾投下高度とかに狙って当たらないくらいなんだっけ。
40ミリポムポム砲みたいのを使うべきだったとか書いてるのがあったっけ >>184
伍長閣下の一声で混乱したり変なもの作ったり
変態ポルシェ博士のこだわりだったりで
色々あれど、Me262とか作ってたりするもんな。
生産性とか効率運用の鬼の米軍とはまた違う凄さというか。 >>107
烈風でリソースを無駄にしたな
新型には及ばないまでも金星+防弾強化のゼロ改装を進めたほうがよかった
まあ操縦士も足りないが >>188 烈風の登場が遅すぎたから、リソースは無理かな?
総生産数8機だったかな?
おまけに生産工場(三菱)も爆撃受けてるし
それに中島の「誉」エンジンに運用的信頼が得られてなかったからねぇ。
初飛行が昭和19年5月だから…同年6月にマリアナ沖海戦の惨敗による作戦運用可能の空母が正規なら瑞鶴他数艦(改装空母は低速の為戦力外)の為…実際無理だし人的損失が多すぎるし…結局駄目では?
まぁ、震電が実用化すれば…よかったのにね
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