○「存亡の機」6.6% ×「存亡の危機」83% …国語調査 [無断転載禁止]©2ch.net
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「存亡の機」正しい使い方は6・6%…国語調査 (読売新聞)
文化庁は21日、2016年度「国語に関する世論調査」の結果を発表した。
慣用句の使い方では、存続するか滅亡するかの重大局面を意味する「存亡の機」は、本来の使い方
が6・6%にとどまり、「存亡の危機」が83%に上った。「足をすくわれる」(卑劣なやり方で失敗させられ
る)も26・3%で、「足元をすくわれる」(64・4%)の方が多かった。
また、「心が折れる」という表現を使う人の割合は、20歳代では7割を超えるのに対し、70歳以上で
は2割に満たなかった。「目が点になる」を使う人は50歳代が7割で最も多く、新しい表現の浸透度に
は世代間ギャップがあった。
調査は17年2〜3月、16歳以上の男女約2000人を対象に実施した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00050068-yom-soci バカ1「言葉は変化するもの」
バカ2「言語は常に進化している」 汚名挽回みたいなもんだろ
そのうち正しくなるんだよ 「大丈夫です」
現在では肯定にもく否定にも頻繁に使われるからややこしい >>130
分かるわ〜それ。
近年はそのアホ共のせいで矛盾する句が急増しているよな。
「断トツのビリ」とか「幸先が悪い」とかw
(重複した言葉使いよりも質が悪い) 「国家存亡の危機」で検索すると自称愛国者のありがたいお言葉がずらり 危機を使うのなら滅亡の危機だな
生存や存続は危機じゃないし 言われてみるとそうだなぁ
滅亡なら危機だけど、存亡は分かれ道だ
「足元」は足じゃなくて地面だし 逆ギレって言葉が流行ってから逆上って言葉が消えたな
ドヤ顔って言葉も下品で使いたくないけど何て言えばいい? 逆ギレと逆上は違うような?
ドヤ顔は、しっくりくる言葉がなかったから浸透したんだと思う >>138
足元には「足(脚)の下部」という意味もあるぞ
「足元が汚れる」という時は「脛から下」だ >>139
得意顔、自慢顔、得意満面
いくらでもあるぞ 存亡の危機は「存続か滅亡かの危機」で意味が通じないことはないが
勝敗の危機や生死の危機とは言わないから間違いかもしれない 四字熟語ならまだしも、ただの文章や単語で間違いも糞もない どう考えても誤用して拡散してるマスメディアが悪いやんけ >>143
検索してみたら「生死の危機」は意外に多く使われていた
慣用句というよりは単なる熟語の組み合わせなのか 存亡の機だとうまくすれば滅亡しない感じ
存亡の危機だとうまくしないと確実に滅亡するが、うまくしても危機状態を脱するの自体は厳しいまま位のヤバイ状態に感じる 存亡の機と存亡の危機は意味が違うだけで間違いではない説もありうる
そもそも元は「存亡の秋」なのに「存亡の時」ならまだしも「存亡の機」を認めるのか
ちなみに「存亡之危机」で検索すると中国でも普通に使われているようで
汚名挽回みたいに間違いと言ってるのは日本だけでは… 「存亡をかけた戦い」と「滅亡の危機」がごっちゃになったんだろね
自分は阪神タイガースの応援曲の「チャンス襲来」が気になる
正式な曲名になってるけど誰かつっこむ人いなかったのか よく見るゆとり語
ちな
とりま
永遠と (「延々と」の間違い、高出現度)
いちよう (「一応」の間違い)
取る (ネットからダウンロードすること)
来る (資格や単位などを取得すること)
恣意的 (作為的、意図的の意味で濫用、まとめサイト批判レスで高出現率)
普通に〜〜
ゆーて
ワンチャン
まって 韓非子より「合諸侯、不可無礼。此存亡之機也。」
「諸侯を合するに礼なかるべからず。此れ存亡の機なり。」
「存亡の機」の意味は「存亡の分かれ目」だから危機とは関係ない言葉 この調査では「存亡の機」の意味を問うべきだったのでは?
「存亡の機」を「存亡の危機」と混同するのが間違いというだけなのに
これだと「存亡の危機は間違い」という結果だけが一人歩きして言葉狩りになってしまう 危急存亡の秋→存亡の秋→存亡のとき→存亡の危機
の流れで誤用が広まったのかと思ってた 「存亡の機」が韓非子由来で
中射士が諸侯に無礼をはたらいた楚の霊王に対して
「諸侯を会盟するのに無礼があってはなりません。これは存亡の分かれ目になります。
桀王も紂王も礼を失して謀反を起こされました」
と忠告した時の言葉と知っている人のほうが少ないと思う 日本人が常用するのが日本語で
「本来、こう使うのが正しい!」と言ってみても
大半の日本人が使用しているのが日本語であって
誤用とか言うだけ無駄。
ゆとり教育で日本語もどんどん崩壊していくだろうな。 性癖とかもほぼエロい意味になっちゃったな
最近気になってんのは「口ひげ」がなくなりつつあるんじゃないかってこと
警察の発表で「鼻の下にひげ」という発表を複数回見た
テレビニュースでも一度言ってた 存亡の機を慣用句とか言ってるのが間違いだろ
普通に存亡と機それぞれの語の意味そのまんまやんけ
かんようく【慣用句】(名)
二つ以上の語がいつも決まった順序で続き、それぞれの語の意味とは別の意味をあらわすもの。
イディオム。例、骨を折る〔=努力する〕 >>166
「存亡の機」は韓非子由来の慣用句
元は漢文で「機」は「分かれ目」の意味
重要な戦いや選択などで「ここが存亡の機だ」のように使うようです 誤用している人たちの方が圧倒的に多いって
日本語の欠陥じゃね? >>168
「存亡の危機」自体は誤用じゃなくて
そもそも「存亡の機」を使う機会がないというのが問題
死語と言っても良いと思う 「機」だけだと広義的に好機の意味を含んじゃうので
使ったら極めて不適切やと思うよ
「危」は絶対足しとけ テレビや他のマスゴミが誤用を垂れ流して来たんだから当然 ホーホーホッホー ホッ・・・
存亡 の 機
ホーホーホッホー ホ−ホーホッホー
存亡 の 危 機 意味が伝わったら何でもエエやん
日本語の自由度を下げるのには反対 地球の危機とかも地球の機とかになるんか?存亡だけが存亡の機になるんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています