【文芸】村上春樹さん「街とその不確かな壁」発売、ハルキストが新宿でカウントダウン…「徹夜で読みます」 [Ailuropoda melanoleuca★]
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2023/04/13 00:27
作家、村上春樹さん(74)の6年ぶりとなる書き下ろし長編小説「街とその不確かな壁」(新潮社)が13日、発売された。東京都新宿区の紀伊国屋書店新宿本店では、カウントダウンイベントが行われ、午前0時に販売を開始。“ハルキスト”と呼ばれるファンたちが次々と、真新しい本を手に取った。
この日のために有休を取ったという川崎市宮前区の会社員(27)は、「思ったより分厚くて読み応えがありそう。コロナ禍中の執筆ということもあり、どう作品に影響しているのか気になる。徹夜で読みます」と話していた。
本書は、2017年刊行の「騎士団長殺し」以来、6年ぶりの長編。1980年に執筆した自身の中編小説「街と、その不確かな壁」を新たな構想のもとに書き直した。
新潮社では、30万部を刊行するという。また、村上さんの長編小説としては初めて、刊行と同日に電子書籍が配信される。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230412-OYT1T50363/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/04/20230413-OYT1I50002-1.jpg 日本三大春樹
角川春樹
村上春樹
劇団ひとりの春樹先輩 昨晩、都内某区の小さめのリブロ寄ったら
村上さんの新刊用に棚をこしらえてたわ
何冊入荷するやら 95年「ここ数年で一番期待できる」
96年「10年に1度の受賞チャンス」
97年「1976年以来の可能性」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「期待度は昨年より良い」
00年「評判は上々で申し分の無い予想」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る期待感」「1995年以来のチャンス」
03年「100年に1度の受賞チャンス」「近年にない良い評判」
04年「熱気が強く中々の期待度」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い期待感」
07年「柔らかく想像力が豊かで上質な期待感」
08年「豊かな想像力と程よい酸味が調和したハルキストたち」
09年 「過去50年でも素晴らしい期待感」
10年 「1950年以降最高の可能性といわれた2009年と同等の可能性」
11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する可能性」
12年「ハルキスト史上最悪の失望」
13年「小粒だが味の濃いハルキストから搾取ができた」
14年「セールネタとして味わい深く、(毎年受賞しないことが出版社にとって)とてもバランスが良い」 村上春樹テンプレ
1 僕の目の前から彼女が消える
2 美人ではないが、とても魅力的な女と出会う
3 その女とセックス
4 向こう側の世界に行くことになる
5 向こう側の世界で冒険
6 僕だけ帰ってくる >>9
無理やで?
エロ小説しか書けない奴はノーベル文学賞は取れん ノルウェーの森がバカ売れして学生の頃読んだが良さが全くわからなかった
今読めば少しは良さが分かるのだろうか 山田詠美が死ぬほど嫌ってたけど、なんで?
今なら(というか当時もか)訴えられてもおかしくないくらい公然とボロクソ叩いてて、明らかにプロレスではないマジ嫌いしてる感じで、どっちもファンである俺は見てられなかった。 >>17
あれだけちょっと他と違う
他は全部同じ展開
水戸黄門や遠山の金さんと同じ ハルキは世界の終わりとハードボイルドワンダーランドがピーク
その後はただの雰囲気小説 >>24
そもそも風の歌を聴けが雰囲気小説やろ
最高に好きだけど てか発売されてんの知らなかった
速攻Amazonでポチったわ 小デブのとっちゃん坊やが道歩いてるだけで女寄ってきてセックスして
異世界で死んだ親友と再会して軽自動車で乗りながらクラシックかけて終わる話でしょw
異世界転生物の元祖って言われるゆえんね >>1
徹夜で読むの意味が分からん
ドラクエみたいに他人より早くクリアしてマウントしたいってことか? 村上春樹の本はほとんど持ってるけど文庫
文庫で読む方がしっくりするような気がする お前ら本当にこの人の本読んでんのか
俺はバンヘーレンみたいなタイトルの読んで、あもういいやってなったよ 普通に考えて、今まで何十本も書いた作家の
74歳の作品に期待できるわけがないな 短編と旅行記は良い
長編はもう物語の推進力不足で途中で諦める 世界の終わりとryを越えるなら読みたい
