映画の二百三高地で児玉が伊地知にキレるシーンが好き [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あれって実話なのかな
そうなら伊地知はひどすぎるわ ほんとあの場面鳥肌立った
あとラストちょっと前の児玉の母親が自戒するとこも好き 史実だと事前に坂の上の雲を読んで予習していた児玉の作戦が当たっただけなのにな 二百三高地の頂上の野戦電話と司令部がつながったシーン
丹波「(野戦電話で)そこから、旅順はみえるか〜」
兵「みえます。まる見えであります」 乃木希典が時代遅れすぎだな
児玉源太郎に感謝するべき >>9
選挙にでて世襲批判されて落選した菅源太郎は児玉源太郎由来の名前になってる
ことを反省すべき
ロシアかぶれのアカ教師
ヤクザ者
豆腐屋
太鼓持ち
母ちゃんを無くしたばかりで子供を置いてきた貧乏父ちゃん
見事にキャラが立っている。 ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) >>3
実際は児玉は何もしてない
乃木の地道な消耗戦で勝利したのが史実
あれだけの消耗戦でも軍を掌握し続け
奉天にまで駆けつける乃木は名将 >>12
乃木式とはなんだ!閣下に無礼ではないか! ええな、とうちゃん兵隊に行くさかいに、和尚さんに・・・・ 乃木! わしの考えていることはの この戦争に勝つこと!
のこと? ロシア軍をただの悪役ややられ役に留めないのがいい所だろ
陥落寸前の要塞でお父さんお母さん神さま!僕にこの敵を倒す力を与えて下さい!と叫んで戦う若いロシア兵には敵愾心の湧きようがない 田舎だと拳精と謎の同時上映だった
タダ券貰った小学生には苦痛だったが、ジャッキーで挽回 配給の飯が赤飯かと思ったら血飯じゃねえかよのシーンしか覚えてねえわ
>>18
トイレ休憩あるような映画は嫌われる。 通風だかリウマチだかで判断力無くしてたんだろ?しゃーないわ
>>19
つうか仲代達矢あのことらかお爺ちゃんなのになんで今もまだお爺ちゃんなんだよ。 子供ちっちゃいのに兵隊取られるのマジきつい
過酷な時代やな… 戦闘が休みのときに、両軍の兵士が交流してるとか絶対インチキやろ…
わざわざあんなシーンをねじ込むくらい映画界の共産勢力が強かった時代ってことか >>36
豆腐屋が頂上に一番乗りして、かつ生きて日本に帰れるという逆脂肪フラグはよかったな 現代でやるとしたら
児玉→菅田将暉
乃木→山崎賢人
明治天皇→伊野尾慧
これなら文句ないだろ 乃木を貶しているのは司馬の本で歴史を知ったニワカだけ
>>41
仲代達矢はまだやれそうだが(笑) >>37
当時の戦争はそんなもんだよ?
第一次大戦の時も独仏両軍で戦場掃除を目的に一時休戦したときも
ああいった交流があった。 バルチック艦隊と旅順艦隊が合流すればそりゃ大事だわなあ・・・
北海道はおろか日本海沿岸は完全に支配下にされたろうね。 >>33
実際要塞を力攻めしたらあんな風なんだろうな、そりゃ気も狂うで。 100年前 ロスケが攻めてくるがや
現在 ロスケが攻めてくるがや
100年後 ロスケが攻めてくるがや >>18
昔、15年くらい前に川崎でやってたなー、川崎に行ったのはあのときだけだわ。そこそこの人が見に来てたな。 初めの喧嘩場面とか東映らしいバカみたいな感じもあったのに戦争入るととにかく描写がエグいからなあ、そこをクサイと取る人もいるけど 初上映時はまだ靖国は騒がれてなかったよなあ・・・
朝日新聞の罪は大きいぞ。 └V( ゚д゚)ノ~ クッソー・・・
└V( ゚д゚)┐、 チックショー・・・
( ´д`)ォィ・・・
└V(゚д゚ )!!
( ´ー`)っ日
ヽ(゚д゚ )ハッ!!頂きます!
( ´ー`)っ日\(゚д゚ )・・・!?
( ´ー`)っ 日⊂(゚∀゚ )は!!
( ´д`)寒いぢゃろ?
(゚∀゚ )はっ!
( ´д`)体、大丈夫か?
(゚∀゚ )どうせワシらぁ消耗品ですさかい、こんくらいの寒さぁ・・・
( ´・ω・`)・・・
(゚д゚;)!!
ヽ(゚д゚;)ノ あのぉ・・・あのぉ、ワシャぁ口下手ですさかい、今言うたこたぁ・・・・
( ´ー`)・・・。
( ´ー`)
( ´ー)
( ´)・・・パカパカパカ・・・
( ) パッカ・・・
( ) パッカ・・・・
( ) 丹波哲郎って、身長が175p以上だったみたいだけど、一方
児玉源太郎は身長150pちょっとだとなんかの本で読んだ覚えがある。
だからなんだよだよね。 お前たちは本日から、金沢第九師団、第六旅団、第七連隊、第一大隊、第三中隊、第三小隊、第一分隊の隊員である 人を盾に戦ってたから
そりゃ陥落に時間がかかるのは当たり前 >>51
伝わって嬉しい。
あらためて考えると複雑なシーンだわ。小賀先生がこの字は消すなって言ってたのがさらに考えさせられる。 当時は戦争賛美映画としてさだまさしはパヨクから攻撃されたんだよなあ
あの内容でも >>11
昔の脚本家は優秀だよな
やっつけ仕事でも吉原炎上レベルだものw 最後に仲代が三船敏郎に凱旋報告する途中で号泣しながら報告するシーン >>39
「ぃやったがや〜!(歓喜)」
ロシア砲台に片足かけて旭日旗振り回すあのシーンが大好きだ 最後に仲代が嗚咽するシーンで泣いてしまう
・゜・(つД`)・゜・ 最後は乃木第三軍はハッピーエンドみたいな感じになってるけど、あの後がもっと大変だったはずなのに でもバルチック艦隊が来る以上は、ああするしかなかったんだろうなー。乃木が陛下の前で膝を突いて泣き崩れるのもわかるわ。 司馬遼太郎でしか知らんけど、太平洋戦争の惨敗に繋がるんだよね?司馬私感 乃木さんは名将じゃないし、愚将でも無い
この辺の評価バランスは非常に難しい >>14
そうだね
要塞の予備戦力が枯渇したから勝てたのであって
203高地云々の話じゃないし、児玉のおかげでもない
WW1で独仏が要塞や塹壕戦で勝てなかったのはあれだけ戦死しても予備戦力が枯渇してなかっただけだしな カポシェール?という
蟻地獄みたいな要塞シーンが怖かった >>29
日本陸軍の資料を読んだが何も書いていないな
まあ当たり前だが
判るのは児玉が督戦のため旅順に来たことぐらいか ロシア兵の捕虜の通訳していた小賀がロシア兵を殺し上官にキレるシーンが胸熱
「最前線の兵には、対面も規約もありません。
あるんは、生きるか死ぬか。
それだけです。
兵達は、死んでいく兵達には、国家も軍司令官も命令も軍規も、そんなものは一切無縁です!
灼熱地獄の底で鬼となって焼かれていく、苦痛があるだけがです!
その苦痛を、部下たちの苦痛を、乃木式の軍事精神で救えるがですか!?
それなのに、部下やご令息を死地に駆り立てながら、敵兵に対して、人道を守れと命ずる軍司令官のお考えは!
自分には理解できんがです!!!」
これ戦争映画で以上の台詞は無いと思う。 >>79
そりゃそうか機密事項だもんなあ
事実を知ってる人は現在どれくらいいるんだろ >>80
部下思いの優しい性格だったが故にこうなるんだもんな悲しいわ >>80
あおい輝彦すごいよな。今日のジャニタレに見せてやりたい 森繁久弥の伊藤博文と仲代達也の乃木希典はそっくり過ぎて感心した
そして丹波哲郎は何をやってもやっぱり全て丹波哲郎だった
國村隼には是非あそこ迄行って欲しい この時の丹波さんは本当にカッコいいよな
帝国海軍の小沢中将役もカッコよかった 映画の名前は忘れてしまったが
この203高地は坂の上の雲をベースに作られたんだろうな
乃木と伊地知を無能の極みみたいに仕立てている
ただ坂の上の雲は何をベースにしているかと考えると、これまた面白い事実が判明する
反目しあう集団は当然のことながら相手を無能に仕立て上げる
坂の上の雲をそのまま信じてしまうのは極めて危険 >>80
あったなー。。。この年になって再び読むと響くわ。 閣下もご子息をこの戦争で亡くしておられるのだぞ!
当然であります!
みたいなやりとりも胸をかきむしられたな 銃眼がある堀にわざわざ日本兵が突っ込んでいくシーンは無情としかとしか言いようがない
あんな戦い方で勝利を続けたから人命軽視の軍にますますなってんたんだろうな 東鶏冠山北堡塁攻略は無理ゲー
映画の戦闘場面でもちょっとなのが残念 >>37
バーベキューしたとか普通に話で残っている >>65
ついでに監督の舛田利雄は宇宙戦艦ヤマトといい、企画物的な外枠がかっちり固まってる作品やらせると職業監督として本当に手堅い
フリーハンドで好きにやらせると滅茶滅茶意味不明な作品ばかり作るけど ロシア軍が掘った塹壕みたいなところに突撃をかけた日本兵が落ちてしまう
そこには木の枝を尖らせて配置してあって、串刺しになったり、銃撃されたりダイナマイトみたいなもので爆破されたり
あのシーンも悲惨でしたな 児玉は丹波哲郎でも高橋英樹でもねえちんちくりんの仙人みてぇなジジイだぞ
だからこそ凄みがあるんだけど安い大衆向けに体裁を仕上げる映画とかアホだろ >>6
坂の上の雲凄いな、軍人のバイブルみたいなもんだったんだろうね。 脚本書いたのは、仁義なきシリーズの笠原和夫なんだよな
ロシア側も決して全員悪人には描いていない
冒頭の日本スパイ射殺のシーンで
ロシア指揮官の「我々も同じ皇帝陛下に忠義を誓った人間である」とか
佐藤充がロシア兵に酒貰いに行くシーンとか
あおい輝彦と同士討ちになるロシア兵が「ママ・・イワンに力を・・・」
というシーンとか
俺は好きだけどね >>79
資料もないのになんでお前が知ってるんだよ?生き残りか? >>56
あの時の乃木の寂しい表情が伝わってきたわ 新沼謙治の棒演技と夏目雅子の謎のカットインしか印象に無い >>96
等身大だよな、どっちの視点も可能な限り入れてある印象。
見る方は日露戦争は勝ったものとして見るけど、あの要塞群に突撃して返り討ちにあう日本兵の姿からは絶望しか感じられない。見た者は勝ち負け以前のテーマを深く刻まれることになる。 >>96
あと、笠原脚本のエロも良い
吉原炎上、肉体の門とか最高なんだよ >>108
阿川弘之著「暗い波涛」にも戦艦大和で対空戦闘の合間に配られた戦闘食
の握り飯に細かい梅干しのようなモノが付いていたので不思議に思い
配膳した水兵に尋ねると「厨房付近に直撃を喰らって配膳していた水兵が
飯缶に顔を突っ込んで死にました」と聞いて食べるのを諦めた話がある。 映画じゃなくテレビドラマの方だったと思うが
日露戦争中クリスマスの時期になって一時休戦ってことになって
ロシア兵が陣地で酒盛り始めるんだけど 一人のロシア兵が日本軍の陣地に来て
クリスマスだからお前らも酒飲んでお祝いしろって言って酒瓶投げてよこすんだけど
日本兵の一人が爆弾投げてよこしたと勘違いしてロシア兵撃ち殺しちゃうの
そんな悲しいシーンが忘れられない 挿入されるさだの歌がただただ感傷的に使われてて吐きそうになる 映画もそんな色は多分にあったが
感傷度は次作ともいえる大日本帝国は更に上行ってるが └?( ゚д゚)ノ~ クッソー・・・
└?( ゚д゚)┐、 チックショー・・・
( ´д`)ォィ・・・
└?(゚д゚ )!!
( ´ー`)っ日
ヽ(゚д゚ )ハッ!!頂きます!
( ´ー`)っ日\(゚д゚ )・・・!?
( ´ー`)っ 日⊂(゚∀゚ )は!!
( ´д`)寒いぢゃろ?
(゚∀゚ )はっ!
( ´д`)体、大丈夫か?
(゚∀゚ )どうせワシらぁ消耗品ですさかい、こんくらいの寒さぁ・・・
( ´・ω・`)・・・
(゚д゚;)!!
ヽ(゚д゚;)ノ あのぉ・・・あのぉ、ワシャぁ口下手ですさかい、今言うたこたぁ・・・・
( ´ー`)・・・。
( ´ー`)
( ´ー)
( ´)・・・パカパカパカ・・・
( ) パッカ・・・
( ) パッカ・・・・
( >>93
坂の上の雲を読んでて頭に浮かんだ児玉は中村嘉葎雄みたいな感じだった。
司馬の乃木叩き、って叩いてる訳じゃないんだろうけど戦下手説は翔ぶが如くにも出てたね。 前回楽勝だったから今回も楽勝でしょwって無能だけど風格の有る乃木と無能でやたら重い伊地知を組ませた上層部の派閥人事が悪い 二百三高地に来たヨーロッパ諸国の観戦武官
「ジャップさあ…機関銃に向かって突撃って頭おかしくない?我々はそんなことしないよ」
なお、第一次大戦で機関銃に向かって突撃した模様 ヤクザ「ワシらは、消耗品なんで…」
乃木「……」
ヤクザ「…あっ!ワ、ワシは、その、口べたなもんで!」
乃木「……」
このシーン好き。 ドラマ版の豆腐屋は山田孝夫だったなあ。
映画板も良かったけどドラマ版もよかったよなあ。あの頃のTBSは日本沈没のドラマ版とか金をおしみもなくかけた大作のドラマよくやってたなあ。 日本は機関銃もってなかったとか映画では言ってたけど実際は輸入した機関銃をもってたらしいな。弾が足りなかったらしいけどさ >>83
あしたのジョーの前?後?
ここから水戸黄門だしね カポニエールの恐ろしさを見せ付けられた後に28サンチ榴弾砲が登場したときは物凄い頼もしさを感じた。
レプリカでも迫力満点。
http://static.panoramio.com/photos/large/49693869.jpg 児玉役の丹波が
これは命令じゃ
と言ったあの大砲か >>131
そうですか
あと夏目雅子さんとキスシーンあった記憶ですけど間違いかな? >>97
資料を読んだと書いてるだろう
何も書いていないというのは司馬遼太郎が書いてるようなドラマについてだよ
>>14が書いていたようなことが事実なんだろうな
>14 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)@無断転載は禁止 [ニダ][] 投稿日:2017/08/10(木) 22:33:58.07 ID:vn6W4xFg0
>>>3
>実際は児玉は何もしてない
>乃木の地道な消耗戦で勝利したのが史実
>あれだけの消耗戦でも軍を掌握し続け
>奉天にまで駆けつける乃木は名将
参考までに読んだのは日露陸戦新史
陸軍の内部資料だよ >>136
キスシーンはあるよ。その直後は残念ながら事後の描写。 あれだけバタバタ殺されても、白兵突撃を連打した日本軍はキチガイ >>115
それだよなーさだまさしが歌ってるだけでダメだなー 今やるとしたら
児玉…唐沢寿明
乃木…阿部寛
とかかな >>126
黒溝台では、秋山好古が機関銃でロシアの攻勢を防いだよね 当時の兵卒は、村田銃にひとり2-3発の銃弾しか
支給されてなかったんだよね。
だから専ら銃剣突撃しかなかったと 乃木希典を演じた役者
林寛、笠知衆、仲代達矢、柄本明
みんな個性的でどれが正解かわかんねえw >>145
大将はもう少し背が低い方がいい。日本人離れした面立ちは阿部寛でいいとおもうけど。 >>147
日本軍にも保式機関銃があったが
引っ張って斜面を登って突撃部隊に着いていくのは無理だな
http://i.imgur.com/wCqU3mm.jpg >>141
さだまさしにどんな幻想持ってるんだよw >>14
乃木の悪評価なんて90割戦後と司馬のせいなわけで
虚言信じて一次ソースを調べなおす学者もいないほど司馬に汚染されてるわな 戦記ものは定期的にやるべきだよなあ。
全速力をやった理由はちゃんと学ぶべき 二百三高地に勝てる戦争映画を作れない現代の邦画業界 >>150
笠智衆はちょっと軽く演じててイマイチ
「(日本人を)たくさん殺しました」とか飄々と話すから
寡黙で絞り出す様に喋る仲代が乃木に関しては至高
ついでに明治帝は三船より嵐寛の方が個人的には好き >>149
弾じゃ無くて装弾子を2〜3個携行の間違いだろ >>37
ノモンハンの従軍記にも休戦後、遺体の回収と交換の時に酒とタバコを交換したり、家族の写真を見せあったなんて話が出てくる 日清戦争で戦った時の旅順が、ロシアに あそこまで要塞化されている情報を
掴めなかったのが、日本軍大量戦死の原因の気がする >>163
( ・ω・)脚本は映画で坂ノ上の雲の203高地のクオリティで造り直せればな
ハリウッドや韓国映画に負けない戦争映画が出来ると思うが
http://i.imgur.com/cf8Oclt.jpg 映画版かテレビ版か忘れたが
照明弾が上がると突撃する兵士たちが映り、暫くすると暗くなり見えなくなる。
また照明弾が上がり・・・
これの繰り返しが子ども心に無気味でトラウマっぽかったが、
今思えばアレ、テンカンだったもしれん。笑 なんかカマクラの中みたいなとこで大将二人がホモセックスするシーンなかったっけ
よく覚えてないけど 戦況次第で乃木の家に石投げ込んだり軍神扱いするところが人間的というか日本人らしくて好き >>37
そんなもんじゃない?
食い物やら酒交換したり
あとはお互いの国の重要な祝日は暗黙の了解で戦闘しないとかな >>14
奉天で勝てたのも乃木がロシア軍後方まで回り込んだおかげだし。
俺の中での乃木像が10年前と180度変わってる。 そういえば最近は提灯行列やらないね?
10年ぐらい前にオリンピックかなんかでやったっけ? 司馬が小説家いた頃は乃木を悪く書くなどタブー中のタブーで、伊地知を悪者にすることで批判を回避したんだよな マジで借りてきたからこれから見るね(´・ω・`)見終わるまでスレ残しといてね >>184
ここまで伸びればもう落ちないよ。あと二日くらいイケるので感想待ってるぜ。 「陛下の赤子たるなんとかかんとかを〜」
「そこは・・・うまくやれ」
「凍った握り飯が食えるか!」
このくらいしか覚えてないわ >>165
嵐寛の明治天皇はうちの爺さんも好きだったな
『日本海大海戦』の松本幸四郎のも良かった
『坂の上の〜』の尾上菊之助は少し物足りなかったかな >>188
凍ってたのは大福な。
仲間が死にそうなんで、元気づけようと隠しておいた大福を取り出すんだけど寒さで凍っていた。 陛下の赤子を今日まで無駄に殺してきたのは誰じゃ、貴様達じゃないんか! 二百三高知
犬神家の一族
砂の器
これは定期的にオンデマンドで見る >>190
そうだったか
握り飯は血まみれだったかな >>193
八甲田山て映画で凍ったおにぎりが出てきた気がする
あれも悲しいお話だった >>195
明治を舞台にした映画は当たらないというジンクスを破ったのが八甲田山と二百三高地だったね。 >>193
そうだな。スレでも出てるけど、軽いトラウマシーン。 「乃木、わしが考えてるのは、ただこの戦争に勝つ事。それだけじゃ。」 >>195
八甲田山で寒さで発狂して服を脱いで死ぬのは大竹まことだっけ? 本編始まってすぐに当時の情勢を説明
する東アジア地図が出てくるんだが
朝鮮半島部分が「大韓」になってて
プッと笑ってしまうw
そーいやそんな時代が僅かながらあったなw >>195
食べ物は直に身体に巻き付けておけば極寒の状況でも凍らないと、緒形拳の台詞で学んだわ あおい輝彦の爪の垢を煎じて今のジャニーズ共に飲ませてやりたいわ こっちの映画も忘れないであげてね
二百三高地より20年以上も前の映画だけど
https://youtu.be/5vFUG53AXpM 日露戦争は第零次世界大戦という別名があるそうな
日本VSロシアだったけど主な戦場は中国だったし
日本の海軍はイギリスに陸軍はドイツに戦い方習ってたしな
そして飛行機が戦争に登場しない近代の最後の戦争だった あおい輝彦とロシア軍士官の対決
かみつき、石でガンガン殴るとか実際こんなんだったろうな >>200
それは原田君事という俳優で別人。
大竹まことは田茂木野と田代の間での小休止が終わる際、出発の号令を神田大尉ではなく山田少佐が出したことに疑問を感じた仲間に
「どっちだっていいじゃねえか。俺たちには関係ないよ。田代に着いて温泉につかって、と」と嘯く輸送隊員Cの役。 八甲田山の生き残りだった倉石大尉は黒溝台会戦で戦死したのう 美 美
し し
い い
П 日
本
泣いた、全俺が泣いた 乃木は無能ではなかったが有能ではなかったって感じ。
近代戦以前の常識でゴリゴリ近代戦を戦ったWWIのヨーロッパの将軍達と同格。
203高地を奪取する必要がないのに、なんであんなに無理したのかは解せないが。 尉官、佐官がボロボロ戦死して最後はまともに指揮もとったことない予備役の将校引っ張り出す羽目になったしな
生きてれば出世して将官になったであろう有能な人材の多くが失われた
日露は勝ったけど組織としての陸軍には多大なダメージを与えた 勝ったってのも名目上だけで実際日本の得になるような物は得られなかったしな >>56
このAA映画見てないと伝わらんな(´・ω・`)見るとすげー伝わるけど
てか、AAあるのがすごいね 最後は完璧にただの殺し合いだったものな。トラウマだわ。 戦闘シーンのセット大島だよね
今話題の大成建設が建てたんだよね >>100
夏目雅子美人だったんだな(´・ω・`)ナメてました
生きてりゃ60か・・ 203高地のクライマックスは、
ラストで新沼謙治が豆腐屋に戻ってラッパ吹いてる所 >>222
テレビドラマ版だと笑点の座布団運びがその役だったよ >>171
とは言え、自虐史観が蔓延してた時期に率先して「日本は素晴らしい国だ」と小説で主張し始めたのは間違いなく司馬先生の功績だから
功罪相半ば、ってとこで
自虐史観がほぼ一掃できた今だからこそ、司馬先生の間違ってる点も指摘出来るようになったわけでな
まぁ未だに日本を自虐史観の中に閉じ込めて置こうと躍起になってる糞ドモに比べれば100倍マシだよ >>206
複数の大国の思惑が複雑に絡み合ってたからね
「日露戦争はカイゼルの作品」と囁かれる事もあった
それぐらいドイツは暗躍の達人
今も昔も
表舞台に出てしまったら負ける 司馬ほど悪影響を及ぼした物書きは居ない
事実を究明する学者では無くあくまでも作家に過ぎない
過分に創作とドラマの折り込みがすぎて新撰組なんて完全に尾ヒレが付いて独り歩きしてる
もともとそこまで重要な組織では無かったのにな >>41
松尾佐知→広瀬すず
監督→三池崇史
追加で 機関銃が使われるようになった陣地戦はどんなもんかわからなかった頃
可能な限り対応してたと思うよ。
背後が海の要塞なんて消耗戦でなんとかするしかなかろうて。
(ガダルカナルもそうでしたな)
第一次世界大戦の西部戦線を思えばあの損害ですんだのは上出来でしょ。
乃木がきらいだった連中が陸軍の学校で乃木ダメダメを広めただけでしょ。 記憶違いかもしれないけどラストで教室の夏目まさこに戦死報告が届いて泣き崩れるシーン 児玉が伊藤博文に
場合によっては、閣下も前線で死んでいただきます >>226
司馬自身は何も悪く無いんだけど
良くも悪くも社会現象になってしまうとな
しかも観光業やら郷土の偉人って喜んでる所に水を掛けると言うのもね
知ってる人が知ってれば良いさと言うストイックな歴史家が昔は多かった 203高地の戦いは、最期には日露共に弾薬が尽きて、
石を投げあって白兵戦になったらしい。 司馬遼太郎が書いてるのが史実だと思ってるバカの多さ >>98
セリフないけど、乃木将軍の仲代達也が顔と後姿で演技してるのが伝わってきた
名シーン
AAまであるとはな >>227
三池にやらせたら戦闘殺戮シーンがフルメタルジャケットやプライベートライアンみたいな凄惨なもんになりそう
それはそれで観てみたい気もするが 司馬遼太郎って、今のNHK大河ドラマみたいな感じだろ。
歴史ドラマではあるけど、詳細は創作もありで、
でも視聴者はそれを歴史的事実だと受け止める。 >>236
軽く見られてる監督だけど十三人の刺客とか一命とかは凄惨でなかなかの見応えだった >>159
伊地知は中将止まりだから出世してないよ。
ドイツで最新の砲術を学んだエリートで、日露戦争開戦時は確か少将だったのに
そこから一つしか昇進出来なかった。
陸軍中央の彼に対する評価を知ることが出来ると思うね。 司馬遼太郎は老人の週刊少年ジャンプって表現が正しい >>14
ネトウヨや自民党信者は歴史に口を挟まないでほしい。
馬鹿たから >>241
中将から大将になれた人が、歴史上何人いたのか知ってる? そういえば、日露戦争100周年の時にTVで203高地やるかと思ったらやらなかった >>246
伊地知は優遇されまくりな薩摩出身なのに中将どまり 司馬遼太郎は悪くない。坂の上の雲は小説であるのだから娯楽作品、分かりやすい悪役やストーリーは必要。
「203高地こそ要塞の弱点!」みたいな分かりやすい話の骨が。「苦戦する戦場に颯爽と名将が!」みたいなのも受けがいい話。
しかし要塞攻略で死体の山が生まれるなんて当然だよねというのは誰もが知っていることだが、一般的にそれを意識しながら小説を読む奴はいない。
簡単に言えば小説を真に受けてドヤ顔する読者が悪い。 >>215
二百三高地をとれっていったのは海軍に大本営で乃木は地道に塹壕ほりすすめて
正面突破をしようとしてたんだよね。
時間をかければそのまま押し切れたはず。ロシア側の消耗も激しかったからさ。
>>216
指揮官クラスがたくさん死んだのは確かだけど、あの時代の陣地戦はあんなもん。
むしろあれだけの損害ですんでよかったさね。 >>10
世襲批判よりも源太郎の能力なさすぎで落選だよ おまえらなら知ってると思うけど
伊地知は小説のせいで不当に無能キャラ扱いされてるだけ
おすすめ本はこれ
乃木希典と日露戦争の真実 (PHP新書) 新書 ? 2016/6/16
桑原 嶽 (著) >>256
不当に無能キャラ扱いには賛成だがそれほど有能だったかっていうとそれも疑問だよなー
この当時まだ薩長での意地や見栄の張り合いが強かったからそれに固執した残念な人って
イメージは事実じゃなかろうか。
砲兵出身ならも少し28センチ砲他を効率よくつかっておくれ。 この映画の伊地知は無能の極みみたいに描かれてるよな
すごく面白い
伊藤、山県、大山、乃木、児玉、伊地知
ほとんどの日本人が抱くイメージ通りで面白い 乃木は最悪。
兵站を軽視するのは帝国陸軍の悪弊だが、
乃木以降、人も簡単に死なせるようになった。
明治から昭和初期にかけての三悪人の一人。 >>259
乃木を悪としたのは長州閥に対抗した東北中心の試験エリート達なんで
ないのかと思うがね。彼らが陸大で徹底して乃木はダメって教育をした。
正直兵站については・・・重視したくても金も技術も資源もなにもかもが
なかったからなあ。言い訳にしか聞こえんだろうが。 >>260
何か知らんが、岩手(南部、田村)出身の海軍大将って、割合から言ってありえないほど多くね?
陸軍は1人だけどね。
何でだろ?
コネでもあったのかな? 今まで陛下の赤子を無駄に殺してきたのは誰じゃ?
おまえたちだろうが! >>263
あの缶詰を手榴弾と勘違いして
日本側の誰かがロシア兵を銃撃したから
ヤクザの牛若はあれを受け取っていない
ちなみにあの顛末で子連れ友禅職人の
米川が靖国神社行き >>260
上にも出てるけど、歩兵銃もろくすっぽ弾を渡されてなかったもんでコンクリート要塞に銃剣突撃みたいになっちゃったわけだしなぁ。 笠原レベルの脚本家いないし
もうこういう映画は無理かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています