ユリア役の平原綾香、「北斗の拳」で演じたかったのはケンシロウ!? 「うらやましかった」
9/6(火) 14:07 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/48182b36d14a53592bff8f535ea4d580a99852a5
製作発表会に出席平原綾香【写真:ENCOUNT編集部】
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220906-00351174-encount-000-5-view.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2022/09/06135552/08ee11823f87b96bb274ae0eef35ee0a.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2022/09/06150145/ae7f86fbec530e95947599e2a3088281.jpg


ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」製作発表会に出席

 歌手の平原綾香が6日、都内で行われたミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」製作発表会に出席。昨年に続き、ユリア役を演じる平原だが「できればケンシロウやりたかった」と発言し、共演者たちを驚かせた。

 平原はケンシロウの婚約者・ユリア役だが「ユリアは最初から完成されている女性。太陽や月のように見守っている女性で難しい。ケンシロウは何かに打ち勝って成長していく役なので、それがとてもうらやましかった」と本音を吐露。すると、隣にいるケンシロウ役の大貫勇輔が「どうぞ、ダブルキャストで」と提案し、笑いを誘った。

 原作は世界中にファンを持つ人気漫画。最終戦争により文明社会が失われて暴力が支配するようになった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長する姿を描く。ミュージカルは昨年に続いての上演となる。

 昨年の初演時、平原は「1番つらいときで、自分の命をかけて没頭した。この作品に何度も胸を引き裂かれて、何度も抱きしめてくれた経験は一生忘れない」と回想。「この作品にまた出演できることがうれしい。稽古場に行く度にパワーをいただきます。もっともっと稽古に励んでいく所存」と再演に向けて意気込んだ。

 会見にはユリア役のMay’n、トキ役の小西遼生、ジュウザ役の伊礼彼方、上川一哉、シン役の植原卓也、上田堪大、マミヤ役の清水美依紗、レイ役の三浦涼介、ラオウ役の福井晶一、永井大、演出の石丸さち子氏も登壇した。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)