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020年06月14日

これだけは見ておくべき、戦争映画10選。ミリタリー通が教えます!
アメリカンカルチャー誌「Lightning」編集長・松島親方と革とミリタリーに精通する編集部・モヒカン小川が「観るべきオトコ映画」を案内する。

♦ライトニング編集長・松島のリコメンド「ツラい」戦争映画TOP5

【BEST1_硫黄島からの手紙】
クリント・イーストウッド監督のハリウッド映画ながら日本語で進行する。『父親たちの星条旗』と対になる硫黄島プロジェクト作品。

【BEST2_遠すぎた橋】
とにかく豪華キャスト。鑑賞後は「なんだかなぁ〜」と思わされるが、それが戦争の現実に近いんだろうな、と妙に納得してしまう。

【BEST3_カジュアリティーズ】
ベトナム戦争を戦うアメリカ軍兵士をマイケル・J・フォックスが演じる。観ていてとにかく辛い。その辛さが、脳裏に焼き付く。

【BEST4_炎628】
ロシア映画。ちょっと救いが無さ過ぎる感は否めないので、家族と一緒には観てはいけない。ナチスを悪く描かせたらロシアが一番だろう。

【BEST5_勝利への脱出】
突っ込みどころ満載で、ある意味ツラい。ただ、ペレ、アルディレスなどサッカー界のスーパースター共演で、サッカー好きは嬉しいのだ!


♦編集部・モヒカン小川のリコメンド映画TOP5

【BEST1_日本のいちばん長い日】
2015年に同名作品が公開されたが、ここでは1967年版を推す。日本の未来を決する1日が凝縮。ドキュメンタリー映画のような展開。

【BEST2_サルバドル〜遥かなる日々〜】
戦場カメラマンもの3部作の一つ。舞台はエルサルバドルの内戦。実話に基づく作品で、監督はベトナム三部作で有名なオリバー・ストーン。

【BEST3_地雷を踏んだらサヨウナラ】
カンボジア内戦で命を落とした日本人戦場カメラマン、一ノ瀬泰造を浅野忠信が演じた傑作。日常と戦場のコントラストが胸を打つ。

【BEST4_空軍大戦略】
第二次世界大戦ヨーロッパ戦線の重要ポイントである「バトル・オブ・ブリテン」がテーマ。実機を使った映像は抜群の迫力だ。

【BEST5 _加藤隼戦闘隊】
軍神と呼ばれたエースパイロット加藤健夫の伝記映画。1944年に公開された戦意高揚のためのプロパガンダ作品。こちらも実機モノ。

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★1が立った日時:2020/06/17(水) 18:56:35.63

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