【アニメ】今夜金ロー！『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』アニメから見るか、実写から見るか [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.cinematoday.jp/news/N0117809
2020年8月7日
今夜（7日）、2017年に公開された長編アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』が日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」（毎週 金曜夜9時〜）枠で、ノーカットで地上波初放送。本作は、20年以上前にフジテレビのドラマ枠「if もしも」で放送された岩井俊二監督・脚本のドラマに基づいて制作されたが、実写ドラマとアニメ版はどう違うのか、振り返ってみた。（編集部・石井百合子）
ストーリー
＜実写版＞
夏休みの登校日に、プールで競争を始めた小学生の典道と祐介。その場に居合わせたなずなが審判を務めることになり、彼女は勝った方を花火大会に誘うことを決めていた。前半は勝者が祐介だった場合、後半は典道だった場合、2バージョンのストーリーが展開。そこから、なずなの深刻な事情が浮かび上がってくる。
＜アニメ版＞
夏休みにプールの競争で勝者が祐介、典道だった場合のストーリーが展開するのはアニメ版と同じだが、主人公、ヒロインの年齢設定が中学生に。典道が時間を巻き戻す不思議な玉を拾う設定、2つ目の「もしも」などがプラス。なずなが典道と駆け落ちしようとしたところ母親と継父に連れ戻されるが、典道が再び不思議な玉の力を借りて「もしも、なずなと電車に乗っていたら？」の世界が描かれる。広瀬すずが松田聖子の名曲「瑠璃色の地球」を歌唱するシーンは必見。
キャスト
＜実写版＞
山崎裕太（典道）、奥菜恵（なずな）、反田孝幸（祐介）、小橋賢児（純一）、ランディ・ヘブンス（和弘）、桜木研人（稔）、麻木久仁子（三浦先生）、光石研（同僚の先生）、石井苗子（なずなの母）、田口トモロヲ（祐介の父）
＜アニメ版＞※声優
広瀬すず（なずな）、菅田将暉（典道）、宮野真守（祐介）、浅沼晋太郎（純一）、豊永利行（和弘）、梶裕貴（稔）、花澤香菜（三浦先生）、櫻井孝宏（同僚の先生）、宮本充（祐介の父）、松たか子（なずなの母）
公開形態
＜実写版＞
1993年のフジテレビのオムニバスドラマシリーズ「if もしも」の一作品として放送され、岩井監督がテレビドラマとしては異例の第34回日本映画監督協会新人賞を受賞。1995年に45分の中編として劇場公開された。なお、6年後に同キャスト（山崎裕太＆奥菜恵）が同じロケ地・千葉県飯岡町を訪ね、ドラマの誕生を振り返るオリジナルビデオ作品「少年たちは花火を横から見たかった」も制作された。助監督に行定勲が名を連ねている。
＜アニメ版＞
2017年8月に90分の長編アニメーション映画として公開され、15.9億円のヒットを記録（日本映画製作者連盟調べ）。脚本を『モテキ』シリーズや『バクマン。』などの大根仁、『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの新房昭之が総監督を務めた。実写版の劇中歌「Forever Friends」をDAOKOがカバーしている。
https://img.cinematoday.jp/a/vI5eF31dDnoW/_size_640x/_v_1596722966/main.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/vI5eF31dDnoW/_size_640x/_v_1596722966/1.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/vI5eF31dDnoW/_size_640x/_v_1596722966/2.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/H3TNM5EnGgkh/_size_640x/_v_1502287191/00.JPG アニメは君の名はを期待して見に行く客が多かったから評価低かったな
何も解決しないもしもの切ない話だとわかってて見たら普通に面白い >>77
＞匂わせ描写を「深い」と勘違いする阿呆もいるようだが
今こういうの多すぎだよな。 ifは昔みたな、あと渡辺徹の与えられる豪運を一括で貰うか分割で貰うかで天国と地獄のは覚えてるわ 最初の15分で見るのがきつくなった
アマプラで見たから良かったけど金払って映画館で見た人間は可愛そう 先週の実況スレでも酷評されてたな
聲の形も微妙な反応だったけど比べ物にならないくらい酷いとかなんとか PVが3.6億回も再生されてる名作らしい
絶対観る
DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
https://youtu.be/-tKVN2mAKRI >>104
分かる。大事だよね。君の膵臓を何とかってヤツも、ハッ？ってなってパスしたわｗ
タイトルで目立とうとするのがあざとい >>116
目立とうって大昔の短編ドラマのタイトルなんだが 確か「勃起したチンポ、下から見るか？横から見るか？」だったかな。 >>118
だからその大昔の大元からして見ないって話だよ。そもそも由来さえどうでもいい。バカなのかｗ 広瀬すずが歌う松田聖子のカラオケがクライマックスって 今どき花火大会なんかしようもんなら糞餓鬼がコロナ大量に持ち帰って大会１回あたりジジババ1000人くらい死にそうだな ストーリー自体は大して面白くない
実写が評価されたのは演出 「君の名は」の大ヒットを受けて、今年の夏もアニメでガッパガッポやでーとばかり
劇場にでっかいポスター貼ってあった
観終わった後これだからシャフトは信用できないと念押しされた気分だった
自分とこのコンテンツ、まどマギなんか力入れて作るくせに PV見れば本編観る必要なし
むしろPVの方が出来がいい なんという見る気の失せるタイトル
なろう系ラノベを見習えよ >>125
どうでもいいのにスレに居着いてるとか暇やな エヴァが流行ったら同じような作品が現れて
君の名はが流行ったら同じような作品が表れたけど
それを上回る作品なんて出てこないから
そういった作品なのは分かる こういう美少女萌えアニメっぽい絵柄なら、ちゃんとアニメ声優を使うべきだった >>68
広瀬すずの演技は割と好評
菅田の演技は棒という感想しか聞かない ※ネタバレ
特に紹介するエピソードもないすごくつまらないお話です。 >>145
男子の方は演技以前に、キャラと声が合ってなさすぎて気持ち悪い
小悪魔系女子に翻弄されるチビでドングリまなこのショタから、大人の男の低い声が出てくるのは違和感しかない 良いのはキラキラした映像だけ。まさしく岩井俊二作品のアニメ版という感じ。 もう観たよ
ねらわれた学園（主演・花澤香菜）を
やってくれ！ クソ評価だから逆に見たくなってきた
どんだけ酷いんだろうってｗ 菅田は歌聴いただけで棒読みがわかる。下手とは言わんがとにかく棒読み 上から見るって山から見れるのか
それとも、東京上空いらっしゃいませみたいな番組か 最近のこういう映画って学生の日常生活の延長線上の話ばかりで飽きる >>151
最後の30分位はつまらな過ぎて早く終わってくれと思いながら観てた。ラストが面白いのかなと期待してたけど、特に何も起こらず終了。 >>145
広瀬すず好きだから観るけど
菅田将暉の評判良くないね 下から見るは生きている
そして上から見るは亡くなってるということやろ？
お盆にやれや 先週のカットばかりでワケわからんなった聲の形は前座だ！真の時間泥棒の打ち上げ花火が来たぞ 男の子たちの描き方が
「ウンコ・おっぱい」を連呼するただの馬鹿でしかないのが お前らが見る前に言うのもなんだが時間泥棒されるから覚悟しろ >>149
映像もそこまでよくない
アニメ版は実写版と違って脚本の大根仁の気持ち悪さが出てる 実写をリアルタイムで見たが出来があまりにも良くて驚いたのを覚えてる
ドラマの域を超えてたな いいのは米津の曲だけです
PV見た方が時間を有効に使えます 期待しないで見たら良作アニメ
期待して見たらがっかかりアニメ
その程度の作品
大半の人の感想が何これくだらねーになる予感 声優のぶりっ子声とも違う広瀬すずのぶりっ子声が小悪魔的なヒロインに上手くマッチしていて良かった これ小学生だから男子に比べて奥菜恵の大人っぽさが際立っていい感じなのに
アニメだと中学生だからなんか生々しくて気持ち悪いんだよな 映画館に見に行ったのって30年くらい前か。たしか、undoが同時上映だったと思う >>175
普通はアニメよりも実写の方が生々しいのに実写よりもアニメの方が生々しくなるって表現者としてはある意味成功だな >>175
しかも菅田の声が中学生に聞こえないんや >>176
ラブレターの後でその二本で公開されたな 電波女と青春男のイトコっぽい主人公と
化物語の戦場ヶ原っぽいヒロインが出てきたことしか記憶にない >>170
この年は5月にTVアニメで「海がきこえる」もやってるんだよ
夏の日の1993 >>175
チン毛も生えて声変わりもしたが
経験が全く無いイカ臭い中学男子の誇大妄想に付き合わされる映画 岩井俊二といえば、田村正和主演の気色悪いドラマが好きだった 君の名はの二番煎じを狙って盛大にスベった映画
ごり押し俳優をW主演に持っていったのも失敗の原因だな アニメだからって全部子供向け扱いしないでほしいなー
深夜アニメみたいな絵柄で、女子の浴衣やスク水や白いワンピース姿を描いて、どう見ても大人向けでしょこれ
小学校低学年の子が親と一緒に見るような映画ではない 好きなとこから見ろや(´・ω・｀)
臓物を食べたいだの花火を見るだのうるせぇぞ >>1
岩井俊二監督の実写版には実は3バージョンある
このことはwikiにも記されてないから書いておく
まず初回放送のドラマバージョン
これは『if もしも』のフォーマットに従って途中でストーリーテラーのタモリが登場する
次がタモリの登場シーンをカットしたビデオ＆DVDバージョン
そして映画バージョン
この映画バージョンのは主人公の典道が寝転がって星座早見盤を見るシーンが追加されている
ネタバレになるが典道がその星座早見盤をくるくると回すと及川なずなの写真が出てくる
つまりこの映画版では典道は及川なずなのことが最初から好きであるということが明示されている
星座早見盤は銀河鉄道の夜の重要なアイテムで
この作品と銀河鉄道の夜の関連性についてはドキュメンタリーDVD『少年たちは花火を横から見たかった』で岩井監督が自ら詳しく語っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