そうでないなら読まない 結局この人は官能を詩的に尾ひれはひれ付けてるだけだな、と思った
それでも文章に捻りがあり、そこそこでニヤッとさせるような表現でもあれば、まだ面白味もある
が、実に凡庸で古臭くスピード感のない表現しか出てこないし、いまいちリアリティも無い
こんなものにハルキストなる信者がいるのか?と驚いたよ ふるーいエロ本で当時の興奮を思い出しながらオナニーしてるような作家…って印象だね >>1
このハルキストだかを見て自分は絶対に読むことはないと悟った
こいつらの感性と同じだと思われたくない ノーベル賞とか無視してアニメ化して天下盗る方がええと思うねん 美味しいものを最後に食べたい、っていうのか
たとえば延々とクリトリスいじって、そろそろイキたいってなってフルスロットル…っていうオナニー動画あるんだけど
それと一緒の感触なのよね
エロシーンのためにその前奏曲、オードブルとして物語りをイマジネーションしてるような印象がある
壮大なオナニーナンだとおれは思う 村上春樹と言えば、ウン・コを思い出す拙…。
何故だろうw 村上春樹風でAIに学習させる元ネタがさらに増えるね。でも進化したAIに「晩年期の作品は学習の結果から排除するように文体や作風をコントロールすることでさらにクオリティが上がると考えます。学習結果の範囲を指定しますか?」なんて出力結果のクオリティを危惧されるそう(´・ω・`) 春木っていつも急に本出すよなw
隠密執筆してるのかね
急に結婚する女みたいに 最近また小説ハマりだして東野●吾が人気だから数冊読んでみたんだけど台詞回しが古臭くて無理だった
この人のはどう? >>62
出すよ出すよーって事前に言ってる人いるん? 俺は昔の時代を知らないし春樹作品をリアルタイムで読むことに意味があるのかな
アフターダーク以降は読んでないんだよ
今回買ってみようかな? >>18 たぶん春樹っぽい感じが
許せない人間が一定数いるんだと思う
田中やすおとかもマジギレしてるw
国会議員の時も春樹批判やってたが元々嫌いらしいw >>65
分からん。が、春樹は唐突に出て話題になるから
まあわざとそういう風にうってるんだが
そもそもどこで生きてるのかも不明だし
表でないからな 僕が春樹をはじめて知ったのは2004年高校三年の頃だった >>70
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは読んだ。 >>10
「濡れた子犬のような香りのメタファー」が抜けてる >>62
長編小説については書いているかどうかも内容も絶対に誰にも伝えないとラジオで言ってたな
だから出る時は何の前触れもなく突然出る ノルウェイの森を5ページで読むのをやめてからこの人の作品は一切読んでない。たいていの本は最後まで読破するんだが、文に全く心引かれなくて断念した 昨日、本屋大賞が発表されたのにそちらのスレは立たずにこっちは立つのか >>78
作家志望の人みたいだなぁw
アマチュア作家って執筆を誰にも言わないんだってw
家でできるしね この村上って作家、時々話題になるけど、どーせ大してオモシロい本書いてるワケちゃうんやろ
たしか、ノルウェーの滝って本で有名になったけど、1部のアングラが騒いだから有名になった程度の事実やろコンナモン >>24
かなりわかる
>>41
俺もあれで読むのやめたwそれまではなんとか買ってたし読んでた再読しなくなったけど
1Q84は苦痛で文章頭に入って来なくてハードカバーで買ったのに挫折した、以降買ってない
昔のエッセイとかで日本の政治にまともにふれたこともないジョギングと音楽と食べ物のこととか言ってたような奴だったのにジジイになってから急に日本の政治にどうこう言い始めてクソうぜえ
晩節汚しまくりだと思う 最終学歴小学校卒で、読んだコト有る文庫本って太宰の人間失格たけなオッサンのワシが言うのもナンやけど
この、村上ってツマラン本書く作家のクセに騒がれ過ぎやろ
ど~せ、今回リリースした本も、ツマランのやろ 最近小説読むようになったが日本の純文学小説は悉くエロすぎだろ
外国作品の方が幾分マイルドだったわ
村上の小説も立ち読みでちょっと呼んでて「そのエロ描写いる?」ってなって買う気失せた でも74歳で延々とこの調子ってスゴいよなー、戦後の日本をある意味体現してるというかw 村上春樹って面白いの?
村上龍より面白いの?
高橋源一郎より面白いの?
フィリップKディックより面白いの? 主人公は受け身なんだよな
気づくと女の人が上に乗ってる 人だかりを見て何だあれは?と思ってたのでここで解決できて良かった 前作は本屋に大量に平積みされてしばらくそのままだった記憶あるから
マスコミが馬鹿騒ぎしてる割に売れてないんだろうなという印象だったけど
今回は報道も控えめなんだね >>1
五分後の世界って小説読んだことあるけど、あれ結構よかった
つか、コピペでよく貼られるノルウェイの森のあらすじと雰囲気が随分違う気がする また南京事件40万人でも示唆すれば、中国では売れるんじゃね?
日本では、もうそういう層の読者しか残ってないだろ 青春三部作がピーク
ノルウェイの森は彼女がいる時に読んでも響かない >>24
あれはほんと良かったな、後は惰性で読む程度だわ 6年間魂を削ってかきあげた作品を徹夜して一晩で読んでしまうのか
なんという鬼畜
もっと魂をこめてじっくり読めよ 今時古臭いタイトルだと思ったらホントに昔のだったのか >>18
村上春樹の作品キモいからな
もちろん山田詠美の作品も別の意味でキモい >>48
わかる
劣化阿刀田高みたいな
ただなんていうかノンクライマックスと言うか淡々とした様式美と言うか環境音BGMと言うかある種の良さはまああるw 毎年集まってホットケーキにコカコーラかけてノーベル文学賞受賞の発表を待つ奴ら >>63
単純に年代的に更に古いわけだから、素直に若い作家の最新作読むのが合ってるかもね >>79
その調子のまま最後まで続くから合わないならやめて正解だな 30余年かけて小説かけるようになったのかなオッサン 大昔村上朝日堂とかエッセイばかり好きで読んでいたけど
なんかいろんな意味でずいぶん遠くに行ったって感じ
長い小説はまともに読んだことないな
短編はいくつか読んだ そういえば本屋大賞のニュース見たわ
近くの本屋は全部閉店しまった
みんなアマゾンとかで買ってんのかな >>86
坂本龍一もそうだけど若い頃は全然政治に言及しなかったのに年寄りになると急に日本の政治に口出す 孔子文学賞でもいいから
村上春樹にくれてやってくれんかね?
村上春樹が不憫でならんわ 歌手のボブ・ディランが
ノーベル文学賞取れたのに
本業作家のこの人があれだけ期待されて取れないのはなぜ?
販売促進のための売り文句w? >>137
カンガルーのあかちゃん見に行く話だっけ
近くに動物園があるのはいいなと思った >>138
そもそも本人はノーベル文学賞なんて要らないと言ってる
『こっちは何も言ってないのに勝手に期待されて勝手に失望される』
という謎状況にウンザリなんだとか カバーだけ欲しい
女子鍵開けたまま読んでてもしばらく許されそう 期待の新作ゲームが発売された時のノリだな
ちょっとハルキストに親近感湧く >>1
前作では反日+媚中したのに
中国ではエロ作品として発禁
だっけ? またノーベル文学賞狂騒曲の季節がやってくるのか
やれやれ ついに春樹が本気出しちゃったか。
こりゃ今度のノーベル文学賞選考は荒れるぞー やれやれ
かくしてハルキストは新宿に集まった
渋谷スクランブル交差点で本を掲げて朗読の奇声あげながら練り歩いたら面白いのに 日本三大村上
村上宗隆
村上龍
村上ショージ
他に誰か居たっけ!? >>1
ノ−ベル賞のノミネートに
村上はほとんどされてないの に
英のブックメーカーが煽っている 読んだ人どうだった?
最高傑作の「アフターダーク」超える作品だった? >>1
今でも発売イベントして行列出来るのかすげえな 読んだことないし読みたいとも思わないけど、
ハルキストwとかいう奴らを見てると、
読まないのが正解だってわかる こんだけ売れても小説じゃミーム化するのは難しい
影響力では漫画には遥かに及ばないというのが寂しいな カウントダウンとか有休とかなんで?
iPhone? 村上春樹は英語学習用の小説としては秀逸だぞ
同じく英語学習に向くと言われるイシグロカズオが本によってはボキャブラリーが全く変わってしまったりするのに対して村上春樹の英訳本はどれも読みやすいし数が出版されてるから日本人が継続して英文で小説を読む訓練に向いてる 知性と教養がないと読んでもラノベの様に感じる不思議な作家 1番面白く読めるのが唯一主役が能動的な、世界の終わりなんだよなあ
やれやれでトラブルに巻き込まれる話はもういいだろう 海辺のカフカが途中でどうしても読み進められなくなってそれ以来村上春樹は読めなくなった >>1
村上春樹のファンはハルキストしゃなくて「村上主義者」って言うんじゃなかったか? >>1
今月は村上春樹の新作
来月はゼルダの伝説、新作
眠らない日本人が増えるね 羊3部作と後日譚のダンス・ダンス・ダンスが良かった
最近のは知らん 何年か前にノーベル賞が揉めてたときがあって、そのときに村上春樹に賞の打診があったけど辞退したからもう無理だろ 羊をめぐる冒険に以後の作品の要素がかなり出てるんだよなー 今回プロローグが分かりやすく面白いな
1Q84やノルウェイの森のプロローグおしゃれで好きだけど今回のはちゃんとプロローグだな >>177
て言うか後日譚だったんだ。改めてほぼ羊3部作で自分がハルキ終了したか判る 初期三部作とダンスダンスダンス読み終わってからノルウェイの森を直子視点で読み直せ
新しい発見があるよグレート・ギャツビーと同じように >>17
小6の時それ読んでいまいちだったから村上春樹合わないしまだ早いのかなと思ってたけど、好きなバンドの人が村上春樹はあんまり好きじゃないけど世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは好きって言ってる記事読んで、「世界の~」読んだらめちゃくちゃ面白くて、その後村上春樹読み漁って新作出る度に読んだけど、でもやっぱり「世界の~」を超える作品がなかったんだわ
短編集はいくつかそれなりに面白いのはあるんだけど
今回のはどうなんだろ、超えてるなら買うんだけどな 1973年のピンボールにあいりめいりみたいな双子の姉妹出てきてワロタ 騎士団長殺しを読む前に内容を簡単に表したイラストみたいなのを見たんだけど、読んだらまさにそれで、イラスト考えた人はセンスあるなと思った 言い回しというか書き方の癖みたいなものが嫌いでまともに読んだことないけど、それ以上にこのハルキストとかいう若いのがこぞって集まって語り合ってるノリが気持ち悪い >>188
ぶっちゃけ年寄りばっかりだよ>ハルキスト >>189
そりゃそうだ。
若者が村上春樹なんて興味持つはずもない。 ハルキストって、スタバでフラペチーノ片手に新刊本を読み込んでるイメージだわ >>184
お前の基準で超えてるかどうかなんて自分で買って判断するしかないだろw >>1
> この日のために有休を取ったという川崎市宮前区の会社員(27)は、「思ったより分厚くて読み応えがありそう。コロナ禍中の執筆ということもあり、どう作品に影響しているのか気になる。徹夜で読みます」と話していた。
(中略)
> また、村上さんの長編小説としては初めて、刊行と同日に電子書籍が配信される。
電子版なら有給休暇取ることも並ぶこともなく買えるのに… ハルキストって人達は純粋に小説が読みたいというよりなんか権威主義者っぽいんだよな
アカデミー賞とるかも? みたいな話が出てきてから急に増えてさ、
村上が何か大きな賞でもとったら、どや、オレはこんな賞をとった人の作品読んでたんだぜ! ってやりたい奴らに思える あとがき公開されてるけど中学生の日記みたいなクソ駄文だった。才能枯れただろ。 未読のままノーベル賞というからにはさぞや文芸超大作を書き連ねているんだろうと勝手に決めつけてたが、先日機会があって数作まとめ読みしたらファンタジー系ラノベでびっくりした こんだけ売れてこの歳になっても
結構なペースで本出してるのは凄いな
読んだことないけど >>197
村上春樹さんと同じ大学出てマスコミの仕事してた人が持ち上げてるからそりゃ権威主義だよ 村上春樹スレ
村神恋愛スレ
完全試合阪神村上スレ
今村上がアツい >>196
並んで買うためじゃなくていち早く読むためでしょ 権威主義者ならノーベル文学賞取った人の小説を読むだろ
村上春樹の作品は喪失がテーマだから好きなんだよ
疑似失恋体験が出来る 村上春樹はずっと読んでるけどカウントダウンとかアホかと
コンピューターソフトじゃあるまいし
本だぜ >>193
PCはMacBook、音楽は絶対邦楽は聞かない、ダンスダンスダンスで出てきた坂本龍一がぎりぎり 村上春樹の傑作は「アンダーグラウンド」だな。これは凄い。 村上春樹は「風の歌を聴け」を読んだときは、音楽的造詣と乾いたハードボイルドで気障な文章で青春風俗を描く、片岡義男系の作家なのかと思っていたら、随分本格的な方向に行ってしまったな
むしろ自分はそういう村上作品を読みたかった気がする
ま、それだとノーベル賞候補にはならなかっただろうけど 1973年のピンボールがすべてだよ
あそこから始まった。 で実際読んだ人どうだったん?
速読できる人はそろそろ読み終わる頃だろ 2つの世界を交互に書いて何となく繋がりがあるような匂わせをやって最後全部投げるいつものパターン? 昔、若い女性社員に熱狂的なハルキストがいて1Q84の発売日は普通に仕事だったので
自分が営業行った帰りに買ってきてくれないですか?て頼まれたからお金もらって買って渡したことあったな
でもその時冗談で
「最後の2ページぐらい読んじゃった」て言ったら激怒されたわw
自分は全く興味ないから一文字も読もうとは思わんよて言ったらさらに激怒された 村上がノーベル賞を本当に欲しがっていたなら、イスラエル批判なんてしない。村上に取ってノーベル賞は「くれるなら貰うけど、くれないなら別に要らない」くらいのスタンス。 ライバルの韓国詩人ウン・コさんと同時にずっこけるのが様式美w 女子アナのエッセイと同列に扱うことを許される貴重な作品群っ! 春樹、夏樹、冬樹は居るのに
秋樹は居ない
何故なのか 昔からハルキストとかいうカルト集団は気持ち悪いと思ってたけど
この前たまたま運転中FM付けたらこの人が音楽番組のDJみたいなことしてて初めて肉声聞いたけど
何か陰キャオタクみたいな口調でボソボソ喋ってて
小説とかに出てくるインテリ風なキャラとは全然違う印象受けたから極力本人もメディアには露出しない方がよさげ 伝えたい事が全くない作家
読者が都合よく読んでくるれることを期待している甘えきった作家
そのくせ話のつまらなさを曖昧さでごまかしている >>212
村上本人はヨーロッパに住んでいた頃、村上龍に「日本の曲が聴きたい」とリクエストして、日本から持って来て貰った小泉今日子を聴きまくっていたらしいけどな。 村上春樹が先なの進撃の巨人が先なの
高い壁に囲まれた街で暮らしている、今の私は本当の私じゃない 題名からでは中身が全く想像もつかないな
SFと言われても信じる >>231
ダンスダンスダンス←曲のタイトル
ノルウェイの森←曲のタイトル
騎士団長殺し←作品中に出てくる絵の名前
海辺のカフカ←作品中に出てくる歌謡曲のタイトル アマゾンの試し読みで世界感がわかるぐらいは読める
でも意見はいまのところ保留にしておくことにする
きみはそっと微笑む。でも質問には答えない
このへんのワード使えそう
文庫版買って図書館でドヤってくるか 何らかの深いメッセージがあるんだろうが俺のような雑魚にはまったく伝わってこない。羊をめぐる冒険の終盤に突然羊男のイラストが出てきたところだけ笑えたよ >>233
騎士団長が密室で殺されたミステリィと想像してたんだけど違うのか!? >>236
メッセージは無い
受け手に朧気な玉を投げて、あとはヨロシクって感じ >>239
韓国ではノルウェーの森が軍隊のトイレに常備してあって、みんなそれ読んでヌイてたらしい >>195
客観的一般的にみて、これよりこっちのほうがいいなとかはわかるでしょ 徹夜でないと読めないほど厚いのか
京極夏彦よりもっとあるの? 「不確かな壁」ってヘンな日本語
どう言う意味なんだ 村上春樹は別に何とも思っていないし、小説も2.3作読んで、面白いと思った作品もあるけど、ハルキストというクソ人種がめちゃ嫌い >>184
長編では
鼠三部作、ハードボイルド~、ノルウェイの森が良かった
ダンスx3が合わなかったのでそれ以降は読んでない
個人的には短編の方が好き
ハードボイルド~に影響受けたという灰羽連盟もいつか見てみたい >>206
>並んで買うためじゃなくていち早く読むためでしょ
電子書籍でも発売日の午前0時から買えると思うよ
買った後で家まで帰る移動の手間もないから本屋に買いに行くより早く読める >>247
解釈の違いで変わるという事
例
在日朝鮮人
私は在日朝鮮人の子孫だショックを受けた
私は在日朝鮮人の子孫です🤗韓国人の何が悪いの? >>226
ノルウェイの森の映画見る限りは
性欲と愛が別物だし
愛は一般に想像期待されるものでもない
同一にしたがる、理想化したがると
精神を病むんだぜ
みたいなのはなんか納得したよ 明日会社お休み取れなかったんで今日徹夜で読みます
と言ってた奴はクビだな >>43
旅行記もいいけど
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」
「これだけは、村上さんに言っておこう」
が大好きだわ
いろんな疑問にこんなふうに答えてくれる彼氏が欲しい 俺は村上ファンだけど、ラジオ番組で他人の発言の紹介とは言え、『ニガー』という単語を発した村上の事は少し心配になったし、少し嫌いにもなった。『ニガー』と発言した元の人間を批判するのならまだ良かったが、それも無かったし。スポンサーのヤクルトも焦っただろうな。 世界の終わりの焼き直しばっかりだな
新潮社から出す長編は 去年コイツラって、ノーベル賞の待機みたいにしてたっけ?
なんか見なかったな >>1
第二部の舞台 Z**町 は
「会津若松駅からローカル線に乗り換えて、
1時間ほどでそこ着く、人口1万5千人ほど」
と書かれているからJR只見線沿線の会津坂下町かな >>264
その世界の終わりとハードボイルドワンダーランドの元じゃなかったか
それをまた手入れて出すという変なことになってるが 1番好きなのはダンスダンスダンス
1番良く出来てるのは世界の終わり
カフカは割と好き、ナカタさんが面白い
1Q84はクソ、読むだけ無駄 龍と春樹が選者の文学賞「W村上賞」
があったら応募したい そんなに難解でもないし上等な物語とも思わないが、よく叩かれるほど酷くないよ
特に読んでないで叩く奴はいっぺん読んでみろよ、読まずに掲示板で聞きかじってきたようなテンプレで判断するのはフェアじゃない
と言う俺は実は近年はすっかり龍さんのほうが好きなんだが。坂本龍一の死にがっくりしてなきゃいいけど ねじまき鳥が酷かったのでそれから後は読んでないわ
エッセイは面白かったので暫く読んでたけど 村上作品は読むのに根気がいるよ
途中飽きて読むのを投げ出しそうになりながらもこのあと何かが起きるぞみたいな文体で
読み続けさせる作家だわね
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドも投げ出しそうだったが何とか最後まで読み終わってみると
ああそういう事だったのかという、謎が解けた的感想には行き着いた
しかしその解けた謎も抽象的なもので具体的な何かは無い
そういう作家だわね
またあのワールドを書いたということは自分でも言ってるようだけど
世界の終わりではうまく書けなかった所があるという事なのね
また別のあのワールドが出てきたか 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドあたりまでは「なにかある」という演出が成功していたんだけどね
その後「なにか」を証明していたら偉大な作家になれたのに
いつまでも「なにかある」「なにかある」という謎演出を続けたために「なにもないんだな」というのがばれた作家というか
トマス・ピンチョンもはじめは「意味不明だけどかっけー」という演出が受けたけど答えを出せず演出以外なにもないと
バレちゃって評価がどんどん落ちていったのと似ている 早稲田を代表する作家は横光利一だと思ってたが
さすがに3年前から村上春樹と思うようになったわ
横光利一に配するに中山義秀か富ノ沢麟太郎
村上の場合は芦原すなおか 早稲田は多和田葉子だよ
次にノーベル賞取るのは彼女 いろんな謎が提示されるのだが、残り少なくなっても一向に回収される気配がないから、ああ、このまま終わるんだろうなーと思ったことが幾度かある >>286
小川洋子と柳美里説もあるぞ
多和田か小川ならどちらも早稲田
どっちが獲っても早稲田は村上の手前ちょっと気まずいだろうな
村上記念図書館作っちまったし 数年ぶりに出る新刊なんだから
ゆっくりじっくり読んだほうがよくない? 今読んでる
めちゃくちゃ面白くね
現実、異世界、過去を混ぜたどファンタジーの恋愛ものやん
これが遺作になるんじゃないかな悲しいけど 過去に同タイトルの作品があったらしいな
それを発展させたのが世界の終わりとハードボイルドワンダーランドなんだとか
今日届いたから、違いに注目しながら読もうと思う 1Q84も途中までは面白かったけど、女のコ見捨てて別世界に行ってガッカリした。 最近の出版業界は元気が無いから、出版業界に喝を入れる為にも、150万部くらいは行って欲しいよな。 キキについて話す→その前にはまずいるかホテルの話をしなければならない→いるかホテルを語る上ではまずその歴史を語らなければならない
ってのが村上春樹っぽさでそこが叩かれがちだけど今作はその街にいる本物の彼女に会いに行くっていう導入がわかりやすくも異世界と回想を並行するからいいね
世界の終わりファンは絶対気に入るわこれ
てか一流の異世界なろう小説 角川春樹の映画好きな人もハルキストと言っていいのかな 1980年の自作のリブートらしいからプロットとかは若いときのアイデアだろうね 村上春樹新刊発売おめでとう。
西海岸で読む、いつもの話。
僕にとって新鮮みがないことが、成功の証だと思う。 >>79
そんな何十年も前から一つも作品を読んでない作家のスレに来るなんて、どういう? 女の子の手紙のところで挫折しかかってる
ちょっとしんどいわー >>247
ギンギラギンにさりげなく
とかそういう類い いい加減紙ゴミ量産するのはやめよ?
20世紀に出した本の豪華版だけ毎年出版してくれればいいよ 途中までしか読んでないけど、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の続編だな >>308
この小説の中間辺りの展開が世界の終わりとハードボイルドワンダーランドの下地なったてきいたよ 村上春樹作品の共通点
・魅力的なキャラが何故か途中で出てこなくなる(理由は不明なことが多い) 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドって最後意識失うって言うか主人公が死んで終わりだったじゃん
現実世界が終わって同時に主人公の意識の中にあった世界も終わる
もうネタが尽きて続編やりだしたんだな
ある種の漫画みたいに ボージョレヌーボもこういうの無くなったし
のこるはハルキスト >>310
村上春樹、新刊「街とその不確かな壁」は「40年前の決着をつけたかった」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230405-OYT1T50133/2/
>言わずと知れたプロ野球・ヤクルトファン。
>WBCでの村上宗隆選手のサヨナラの一打についても楽しそうに語った >>43
旅行記は面白いよね
『雨天炎天』が好きだわ >>312
あれは「世界の終わり」の側へ行ったと解釈したんだが違うのかい? 正直こいつの小説読んでたこと今となっては恥ずかしい >>1
毎年新作出してノーベル賞に落っこちてると思ってたら違うのかwww >>326
ノーベル賞は過去の功績にトータルで与えられる賞よ
その年に出た本を対象とする賞は他に色々ある 読書に没頭できるの羨ましい
集中力続かなくて本読めなくなった >>276
短編よんでみるかと読み始めて
何もおきないのに偉い回りくどいもったいぶった文章が続くなぁ…でしかなかった
よく売れてるよねこの人
運がいいんだね かなり良い
好き
どうしてもリライトしたかった気持ちがわかったし、ちゃんと成功してる >>333
正直言ってめちゃくちゃ面白い。
俺は新聞も読むと眠くなるほど活字ダメだが、村上春樹はずっと集中して読めるわ。唯一。 ファンはノーベル文学賞取る取るって騒いでいたけど、まだ騒いでんの? >>1
愛と幻想のファシズムだっけか
エヴァンゲリオンのキャラの名前の由来になった小説
サブカルにも影響を与えてたんだな お葬式モードのパブリックビューイングを生中継する朝の情報番組すーきー 邦楽は自分のレーダーに引っかかればメジャーでも何でも聞くタイプなんだと分かるのにハルキストはそうじゃないと言うのがw
村上春樹のレーダーで音楽聞いて何が楽しいのか このスレまとめると計算士とか記号士とかヤミクロとかまた出てくる話か >>86
昔、村上朝日堂で「いつかまた政治の季節が来ると思う」とか書いてたじゃん
色々語りたいのを抑えてるんだろうなと思ってた ぼちぼち読了者が出てくる頃かと思うがどんな感じ?
332見ると意図は成功してるぽいか >>131
自分の才能のピークアウトを自覚してるから、あとは名前使った政治活動で足跡を残したいんじゃね? >>353
(;´Д`)あーー楽しみすぎる
はあはあはあはあはあ 色彩を持たないナンチャラカンチャラのamazon批評が好き >>359
レクサスの命名の由来について豆知識が得られた >>353
マジか
春樹ファンではないが世界の終わりはとても好きなので久々に買ってみるかな 『街と、その不確かな壁』も『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』も良いけど、「壁に囲まれた街」を描く物語としての純度が若干低かったと思う
あの物語の純度を極限まで高めて美しく描き切ったのが『街とその不確かな壁』
これが遺作でもいいとさえ思う >>131
まあ人生終盤になると次の世代にどんな世界を手渡したいか考えるようになるもんかもしれないけどな。
この人は子供いないが坂本さんは自分の子供が大人になった時地球がどうなってるか考えると真剣に動かなきゃいけないと思ったって言ってたね。
こればかりは自分がその齢になってみないとわからんわ。 追悼で重版されている大江健三郎とともに、来月には大量に中古市場へ流れそうだな >>28
知らなかったme too.
昔は誰よりも情報早かったワイなのに
これが老化ってやつなのか
ショック 題名聞いただけでサブいぼが出るな今って本3千円出さないと読めないの?
怖くて買えないわなあ 読み終わったけど旧作の方が好みだな
わざわざリメイクして出したのがこれかあ感が拭えない
こんな話にするなら旧作時点で街から戻ってくる必要ないじゃんよ
世界の終りとみたいにSF要素もないし他人には薦めづらいわ 村上春樹なんかより竜騎士07のがよっぽど才能ある
こいつにひぐらしの罪滅ぼし編みたいな傑作あんのか? >>369
ラノベしか読まないような読者をふるい落とすことは成功してると、あなたのレスを読んで思った
村上春樹の欠点は過剰に売れすぎて質の悪い読者がついてしまったこと >>334
海辺のカフカ以来読んでないから久々に買ってみるかな >>371
もしかして初期三部作とか、カンガルー日和あたりの短編がお嫌いor趣味に合わない方ですかね
もっと気楽に楽しんだら?
高尚なものと祭り上げて悦に入るのは見ていて気持ちのいいものじゃないなぁ
世界の終り~の時以上に自伝的な作品に見えるけど他人を貶めてまで持ち上げたい部類のものですかねこれ >>362
うん、傑作だね今作
今までの集大成をこの作品に詰め込んだ印象
本当にこれが遺作になりそうで寂しいわ 村上作品てどう読めば面白いの?
昔読んだ時周りは面白い面白いて言ってるのに自分はなんか洒落た文章だなって感想しか出てこなくて自分だけ取り残された感じだったのを覚えてる >>379
意味はない
作者本人が意味があるかどうかは読者次第だというしまつ
解決編のない推理小説と昔は言っていたことがある
わかりやすく言えば答えのない謎なぞ
カフカもなぜ朝起きたら虫に変身していたのか、なぜ突然逮捕されたのか全然わからない謎をかけて
それを100年ぐらい議論しているけど答えは出ない
意味がないんだから当たり前 『何の罪も無い虫を踏み潰して殺したから、神様が怒って虫に変身させた』とか説明されたら、興醒めするしな。 そんなに面白いのか?
エッセイやコラムはあるけど小説読んだ事ない
ちなみに好きな作家は
浅田次郎、大沢在昌、高野和明、
山田正紀、藤沢周平、
こんなオイラにオススメの村上作品ってある? 今日近所のもーるの本屋に売ってたけど3000円位でたっかと思って買わなかった 確かに2970円と聞くと高く感じるけど、672ページもあるので、上下巻に分けていたとしたなら、336ページで1485円だったと言う事になる。そう考えると、それほどボッタクリでもなくね? >>383
そういう人にすすめる小説、俺はカエルくん東京を救うを推薦してる。短いし、村上春樹作品を濃縮した様な作品だから。
お経で言えば膨大な般若経を煮詰めて短くした般若心経だと思ってる。 一作品も読んだことがない。
ノーベル賞を狙うような作品だと、難しそうで手が伸びない。 短編なら「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」が本当にオススメ
まあ村上春樹なら風の歌を聴けから入ったほうがいいよ
ノルウェイの森から入るからアンチになる >>390
朗読がつべにあったから聞いてみたけど
腹立ったわ
なんもなくて ちびちびゆっくりと読んでいるけど、序盤から壁に囲まれた街やら門番やら一角獣やらが出てきて、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」との関連性が明らかだな
「世界の終わりと···」は去年読んだばかり
先に読んでおいて良かった >>386
最後、般若心経に例えた意味が分からんけどハルキストてこんなものなのかな 作品の中の「僕」はヤリチンでスノッブだが、実際の春樹は農民顔 世界の終わりと~が最高傑作だと思うけど面白いのはハードボイルドワンダーランドあればこそなので今作はどうなんだろう たしかに熱量で言っても世界の終わり辺りが頂点だけど俺が一番好きなのは海辺のカフカ 村上は父親とは不仲だったらしけど、その父親の金で大学進学率の低かった1968年に東京に一人暮らしをさせて貰って、早稲田にまで通わせて貰っていた訳だからな。西村賢太の父親と比べたら恵まれ過ぎだよ。 『世界の終り』しゃなくて『世界の終り』な
文学の話してるのにタイトル間違えて記述するとかありえんやろ >>399
最初は脇役っぽかったホシノくんに感情移入してしまった 佐々木譲とか馳星周が直木賞取ったときになにを今更と思った一方で
やっぱ作者としては嬉しいのかって思った
ノーベル賞が無理ならこれからでも芥川賞、直木賞くらいあげても良くね? 村上はイスラエル批判をしたから、ノーベル賞は難しいかも知れない。でも村上はそれを知っていてイスラエル批判をしたから立派だよ。 >>408
真っ当な人ならイスラエルの暴挙を許さないと言うからな
そこだけは村上春樹を評価してる 坂本龍一なんかと同じで政治のこと全くわかってないんだから
そういう発言はしないでくれたら読んであげる気はあるんだが これとほぼ同じタイトルの小説を昔出してるようだけど
リメイクみたいなもの? 卵と壁だろ?別に政治の話じゃなくて単に常に弱い方の味方って話なんじゃねぇの 騎士団長殺しが駄作すぎてちょっと皆静かになっちゃった感はある 発売日に近所の小さい本屋めちゃ平積みして在庫の段ボール3箱くらいストックしてたけど今日行ったらそんなに減ってなかったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています