中国が「高速飛行列車」を開発へ 最大時速４０００キロ 真空チューブを走り空気抵抗をゼロに [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
中国が「高速飛行列車」を開発へ、最大時速は4000キロに
北京市と湖北省武漢市の距離は約1152キロ。現在運行している北京発、武漢行の高速列車を利用した場合、
5時間以上かけて到着することになる。しかし近い将来、この所要時間がわずか30分にまで短縮できることなど
想像できるだろうか。30日に開かれた第3回中国（国際）商業宇宙ハイエンドフォーラムにおいて、
中国航天科工集団公司は「高速飛行列車」の研究開発に取り組むと発表した。科技日報が伝えた。
この列車の最大運行速度は時速4000キロに達し、一般的な高速列車の10倍以上で、民間旅客機の5倍に相当する。
これさえあれば北京に住む人は7時過ぎに出発し、武漢で10時に開かれる会議に余裕をもって出席できる。
次世代交通システムである同プロジェクトは、私たちの暮らしを変える技術の変革を生み出すことになる。
「人民網日本語版」2017年9月1日
http://j.people.com.cn/n3/2017/0901/c95952-9263053.html
◆国内大都市群の1時間経済圏を形成へ
高速飛行列車は低真空環境・超音速デザインにより空気抵抗を下げ、磁気浮上の軌道により摩擦を弱め、
超音速「低空飛行」を実現する交通システムだ。都市間の時空距離を縮めるほか、気象条件の影響を受けず、
化石燃料を使用せず、都市部地下鉄と切れ目なく連結できるといったメリットがある。未来の交通分野の
発展の流れ、技術の要衝と言えるだろう。
しかしこのようなハイスピードが、乗客に不快感をもたらすことはないだろうか。中国航天科工集団公司第三研究院
第三部主任補佐、高速飛行列車プロジェクト技術責任者の毛凱氏は取材に対し、「同プロジェクトは乗客の乗り心地に
基づき最も適した加速度を設計し、スムーズな加速・減速を実現する。航空機の離陸時よりも快適なはずだ」と述べた。
同プロジェクト竣工後、人々の外出方式を変えるほか、中国さらには世界経済の版図を書き換えることが予測される。
国内資源配置を加速させ、大都市群の1時間経済圏を形成する。
◆真空チューブ内を運行
リニア列車はもはや新鮮なことではなく、国内外で早くから研究されている。しかし高速飛行列車は、速度を数百キロから
1000キロ以上、さらには数千キロへと飛躍させるというものだが、それをいかに実現するのだろうか。
毛氏は、「現在のリニア列車の多くが戸外にむき出しの環境で運行されており、摩擦のほか、空気抵抗を受ける。
同プロジェクトは真空チューブ内を運行するため、環境が異なる。また磁気浮上技術にも数種類ある。先ごろ上海で
開発されたリニア列車は、ドイツから導入した磁気浮上技術だ。一方、同プロジェクトは高温超伝導磁気浮上技術を
採用するが、この技術は中国ですでに一定以上の基礎を固めている」と説明した。
また毛氏によると、多くの技術がすでに実験室内で実現されているが、実用化という難題に直面しているという。
記者の調べによると、同プロジェクトは各方面の優位性の発揮を重視する。すでに国内外の20以上の研究機関と
協力し、中国初の国際的な高速飛行列車産業連盟を発足させており、チームは関連分野の200件以上の特許を取得している。
すこし続く 壁は幾つもあるが
高速化の方向なら
いずれ
到達しなきゃいけない
モデルだな 韓国でもやってたろ、中国なら日本と違って実用化は早い者勝ちだろうな
基準や安全性なんか無視出来るしむしろ一般人使って安全試験してそうなフシもある 発車時に列車の後ろで核爆発起こせば爆風で加速するかもな
停まる時は逆で ぐしょ濡れ人妻教師 〜制服で抱いて〜
[ストーリー]
不安定な夫婦生活を送る女教師。ある日、教え子が同居することになる。その日から、夫と女教師と女生徒の禁断の関係が始まる・・・
http://allfree-movies.com/?s=%E4%BA%BA%E5%A6%BB 無事目的地に着いたは良いが、途中車体から空気が漏れて乗客全員窒息死とか、中国なら有りそう。 >>15
チューブを支える設備から壮大な異音がするって事だな 日本のリニアはやるやる言ってから半世紀ぐらい経ってるだろ
まさか21世紀が20年ほど経っても営業してないとかマジキチすぎる
早くなるんだから少しぐらいルート曲げてもいいでしょ？とかやってんだから顎が床に落ちちゃったよ
筑波博で走ってたのが80年代だよ
遅くても21世紀には営業してるだろと当時の子供は思うわけよ
夢ののりものとか未来ののりものとかもうね
うそつき！ばかばかもう知らない ずーっと昔に日本でやってなかったっけ
トリビアで見た気がする 東京は方くらいの距離だったら今のリニアと同じので作ればいいのに
そのほうが現実的で早く完成するんじゃなかろうか まぁ爆発して埋められて無かったことにされるんだろうな >>153
２００５年の愛知万博の頃から常伝導式のリニアモーターカー【 リニモ 】が走行しているし、地下鉄も常伝導式を使用しているよ。 >>166
あれは真空じゃなくてロケットエンジンで爆発させて
無理矢理スピード出したから失敗したんじゃないの >>164
だからさ、今トンネル掘ってる最中だろ。
２０２７年に開通なのに。
決まったの知らないのかよ。 >>159
ここは国有企業のようだ
中国の宇宙航空産業の主企業
まあ宇宙ロケットだって絵空事だっただろうし
損得勘定なしで実現してほしいな >>169
>>170
割れないし爆発もしないんだけどね、詐欺だから 車内から空気が漏れて窒息するか、外からチューブに空気が入って超音速の衝撃波で車体が粉々になるかじゃね 仮に実現出来たとして
メンテナンスとかでコストヤバいだろ 実験レベルなら日本も昔からやってる。
俺が見たときはカエル乗せてたな。 >>179
専門的な事は佳く判らない。
常伝導式は１cm、超伝導式は１０cm浮くから超伝導式の方が脱線する危険が少ないからなのか。
確か磁石の位置も違ったかな。 真空にしたらパイプだけじゃなく
車両と人間もペッチャンコになたあるよ？ まじか、リニアで先越されていたのかよ。全然知らなかった。 >>190
国威発揚の為だったら人民の命なんて安いもんアル だから何？の世界だな
ネットなら数秒で世界中見渡せる 工業用の真空ポンプじゃ抵抗が無くなるレベルの真空なんて作れないだろ
密閉トンネルもどうすんのよ リニアモーターとかで張り合わなくても国内には世界有数の自動車メーカーがある どうやって車内で息するの？
原子力潜水艦もそうだけどさ。 >>208
原潜にはほぼ無限の電力がある。
海水を電気分解すれば水素と酸素と塩になる。 お前らは知らないかもしれないけど
人間は宇宙に行って時速4万キロ出して無事地上に戻って来てるから 事故って真空状態のチューブに空気が入ったらどんなことになるんだろ >>216
むしろ乗せて人口を減らさないといよいよマズイのかも知れん まぁたパクリですかｗ
テスラのハイパーループと日本のリニアを合わせただけｗ 真空ってこれ推力と停止する時どうすんの？チューブから出る瞬間に空気と一緒に逆流して押し戻されそう。 ハイパーループも技術的に問題山積で当初案からかけ離れたものになってきてるみたいだな >>176
いや…それ遅すぎるでしょ遅すぎない？ってだけの話ですよ
学研の科学と学習に夢ののりもの記事が載ってたのが昭和50年代よ？
そこに書かれていたのは、僕たちが大人になったら乗れるよ！
って、もうおっさんや！どうしてくれるのよという思いは消えない 真空走るとしても乗車と降車はどうするん？
駅が一々加減圧ゾーンになるのか？面倒くさいしコストバカ高だぞ？ >>225
1Gで時速4000キロに達するのに要する時間は113時間
そこから1Gで減速して停止するのに要する時間は113時間 巨大な真空チューブをどうやって建設維持するんだろうか 中国広しと言えどこんなもんが実現したとしても一駅二駅ぐらいしか作れんがな 停止状態と時速4000キロまでの加減速なんて、考えただけでも死んじゃいそうｗ 真空にしなくても進行方向から巨大な掃除機で吸引すれば良いのでは？ これ途中で停止しちゃったらどうすんの？
全部空気入れて 又抜く作業するの？
てかそもそも車体に亀裂でも入ったら爆発するんじゃないのか？ >>227
それは自分も同じだよ。
子供の頃にリニアモーターカーが出来るって聞いて楽しみにしてたらこんな歳になってしまった。 初期の飛行機みたいに事故のたびに原因調査と改善とかやっていくんだろうな
まさに人柱 中国なら細い真空管の線路を作って
魚雷型の１人乗り列車に人を入れて発射する
くらいはやってくれそうだが 真空のレールからどうやって乗降するのかが最大の問題 >>241
正直20世紀末頃には気軽に乗れると思ってた
名古屋以西が京都だ奈良だでいまだに揉めてるのが悲しい
男塾直線行進ぐらいまっすぐでええやん、と 真空チューブ、ハイパーループの発想は元々1847年のイギリスから始まった
しかしその時代の蒸気機関より莫大なコストがかかるとなって中止に
その後日本でも1970年代に「超音速滑走体」と言うプロジェクトで、真空のパイプ内をロケットエンジンで推力を得る方針で、
時速2500kmを記録し、更に蛙や亀を乗せた生物実験にも成功してる
この夢の超特急は実現する事はできる！と結論が出て、いざ建設費や運用費などを計算したら、
東京-大阪間の大人一人の乗車料金は大体120万円くらいになると試算が出て、
余りにも現実的ではない料金なのでそこで計画は頓挫した
直線のコースを作らないといけない建設費が大変だがそんなものは微々たる物
ネックなのがパイプ内を真空にするコストの方
真空にする機械を何千台と置き、また列車を一回走らせるだけでそれだけの機械を動かすのはコストが余りにも高すぎる
実現はできるんだよ、真空チューブってのは
ただ列車を走らせられるのか？とかそういう問題じゃない、そこはもう日本が70年代にはクリアしてる事
普通の鉄輪式の列車走らせたって今よりは早くなるしな
それより真空にするコストを大幅に削減できるような革新的な技術が見つからない限り現実的ではない
原理は簡単なんだが思ってる以上に難しい >>230
１Ｇなら１秒で３０kmづつ増えるから
４０００割る３０で１１３秒だよ 真空チューブ内を超音速で滑走体を走らせるという実験は日本でも１９７０年ころにして
いたようですよ。
実際、実験では時速２５００キロまで達し、東京ー大阪間を１４分で走行できる速度だった
そうです。
ちなみに、実験で乗せていた亀とカエルは生きていたらしいですね。
http://www.asahi.com/edu/university/otakara/TKY201101270134.html チューブ内真空にしたら社内まで空気抜かれて死ぬんだろ？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
