菅野美穂、イグアナ化が話題に!センセーショナルな設定ながら切なさを煽った名作『イグアナの娘』TVerで配信中 [朝一から閉店までφ★]
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2023.09.12
菅野美穂が連ドラ初主演を務め、イグアナの姿に変身する設定がセンセーショナルで話題となった『イグアナの娘』(テレビ朝日)が民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて期間限定で無料配信されている。
同ドラマは、萩尾望都の同名漫画をドラマ化。親子の確執を題材にわが子ながらイグアナに見えてしまうが故に心から娘を愛すことができない母親と母親から愛されない娘の両者の葛藤を描いたファンタジー要素を織り込んだ人間物語だ。
母親からの冷遇が影響し、ひっそりと目立たない性格でありながらも愛情深く心優しい主人公を菅野が瑞々しく演じ、五里霧中に愛情を求める姿がいじらしく見る者の切なさを煽った。
初めての娘・リカ(菅野)の誕生に喜ぶ父・正則(草刈正雄)だが、妻・ゆりこ(川島なお美)にはリカがイグアナにしか見えず沈んでいた。
やがて妹・まみ(榎本加奈子)が生まれ、ゆりこはちゃんと人間に見えるまみばかりを愛するように。ある日、「あの子はガラパゴスのイグアナなのよ」と叫ぶゆりこの声を偶然聞いてしまったリカは、
鏡に映った自分の姿がイグアナに見えるようになってしまう。やがて9年の月日が流れ、リカは17歳、まみは15歳に成長。2人は同じ高校に通い始める、というストーリー。
現在、TVerでは恒例の「名作ドラマ特集」として
https://plus.tver.jp/news/145681/detail/ 最終回の1話前で川島なお美から一緒に死のう、って言われてたけど死んだんだっけ? >>1
> 愛情深く心優しい主人公を菅野が瑞々しく演じ、五里霧中に愛情を求める姿がいじらしく見る者の切なさを煽った。
言葉の選択がいろいろとおかしいように思うのだが、どこの記者なの? 当時、タイトルだけで敬遠して見なかったけど、狼男のイグアナ版みたいな話だと思ってた 脚本は後にちゅらさんがヒットした岡田惠和
当時の岡田はイグアナの娘にときめきメモリアルと仕事を選びませんでしたw >>2
タイトルだけ知ってて、漫画読んだときにビビった
この間、石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」見たけど、あれも兄弟間で親の愛情に差がある話だったんだよな これは見たことなかったけど
聴覚障害者役のドラマは見てたなあ。
「君の手がささやいている」っていう作品。
これは泣けるよ、良い話だった。 実は母親がイグアナだったんだよな
人間に恋をして人間に化けていたがその記憶は封じられていたのだ。 >>10
ヒロ君というものがありながらそのころの菅野美穂にも手出してた稲垣吾郎が羨ましい
堺雅人といい菅野の好みは中性的な感じなのね >>11
このドラマから川島なお美は演技派女優に変わった気がする
ガンで早逝したのが惜しい 「イグアナの娘」というのが
産まれた娘がイグアナという意味なのか
イグアナである母が産んだ娘という意味なのか
タイトル見てよく分からなかった
後で知ったけどどうやら両方の意味を含んでるらしい 小学生だった自分は、このドラマでガラパゴス諸島を知った この設定に腹を立てて、菅野怒りのフルヌードに繋がったんだって? >>13
そこは、反町隆史と竹野内豊の共演したビーチ・ボーイズの脚本家と書くべきじゃね?、 幼児の頃見てたけど意味が分からなかったな
この頃やたら鬱々したドラマばっかり多かった気がする(日テレTBSテレ朝)
フジだけはなんとなく明るいイメージがあったけど 乃木の妻のイグアナの娘と
ノゴーンベキの刑事追う!
下手糞英語のロンバケが同時期に放送されてた。 佐藤仁美の最高傑作だな あの頃はまさにアイドルだった >>40
佐藤仁美が菅野美穂にとってめちゃくちゃ良い友人だったのに事故か何かで死んじゃうって役なんだよな。
すげーいい役だったのを覚えている。
あと結局イグアナだったのは母親の方でした、ってオチはなかなかだったなぁ。 >>41
同意。
「エコエコアザラク」なんて主演の吉野公佳を完全に喰ってたし、稲垣吾郎主演の「催眠」でホラー女優確定になったよな。 >>9
そのまま年取った感じで見た目あんま変わってないな 曲の権利切れたのかな
VHSは全部インストになってたけど大丈夫なのか 原作が面白いからね
還暦過ぎるまで漫画家なんかやめろと言い続けた
漫画家の親への思いが練り込まれてる 菅野美穂の肛門舐めれるチャンスがあったら舐めたい? テレ朝ドラマ(シリーズモノ以外)中では名作の部類だよな・・・ >>24
主人公の成長と友情が爽やかに描かれていて少女マンガな展開
原作は哲学的なんだが自らのコンプレックスを受け入れる過程になるほどと思った
要は表に出て傷ついて悟って成長しろと このドラマの娘役って菅野だったのか
俺てっきり娘役は安達祐実って今まで思い込んでたわw 漫画読んでたからドラマを見た覚えがあるわ
この作品の前あたりまで草刈正雄さんってヅラなしで活動してたよね?
やっぱり良い男だなあってなった記憶がある これって原作萩尾望都だっけ?
素晴らしいよね。
てか、これ描かれた時点では今ほど毒親とか騒がれてなかったけど、
やっぱ目の付け所がすごい >>59
ユリイカの特集によると
父親がコントロール願望の強い人で
30代の頃わざわざ上京して来て会計管理をしようとしたりする人だった
喧嘩を繰り返しずーっと漫画家に反対し続け、朝ドラで水木しげるの自伝が
取り上げられてやっと娘の職業を認める
その時既に萩尾望都は還暦を過ぎていたそうだよ
そういった経験が反映されている 萩尾望都は短編に名作が多い
「小夜の縫うゆかた」「半神」は至高 叩かれることが多い川島なお美だがこの演技は素晴らしいと思う。 友達「・・・何?話って?」
菅野美穂「驚かないで聞いてほしいんだけど・・・私イグアナなの」 >>35
フジも翼をください!とか後の鬼の棲家とか鬱々したドラマやってたよ
家なき子や星の金貨のヒットで逆境を背負う鬱々したドラマがちょっとしたトレンドになってた これ原作者の萩尾先生の自伝的作品で、ご両親が漫画家という職業を認めてくれずにずっと親子で対立していたんだよな
原作もドラマも毒親に苦しめらる娘が紆余曲折して自立していく切ないけどいい話だった >>58
このころはアイドルのお父さん役だった草刈正雄も
すっかりじいさん役になった これとかREXとか北京原人とか見るからにコケるだろうと思うものが作られる理由が知りたい イグアナの娘のストーリーってこういう内容だったのか
菅野美穂が鏡を覗くとセーラー服にイグアナの姿ってのが妙にシュールだった記憶しかなかったわ >>41
ドラマ自体はイマイチだったがTBSの里見八犬伝のラスボス役は迫力あったなぁ これ最終回で母親の正体がイグアナだったの見て3歳くらいの時衝撃うけたわ
月曜8時のテレ朝ドラマは名作揃いだった >>72
そのまま描いたらコンビニとかで売ってる悲惨な話を漫画にしてるオムニバス雑誌になっちゃうが、
イグアナのおかげでユーモラスな寓話としてやりすぎじゃなく中和されるんだよな
母親を許してるからこその話で、母親を憎んだら自分も壊れるから他に目を向けたほうがいいというメッセージにもなってる
萩尾望都はほんと凄い TVKで再放送見たが
糞可愛かった
こんな可愛ければ売れる訳だわ >>77
3歳ならしょうがないが、マジレスすれば正体じゃないw
姉妹で妹はめっちゃ可愛くて母親も美人、それで疎外感持ってた姉が、
亡くなってる母親をよくよく見た時に自分とも顔が似てることに気づいて、
やっぱり自分もこの人の娘だったんだと感慨深くなる、みたいなことだろう
漫画だと母親がイグアナの赤ん坊見せられた時にショック受けてきゃーきゃー叫ぶんだが、
娘も死んでるイグアナの母親見た時にびっくりしてキャーキャー叫ぶんだよな
こういう風にも繋がるかという >>70
彼氏からイグアナだっでどうだっていいだろの台詞で吹っ切れたな 原作は日本の短編漫画のベスト3に入る位深い
マジで萩尾望都は天才 >>30
南くんの恋人
小さくなるのは武田ではなく高橋由美子
原作はいかにドラマが万人受けするファンタジー化されたか分かるくらいにエログロな展開
内田春菊だからそういうシーンもあり この枠の漫画原作のドラマ名作揃いだったな
南くんの恋人
東京大学物語
闇のパープルアイ
イタズラなkiss >>87
そういうことだったんだ
大人になってから原作者を知ってなんか作風違い過ぎるけど色々書く人なのかなとずっと思っていた >>50
その親も「ゲゲゲの女房」を観た後は漫画描くのを認めてくれるようになったらしいぞ >>89
物語の結末は悲しいし
南くんは武田のようなイケメンではないしでほんと悲しい >>53
これは月曜日 心配性は火曜日だったと思う >>40
演技上手だし大女優になるか?と写真集買ったが現状w
お仕事に集中してくれればいいんだけどね >>87
>原作はいかにドラマが万人受けするファンタジー化されたか分かるくらいにエログロな展開
東京大学物語もそうだったな
原作は当時村上が東大受験前夜に滑り止め全敗崖っぷちで淫獣と化してた英里とヤった後村上が壊れてしまったとこまでだったと思うが そういえば父が菅野美穂の事ずっとイグアナって呼んでたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています