【サッカー】栃木シティFCがJFL昇格へ! 関東1部2位、全社1回戦敗退…百年構想枠から地域CL優勝【Road to JFL/地域CL決勝ラウンド最終節】 [久太郎★]
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26日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第3節のVONDS市原FCvs福山シティFC、ジョイフル本田つくばFCvs栃木シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われ、優勝を決めた栃木CがJFL昇格の権利を獲得(※1)した。
JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年の決勝ラウンドは栃木県開催というなか、そこに対して“ホーム”栃木Cを含む関東サッカーリーグ1部勢が4チーム中3チームを占めることとなった。
また、第2節終了時点では、全4チームが1勝1敗の勝ち点「3」で並び、第3節の2試合を終えるまでJFL昇格の権利を獲得(地域CL優勝)するチームが決まらないという大会史上初の事態に。最終的に大激戦を制したのは“ホーム”栃木Cだった。
◆決勝ラウンド順位表(全日程終了)
1.栃木シティFC|勝ち点6|得失点差+4
---JFL昇格権利獲得---
2.VONDS市原FC|勝ち点6|得失点差+2(※2)
—入替戦進出---
3.ジョイフル本田つくばFC|勝ち点3|得失点差-3
4.福山シティFC|勝ち点3|得失点差-3
(※1)12月5日のJFL理事会にて正式決定
(※2)入替戦は沖縄SVとの対戦に。12月2日or3日に沖縄側が指定する会場にて一発勝負で開催される
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=454094
>>2以降に続く >>1
◆VONDS市原FC 2-0 福山シティFC
【V市原】
谷尾昂也(後42)
清原翔平(後45+3)
第2節終了時点で3位のV市原、4位の福山。両チームが最低でも入替戦進出ラインの2位を確保するには、ともに敗戦は許されず、福山は勝利が絶対という状況。第2試合の[つくばvs栃木C]にプレッシャーをかけておく上でも、どちらも是が非でも勝ち点「3」がほしい。
V市原は20分、決勝ラウンド初先発のMF沼大希が接触プレーで痛めて途中交代。対する福山は中盤の底でプレーする地元・福山市出身のMF曽我大地がV市原の2トップに警戒されており、なかなか前を向いてボールを持てない。
立ち上がりに攻勢をかけたのはV市原だが、ほどなくして福山も押し返し、一進一退の攻防が続いていく。どちらもゴール前へボールを運び、チャンスも迎えるが、V市原はGK今川正樹、福山はGK菊地大輝…互いに守護神が決定的なピンチをセーブする。緊張感漂う好ゲームだ。
引き分け以下で決勝ラウンド3位以下が確定、中国リーグ残留となる福山は55分に2枚替え。FW若宮健人とMF田口駿を投入し打開を図る。田口は58分、ゴール正面左寄りの絶好の位置から直接FKを狙うが、シュートは枠外へ。
62分にはロングボールからMF濱口草太が抜け出し、ボックス右から右足を一閃も、渾身のシュートはゴール左へ…68分にはペナルティアーク内で左サイドからパスを受けた田口が右足ダイレクトシュートも、今度はクロスバー上へ。押し込む福山だが、シュートが枠へ飛ばない。
試合も終盤に差し掛かる74分、V市原も2枚替え。2トップの一角に巧みなポストプレーが光るFW谷尾昂也、サイドには36歳となった“ジョーカー”MF清原翔平を配置。V市原は引き分け以上でJFLへの望みがつながるが、当然ながら勝ちに行く采配だ。
すると87分、VONDSは右サイドからのFKをボックス左でFW濱野雄太が折り返し、これをゴール正面で谷尾が強引に詰め込む。とうとう均衡を破ったのは関東サッカーリーグ1部王者のV市原だ。
これで2点が必要となった福山。強引にでもこじ開けようと前線に人数をかけるが、なかなか噛み合わず、V市原にカウンターを浴び、後半アディショナルタイムに左CKを与えてしまう。
V市原がこのチャンスを活かす。90+3分、左CKに頭から飛び込んだのは36歳清原。Jリーグ経験も非常に豊富な精神的支柱が、勝ち点「3」を決定づける貴重な追加点をもたらした。
結局、2-0と勝利したV市原が2勝1敗の勝ち点「6」で、この時点で決勝ラウンド首位に。敗れた福山は3位以下が確定し、2024シーズンも中国リーグで戦うこととなった。V市原は、あとは[つくばvs栃木C]の結果を待つのみ… >>1
◆ジョイフル本田つくばFC 0-4 栃木シティFC
【栃木C】
表原玄太(前18、後10)
山村佑樹(後1、後45+1)
第1試合[V市原 2-0 福山]の直後に激突したつくば&栃木C。今季の関東1部では1勝1敗という両チームだが、つくばは[1-0以外での勝利]なら1位でJFL自動昇格、[引き分けor1-0勝利]で2位確定&V市原のJFL自動昇格が確定、という状況だ。
対する栃木Cは現状3位のため、まずは勝利が絶対。JFL自動昇格には[2点差以上での勝利]が求められるという厳しい状況だ。
そんななか、立ち上がりから試合が動いていく。勝つしかない栃木Cは15分、崩しの切り札であるFW田中パウロ淳一が足を痛めていきなり途中交代。それでも18分、敵陣でのボール奪取からショートカウンターを仕掛け、最後はMF表原玄太が右足ミドルを叩き込んで先制する。
押し返したいのはつくばだが、自陣でのミスも多く、もう1点がほしい栃木Cに押し込まれる展開。攻撃に転じる場面がないわけではないが、セカンドボールを拾えず単発に終わることが多い。まずは同点といきたいが、前半終盤にかけて相次いで得たCKはいずれもゴールに繋がらなかった。
すると、後半開始35秒で栃木Cが待望の追加点。46分、敵陣深くで表原がDFからボールを奪うと、ゴール前に入れたラストパスはつくばGK阿久津大輝がまさかの後逸…待ち構えた栃木CのFW山村佑樹が冷静に流し込んだ。
さらに55分、またしても敵陣でのボール奪取から速攻に転じると、最後はボックス手前から表原が右足ミドルを選択。丁寧かつ強烈な一撃がゴール右上を突き刺し、“ホーム”栃木Cのリードは3点となった。
結局、大声援に後押しされた栃木Cは終了間際にも1点を追加し、4-0とつくばを撃破。昨年の地域CL決勝ラウンド最終節ではブリオベッカ浦安に敗れて敗退した彼らだが、1年後に見事、逆転で地域CL優勝を成し遂げ、JFL昇格の権利を掴むこととなった。
なお、これにより、入替戦にはVONDS市原FCが進むこととなった。
栃木シティFCは“栃木ウーヴァFC”時代以来、7年ぶりのJFL復帰ということに。サポーターの皆様、おめでとうございます! >>1
全国難関中学30校に合格した生徒の保護者の平均年収ランキング 週刊現代(2008年)
1位 桜蔭 1736万
2位 海城 1628万
3位 聖光 1561万
4位 女子学院 1390万
5位 栄光学園 1345万
6位 駒場東邦 1333万
7位 神戸女学院 1330万
8位 武蔵 1281万
9位 慶応普通部 1280万
10位 鴎友学園 1275万
11位 白百合 1266万
12位 芝 1260万
13位 開成 1241万
14位 豊島岡 1237万
15位 筑波大駒場 1210万
16位 雙葉 1186万
17位 麻布 1167万
18位 洛星 1145万
19位 筑波大付属 1130万
20位 早稲田 1129万
21位 甲陽学院 1116万 22位 浅野 1100万
23位 巣鴨 1092万
24位 洛南 1043万
25位 灘 1009万
26位 城北 998万
27位 東大寺 995万
28位 清風 981万
29位 早稲田実業 963万
30位 関西学院 830万 >>2
全国難関中学30校に合格した生徒の保護者の平均年収ランキング 週刊現代(2008年)
1位 桜蔭 1736万
2位 海城 1628万
3位 聖光 1561万
4位 女子学院 1390万
5位 栄光学園 1345万
6位 駒場東邦 1333万
7位 神戸女学院 1330万
8位 武蔵 1281万
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12位 芝 1260万
13位 開成 1241万
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15位 筑波大駒場 1210万
16位 雙葉 1186万
17位 麻布 1167万
18位 洛星 1145万
19位 筑波大付属 1130万
20位 早稲田 1129万
21位 甲陽学院 1116万 22位 浅野 1100万
23位 巣鴨 1092万
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26位 城北 998万
27位 東大寺 995万
28位 清風 981万
29位 早稲田実業 963万
30位 関西学院 830万 >>3
全国難関中学30校に合格した生徒の保護者の平均年収ランキング 週刊現代(2008年)
1位 桜蔭 1736万
2位 海城 1628万
3位 聖光 1561万
4位 女子学院 1390万
5位 栄光学園 1345万
6位 駒場東邦 1333万
7位 神戸女学院 1330万
8位 武蔵 1281万
9位 慶応普通部 1280万
10位 鴎友学園 1275万
11位 白百合 1266万
12位 芝 1260万
13位 開成 1241万
14位 豊島岡 1237万
15位 筑波大駒場 1210万
16位 雙葉 1186万
17位 麻布 1167万
18位 洛星 1145万
19位 筑波大付属 1130万
20位 早稲田 1129万
21位 甲陽学院 1116万 22位 浅野 1100万
23位 巣鴨 1092万
24位 洛南 1043万
25位 灘 1009万
26位 城北 998万
27位 東大寺 995万
28位 清風 981万
29位 早稲田実業 963万
30位 関西学院 830万 近いうちにJで栃木ダービーありそうだからシャレにならん スタでもめて裁判沙汰になったとこだっけ。
で公益性がないとか言われちゃった。 >>5
カープ、JT、サンフレッチェの老舗から新興ドラゴンフライズまであるのに?
スポンサーの余力もメデイアの尺無さそう 焼き豚はずーっと>>15を繰り返し喚いてるんだけど
発足30年で無くなったチームって無理矢理潰されたフリエだけなんだがな
一方同じ30年で潰れたり夜逃げしたやきうの独立リーグって20くらいあるんだっけか ジョイ本は筑波大のユニスポンサーもやってるよな
本社もつくばにすればいいのに ここも新しいスタジアム建設中の構想がある。恐らく小山市内になるだろう。楽しみがまた一つ増えてうれしい。 >>5
>福山
政令指定都市だからポテンシャルは十分ある
旧 備後だから文化的にも広島や岡山とはちょいちょい違うらしい
ある意味J空白地帯なんだよねあの辺
森脇には地元のここをJFLで優勝させて4ディヴィジョン制覇という大偉業を無し遂げて引退して欲しいんだけど >>5
初戦で栃木に勝つ所までは良かったんだけどな
2戦目のつくばでFKを2つ決められて負けて崩れた えーじゃないか えーじゃないか えーじゃないか
JFLでえーじゃないか >>13
鹿島とつくばどれだけ離れてるんだよ
つくば民だがサッカー興味ないと全く鹿島なんか行く機会ないわ 栃木FCもあるし人気ないのに2チームもいらないだろ SCもここ10年ぐらいずっとパッとしないしな
人気逆転あるで >>14
栃木SC ⇒ 栃木県(宇都宮市)
栃木シティFC ⇒ 栃木市
なので
似ているようで全然違う場所 >>39
J3に上がれたら県南のSCサポはシティに乗り換える人も出てくるか ちばぎんカップみたいに
あしぎんカップやらんのかね >>34
つくばにあっても良いと思うね
先日の代表戦
町田(つくば市)
細谷(牛久市)
上田(水戸市)
中山(竜ヶ崎)は怪我だけどタレントに不足は無い
筑波大とのコネクションも大きい
柏に流れる選手も引き止められる
古河周辺は埼玉の高校に抜かれるのも防げる
ただスポンサーが弱い
つくば市は意外と大きい製造業が無い 流石に栃木市でサッカークラブ賄うの無理あるだろ
頑張るほどサッカーに興味のない大多数の市民から疎まれそう 柱谷監督時代前後のSCにはよくツーリング兼ねて観戦しに行ってたが、新しいリクスタには行かない主義なもんで >>43
ちょっとでもサッカーを真剣にやった人ならこんなことは恥ずかしくてともじゃないが言えないよな
J3どころかJFL、もっというとその下の地域リーグですら元Jリーガーがゴロゴロいるのに
まぁどうせろくに走れもしない焼豚なんだろうけど 東京都リーグ生で見たけどさすがにそこまで行くと金出すの渋るレベルだったわ
JFLは所々にハイレベルがあった >>47
つくば、というか県西なんだよな。
元々J誕生前からのサッカーの街である古河で本来Jクラブがあって良かったのに、今更いろいろ動いているのがねえ…、境にもあるし
そういう県西を集約したクラブとして必要なんだよなあ
ただロボッツでもあったけど、ここは自治体が強烈に馬鹿 行ってらっしゃい
栃木も市原ももう関東1部には戻って来るなよ! シティって言うくせに
スタジアムは岩舟の山の奥だからな
もはや車で来る前提の場所 固定資産税を支払う必要があるから
今後の経営はどうなんだろ。
そもそも、栃木県で2クラブも維持できるとはとても思えない。
J3規格のスタジアムは何とかなるだろうが
J2、J1規格のスタジアムを栃木市にどうやって整備するの? >>58
J1、J2ライセンスは
J3以上に居ないと申請できないから
スタジアムの話は当面後回しでしょ
いまはJ3ライセンスが取れるスタがあればOK >>58
県南の県民にどれだけ関心持たせられるかだね
栃木シティってクラブがあることも知らない人が多い >>28
ユニフォームのゼッケンスポンサーは福通? 地域リーグの分際で全員プロ契約で選手抱えて
毎年やらかしてたクラブのことか >>55
>栃木も市原ももう関東1部には戻って来るなよ!
ようやく「地獄の関東1部」も多少は緩くなるかね
地域CLに毎年のように2チーム出場するのに両方とも上がれず、がずっと続いてたから
かつて同様に地獄と呼ばれた北信越リーグも上に抜け始めたたら早かった
(今はJ3に再集結しつつあるが…(;^ω^)
さて関東1部もそうなるか? 栃木SC→”栃木県”の教員のサッカークラブが前身
栃木シティFC→"栃木市"にあった日立の工場の従業員のサッカー部が前身 >>60
県南の人口だけで支えられるとは思えんけどな。
しかも県南は栃木県への愛着めちゃ薄いし。 >>60
県南のクラブとしてやっていくなら今のチーム名の栃木シティFCってどうなんだろうな
これだと栃木市のクラブって感じがして他の県南地域の人たちからしたら微妙なんじゃないか
どうせなら栃木サウスシティFCとか栃木サザンFCとかにしたほうが良いのでは 晴れて東京23FC公式から残留のお知らせ
2024シーズンの参画リーグについて 2023年11月26日
ttps://tokyo23fc.jp/news/2023-1126/ >>49
既にどこか知らんが企業が市営を改築してろくに市民が使えないとか言ってそんなところに特権を渡した市長を訴えていたんじゃなかったか? >>64
ちょっと違うな
栃木市になったのは合併後、日立の工場は元々旧大平町にあった
>>68
ちょっと話がそれるけど、栃木県民が「栃木」と一言で言うと、なぜかそれが県を指すのか、栃木市を指すのかが分かるw
栃木市について知らん他県民が多いだろうけど、あそこは結構県行政を代行している施設が多いから県南で知らん人はいないし、それなりに親しみを持つ人も多い
寧ろ県下第二位の人口を誇る小山の方が微妙になってくる、伝統の違いだろうね >>28
つーかサンフレッチェが福山ホームなら地域の象徴としてもっと大事にされて、専用スタジアムもとっくに建ってただろ。
広島市は世界的な観光都市だから、Jリーグ的地域おこしを必要としてないんだよ。 地域CLの殺人的強行日程はいい加減何とかならんの?
せめて連戦だけは無くすとか >>54
県西はつくばより難しい
県西地区は下総国と常陸国に分かれ一体感が無い
逆に足の引っ張り合いが激しい地域
古河は都市規模は一番と思っているが
県西事務所は筑西市
旧制中学は下妻と下館(筑西市)、水海道に置かれた
下妻市は県西の中心は下妻と主張し県西事務所を誘致してる
下妻と筑西はつくば市に隣接し工場が出来ても◯◯つくば工場となる
高校選手権二度優勝の古河一高が
あるから惜しいが一長一短な都市ばかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています