【芸能】『ビー・バップ・ハイスクール』のノブオが明かす撮影秘話「怪我に合わせて話を作ってた」 [フォーエバー★]
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1985年に公開された映画『ビー・バップ・ハイスクール』。『週刊ヤングマガジン』の人気連載漫画を実写化した同作は、大ヒットを記録し、日本全国のヤンキーを熱狂させた。6本のシリーズ作品となった名作映画の誕生から35年が過ぎ、“ビー・バップ軍団” は、どんな大人になっているのだろうか。
作中で兼子信雄を熱演した、古川勉さん(52)を訪ねた――。
清水宏次朗演じる「ヒロシ」と、中村トオル演じる「トオル」が通う愛徳高校の一番舎弟である「ノブオ(兼子信雄)」を演じた古川さん。警察官になる予定が、役者としてデビューすることになったという。
「当時、水産高校の3年生でヨット部でした。書類選考を通って、一次審査で呼ばれた日程が、警察官の採用試験日とかぶったんです。父親に相談したら『やりたいほうをやればいい』と言われて、役者の道を選びました。
オーディション会場は、『間違ったとこに来ちゃったんじゃねえか』と思うくらい、みんなパンチパーマで、そこら中でポケベルが鳴ってましたね(笑)」
古川さんは、シリーズ全6作に出演した。
「ほとんどの人が怪我したと思いますよ。骨折したり、僕も指を切って縫いましたし、よく死人が出なかったなあ。
5作めで、ホバークラフトで敵のアジトに突っ込むシーンがあったんですが、そこは製紙工場で埃がすごかったんです。それで角膜が傷ついちゃったんですよね。でも、治るのを待ってられないから、『じゃあ、ノブオはここから眼帯で』って撮りましたからね。
トオルさんが膝を怪我すれば、『じゃあ、ここでトオルの脚を槍で突いとくか』みたいなノリで、後づけで話を合わせてましたから(笑)」
当時はファンクラブもあったほどの人気だったが、結婚を機に役者の道を諦め、故郷の千葉県・銚子へと戻った。
「父親が損害保険の代理店をやっていて、今は保険の総合代理店の執行役員です。損保協会では、いちばん上の資格である『トータルプランナー』まで持ってるんですよ。本当は役者を続けたかったし、東京にいたかったんですけどね」
ふるかわつとむ
1968年2月10日生まれ 千葉県出身 『ビー・バップ』シリーズ全作を通じて、トオルとヒロシの一番舎弟の愛徳高校・兼子信雄役で出演。以後も俳優として活躍するも、1990年に引退。現在は地元の銚子市で保険代理店の執行役員
2021年2月18日 16時0分 Smart FLASH
https://news.livedoor.com/article/detail/19717446/
https://i.imgur.com/vhVVnPR.jpg 原作に完璧に忠実に、とは言わんけどでもご多分に漏れず実写はアレだったな
俺は熱狂的な原作厨だったから映画は駄目だわ >>45
ヤンキーじゃないやつ=シャバに居る奴って感じで使われてたのが
根性なしとかダサい振る舞いするやつのことをシャバ僧って言い出した >>56
海外でもヤベーアクション映画として香港映画とかに混ざって伝説になってるのに >>57
これが成功したから江口洋助役を探すオーディションで
偶然江口洋介が合格した
嘘のような本当の話 ノブオの名シーンと言えば愛徳のボンタン狩り
音楽もかっこよかった >>61
昔のVシネかなんかの実写今日から俺は
役名を芸名にしてたヤツいたけど消えた
本名じゃなきゃあかんのや >>53
そうそのシーン 映画館のスクリーンだったんで余計インパクトが大きかった >>67
たぶん、ポケベル持ってるやつが何人もいた=ヤクザに足突っ込んでるチンピラも何人も来てたってことを言いたいんじゃなかろうか
たしかに一般人にはまだ普及してなかったはず 今話題の橋本聖子さん
「橋本聖子を女にしたような顔」ってビーバップの作中の名言だったけ 調べて見たけど
刑事役の地井武男さんは
1942年生まれだったから
当時40代前半であんなに
シブい刑事を演じていた
ことに驚いた。 >>48
的場浩司も映画ビー・バップ・ハイスクール出演歴あるなかで今でも活躍してる一人じゃん!
ドラマ はいすくーる落書での不良役もかっこよかったね
はいすくーる落書も懐かしいな >>1
清水宏次朗と比べると堅実な人生だな
親が代理店やってたのは大きいけど早いうちに諦めて正解だったね ノブオ含めて映画の登場人物が原作と似てて本当に面白かったな ヒロシが怪我して出てない回があるよな
留置場に入ってるとかでw 中村トオルだけじゃんカッコいいオッサン ヒロシもノブオもそこら辺にいる田舎のオッサンじゃん >>67
女子高生中心に流行ったのはそのくらいだけど35年くらい前にはうちの親父が仕事で持たされてたよ
ポケベルが鳴ったら会社からだからパチ屋の公衆電話から会社に掛けてた 鉄橋走ってる電車から川へ蹴落とすアクションとか今絶対出来ないだろ
監督頭おかしいわ まあそんな監督だからガチのヤンキーがウロウロしてる現場を統率出来たのかもね
実録ヤクザ映画でもガチのヤクザは俳優として使わんからなw >>19
映画とほぼ同じ頃に清水に住んでいたので、清水駅前の商店街とか、少女隊の回の架道橋とか、
柏原芳恵の回の三保湾のポンツーンとか、マジで懐かしい… >>89
会社にそこのモデルになった学校の卒業生いるけど40過ぎて毎日遅刻寸前に出社してくるし、仕事中に「うんこしてえ」って言いながら20分くらいトイレに籠ってスマホ弄ってる
養護学校寄りのギリ健学校だな 古川さん、監督に気に入られていたらしく必要以上に出番があって原作のノブオとはちょっと違うんだよな。 >>72
そんな若かったんだ
五十代なかばくらいの貫禄あったね。 漫画だとノブオの神回はトオルに喧嘩売った回
勿論ボコボコにされたもののそれからジュンやシンペーのノブオを見る目が変わった
人は勝った負けたではなく、どんな困難に立ち向かったか重要だと
ビーバップの数少ない勉強になった話 >>96
トオルでさえ恐れるゲンさんにも一目置かれるようになるしね
まぁいつもヤケクソが上手いこと行くだけなんだけど笑 >>96
山田だったかにも犬猫でも道は通りますよとかいってボコられてたな
弱いけどヘタレない奴だった 小学生の時、映画館に観に行ったが、客もほとんどがリーゼントの不良で、本当に恐ろしかったが、2回観に行った
もちろん、2回ともカツアゲされた 実写も当然漫画のような場面あったもんな
ガキが対決?のためにダンプに乗って向かったり馬に乗って登場したり 最近の若者は、、、
とか言うけど、これの年代の連中が一番ゴミクズだったよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています