【訃報】「山田作品とともに年取れて幸運」脚本家山田太一さんの訃報にコメント多数「影響受けました」感謝の言葉も (FNN) [少考さん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「山田作品とともに年取れて幸運」脚本家山田太一さんの訃報にコメント多数「影響受けました」感謝の言葉も(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c3aa295d1695d93f27571122d481ba0b12af82c
12/1(金) 9:02配信
「岸辺のアルバム」や「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」など数々の名作ドラマで知られる脚本家の山田太一さんが、11月29日老衰により亡くなった事が分かった。89歳だった。
山田さんの訃報を受け、ネット上には山田さんの作品を愛するファンからの書き込みが多数寄せられた。
青春時代に影響を受けたドラマを思い出す人も多い。
「『ふぞろいの林檎たち』世代にとって、この方によって育ててもらったも同然。サザンも知らずのうちに記憶にすり込まれていました。刺さる台詞が書ける貴重な脚本家でした。心よりご冥福をお祈り申し上げます」との声があった。
また、「山田太一氏の作品とともに年をとってこられたのは幸運だったと思う。いろいろ心に残る作品はあるけれど、『早春スケッチブック』と『ふぞろいな林檎たち』をもう一度見たいな。感謝して合掌」というコメントもあった。
「早春スケッチブック」については、「ありきたりなことを言うな」という名シーンでの名台詞を思い出す人もいた。
「本当に大ファンでした」
「素晴らしいドラマでしたね。当時子どもでしたが、よく見ていました」
「早春スケッチブックにはとても影響を受けました」
「山田太一さんのドラマは、台詞回しだけでだいたい山田さんの脚本って分かるんだよね。クレジット見なくても」
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 チャールズトーマスに殺された娘の伯父さんなんだよんs 何かを、誰かを深く愛することもなく
何に対しても心からの関心を抱くこともできず
ただメシを喰らい、予定をこなし、
習慣ばかりで一日を埋め、くだらねぇ自分を軽蔑することもできず
俺が生きていてなにが悪い?と開き直る
魂は一ワットの光もねぇ
ペッ!
そんな奴が長生きしてなんになる? おとといだかふぞろいスレたってたのは虫の知らせだったんだな 思い出づくりって森昌子のOLものがまた観たいなぁ あたしは竹脇無我様と栗原小巻ちゃんの二人の世界好きだったわ
本当に素敵な二人なのよね あの発達障害みたいな独特の台詞回し、日本人気質をよく現していた 岸辺のアルバムは中盤までの八千草薫と無我の電話から知り合って不倫するか?って所までは面白い
その後の父親の会社絡みの姉のレイープとか息子の話とかごちゃごちゃし過ぎ
家族のごちゃごちゃを一気に洪水で流す結末にしたいんだろーけどな 中井貴一のサラメシの「あの人も昼を食べた」で山田太一やるだろうね。 やっぱり70−80年代の作品が良かったな
高原へいらっしゃい、岸辺のアルバム、ながらえばとか
あの頃は良い脚本家多かったよな 89か
まあ大往生だけど残念
ふぞりん5見たかった 岸辺のアルバム、今見ると題材的にはなんてことないけど
展開の仕方が面白かったなぁ
ふぞろいの林檎たちも好きだけど
獅子の時代が最高
合掌… 今月も多くの訃報を聞くだろうな
80才超えたら鬼籍に入る年齢ではある 岸辺のアルバム再放送してほしいわ
どっかでやらんかな 未だ「早春スケッチブック」を越えるテレビドラマに出会えていない 男たちの旅路
鶴田浩二がガードマンで 水谷豊がチャラい若者役で出てたドラマは良かった
BSNHKの再放送で見た
今の時代のドラマには無い熱量は凄い
もう一回観たい!NHKはよ?! 作品で最初に見たのが「男たちの旅路」
時々山田洋次と頭の中でごっちゃになってたw
合掌 倉本 僕は、『前略おふくろ様』というのを書きましたけど、あれは、太一さんの『それぞれの秋』のナレーションに刺激されて書いたんですよ。
『それぞれの秋』は、小倉一郎のナレーションで進行するんですよね。
でもね、昔、僕がやってた日活映画では、「ナレーション」と「回想」は、卑怯な手だから使ってはいけないって禁じられてたの。
ところが『それぞれの秋』を見ていたら、堂々と小倉一郎がナレーションでことを進んでいるわけね。 >>24
BSの日本映画専門チャンネルで数か月前にやってたんだけどね。
地上波ではTBSなんだろうけど、追悼特集でやってくれるかな。
昔は朝10:00からとかドラマの再放送多かったのにね。 一つの時代が終わった
山田太一より優れた脚本家は現れない 石坂父ちゃん亡くなってもうたんやな
もうそういう年齢か >>13
川沿いに家を建てるデメリットも擦り込まれた >>1
訃報のスレ立つ前にコメント多数のスレが先に立っちゃうというねw
ってか山田太一の名前は知ってるけど実はふぞろいくらいしか知らない人多数 >>41
見つけた司令補が陽平によおって言うとこ泣ける NHKの放送枠に山田太一アワーがあったのは
中々凄かったなあ… 70年代のドラマが面白かった時期を知ってるから
トレンディドラマ以降のつまんないドラマは全く見なくなった
ドラマは脚本が命なのに、ゴミみたいな脚本しか書けるやついなくなったからな 亡くなったんだ 大好きだった
「ありふれた奇跡」 フジテレビ やってくれ 俺は見られるんだけど見てない人に見てもらいたい 水谷豊は男たちの旅路の陽平のような
尖ったナイフみたいな演技が本領発揮だと
思うわけよ…
見てない人には是非見てほしい。
車輪の一歩なんてあの時代に良くやったもんだ ふぞろいの林檎たちの何度目のやつか忘れたけど
田舎から出てきたばかりの長瀬が都会にビビっている
都会の洗練された人たちは ピザというおしゃれな食い物をよく食べる
おまけにピザではなく ピッツァって自然に言う
長瀬がも必死で背伸びして ピッツァって言ってみる・・・
おいおい山田太一さんww いくらなんでも ピザとピッツァでそういう表現は無理があるだろうw
と思いながら見た記憶 >>37
木下恵介が弟と一緒に始めたプロダクションが作った日本の名作童話をアニメにしたやつは未だに幼少期の俺のトラウマ
西条八十の「ふしぎな窓」のエンディング勝手に改変してんじゃねーよ脚本担当の山田太一
大人になってから原作読んで拍子抜けしたわ >>50
俺が初めてピザを食べたのは大都会、福岡に進学してからだな
ピザもマクドナルドも高校卒業してからだ 岸辺のアルバムの主要キャストで存命の人もトミーと中田喜子だけになってしまったか >>52
お前のエピソードはどうでもいいんだよハゲw どうしても
「岸辺のアルバム」 「男たちの旅路」 「ふぞろいの林檎たち」になるんだろうけどね
最後の連続ドラマ「ありふれた奇跡」も素晴らしい 車椅子の息子「お母ちゃん。俺、いっぺんで良いからトルコ言ってみたいんだよ」
母「トルコって外国の?」
息子「そんなとこ、行きたがるわけないじゃないか」
母「じゃあ、あの…何かい」
息子「決まってんだろう」
「俺、女にもてっこないだろう。嫁さん、来ると思う?いっぺんでいいから、ああいうところでいいから、女の人と付き合ってみたいんだよ。一生女なんか縁ないかもしれないもんな」
「どうなの?黙ってるんだね。俺だって金が有るなら、おかあちゃんにこんなこと頼みやしないよ」
母「いいよ」。
「行っといで。いくらあったらいいんだい」
父「3万か、4万やっとけ!」
背中を向けていた父親が言った。
「いいか、ケチるんじゃないぞ。チップははずむんだぞ」
母「でもそんな金」
父「バカやろう。そのぐらいの金、俺だってどうにかすらい」
「…どうにか、するわい」 NHKでやった根津甚八と水谷豊がでてたドラマは良かった アドリブを許さなかったという話があるが、あれだけ全てのセリフの完成度が高ければ、そりゃ許さんだろうなと思う >>61
ふぞろい見てるとアドリブ入る余地が全くないように見えるな >>19
上手いなww
はじめてガンダムを見たときの気持ち悪さに似ている 小説の異人たちとの夏も良かったな
映画は中々の怪作だったけど ふぞろいの林檎たち配信してくれないか
今の若者にも刺さると思うけど >>65
それ、日本の期間限定で生き返りモノの元祖だろ
そればっかりになって、絶対それモノは見なくなった 役者やってた時ワークショップでよく台本を使った
台詞を一言一句変えてはならないから、表現するいい勉強になったよ >>70
田中裕子だっけ、嫌いで冴えない中年の上司とセックスをした場面が印象に残っている。
このパターンはタイトルは失念したが大地康夫が似たようなパターンだったな 各局、山田さんの連続ドラマを追悼で再放送してくれ。
TBS ふぞろいの林檎たち 思い出つくり それぞれの秋
フジ 早春スケッチブック 時にはいっしょに 真夜中の匂い
テロ朝 夢に見た日々
NHK シャツの店 春の一族 家へおいでよ
日テレ 無し
テレ東 無し
日テレは単発 ちょっと愛して
テレ東も単発 せつない春 奈良へ行くまで 小さな駅で降りる 本当と嘘とテキーラ あれ、とっくに亡くなってたような…と思ったけど、倉本聰とごっちゃになってたようだ >>68
山田さんはアドリブだめだったな。
倉本さんは知らね。 リアタイで見たのは丘の上の向日葵くらいかな
葉月里緒奈が可愛かったことしか覚えてないが 娘さんはフジでもトップクラスのドラマ演出家。
