「テリーマン」のモデルになった「テリー・ファンクさん」、ジャイアント馬場さんに信頼された不屈の闘志【2023年墓碑銘】 [朝一から閉店までφ★]
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2023年12月27日
長く厳しい“コロナ禍”が明け、街がかつてのにぎわいを取り戻した2023年。侍ジャパンのWBC制覇に胸を高鳴らせつつ、
世界が新たな“戦争の時代”に突入したことを実感せざるを得ない一年だった。そんな今年も、数多くの著名人がこの世を去っている。
「週刊新潮」の長寿連載「墓碑銘」では、旅立った方々が歩んだ人生の悲喜こもごもを余すことなく描いてきた。その波乱に満ちた歩みを振り返ることで、故人をしのびたい。
(「週刊新潮」2023年9月7日号掲載の内容です)
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日本のプロレス界を彩った外国人レスラーの中でも、テリー・ファンクの人気は突出していた。1970年代後半から80年代初めにかけ、試合会場では若い女性陣がポンポンを手に応援。“親衛隊”と呼ばれた熱烈なファンも現れた。
テリーへの人気が爆発的に高まったのは、77年12月。ジャイアント馬場が率いる全日本プロレスが行った、世界オープンタッグ選手権に兄のドリー・ファンク・ジュニアと「ザ・ファンクス」として参戦したのだ。
優勝をかけた最終戦の相手はアブドーラ・ザ・ブッチャーとザ・シーク。テリーはブッチャーから容赦ない凶器攻撃を受ける。右腕に何度もフォークを突き刺され、傷口から鮮血が幾筋も流れ出す。東京・蔵前国技館は悲鳴に包まれた。
応急手当を受けている間に、今度はドリーが凶器で襲われる。兄を救おうとリングに戻り、左手で怒りの鉄拳を繰り出した。テリーの不屈の闘志に観客は沸いた。試合は反則勝ち。今も語り継がれる一戦である。
力道山の次男で全日本プロレスの旗揚げにも参加した百田(ももた)光雄さんは振り返る。
「やられると燃えるんだとテリーは言っていましたね。テリーがやんちゃ、ドリーは冷静、とタイプは違うのですが、ふたりとも最高の試合を見せようと手抜きなどない。
ふだんプロレスを観ない人たちにもファンが増え、情に厚いテリーはサインにも丁寧に応じた。こすっからいところがなく、馬場さんにも信頼された」
この痛さを覚えておけ
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/12271100/?all=1 一番カッコいいプロレス技はメキシカンエースクラッシャーな テリーマンは良くて何故ウルフマンは駄目なの
相撲協会からの圧力? 日本人の女は面食いだからコイツのセクシーさは伝わらない
ニコラスケイジよりクリスチャンロナウドとかトムクルーズだからな ハンセン電撃参戦はプロレス史に残る
伝説のアングルだったな。あれを超える
衝撃はないもの。 テリーマンて準主役クラスなのに、おれもいるぜ以外の台詞が思い出せない 今思えば、静岡県知事はテリーマンの影響受けてるよなw >>17
詳しくないからどのキャラかわからんかったけど、これ見てすぐ思い出せた 全日でブッカーやってて移籍するって契約したホーガンにドタキャンされてシメに行ったんだよな スピニングトーホールドはなかなかファンタジーな技だったね テリーマンとナツ子さんって結局一緒になったの?
マリさんって原作にでてこなかったけど、
キン肉マンは誰と一緒になったの? >>23
まあホラだろうなそれ
そんなこと本当にやってたら直後にWWF入り出来ない テリーマンは初登場の
保安官のバッジを引きちぎり参戦する
あれもカッコ良かったが
なんと言ってもマウンテンとの戦いで
約束を果たしにボロボロで帰ってきた
あれがすごく良かったよなあ
命をかけて約束を守るという
ウルフマンは全部カッコ悪いが >>28
ビビンバ
テリーのモデルはダスティローデスかと思ってたけど、アメリカサーキット編でそれっぽいのが出てきたな >>24
あれこそ理想のプロレスの関節技でしょ
大怪我させる事もなく動きがあって受け手も掛け手も表情見ること出来てフィニッシュとしても良いしそれをクイックで返してスリーカウント取っても良いし
文句付けようが無い >>6
テリーマンはテキサスぽい
ドロンパはミネソタぽい >>11
あれは団体感の対立ってことではシュートじゃないの?
90年代半ばのWWFとWCWの引き抜き合戦と同じで テリー最近全く活躍してない
人気ないのだろうか
俺は好きだが スピニングトーホールドとテキサスクローバーホールドのイメージしかない
ドリーはエルボースマッシュのイメージ >>37
結局猪木と言うかテレ朝が日テレと馬場に頭下げて引き抜き戦争終わったからシュートだね ハンセン引き抜いたのテリーだったんだってな
あのやられっぷりで騙されたわw テリーマンはNo2のポジションだったのに必殺技が無かった。
岬君もNo2のポジションだったのに必殺シュートが無かった。 キン肉マンの額には「肉」
テリーマンの額には「米」
ステーキ屋の「感動の米と肉」にはこれ以上ないキャラクターだと思うんだけど採用されないかな ブッチャーが
腕のフォークの台本最初はさすがに断ったんだよな。 >>39
ドリーはX脚なのとスピニングトーホールドかけてる最中にブロディに蹴飛ばされるイメージしかない プロレススーパースター列伝によるとオンドーフやゴディなんかはファンク道場直系の弟子でハンセンも門下生なんよな
その割に日本での絡みが無いのは子供の俺にはわからなかった
なんかハンセンが全日に来たらテリーが居なくなったイメージ
これ誰か教えてください >>56
この時代のレスラーのトレーニングは過酷だったからみんなガチで強いんだよな こいつがマシンガンズを辞退した時は絶望したけど
おかげでプリンスカメハメが再登場という最高のアングルを作ってくれた >>17
どっちかというとテリー・ファンクよりこっちだよなぁ テリーマンのモチーフって 素人だったマードックやハンセンを育てたのがテリーって本当?
「君がマードックか。かかってきたまえ」とかやってたんだろうか? >>9
だろうな
琴天太もイチャモンで使用禁止にしたし >>72
梶原一騎の言葉は全て真実だから疑問に思ってはいけない 馬場は外人には金は払うし約束も守るし気を使うから
尊敬されてた
それを少しでも日本人にもしてたらよかったのだが >>45
最初の頃のキン肉マンって試合を決める必殺技が地味で現実的だな
今や大体はやたらにごちゃごちゃした何してるのか分からん関節技掛けて高く飛び上がって上空から落下みたいなのばかりに >>74
列伝の中のエピソードやセリフの真実率って5%切ってそう >80
猪木談
自体が、もはや誰の言葉なのかだよなぁ・・・ スポーツ新聞の記者がジャイアント馬場の所へインタビューに行ったら断られた。アポ無しだった。 >>78
馬場は日本人選手は所属選手というより弟子みたいな感覚だったんだろうな
外国人選手はゲストだからもてなす そういやつべとかで若い頃のディックマードック見てるとテリーマンに似てるって思う時多いんだよなー
https://i.imgur.com/kCDFNjd.jpg
極め技もブレンバスターやカーフブランディングでディックマードックだし。テリーマンはテリーの名前借りたディックマンだろ NHKで「戦後最大のヒーロー 力道山 知られざる真実」 - アナザーストーリーズ 運命 ...と言うのをやっていたが、とんでもないミスリードだった
この番組じたいは好きでよく見ていたが、
詳しく書くとネトウヨみたくなってしまうので書かないが、
力道山は、東声会の町井という戦後の日本を一時期支配した韓国人ヤクザの子飼いで悪行は数限りない >>89
実は生粋の日本人で聖人君子の性格って言うなら驚くけど、クズエピソード幾つもあるから特に… >>78
裁判で天龍もギャラが明らかになったぞ
全日に上がっていた長州が1800万、全日に来る前はもっと安かった
天龍が2300万、佐野が300万、ジョージ高野が700万
裁判で谷津嘉章に違約金一億の支払いが命じられたが、
馬場が裁判の帰りに谷津に声をかけて300万に負けてあげてる
それ以来谷津は馬場信者
谷津によれば新日は2割ほど高いけど年金がなかった
馬場はナガサキにまで年金を払っていた
天龍革命の時馬場は阿修羅に黙ってギャラを五割アップしてあげてる
新日が上がったのは猪木から坂口に代わってから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています