中学生の頃にテレビで山田太一の「終りに見た街」を見た。

「日本に軍国主義が復活して、また原爆が落とされる。」
そんな内容だった。

今だから言えるが、内容はずいぶん反日的。
山田太一も当時流行した良心的知識人の一人だった。

80年代前半では、こんなドラマが歓迎された。