宮本(石坂)理恵子さんの作品は好きだった。 >>48
本筋は忘れてしまったけど風間杜夫と岸部一徳の女装だけは覚えているw 想い出づくりが面白いなあ
VHSもDVDも持ってるよ
前田武彦佐藤慶児玉清の面談シーンが圧倒的 >>75
まずは映画異人たちの夏
CM邪魔だからWowowとかでやってほしい NHKのリュウシチューのながらえば、今朝の秋、冬構えも見たいぞ めんどくさいから山田さんチャンネル作って。
各局で脚本したドラマ集めてやって。
月1000円以内で頼む。 それぞれの秋良かったな
小林桂樹と久我美子、林隆三、小倉一郎、高沢順子の家族物
小倉一郎に付きまとうスケバンが桃井かおりで悪友が火野正平だったり
後半は頭の手術した父親が呆けて暴れたりと凄かった 障害者をドラマに描く先駆け的存在
のちに野島伸司がそれをパクった 山田太一ってだけで見てたなぁ
何見てたかは思い出せんけど 日本一の脚本家と言って良い人だけどあまり反応がないな
野球で言えば王、長嶋、政治家で言えば元総理大臣、そういう人の逝去だけどな >>94
そこまで行かんわw
ほとんどの人はふぞろいしか知らんし若者は全く知らん >>95
お前のレスがふぞろいばかりなんだがwww 緒形拳の◯◯の一族シリーズとタクシーサンバも良かったな
春の一族か忘れたがボロアパートに越してきた訳あり男の緒形拳と住人たちの話が好きだったわ
高校生?役で若い浅野忠信出てたな >>101
あったな 日テレだな 調べたら分かった
「星一つの夜」
玉木宏がトレーダーか何かだったな タワマンに住んでいたのだっけ よくよく考えればちょっと危ないドラマがあったな
夏の一族か 渡哲也、竹下景子, 宮沢りえ 戦災孤児(渡哲也)を拾って加藤治子が一人で育てた。
加藤治子のほうに恋愛感情が生まれて、記憶があいまいだけど渡哲也が結婚するときに結ばれるんだっけ?
いまだとドラマ化はしにくいというか出来ないか ある意味トレンディドラマを創った人だな
ご冥福をお祈りします 周りはともかく老衰だと
本人は全く苦しまず正に眠る様に亡くなったんだな
老衰はピンピンコロリを上回る1番理想的な亡くなり方 >>27
CSで観た
高原へいらっしゃい、もCSで観た
多分これから追悼プログラムで、またやるだろ
リアルタイムの雰囲気とか全然分からないけど、面白かった
高原へいらっしゃいはリメイク版も観て、時代背景の違いに納得したな 亡くなったのか
セリフに特徴があるから この人の脚本ってすぐわかる TBSで追悼特番やってくれないかな
ふぞろいの出演者とか呼んで制作裏話聞かせてほしい 刑事ものや医療ものの安易なドラマをやるくらいなら
ゴールデンで山田太一の作品を再放送して欲しいわ
視聴率はそんなに変わらないと思うよ ありふれた奇跡の主役は仲間由紀恵だけど本人は良い作品に出たという意識はなかったような気がする 男たちの旅路が凄いな、水谷豊の演技もキレキレ
主演の鶴田浩二が特攻生き残りの主人公を演じたけど、この作品の後主人公と自分を混同する言動が
目立ってきたんで、急遽桃井かおりのヒロイン役を殺して水谷豊も降板させたとかいう逸話があるな >>96
違う
アニメには主人公の目の前で親しい人が殺されるシーンがあった
けど西条八十の原作にはそんな場面はなかった
だって「赤い鳥」って子供向けの童話だからな
話をドラマチックにするために山田太一が勝手に脚色して悲惨なシーンを付け足してた
大人の目から見ればその方がインパクトあって話が引き締まるのはわかるが童話原作の子供向けアニメーションにそんな脚色は要らん
現に見てトラウマになった子供がここにいるんだからな
まぁ山田太一が子供向けアニメの脚本には向いてなかったってだけだから書かせた方が悪いわな もう30年も前になる
神保町の古本屋のガラスで素通しの
出入り口のドアに入店しようと
ドアノブに手をかけたせつな
退店しようとした白髪の小柄な老人が
サッとあらわれ開けないドアを間に
鉢合わせになった。
ハッとした表情で見上げたその老人の目は
クリクリと大きく童顔だった。
その1秒間のせつなにその目は見開かれ
キラキラとうるみ私を凝視した。
当時、185の身長と痩せた体で
目ははれぼったいが鼻筋は通った
一見秀麗な二十歳くらいだった私を
熱く見つめる時間がとても長く感じた。
その長く見つめあった瞬間で私も気がついた。
この人は山田太一だと。
私は外開きのドアを開けてあげ
軽い会釈を残して山田太一は私の横を
すり抜けていった。
それが彼を見た最後だった。 >>29
私も山田洋次と混同したよ。山田吾一とも違う人だね。 >>129
彼を見た最後だった という日本語はおかしいな。何度も会ったことがある人に使う言葉だと思う 岸辺のアルバムよかった
男たちの旅路や獅子の時代放送しろよNHK
ご冥福をお祈りします >>131
そこによく気お気づきで!
その一見違和感のある表現に
山田太一作品に描かれる
はかなく酷薄なような都市での
人間たちのすれ違いの中で
何かかすかな縁とつながりと
優しさで触れ合うことの喜びと
哀しさの光景が
まさに本人実演で見ることができた気がして
何か旧知の間柄のような思いで
その死を知った時の実感が
そこに込められていました。 ふぞろいは再放送か何かで見てたかな
いい脚本家だった
>>57
この回だけ何故か見たな
子供ながら泣けた Tverで全部やらんかな
ふぞろいの林檎たち3と4はDVDにすらなってないし >>104
覚えてる。
ビデオテープに録画してあるけど再生できるかな~ >>84
仲間由紀恵が中絶手術したら不妊になった話だっけ? >>23
というより70超えたらいつ亡くなってもおかしくは無い 石田えりの飛ぶ夢をしばらく見ないを何処かで放送して欲しい そうそう 子供が産めないから結婚を躊躇するというか出来ないと思っていた。
だから家族がテーマだよね 血がつながってなくたって家族だとね えっ山田太一の訃報?聞いてないよ
訃報スレないじゃん
これが本スレ? ふぞろいは2が好き
2で終わっといて欲しかった
合掌 時には一緒に見てたわ
ナンノのやつ
高原へいらっしゃいは王様のレストランの元ネタだな 今の若いドラマはロクなのないから、いっそ山田太一とか
あの頃のドラマの再放送を永遠にやってくれた方がいい ウンナンを初めて見た時にやってたのが山田太一風って設定のコントだった 山田太一
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、
そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。
成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰もインタビューしてないじゃないですか。
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、 それでもいいくらいのものでしょう?
つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、 そんなにうまくいかないのが普通なんです。
その普通がいいんだと思わなければ、 挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか 。 >>122
輝きたいのは良いドラマだったね。
主題歌もよかったな。
今井美樹の出始めの作品か? 早春スケッチブックは
なぜか河原崎長一郎さんを1番記憶してる
山崎努がカッコいいのだが >>153
信用金庫の人役だったね。
淡々とした日常を家族を守って暮らすお父さんと、好きな事をして生きて子供も捨ててた
のに、自分の死期を目の前にして捨てた子供に影響を与えたくなったり、逢いたかったり
する男との対比だった。 早春スケッチブックで山崎努と中学生役の二階堂千寿が並んで歩いてる時に雪が降ってくるシーンが印象に残っている >>65
イギリスでも映画化するんだって
来年春公開らしい いま探し回ったら ふぞろいの林檎たちの2,3、早春スケッチブック、星一つの夜があった。
岸辺のアルバムはある ありふれた奇跡が見つからないな ふぞろいの林檎たちの1もあるはずだが 大山勝美も堀川とんこうももういない・・・
みんな死んでしまった >>132
どぐされ家康より獅子の時代のほうが視聴率取れる >>156
日本では最後のホラーシーンは評判悪いから、そこはどうにかしてほしいw 世代的には、「不揃いの林檎たち」で
たっぷり嵌まったんだけど
印象深いのは、「想い出づくり」だな
今だに主題曲が頭に浮かぶ いまちょうど見てるドラマなのかサスペンスなのかわからないが、何か似てると思ったら
岩下志麻が出ているからか なんか配役が早春スケッチブックと似てる 夫が小坂一也で恋人が原田芳雄 大往生だね、お悔やみ申し上げますm()m
社会問題をドラマに昇華させたり骨のある人だった >>164
そうそう
調べたらパンフルートってものらしい
出演者の古手川と田中のWゆうこや
柴田恭兵、根津甚八とか
みんな、幼い頃の憧れだったな
森昌子とその結婚相手は…だけどw >>171
俺はほとんど大河ドラマは見ないのだけどこれは再放送を含めて2回も完走した
当時は獅子の時代が山田太一の作品とは知らなかったな というか山田太一に関心を持っていなかった
面白かったな >>125
是枝裕和も山田太一と向田邦子の影響が強いことを度々語ってるな 娘さん101回目のプロポーズから最後から2番目の恋の演出やってたんだな
話題にならなかったが風のガーデン好きだった >>140
子供になっていくやつだっけ?
映画も見たし小説で読んだけど、もうすっかり忘れちゃったな
面白かった切なかったって印象だけ残ってる
山田太一は小説もずいぶん読んだな
どれも不思議な話でいい意味で意外だった
脚本家として大好きだったのが、作家としても大好きな人になった
たくさん楽しませてもらいました
ありがとうございました ハイビジョンのシリーズモノが少ないんだよなあ
スペシャルはいっぱいあるけど
NHKBSは男たちの旅路3部で止まってるね >>172
明治維新側=正義って認識だったけど、会津藩側からの目線で見た幕末は新鮮だったし、藩のために尽くしていたのが、ある日を境に無くなった場合に、人間がどうなってしまうのかわかりやすかった >>125
岡田恵和、坂元裕二およびそのチルドレンもね ふぞろいの林檎たちの脚本の本が出てたけどまた読みたい >>185
香野百合子さんが出ているという理由で「獅子の時代」とウルトラセブン「盗まれたウルトラアイ」を続けて観たことがある。
藩に裏切られた加藤嘉さんの自刃の後に見ると、マゼラン星に裏切られた香野さんの消滅の意味がよくわかった。 ありふれた奇跡も面白かった
一徳と風間杜夫の女装姿は腹抱えて笑った >>156
もう映画は完成されてるぞ。
LGBTQ映画としてリメークしされてめちゃくちゃ評価が高い。
来年のアカデミー賞ノミネートも有り得る。
10月の東京国際映画祭でも上映されたけど、上映前に監督が「ゲイ映画として作ることを許可してくれた山田太一側には感謝してる」っていうメッセージ動画も流れた 岸辺のアルバムといえば行政法の教科書でも河川の行政の管理義務で取り上げられてたな。
男はつらいよの監督さんと混同したが、こちらも不揃いの林檎とか国民的脚本家だったね。
合掌。 >>175
石坂理恵子さんはビーチ・ボーイズも代表作。 不揃いの林檎って中井の兄貴が変わるよな アレなんだだろ?ずっと気になってた 想い出づくりの加藤健一、ふぞろい2の室田日出男、それぞれの秋の
小林桂樹、早春スケッチブックの山崎努、俺が愛した山田ドラマの中年男たち。 30年前にフジの深夜にやっていたカノッサの屈辱でドラマの歴史特集やっていたけど
宗教改革になぞらえて
山田ル太一と呼んでいたのには吹いた
字面で読めてしまうからw >>106
脳梗塞の後遺症で永らく療養してたらしいから
そう楽な日々でもなかったんじゃない 偉大な脚本家が無くなったなと思って過去作品見てみたら
つまんない作品しかなくてびっくりしたわw
これだけ名前だけが有名で国民的ヒット作が何一つない脚本家も珍しい 休職してる時に「小さな駅で降りる」見てなんか救われた
独特な台詞回しも好き 80年代が遠くなっていくなあ
個人的にあんな生々しかった田中裕子がおばあさんになってたのがショックだった 「車輪の一歩」はDailymotionに上がってるな 「ありふれた奇跡」めちゃくちゃ良かったわ
視聴率ショボかった気もするけど、間違いなく名作だよ ありふれた奇跡は風間杜夫と岸部一徳の女装が強すぎて
加瀬亮が左官屋で作業着にペンキ付いてて喫茶店の店員に嫌がられたのを仲間由紀恵が切れたシーンくらいしか覚えてない
八千草薫が仲間のおばあちゃんだっけ? 日本人:人に迷惑をかけては行けない
山田太一:人に迷惑をかけてもいいじゃないか
パチパチパチパチ 山田太一作品は敗者と弱者に対して優しかったよね
最終回は問題片付いてないけどみんなで集まって食事みたいなパターンが多い 「時には一緒に」が好きで好きでしょうがなかった
あの頃が恋しい 想い出づくりは20代前半の女性、ふぞろいの林檎たちはFラン大学生の気持ちをそれぞれ等身大に描いてて好きだった
想い出づくりのチャラい恭兵と渋い根津甚八がカッコよくて田中美佐子と田中裕子が可愛かったなあ
途中まではリアルにあるあるなのに、最終的にはリアルではないわーやっぱりドラマだよねーという描き方も好きだった 駄作だったVだけど、
実のアパートに岩田が酒持って飲みに来て、そこへ平野さんがお重を持って来た
いったん帰ろうとしたけど「やっぱ一緒に飲んでいいですか」と言って3人で飲みだしたとこが好き 再放送でいろいろ見たけど男たちの旅路と早春スケッチブックかなー、色あせない
五年目のひとりが遺作だったのかな、最後のほうで渡辺謙が市原悦子と夜歩いててパンの種類言ってくとこと泣いたわ NHKのニュースで放送されたドラマの中に清水健太郎が出ててビビったわ。 >>217
ⅢもⅣも不評だけど仲手川の大仕事の失敗や不倫、岩田の陽子への再燃する想い。実の部長話。岩田の娘に対する親バカぶり。仲手川の母の癌をうかつにばらしてしまう話等メインキャラのそれなりが楽しめるとは思う 高倉健主演の「チロルの挽歌」は大原麗子が一番気に入ってた出演作らしいな。 山田太一か
高齢の大物脚本家ってジェームス三木とか小山内美江子とかかな >>225
小山内美江子やジェームズ三木はまだ生きてるのか?!
むしろそっちのほうが驚き >>228
現時点ではの話です
ジェームスさんも小山内さんも現在何をやってるのかわかってないし 鎌田敏夫!
今、ウイキ見たら、彼も87歳!ちょっとびっくり(@_@;)
ふぞろいの林檎たち↔男女7人夏秋
男達の旅路↔俺たちの旅
大河獅子の時代↔利家とまつ 高橋玄洋(1929年3月24日生まれ)
「判決」「繭子ひとり」「三男三女婿一匹」「野々村病院物語」など >>207
あれはね
最後律子の方が妊娠して終わったら名作だった 日本のテレビ界の最高の人が亡くなった
この人を超える人がずっと出てきてないところがテレビ界の終わりを感じる >>211
おれも、すごく偉大な人な気がしてたのは
山田洋次の作品の記憶と混じってたからのようだ
ついでになぜか鎌田敏夫の作品の記憶とも混じってたw >>1
実はそんなに見てない。良くできた作品だとしても、見てて楽しかったかな。こっちは子どもだったし。これから見れるものは見ようと思うけど 9時からの裏番組で、バカルディかなんかが、あのデブが不倫してどうこうとか
ふぞろいの悪口言ってたんだよね
確か日テレの番組だったかな
今考えると局も違うのによくやってたわw >>156
日本でもTIFFでプレミアム上映されたけど、チケット即完だったし、一般人の評価もIMDbの評論家の評価も高いので楽しみにしてる >>100
オウムの前だが、中島唄子?が新興宗教にハマってたり、引きこもりやニートが一般化する前に浅野忠信が不登校役やってた 三人家族
二人の世界
おやじ太鼓
おやじ太鼓は今テレビ神奈川で放送してる
木下恵介のドラマはローカルで放送してる ふぞろいの林檎だって、今やったらこんな暗いテーマは受けないと企画段階でハネられ、底辺校をバカにしているとクレームをつけられ、あげくに視聴率も低くて終わりなんだろうな
現代に名作、名脚本家が出ないのは視聴者の質の低さが一番大きい 間違いなく追悼放送があるだろうが、どういう形でどの時間にやるのかね
年末のゴールデンタイムに一挙放送してほしいな
男たちの旅路は結構再放送しているがNHKはどうするのかな?別のドラマかな?
民放は連続ドラマはやらないか
BSではやりそうだけどね やっぱり地上波でやって欲しい 若い人に見て欲しい >>246
旅路は放送してもシミケンの四部はスルー 不細工で基地外で片端で厨房でチャラチャラした罪日・気化・背乗り懲賤チンパンゴリラマンでヤフーニコ
ニコアメーバゲノムテイルイルボ速報+記者で層化学会末端信者兼日本狂惨党末端党員でパソナ・オリッ
クスの後援者で自民・公明・共産各党の支持者で力道山式プロレスリング豚で金田式プロヤキウ豚の少
考さんが電通・博報堂・ASATSUからカネを貰ってヤフーニコニコアメーバゲノムテイルスポーツエンター
テインメントワイドショーのソースでスレ立てたこのスレッドはゴムマスクを被った方たちに認定されます
た。六本木在住のヒルズ族でアキバ通いのヲタク族G「電通からカネを貰ったおかげでプロレス・プロカ
ク・ヤキウ・サッカー・パチンコなどの幅広い話題ネタを掲載したデンツウアンドハクホウドウアンドアサツ
ウプレゼンツイーストコリアスポーツエンターテインメントワイドショースレッドをここに立てたからなァ!」 NHKはBSで「チロルの挽歌」をやるんだな 前篇をみて後編を放置していて比較的、最近見終えたので見ないかな >>249
全然違うだろ
人間の心を書きたい山田太一と、エキセントリックな話を書きたい宮藤官九郎
大河ドラマでも史上最高傑作の獅子の時代を書いた山田太一と、史上最低のいだてんを書いた宮藤官九郎 >>115
空いた時間とお金でじっくり次のいいドラマ、作ってくれたら尚よい。 >>246
今追悼なんかしない時代
誰が死のうとも こないだ映画撮ってただろと思ったが
そっちは山田洋次か まあ、脚本家の質の低下も著しいけど
なんでもかんでも〜ハラスメントにしちゃうこんな世の中じゃ〜ポイズン
そいや俺たちの旅もFランが舞台だったな。秋野太作先輩だけが早稲田という設定。
でも東大浪人生のキノコに「へえ!早稲田ねえ❓😁」って馬鹿にされて「きいいー」ってなる場面が有ったな。 まあ、脚本家の質の低下も著しいけど
なんでもかんでも〜ハラスメントにしちゃうこんな世の中じゃ〜ポイズン
そいや俺たちの旅もFランが舞台だったな。秋野太作先輩だけが早稲田という設定。
でも東大浪人生のキノコに「へえ!早稲田ねえ❓😁」って馬鹿にされて「きいいー」ってなる場面が有ったな。 トレンディだので一度吹き飛ばされたイメージしか無い 獅子の時代は最高傑作だと思うけど、山田さんはもう大河は俺にはできないと言ってそれで終わった
出来に不満足だったのか、あるいは最高なものを作りすぎてもうこれ以上のものは作れないと思ったのか
おいらは後者だと思う
主演の菅原文太さんはこのドラマに惚れまくってその後の人生を獅子の時代のように生きた チロルの挽歌はコメディだな
出演者のほとんどがお亡くなりになった 今回の訃報で娘さんに触れてる媒体、殆ど無いよね。
ドラマ演出家として超一流の人なのにさ。 チロルの挽歌の場所も無くなってもうたな。とおもたらまだあった。
市がやってそれでもだめで、今有志の民間に無料で貸し出して土日だけ開催だって
カナディアンワールド >>263
今もフジに居るの?娘さん。
この間の退職金割増の早期退職やった時に止めたと思ってた。 >>265
去年退職した様だね。
ビーチ・ボーイズもそうだけど、彼女たちの時代も石坂さんが関わってる。
視聴率は冴えなかったけど、ふぞろいの林檎たちをオマージュした作品で好きだったよ。 >>269
武内英樹監督も同じタイミングで退職してた筈。
フジは本当に人材流出が激しいというか… 車輪の一歩見た
トルコのシーン泣けるわ
社会的意義のある作品だな
野島伸司が作風をマネしようとしてたけど山田太一を食い散らかしただけだったな >>251
朝ドラは誤魔化しが利くケースがあるが
大河はマジで如実にライターの地金が出る >>267
彼女たちの時代は想い出つくりのオマージュかと思ってた >>275
想い出づくりも親父さんの作品か。
彼女たちの時代は岡田惠和作品でもトップクラスの名作、本当に良いドラマだったわ。
Backstreet Boysの曲を効果的に使ってたのも懐かしい。 男たちの旅路
放送当時小学生だったが鶴田浩二に惚れた…
男の色気というものを知った 男たちの旅路が人気になり鶴田のナルシズムを嫌った山田太一は
どんどんかっこ悪い人物像にしていった
最高 なんつーか予想と違う説教するとこが良かったな。吉岡さん 中学生の夏休みに見た、東芝日曜劇場の「お父さんの地下鉄」が
もう一度見たいなあ。
福岡で地下鉄がスタートするときの運転手第一号を目指して
試験勉強する主人公が川谷拓三。
妻は加賀まりこで、公文式みたいな塾で子供たちに詰め込み教育している。
二人の対比が可笑しかった。
大人になっても、テスト勉強で暗記を強いられることがあるのを知った。
川谷拓三の今にも泣きだしそうな顔が、ぴったりの配役だった。
地方局が作ったドラマって、再放送やソフト化が少なすぎると思う。 沿線地図がまた観たい
世間体を重んずる真面目父さんの児玉清が酒場でヒネたやさぐれた嫌な男の岸田森に因縁をつけられ、何も悪くないのに土下座をさせられるシーンがすごい
よくもあんな設定を考えつくよ
真行寺君枝は美しいし、笠智衆はとても悲しい
河原崎長一郎と河内桃子のエロシーンはエロい 沿線地図 CSで再放送をやったときに録画して6話ぐらいまで見て放置していたんだけど昨年、間違って一部の消去してしまった まあ大半は残っているけど
亡くなったから、またやるかもしれないな 早稲田の演劇博物館で回顧展やって欲しい
前の企画展は見に行けなかった
というか恒久展示コーナー作って欲しい 山田太一の魂はインフェルノの世界に堕ちて、蒼い焔に焼かれながら永遠の責め苦を受け続け、奴が残
された思念は倉本聰の糧にされるだろう・・・ >>284
昔、本で読んだな。ドラマになってたのか 「沿線地図」の真行寺君枝は、クイズ番組の問題を読む声で最近もおなじみだけど
顔を見なくなって久しいな。
広岡瞬の母親役だった岸恵子は、去年だったか、舞台で講演か朗読をするという
情報を見かけた。
テレビに出てない人も舞台を続けてる場合が多いね。 中学生の頃にテレビで山田太一の「終りに見た街」を見た。
「日本に軍国主義が復活して、また原爆が落とされる。」
そんな内容だった。
今だから言えるが、内容はずいぶん反日的。
山田太一も当時流行した良心的知識人の一人だった。
80年代前半では、こんなドラマが歓迎された。 >>291
この辺の時はけっこう山田作品は浮いてたな。少し時代からズレてるというか >>251
正直あの台詞のクドさが苦手で山田太一作品はあまり好きではないし
獅子の時代が大河ドラマ最高傑作かどうかは分からない(というより意見が分かれるといった方が正しいか)が
大河の作劇の幅を広げたという部分では大成功作だったね
>>291
そりゃアンタみたいに軽々しく反日なんて言葉を振りかざす奴が多いからこそ
「終りに見た街」の様なドラマが評価される訳で 追加
Wikiで調べてみると、
山田太一の「終わりに見た街」は、1982年8月16日にテレビ朝日で放送された。
80年代前半を思い返すと、
「日本は戦争について反省が足りない」という主張が
日本国内で時々あった。
90年代に入ると、中国・韓国・北朝鮮が一斉に日本の戦争責任を蒸し返した。
第二次世界大戦や過去の植民地支配については、
サンフランシスコ講和条約1951年、日中共同声明1972年、
日韓請求権協定1965年などで、すべて解決していたのに。
山田太一も日本の戦争責任を蒸し返した一人。 まあ、そうはいっても、山田太一の「異人たちとの夏」(風間杜夫・秋吉久美子・片岡鶴太郎 1988年)
はとても良かった。この作品もタイムスリップ物だけど。 NHK大河ドラマ「山河燃ゆ」1984年もひどい内容だった。
主人公の松本幸四郎が
「戦争を起こした我々は、責任を取って死ななければならない」と言って、
拳銃自殺してドラマが終わる。
あの大河ドラマも日本の戦争責任を蒸し返した。
山田太一とNHKが1980年代に反日の種をまいた。 >>289
若い頃の真行寺を偶然間近で見たことがあるけど、細い小柄な人だったな。
資生堂のゆれるまなざしもそうなのか。 渋谷の東急文化村の1階喫茶店で山田太一を見かけたことがある。
あれ? この人はあの山田太一さんかな?
視線を逸らされてしまった。
あんときの上品なおじさんは山田太一。たぶん。
20年前の話だけど。
その後、韓国ドラマに押されて、山田太一さんの新作はあまり見かけなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています