【訃報】作家の大江健三郎さん死去 88歳 ノーベル文学賞、護憲活動も [朝一から閉店までφ★]
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毎日新聞 2023/3/13 15:12(最終更新 3/13 15:44)
現代人の苦悩と希望を描く数々の小説で1994年にノーベル文学賞を受賞し、
核兵器廃絶や憲法擁護、反原発などの行動も続けた作家の大江健三郎(おおえ・けんざぶろう)さんが3日、老衰のため死去した。88歳。葬儀は近親者で営んだ。
https://mainichi.jp/articles/20230313/k00/00m/200/076000c >>619
そんなあなたの大江以外でオススメの作家を教えて 過去の文豪は話題にもならぬのに
メジャーな受賞歴のない太宰治がいまだに読み継がれる現状
作家冥利に尽きるかもな >>595
司馬の100分の1も歴史知識のないゴミ屑の
「司馬を馬鹿にして貶してる俺、
知的~~ ステキ~~ カッコイイ~~ アカデミック~~ はああああ(涙
ビックン ビックン !」
はもう飽きたから えっ 里見弴を知らないのか
有島武郎の弟だろ
多情仏心とか >>621
遠目から眺めてる分には実に面白い人間だよな
決して近づきたくはないけどw >太宰なんて、童貞と処女にしか刺さらないよ
こんな事言ってるのは人間失格だの斜陽だのの太宰の作品の中でも
駄作のゴミしか読んだことないアンポンタンだろうなw それにしても、全然スレが伸びないな。大江もすでに過去の人なんだろうな。 まあ戦争と全共闘を知ってるか否かで
全く評価が違いそうってのはある。 いやいや、良くも悪くも戦後直後に思春期を送った世代だから、
「戦争はもうこりごりだ」という厭戦思想とか、戦時中の軍国主義に対する反発心は大きかっただろう。
だから本人も戦後民主主義の支持者を自称して、反戦や反核兵器といった運動で声を上げていったんだろ
そういった時代や風潮を知らない世代からすると想像もつかないことかもしれないが。 と言っても同世代の他の小説家はこいつの様な北チョンや中共礼賛みたいなキチガイの域まで
達してない訳で、こいつの特異性・異常性ってのは際立ったものがあるだろ
それに北チョンへの帰還事業で大いに喧伝に協力したはずなのにその後の北チョン帰還者の
凄惨な状況が明るみになっても何の反応も表明もせず一切合切スルーってのが凄いわww
こいつの人間性の本質がそこに露骨に表れてる >>625
里見弴がなんで出てくるかしらんが
亡父が「多情仏心」を家庭放置の言い訳に使ってて、それで覚えた
親父には感謝してるが、これを聞かされた時、
本当にがっくりきてな。最低な言い訳 ノーベル賞を取ったから人格も素晴らしいとは言えない
偉人というわけじゃない
ここは子ども向けにも教えておくべき点と思う
大人になってから知ってショックきつい >>639は大江健三郎の話じゃなく、総じて、という意味
ノーベル賞のどの賞でも >>639
>ノーベル賞を取ったから人格も素晴らしいとは言えない
偉人というわけじゃない
そりゃいい大人になったらそんなの誰でも分かる訳だしさ
(なんか分かってないのもこのスレにちらほらいるみたいだがw)
無理して子供に教える事でもないと思うけどな
野口英世は実は誰にでも借金をタカって遊郭遊びで金を使い果たし返さないアル中のクズだった、とかさ(笑) 作品と人格は別よ
気難しそうな三島由紀夫は実は気さくな人だった
東大全共闘との対話のドキュメンタリー映画を見るとよくわかる >>642
いやいやいや
それはないw
物凄く気難しい人
ガサツな人間には特に厳しい
そのあたりの体験は北杜夫がエッセイに書いてるw >>641
野口英世のクズっぷりを聞いた時、本当にショックだった
囲炉裏の美談はなんだったのかとw 同性愛的描写はクソつまらない
日本の作家はそれが多すぎる
夏目はそれがないしそもそも性と暴力自体描かないから地位が揺るがない
村上春樹も性的描写は毎回あるがホモとロリはないつまりノーマルだから受け入れられている >>606
文学が終わってるから、ひろゆきやホリエモンがオピニオンリーダーになってるんじゃないの >>606
カズオイシグロのことも時々は思い出してください 夏目なんてクッソつまらんだろ
近代日本文語確立者の偉業はあるがそれだけの人だわ >>635
そういうことが評価されてる作品じゃない
読んだことないのかな? >>648
漱石文体は内田百間が漱石全集を作る時に作ったのです
漱石が面白くないのは感受性が低いか頭が足りないかどっちかです >>649
作品の話じゃなくて大江の政治活動や思想の話だろ >>651
>漱石が面白くないのは感受性が低いか頭が足りないかどっちかです
なるほど
開高健も感受性が低いか頭が足りないかどっちかだったんだなあ
(猫だけは評価している) >>653
開高の言う事を真に受ける奴がいるのかよ >>644
野口英世に限らず、一芸に秀でた
昔の偉人にクズエピソード多いけど
今の基準で見たら発達障害が疑われるんじゃね? >>616
殊に雨の木を聴く女たちからはじまる1980年代以降の後期の作品は、語り手がどこまでが大江本人でどこからがフィクションなのか分からない、疑似私小説みたいな作品が多いよな
大江が影響を受けた作家は基本的に西欧の文学だから、西欧文学志向の作家によくあるように、日本独自のジャンルである私小説は嫌いかと思ったら、意外にも好きなんだよな >>657
発達も人格障害もいるかもしれない
ただの変人もいるかもしれない
診断がつくのかわからんけど
子どもは美談しか書いてない文庫のようなものを読むから
「尊敬する人」にしてしまうんでどうにかしてとおもた
(かつての自分w >>653
開高健の評価は知らんが、日本で初めて近代小説を誕生させたのが漱石であることは間違いないだろう
これは江藤淳のいう通りだと思う
だからサヨクのラスボスみたいな埴谷雄高でさえ、漱石はチャンピオンだったと評価してる
個人的に面白い面白くないとは違う文学史的事実だね >>658
職業作家は書き続けないといけないから地が出てくるんじゃないかね
大江はもともと高橋和巳みたいに理屈っぽい小説の構想するタイプじゃないし 自分の身障息子をごり押しするくらいなら自裁してくれたほうがマシ 夏目漱石は夢十夜は良かったな
長編は「こころ」しか読んだ事ないけど、世間の評判はいいが
まあなんかイマイチだったね >>665
こころがつまらないなら、門や道草、行人、さらに明暗といった大傑作群はさらに退屈だろうな
ま、漱石とは相性が良くないんだろう こころ読んで思った事は
「明治の大学生や大卒(当時は超高学歴)って随分と変な意味での暇と余裕あるんだな」
って事ぐらいか(笑) じゃああれか?
「身の丈に合わぬ余計なお節介は自分もその相手も不幸にする」
で良いのか?(笑) じゃあせいぜい身の丈に合った漫画やアニメでも見ていればいいじゃん ◆身の危険なんて感じたことない
◆中国に来て分かったのは、中国人だって子どもを戦場に送りたくないのは同じ
――中国での監督生活は尖閣諸島をめぐる日本と中国の対立と重なり、反日デモもありました。
「身の危険なんて感じたことはないよ。アウェイの試合で『ばかやろう』と一度、言われたぐらいだね。
サポーターたちが私の顔を大きく描いた応援用の横断幕を取り下げた時期があったけど、騒動を心配した公安が指示したからでしょう。
街では、サインや写真の撮影を求められたり、頑張れ!と声をかけられたりした。
あの時期、チームのオーナーは『嫌な気分だろう』と気遣って、自分の別荘にでも
行くか、とも言ってくれた」
「デモで日本車を壊し、日系スーパーを襲ったのは、一部の中国人だよ。
日本のニュースを見ていると、中国人みんなが全土で暴れているのか、と勘違いするよね。
メディアはニュースをクリックしてもらえるように一部を強調して流す。
ぼくだって日本にいてそんな報道だけ見ていたら中国人っていやなやつだなあ、としか思わなくなる」
「自分たちの意見だけ主張していればいつまでたっても合意点はない。政治家は分かっているはずだけど、引くに引けない。
日本だったら支持率が下がり政治生命が断たれる。中国だったら政変がおきる、と。
結局、国民自身が大事なものは何かを考えるしかない。サッカーの選手が監督の指示を待たず、自分で考えなければならないのと同じだ」
「だけどね、こんなふうに話すと、あいつ、どうしちゃったんだ、国を売ったのか、と言われかねない危険な空気があるよね、いまの日本には」
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312310095.html?ref=rss ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています