映画の二百三高地で児玉が伊地知にキレるシーンが好き [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>56
このAA映画見てないと伝わらんな(´・ω・`)見るとすげー伝わるけど
てか、AAあるのがすごいね 最後は完璧にただの殺し合いだったものな。トラウマだわ。 戦闘シーンのセット大島だよね
今話題の大成建設が建てたんだよね >>100
夏目雅子美人だったんだな(´・ω・`)ナメてました
生きてりゃ60か・・ 203高地のクライマックスは、
ラストで新沼謙治が豆腐屋に戻ってラッパ吹いてる所 >>222
テレビドラマ版だと笑点の座布団運びがその役だったよ >>171
とは言え、自虐史観が蔓延してた時期に率先して「日本は素晴らしい国だ」と小説で主張し始めたのは間違いなく司馬先生の功績だから
功罪相半ば、ってとこで
自虐史観がほぼ一掃できた今だからこそ、司馬先生の間違ってる点も指摘出来るようになったわけでな
まぁ未だに日本を自虐史観の中に閉じ込めて置こうと躍起になってる糞ドモに比べれば100倍マシだよ >>206
複数の大国の思惑が複雑に絡み合ってたからね
「日露戦争はカイゼルの作品」と囁かれる事もあった
それぐらいドイツは暗躍の達人
今も昔も
表舞台に出てしまったら負ける 司馬ほど悪影響を及ぼした物書きは居ない
事実を究明する学者では無くあくまでも作家に過ぎない
過分に創作とドラマの折り込みがすぎて新撰組なんて完全に尾ヒレが付いて独り歩きしてる
もともとそこまで重要な組織では無かったのにな >>41
松尾佐知→広瀬すず
監督→三池崇史
追加で 機関銃が使われるようになった陣地戦はどんなもんかわからなかった頃
可能な限り対応してたと思うよ。
背後が海の要塞なんて消耗戦でなんとかするしかなかろうて。
(ガダルカナルもそうでしたな)
第一次世界大戦の西部戦線を思えばあの損害ですんだのは上出来でしょ。
乃木がきらいだった連中が陸軍の学校で乃木ダメダメを広めただけでしょ。 記憶違いかもしれないけどラストで教室の夏目まさこに戦死報告が届いて泣き崩れるシーン 児玉が伊藤博文に
場合によっては、閣下も前線で死んでいただきます >>226
司馬自身は何も悪く無いんだけど
良くも悪くも社会現象になってしまうとな
しかも観光業やら郷土の偉人って喜んでる所に水を掛けると言うのもね
知ってる人が知ってれば良いさと言うストイックな歴史家が昔は多かった 203高地の戦いは、最期には日露共に弾薬が尽きて、
石を投げあって白兵戦になったらしい。 司馬遼太郎が書いてるのが史実だと思ってるバカの多さ >>98
セリフないけど、乃木将軍の仲代達也が顔と後姿で演技してるのが伝わってきた
名シーン
AAまであるとはな >>227
三池にやらせたら戦闘殺戮シーンがフルメタルジャケットやプライベートライアンみたいな凄惨なもんになりそう
それはそれで観てみたい気もするが 司馬遼太郎って、今のNHK大河ドラマみたいな感じだろ。
歴史ドラマではあるけど、詳細は創作もありで、
でも視聴者はそれを歴史的事実だと受け止める。 >>236
軽く見られてる監督だけど十三人の刺客とか一命とかは凄惨でなかなかの見応えだった >>159
伊地知は中将止まりだから出世してないよ。
ドイツで最新の砲術を学んだエリートで、日露戦争開戦時は確か少将だったのに
そこから一つしか昇進出来なかった。
陸軍中央の彼に対する評価を知ることが出来ると思うね。 司馬遼太郎は老人の週刊少年ジャンプって表現が正しい >>14
ネトウヨや自民党信者は歴史に口を挟まないでほしい。
馬鹿たから >>241
中将から大将になれた人が、歴史上何人いたのか知ってる? そういえば、日露戦争100周年の時にTVで203高地やるかと思ったらやらなかった >>246
伊地知は優遇されまくりな薩摩出身なのに中将どまり 司馬遼太郎は悪くない。坂の上の雲は小説であるのだから娯楽作品、分かりやすい悪役やストーリーは必要。
「203高地こそ要塞の弱点!」みたいな分かりやすい話の骨が。「苦戦する戦場に颯爽と名将が!」みたいなのも受けがいい話。
しかし要塞攻略で死体の山が生まれるなんて当然だよねというのは誰もが知っていることだが、一般的にそれを意識しながら小説を読む奴はいない。
簡単に言えば小説を真に受けてドヤ顔する読者が悪い。 >>215
二百三高地をとれっていったのは海軍に大本営で乃木は地道に塹壕ほりすすめて
正面突破をしようとしてたんだよね。
時間をかければそのまま押し切れたはず。ロシア側の消耗も激しかったからさ。
>>216
指揮官クラスがたくさん死んだのは確かだけど、あの時代の陣地戦はあんなもん。
むしろあれだけの損害ですんでよかったさね。 >>10
世襲批判よりも源太郎の能力なさすぎで落選だよ おまえらなら知ってると思うけど
伊地知は小説のせいで不当に無能キャラ扱いされてるだけ
おすすめ本はこれ
乃木希典と日露戦争の真実 (PHP新書) 新書 ? 2016/6/16
桑原 嶽 (著) >>256
不当に無能キャラ扱いには賛成だがそれほど有能だったかっていうとそれも疑問だよなー
この当時まだ薩長での意地や見栄の張り合いが強かったからそれに固執した残念な人って
イメージは事実じゃなかろうか。
砲兵出身ならも少し28センチ砲他を効率よくつかっておくれ。 この映画の伊地知は無能の極みみたいに描かれてるよな
すごく面白い
伊藤、山県、大山、乃木、児玉、伊地知
ほとんどの日本人が抱くイメージ通りで面白い 乃木は最悪。
兵站を軽視するのは帝国陸軍の悪弊だが、
乃木以降、人も簡単に死なせるようになった。
明治から昭和初期にかけての三悪人の一人。 >>259
乃木を悪としたのは長州閥に対抗した東北中心の試験エリート達なんで
ないのかと思うがね。彼らが陸大で徹底して乃木はダメって教育をした。
正直兵站については・・・重視したくても金も技術も資源もなにもかもが
なかったからなあ。言い訳にしか聞こえんだろうが。 >>260
何か知らんが、岩手(南部、田村)出身の海軍大将って、割合から言ってありえないほど多くね?
陸軍は1人だけどね。
何でだろ?
コネでもあったのかな? 今まで陛下の赤子を無駄に殺してきたのは誰じゃ?
おまえたちだろうが! >>263
あの缶詰を手榴弾と勘違いして
日本側の誰かがロシア兵を銃撃したから
ヤクザの牛若はあれを受け取っていない
ちなみにあの顛末で子連れ友禅職人の
米川が靖国神社行き >>260
上にも出てるけど、歩兵銃もろくすっぽ弾を渡されてなかったもんでコンクリート要塞に銃剣突撃みたいになっちゃったわけだしなぁ。 笠原レベルの脚本家いないし
もうこういう映画は無理かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています