【映画】あなたが好きな「黒澤明」監督作品はどれ? 4本の映画をピックアップ [muffin★]
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ダイナミックな映像表現と個性的なストーリー構成で世界的な評価を受けた映画監督の「黒澤明」さん。「スター・ウォーズ」で知られるジョージ・ルーカスや、スティーブン・スピルバーグも黒澤監督に多大な影響を受けていることを公言しています。今回は、そんな日本が生んだ世界的映画監督である黒澤明さんの作品についてアンケートを実施。「あなたが好きな黒澤明監督作品」にぜひご投票ください。
まずは、黒澤監督が制作した作品から4本の映画をピックアップして紹介します。
♦七人の侍
1954年に公開された「七人の侍」は、アメリカで西部劇「荒野の七人」「マグニフィセント・セブン」としてリメイクされるなど世界的な評価を受けた作品です。物語は、略奪を繰り返す野武士に脅かされている村人たちが7人の侍を雇うところから始まります。寄せ集めの侍たちの村人との交流や、ダイナミックな野武士との戦いなど見どころが満載です。
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♦椿三十郎
1962年に公開された「椿三十郎」は、黒澤映画になくてはならない三船敏郎さんが大活躍する映画です。主人公の浪人を熱演した三船さんは、わずか40秒の間に20人以上を斬り倒すなど大迫力の殺陣で作品を盛り上げました。仲代達矢さんとの決闘シーンでは、クライマックスで血が噴水の吹き上がる演出を取り入れ、多くの映画監督に影響を与えた作品です。
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♦赤ひげ
1965年に公開された「赤ひげ」は、庶民のために懸命に働くベテランの医師と、見習い医師を通して描かれるヒューマンドラマとなっています。社会的弱者の患者たちを救うことを一番に考え、絶対に自分の信念を曲げない「赤ひげ」の姿が美しく描かれます。 主演の三船さんは、白黒映画にもかかわらず実際にひげを赤く染めて撮影に臨んでいたそうです。
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♦夢
1990年に公開された「夢」は、黒澤監督が実際に見た夢をもとに描かれた作品です。「日照り雨」「桃畑」など8話で構成される作品でそれぞれの完成度が高く、マーティン・スコセッシやいかりや長介さんなど豪華な俳優陣が出演しています。各話の冒頭は「こんな夢を見た」という夏目漱石の『夢十夜』を連想させるような一文から始まるのが印象的です。 「明日を創る人々」を見た人は少ないだろうなぁ
フィルムセンター時代に高峰秀子特集で上映してた
黒澤パートはテンポが違うのですぐわかる 悪い奴ほどよく眠る
練りに練られた脚本、ハッとするような巧みな演出 七人の侍の次作に生きものたちの記録をつくるのは凄いよな 七人の侍って何言ってるかわからんけど
字幕ついたの? 遺作まあまあだよの♪しゅしゅっぽっぽのアシッド臭に映画100年の凄みを感じた
小津も溝口もあの境地には辿り着けずに死んだ 用心棒おもしろかった
BGMがシンプルで良かったけど音が悪くて台詞が聞き取り辛かったなあ RECBOXの黒澤明と石原裕次郎とジョンウェインのコレクション、あるファイルを丸ごと消去しようとしたらHDDがクラッシュして全部パアになったわwww
RECBOXは脆弱過ぎ 「生きる」と「羅生門」みたけど、まぁ凄いなと思ったわ。ほかのチャンバラは興味なし。
今の時代に白黒だから敬遠されそうだけど >>23
マジこれ 初見時楽しみでワクワクしながら見てたがモゴモゴ何言ってるか分からんかったわ、なので用心棒に一票 「天国と地獄」「醜聞」
もうこういう映画作れる監督は出ないだろうな。
三船敏郎もいい俳優だし。 どですかでん だな
テレビじゃ絶対方法できない
創価の真実を描いた映画だ
産廃の夢の島みたいなとこで
ボロボロの食堂を営む
菅井きんがキチガイみたいに大声で
南妙法蓮華経を唱えてる
その横で知障の息子の頭師孝則が
おぼつかない南妙を唱える
まさに地獄絵図だ どてすかでんは見た映画の中で一番暗い映画。そら黒澤も自殺未遂するわ >>1
椿三十郎のラストくらいしか好きなところが無い 隠し砦の三悪人みたいな明朗な活劇をもっと撮って欲しかった
七人の侍もいいけど、ある時から無常観に全振りした気がする >>41
まだそれ見たことないんだけど
どん底より暗い? Blu-rayでセリフ聞き取れるようになったってほんま? どですかでん
黒澤初のカラー作品とは思えない色使いの素晴らしさ
ストーリーも良い 人に黒澤作品を勧めるときにどの作品からがいいかな?
対象は殆ど白黒映画を見ない二十代として。自分は
用心棒ー椿ー隠し砦ー天国ー野良犬辺りからと思っているが。 >>50
天国と地獄の評価高いんだけど、身代金受け渡しあたりまでのスピード感はすごいと思うけど、
その後が松本清張的な犯人のプロフィールとの対比とか冗長な印象で好きではないな。
椿や三悪人の方が単純におもしろい。 用心棒だろう
あまり人斬らないんで不評だったみたいだけどもそこが見事 用心棒だろう
赤ひげは原作を超えてるけど三船敏郎が新出去定を演じきれてないんだよな 全部見てないけど
天国と地獄
野良犬
生きる
用心棒
七人の侍
椿三十郎
隠し砦
はイマイチ 夢out 用心棒in だな
七人の侍って下ネタ会話で終わらね? 3悪人だろ
馬に乗って両手で刀を構えて追う三船
その前を逃げる奴がすごい!
当然手綱をもたずしかも後ろをむいて
槍で突いてるんだお wwww
しかも馬は疾走してんだおwwwwe どですかでん良い映画なのにまったく話題にならないよな 七人の侍と天国と地獄は何度みても面白いが、夢とか影武者とか1回しか見たことない ないな。
わいが好きなのはマトリックスのような映画。 羅生門でセックスしてたシーン
女が男にキスされてぐったりしてたのが印象的だった 用心棒選ばないとかありえんだろ
映画エンタメの頂点の一つ
七人の侍は長い 1位 デルスウザーラ
2位 酔いどれ天使
3位 赤ひげ
4位 椿三十郎 >>1
何度見ても面白いのは、七人の侍と椿三十郎だけど、最後にスカッと
する椿三十郎が好きだな。 >>78
鉄オタの胸が苦しくなる映画は話題にならない 映画というより、中のワンシーンが印象的。
「椿三十郎」の仲代達矢の血がドバァーーーッと過剰に吹き出るとこ。
「隠し砦の三悪人」の上原美佐のムチムチ太もも。
「赤ひげ」で内祝言の席の内藤洋子の初々しさ。喜多嶋舞よ、良く見とけ。
「用心棒」の藤原釜足の真に迫る気狂いぶり。 >>66
初っ端思いっきり斬りまくってるぞ!ジェリー藤尾の腕までも 影武者 川底に沈む風林火山の旗のラスト
隠し砦の三悪人 三船敏郎が騎馬のまま槍をつかうところ
蜘蛛巣城 三船敏郎を弓隊が狙い撃ちにするところ
脚本がよくても成功するとは限らないけど
脚本が悪くて成功する映画はないと言ってたけど
映画にしては圧倒的に情報量が多いと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています