映画の二百三高地で児玉が伊地知にキレるシーンが好き [無断転載禁止]©2ch.net
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配給の飯が赤飯かと思ったら血飯じゃねえかよのシーンしか覚えてねえわ
>>18
トイレ休憩あるような映画は嫌われる。 通風だかリウマチだかで判断力無くしてたんだろ?しゃーないわ
>>19
つうか仲代達矢あのことらかお爺ちゃんなのになんで今もまだお爺ちゃんなんだよ。 子供ちっちゃいのに兵隊取られるのマジきつい
過酷な時代やな… 戦闘が休みのときに、両軍の兵士が交流してるとか絶対インチキやろ…
わざわざあんなシーンをねじ込むくらい映画界の共産勢力が強かった時代ってことか >>36
豆腐屋が頂上に一番乗りして、かつ生きて日本に帰れるという逆脂肪フラグはよかったな 現代でやるとしたら
児玉→菅田将暉
乃木→山崎賢人
明治天皇→伊野尾慧
これなら文句ないだろ 乃木を貶しているのは司馬の本で歴史を知ったニワカだけ
>>41
仲代達矢はまだやれそうだが(笑) >>37
当時の戦争はそんなもんだよ?
第一次大戦の時も独仏両軍で戦場掃除を目的に一時休戦したときも
ああいった交流があった。 バルチック艦隊と旅順艦隊が合流すればそりゃ大事だわなあ・・・
北海道はおろか日本海沿岸は完全に支配下にされたろうね。 >>33
実際要塞を力攻めしたらあんな風なんだろうな、そりゃ気も狂うで。 100年前 ロスケが攻めてくるがや
現在 ロスケが攻めてくるがや
100年後 ロスケが攻めてくるがや >>18
昔、15年くらい前に川崎でやってたなー、川崎に行ったのはあのときだけだわ。そこそこの人が見に来てたな。 初めの喧嘩場面とか東映らしいバカみたいな感じもあったのに戦争入るととにかく描写がエグいからなあ、そこをクサイと取る人もいるけど 初上映時はまだ靖国は騒がれてなかったよなあ・・・
朝日新聞の罪は大きいぞ。 └V( ゚д゚)ノ~ クッソー・・・
└V( ゚д゚)┐、 チックショー・・・
( ´д`)ォィ・・・
└V(゚д゚ )!!
( ´ー`)っ日
ヽ(゚д゚ )ハッ!!頂きます!
( ´ー`)っ日\(゚д゚ )・・・!?
( ´ー`)っ 日⊂(゚∀゚ )は!!
( ´д`)寒いぢゃろ?
(゚∀゚ )はっ!
( ´д`)体、大丈夫か?
(゚∀゚ )どうせワシらぁ消耗品ですさかい、こんくらいの寒さぁ・・・
( ´・ω・`)・・・
(゚д゚;)!!
ヽ(゚д゚;)ノ あのぉ・・・あのぉ、ワシャぁ口下手ですさかい、今言うたこたぁ・・・・
( ´ー`)・・・。
( ´ー`)
( ´ー)
( ´)・・・パカパカパカ・・・
( ) パッカ・・・
( ) パッカ・・・・
( ) 丹波哲郎って、身長が175p以上だったみたいだけど、一方
児玉源太郎は身長150pちょっとだとなんかの本で読んだ覚えがある。
だからなんだよだよね。 お前たちは本日から、金沢第九師団、第六旅団、第七連隊、第一大隊、第三中隊、第三小隊、第一分隊の隊員である 人を盾に戦ってたから
そりゃ陥落に時間がかかるのは当たり前 >>51
伝わって嬉しい。
あらためて考えると複雑なシーンだわ。小賀先生がこの字は消すなって言ってたのがさらに考えさせられる。 当時は戦争賛美映画としてさだまさしはパヨクから攻撃されたんだよなあ
あの内容でも >>11
昔の脚本家は優秀だよな
やっつけ仕事でも吉原炎上レベルだものw 最後に仲代が三船敏郎に凱旋報告する途中で号泣しながら報告するシーン >>39
「ぃやったがや〜!(歓喜)」
ロシア砲台に片足かけて旭日旗振り回すあのシーンが大好きだ 最後に仲代が嗚咽するシーンで泣いてしまう
・゜・(つД`)・゜・ 最後は乃木第三軍はハッピーエンドみたいな感じになってるけど、あの後がもっと大変だったはずなのに でもバルチック艦隊が来る以上は、ああするしかなかったんだろうなー。乃木が陛下の前で膝を突いて泣き崩れるのもわかるわ。 司馬遼太郎でしか知らんけど、太平洋戦争の惨敗に繋がるんだよね?司馬私感 乃木さんは名将じゃないし、愚将でも無い
この辺の評価バランスは非常に難しい >>14
そうだね
要塞の予備戦力が枯渇したから勝てたのであって
203高地云々の話じゃないし、児玉のおかげでもない
WW1で独仏が要塞や塹壕戦で勝てなかったのはあれだけ戦死しても予備戦力が枯渇してなかっただけだしな カポシェール?という
蟻地獄みたいな要塞シーンが怖かった >>29
日本陸軍の資料を読んだが何も書いていないな
まあ当たり前だが
判るのは児玉が督戦のため旅順に来たことぐらいか ロシア兵の捕虜の通訳していた小賀がロシア兵を殺し上官にキレるシーンが胸熱
「最前線の兵には、対面も規約もありません。
あるんは、生きるか死ぬか。
それだけです。
兵達は、死んでいく兵達には、国家も軍司令官も命令も軍規も、そんなものは一切無縁です!
灼熱地獄の底で鬼となって焼かれていく、苦痛があるだけがです!
その苦痛を、部下たちの苦痛を、乃木式の軍事精神で救えるがですか!?
それなのに、部下やご令息を死地に駆り立てながら、敵兵に対して、人道を守れと命ずる軍司令官のお考えは!
自分には理解できんがです!!!」
これ戦争映画で以上の台詞は無いと思う。 >>79
そりゃそうか機密事項だもんなあ
事実を知ってる人は現在どれくらいいるんだろ >>80
部下思いの優しい性格だったが故にこうなるんだもんな悲しいわ >>80
あおい輝彦すごいよな。今日のジャニタレに見せてやりたい 森繁久弥の伊藤博文と仲代達也の乃木希典はそっくり過ぎて感心した
そして丹波哲郎は何をやってもやっぱり全て丹波哲郎だった
國村隼には是非あそこ迄行って欲しい この時の丹波さんは本当にカッコいいよな
帝国海軍の小沢中将役もカッコよかった 映画の名前は忘れてしまったが
この203高地は坂の上の雲をベースに作られたんだろうな
乃木と伊地知を無能の極みみたいに仕立てている
ただ坂の上の雲は何をベースにしているかと考えると、これまた面白い事実が判明する
反目しあう集団は当然のことながら相手を無能に仕立て上げる
坂の上の雲をそのまま信じてしまうのは極めて危険 >>80
あったなー。。。この年になって再び読むと響くわ。 閣下もご子息をこの戦争で亡くしておられるのだぞ!
当然であります!
みたいなやりとりも胸をかきむしられたな 銃眼がある堀にわざわざ日本兵が突っ込んでいくシーンは無情としかとしか言いようがない
あんな戦い方で勝利を続けたから人命軽視の軍にますますなってんたんだろうな 東鶏冠山北堡塁攻略は無理ゲー
映画の戦闘場面でもちょっとなのが残念 >>37
バーベキューしたとか普通に話で残っている >>65
ついでに監督の舛田利雄は宇宙戦艦ヤマトといい、企画物的な外枠がかっちり固まってる作品やらせると職業監督として本当に手堅い
フリーハンドで好きにやらせると滅茶滅茶意味不明な作品ばかり作るけど ロシア軍が掘った塹壕みたいなところに突撃をかけた日本兵が落ちてしまう
そこには木の枝を尖らせて配置してあって、串刺しになったり、銃撃されたりダイナマイトみたいなもので爆破されたり
あのシーンも悲惨でしたな 児玉は丹波哲郎でも高橋英樹でもねえちんちくりんの仙人みてぇなジジイだぞ
だからこそ凄みがあるんだけど安い大衆向けに体裁を仕上げる映画とかアホだろ >>6
坂の上の雲凄いな、軍人のバイブルみたいなもんだったんだろうね。 脚本書いたのは、仁義なきシリーズの笠原和夫なんだよな
ロシア側も決して全員悪人には描いていない
冒頭の日本スパイ射殺のシーンで
ロシア指揮官の「我々も同じ皇帝陛下に忠義を誓った人間である」とか
佐藤充がロシア兵に酒貰いに行くシーンとか
あおい輝彦と同士討ちになるロシア兵が「ママ・・イワンに力を・・・」
というシーンとか
俺は好きだけどね >>79
資料もないのになんでお前が知ってるんだよ?生き残りか? >>56
あの時の乃木の寂しい表情が伝わってきたわ 新沼謙治の棒演技と夏目雅子の謎のカットインしか印象に無い >>96
等身大だよな、どっちの視点も可能な限り入れてある印象。
見る方は日露戦争は勝ったものとして見るけど、あの要塞群に突撃して返り討ちにあう日本兵の姿からは絶望しか感じられない。見た者は勝ち負け以前のテーマを深く刻まれることになる。 >>96
あと、笠原脚本のエロも良い
吉原炎上、肉体の門とか最高なんだよ >>108
阿川弘之著「暗い波涛」にも戦艦大和で対空戦闘の合間に配られた戦闘食
の握り飯に細かい梅干しのようなモノが付いていたので不思議に思い
配膳した水兵に尋ねると「厨房付近に直撃を喰らって配膳していた水兵が
飯缶に顔を突っ込んで死にました」と聞いて食べるのを諦めた話がある。 映画じゃなくテレビドラマの方だったと思うが
日露戦争中クリスマスの時期になって一時休戦ってことになって
ロシア兵が陣地で酒盛り始めるんだけど 一人のロシア兵が日本軍の陣地に来て
クリスマスだからお前らも酒飲んでお祝いしろって言って酒瓶投げてよこすんだけど
日本兵の一人が爆弾投げてよこしたと勘違いしてロシア兵撃ち殺しちゃうの
そんな悲しいシーンが忘れられない 挿入されるさだの歌がただただ感傷的に使われてて吐きそうになる 映画もそんな色は多分にあったが
感傷度は次作ともいえる大日本帝国は更に上行ってるが └?( ゚д゚)ノ~ クッソー・・・
└?( ゚д゚)┐、 チックショー・・・
( ´д`)ォィ・・・
└?(゚д゚ )!!
( ´ー`)っ日
ヽ(゚д゚ )ハッ!!頂きます!
( ´ー`)っ日\(゚д゚ )・・・!?
( ´ー`)っ 日⊂(゚∀゚ )は!!
( ´д`)寒いぢゃろ?
(゚∀゚ )はっ!
( ´д`)体、大丈夫か?
(゚∀゚ )どうせワシらぁ消耗品ですさかい、こんくらいの寒さぁ・・・
( ´・ω・`)・・・
(゚д゚;)!!
ヽ(゚д゚;)ノ あのぉ・・・あのぉ、ワシャぁ口下手ですさかい、今言うたこたぁ・・・・
( ´ー`)・・・。
( ´ー`)
( ´ー)
( ´)・・・パカパカパカ・・・
( ) パッカ・・・
( ) パッカ・・・・
( >>93
坂の上の雲を読んでて頭に浮かんだ児玉は中村嘉葎雄みたいな感じだった。
司馬の乃木叩き、って叩いてる訳じゃないんだろうけど戦下手説は翔ぶが如くにも出てたね。 前回楽勝だったから今回も楽勝でしょwって無能だけど風格の有る乃木と無能でやたら重い伊地知を組ませた上層部の派閥人事が悪い 二百三高地に来たヨーロッパ諸国の観戦武官
「ジャップさあ…機関銃に向かって突撃って頭おかしくない?我々はそんなことしないよ」
なお、第一次大戦で機関銃に向かって突撃した模様 ヤクザ「ワシらは、消耗品なんで…」
乃木「……」
ヤクザ「…あっ!ワ、ワシは、その、口べたなもんで!」
乃木「……」
このシーン好き。 ドラマ版の豆腐屋は山田孝夫だったなあ。
映画板も良かったけどドラマ版もよかったよなあ。あの頃のTBSは日本沈没のドラマ版とか金をおしみもなくかけた大作のドラマよくやってたなあ。 日本は機関銃もってなかったとか映画では言ってたけど実際は輸入した機関銃をもってたらしいな。弾が足りなかったらしいけどさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています