2023年6月17日 18:35

東スポWEB

 タレントの勝俣州和が17日まで自身のユーチューブチャンネルを更新し、ものまねタレントのJPと対談した。

 JPがネタ作りに集中し過ぎて「だからそんなに友達がいない」と明かすと勝俣は「20代、30代って友達いらないと思った」と共感。

 勝俣は「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)を全て録画し「その日に参加するのよ。(トークテーマに対して)『さんまさん、僕あります』と言って(画面を)止めて(エピソードを)紙に書いてた。
自分の人生を思い出して行く作業。1時間のさんま御殿を4時間ぐらいかけて見る」というストイックな生活をしていたという。

 人間ドック番組に出演した際に「脳外科の先生が『死ぬ』って言ってた。寝る直前まで脳をフル稼働している、と。起きてまたすぐ考えるから脳が休まないままベタ踏み。『エンジンで言えば破裂するでしょ?』って」と宣告された。

 脳の写真を撮ると「血管に団子みたいなのがいっぱい付いてる。『これ何ですか?』って聞いたら『これが破裂したら死ぬ』って言うのよ。1個2個じゃない。すべての血管に爆弾が付いてるのよ(笑い)」と危険な状態だったようだ。

 医師に対処法を聞くと「『大きな声を出さない下さい』って。あの時の『シャー』って命がけだったの。それが破裂したら死ぬから」と回顧。

 芸に対してストイックなJPに対して「オフにしないとダメなんだって。自然の中に行って何もしないとか」と休息の必要性を説いていた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/266787