B‘zやGLAY、ユニコーン、スピッツも影響を受けた偉大なバンド「J-POPやJ-ROCKのルーツとも言える」
投稿日:2023/04/10 14:13 更新日:2023/04/10 14:13
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スピッツのボーカルである草野マサムネさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYOFMほか)。

4月9日の放送では、草野さんが青年時代に書いたノートについて語る場面があり、注目を集めています。

■B‘zやGLAY、ユニコーン、スピッツも影響を受けた偉大なバンド「J-POPやJ-ROCKのルーツとも言える」

今回番組では「アースシェイカーで漫遊記」と題し、草野さんがボーカルを担当するようになって初めてコピーしたバンド・アースシェイカーの楽曲を紹介していきました。

16才から17才頃に「よく聴いていた」という草野さん。

「こうやって改めて今聴きますと90年代以降の人気バンド、アーティスト、B‘zとかGLAYとかに通ずる音楽だなと思いました。その辺のJ-POPやJ-ROCKのルーツとも言えるんじゃないですかね」とアースシェイカーの楽曲を分析します。

さらに「ユニコーンなんかもファーストアルバムなんかはアースシェイカーの匂いがするんだよね。なので(奥田)民生さんも影響受けているはず、多分」と推測。

「なのでアースシェイカーというのは時代を切り開いたバンドといえると思います」と称えました。

■草野マサムネ・今は無き幻のノートについて語る!「本当にヤバイ内容だった」

そんなアースシェイカーに「俺自身も色々と影響を受けている」と話した草野さん。

「ただね、歌詞に関して…歌詞を作るにあたっては意外と参考にならなかったんですよね」とぶっちゃけます。

なんでも、アースシェイカーの歌は、酒やタバコ、デンジャラスなラブアフェアとった内容の大人な歌詞だそうで、草野さんは「そういう引き出しがないからね、地味な高校生だったので」と吐露します。タイプが異なる草野さんにはアースシェイカーの歌のような歌詞は書けなかったようです。

しかし「それでもね、頑張ってそういう歌詞を作ろうとしていた頃があって実はそのノートってのがあったんですけども」と打ち明けます。

ところが続けて「恥ずかしくてシュレッターにかけました」と告白。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)