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日テレ「セクシー田中さん」調査チーム、23日から調査を開始 メンバーに「半沢直樹」ドラマ監修弁護士 [愛の戦士★]
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0001愛の戦士 ★
垢版 |
2024/02/26(月) 15:30:45.70ID:5WCwUkL19
スポニチannex
2/26(月) 14:00

 日本テレビの定例社長会見が26日、東京・汐留の同局で行われた。昨年10月期放送の同局ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題を受け、同局は今月15日に「社内特別調査チーム」を設置。同チームによる調査を、今月23日に開始したと報告した。

 同局は芦原さんの訃報が伝えられた1月29日、ドラマ公式サイトで哀悼の意を表するとともに「映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とコメント。30日には「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」とし、SNSなどで関係者への誹謗中傷の書き込みがなされている現状を受け「関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけていた。

 今月15日付で、社内特別調査チームを設置すると発表。ドラマ化にあたって窓口となっていた小学館と協力し、新たに外部有識者に協力を依頼した上で、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置するとしていた。

 この日、同組織の詳細が発表された。「外部有識者」として著作権をはじめとする知的財産分野で著名な早稲田裕美子弁護士、TBS日曜劇場「半沢直樹」ドラマ監修などを担当した國松崇弁護士を招へい。國松弁護士は元TBS社員。日本テレビは「コンテンツ制作の契約法務、番組(ドラマ、脚本など)の法律監修や考査・検証など、メディア・エンタメ関係の実務に幅広い知見と実績がある」としている。また「社内メンバー」として山田克也取締役執行役員を責任者として擁立し、同局顧問弁護士・谷田哲哉弁護士が担当すると報告。今月23日から調査を始めたと説明した。

 同局の石澤顕社長は、「このチームにより速やかに調査を進めて真摯に客観的に検証し、その上で全ての原作者、脚本家、制作者の方々がより一層安心して臨める態勢を構築できるように努めて参りたい」とした上で、調査結果については「できるだけ早くが望ましい。まとまり次第、できるだけ早く共有させていただければ」と呼びかけた。

 芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、ドラマの脚本を巡り局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。芦原さんは28日に一連の書き込みを削除。新たに「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」と投稿し、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a56c0bb9e48a1a8c5fdfbc180fccbb6b98693fc3&preview=auto
0133名無しさん@恐縮です
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2024/02/28(水) 06:45:12.64ID:4Js2rG6Q0
小学館メディア部(ライツ部)が日テレ制作側からのドラマ化申し入れの内諾を安請け合いしたことが事件の始まりだったろうと推察される

芦原さんはかつてセクシー田中さんのドラマ化を連載途中を理由に断っている。
今回も同じように難色し、許諾交渉は難航した。
それが原作忠実ほか条件により話がまとまった。
初期申請後にあらかた完成していたろう脚本を、
原作者に修正させるという制作・ライツの共同謀議がなされたのではないかと推測できる。

事件当初には日テレ制作が約束を無視して改変脚本を一方的に送りつけたのだという非難の声が上がり今なお言い続ける者がある。
もちろんそのようなことは原理的にはあり得ない。
なぜならスポンサー相手の民放は、放送中断の事故など許容されないからだ。
脚本は原作者の芦原さん自らの修正により許諾されたが、
原作者が契約違反だとして修正どころかドラマ化契約そのものを白紙にしたらどうなるのかを考えれば当然だろう
そのような危険な橋を制作が渡ったはずがない
0134名無しさん@恐縮です
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2024/02/28(水) 06:45:31.06ID:4Js2rG6Q0
では契約をまとめた側の小学館ライツは何ゆえに原作者が修正に応じ続けると信じ得たのか?
もし拒絶して脚本が未達となれば契約相手の制作に多大な迷惑をかけることになり責任問題になるはずだ。
この難関をライツはどうクリアしたのだろう?
そこから契約の中身に関してある推定が出来るだろう。

> 原作者が制作側脚本に不同意の場合は、原作者自らが必要期限内に修正する

このような魔法の一文が記されていたのではなかろうか?

著作者しての権利行使に強硬だったはずの原作者が、
決定的に契約事項を無視されながらも、唯々諾々と修正し続けたことはこの仮説によって説明が可能になる。

そうすると再び制作側に戻ると、その一文があるゆえに既に完成済みの脚本を一方的に送り続けて放送事故に至らないという
確信を持ち得ることとなり、再び共同謀議の可能性に帰ることとなる。
0135名無しさん@恐縮です
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2024/02/28(水) 06:45:47.59ID:4Js2rG6Q0
原作にはないドラマオリジナルの8-10話は、原作者がプロットとセリフまで用意するという条項が契約に含まれてあった。

現実の経緯を振り返ると、
8話は、相沢さんが出した脚本を原作者が一蹴した上、自ら修正している。脚本クレジットは相沢だった。
原作者は、自分の用意した素材をそのまま使えと要求し、それに応えてくれる脚本家に替えてくれと訴えた。
それから4週間も放置され締め切りが迫りつつある状況で、
やむなく原作者が自ら脚本の執筆を決断し、制作は9-10の脚本担当から相沢さんを外し、それに協力した。
9-10の脚本クレジットは芦原だった。

ここに原作者と脚本家との遺恨が発生したのである。

しかし不思議ではないか?
相沢脚本は1-7の時点で徹底的に修正され、その事実は原作者が新刊本冒頭に記している。
これは制作に読ませることが目的にあったはずだ。
だが相沢さんは、原作者が脚本制作に介入したことへの恨みつらみは書いても、そのことには一度も触れていない
一体、相沢さんは原作本もドラマも見ていなかったのだろうか?
ここから相沢ゴースト論が浮上して、三上CP架空説と併せて様々な憶測が広まることにもなった。
0136名無しさん@恐縮です
垢版 |
2024/02/28(水) 06:46:04.48ID:4Js2rG6Q0
不可思議なこのいきさつはとても単純な理由によるものとして説明できる。
相沢さんは自分の評判にこそ執着するのであって、その作品に対してではない。
修正1-8はドラマ視聴者に評判が良かったから不満を持たなかったのだ。(それゆえ9-10の評判は悪くなければならない)

さて、8-10に話を戻そう。
原作者プロットを無視した8話脚本によって相沢さんは降板を余儀なくされた。
ドラマ化正許諾前完成脚本の扱いに難渋したことで、原作者義務的修正条項の設定が謀議されたとする推論は、
この経緯が決定的な弱点になってしまうのだ。

なぜなら契約時点で8-10プロットは原作者が用意することが確定しているのなら、
制作側は相沢さんにそれを基にした脚本作成を指示すればいいだけだったからだ。
そうすれば相沢さんの降板はなく、その後の醜い争いは起きなかったかもしれないという想像されるのだ。
そして上述のように名声に拘りはしても作品にはそうでもない相沢さんがそれに応じないとは考えがたい。
ではなぜ相沢さんは芦原プロット・セリフを全く無視するような8脚本しか書けなかったのか?
0137名無しさん@恐縮です
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2024/02/28(水) 06:46:54.59ID:8IEM8lF70
>>136

小学館側は制作に、契約条項である8-10原作者プロットを提出していないのではないか?

そう邪推した時、全ての謎は一挙に氷解する。

相沢さんは原作者詳細契約について何も知らずに脚本を書いていた。
彼女には悪意などない。ただ感性と能力が足りなかっただけだ。

制作もまた、何も知らぬまま原作者を迷惑視するようになっていたろう。
モンスタークレーマーである原作者芦原が、箸の上げ下ろしにまで難癖をつけ、
テントに首を入れたラクダのごとく、
一方的に提案脚本を修正しまくったばかりか、遂には自分に脚本を書かせろとまで要求し始めたと。

原作者とっておきの8-10プロットは、8を解決できたものの、
9-10脚本提案が4週間遅れ締め切りぎりぎりとなったため、
義務的修正条項によりあやうく正脚本になりかねない窮地に陥ったが、
プロデューサーら制作側の善意の執筆協力によってかろうじて乗り切ることが出来た。

もはやお分かりのように、遅れたのは、遅らされたのであり、
相沢脚本は小学館ライツに止め置かれたまま、原作者芦原の下には届いていなかったのだ。
0138名無しさん@恐縮です
垢版 |
2024/02/28(水) 06:47:17.54ID:8IEM8lF70
さあ、以上のような基本的認識に立って、
芦原さん急死の直接的原因とも見えるブログ削除問題を検証してみよう。

脚本家相沢さんがインスタで原作者の強い執筆希望により降板を強いられたと不満を訴えたことから、
ネット上で原作者芦原さんへの執拗な攻撃が何者か(相沢さんだとは限らない)によって行われていた。

実にその1か月後、芦原さんがそれに対応する形で公表したのがあのブログ及びXへの転載である。
ブログは小学館編集部の個人担当の協力を得て書いたものだった。
注意深く読むと、あくまで小学館サイドで起きた出来事だと断りを入れた上で書かれている。
私達の側で起きたことであって、あなた達の側で起きたことではないでしょうね、と言っているのだ。

彼女は果たしていつ気付いたのだろうか?
よほど鈍感でもなければ遅くとも9-10の頃には分かってたろう

あのブログは相沢インスタに反論することを目的とはしていない。
過去の経緯をまとめる上で小学館の協力を得ようと、その機会が利用されたにすぎない。
修正を通じて脚本にコミットを強いられたように、
協力させることで経緯に信頼性を持たせることができる
未だ事実を知らぬ相沢さんに自分の真意を伝えたかっただけなら、相沢宛て書簡を日テレ制作にでも送付すれば済んだろう
0139名無しさん@恐縮です
垢版 |
2024/02/28(水) 06:47:35.47ID:8IEM8lF70
芦原さんは漫画界の後裔たちのために世間にそれを公表しておいたのだ
結果としてそれが相沢攻撃へと発展したために、
攻撃するつもりはなくてと謝罪して削除された
それゆえ削除したのは芦原さん本人の意思だった可能性も少なからずはある。
だがこれまで述べてきた通りの理由から、
不都合な真実を暴露したそのブログが、いやその執筆者が、激しく憎悪されたことは想像に難くない。

ブログには、
小学館の誰に対する感謝もないままに、
ドラマ制作スタッフとキャスト、そしてドラマと原作のファンへの深い感謝の気持ちが綴られている。

その遺書とも思える文面を読み返すたびに、
激しく胸を揺さぶられずにいられない。
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