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2020/03/01

「フィックス」「アジェンダ」など、ビジネスの場で使われがちなカタカナ英語に関して、29日放送『自慢したい人がいます 〜拝啓ひねくれ3様〜』(テレビ東京系)で、南海キャンディーズ・山里亮太らが不満を爆発。視聴者から共感が殺到している。

協議事項や議事日程をあらわす「アジェンダ」、これで固定するという意味の「フィックス」、公認が「オーソライズ」、証拠は「エビデンス」、こういった「よく耳にするけど意味がわからない、イラッとするカタカナ英語を使う人が増えている」という話題に山里は強く共感する。

「こんだけ説明が必要なのはダメ」と指摘すると、これにハライチ・岩井勇気は「伝わるように言うべき」、三四郎・小宮浩信は「滞るからね」と次々と賛同した。

さらに山里は「伝わる者同士で使っているならイイ。全員にそのルールで来る人は叩かれるかも」と自身の経験を振り返っていく。同番組のプロデューサーが初めての仕事に携わったのが山里の音楽番組。打ち合わせで「まずオープニングトークしてもらって、それをアイドリングトークとして捉えて終盤でスタート。それフィックスです」とカタカナ英語を連発していたため、山里はそれらの単語を覚えたと笑う。

プロデューサーは「1年目で業界に憧れがあった。芸人や出演者に使っていて、結構嫌われていた」と当時を反省した。

ビジネスの場では当たり前に使われる場合もあるカタカナ英語。視聴者もそれを体験しているようだ。

「私の勤務先でもよく使ってる人いるなぁ」「身内でわかる人同士で使うぶんにはいいんじゃねえのかな、どうしても使いたいならさ」「確かに簡単な英文もわからんのにやたらとリマインドを使う同僚」「カタカナ英語乱用してくる人きつい」と多くの感想が寄せられている。

★1が立った日時:2020/03/01(日) 18:20:24.41

【テレ東】南キャン・山里、「フィックス」「アジェンダ」「エビデンス」など蔓延するカタカタ英語に不満 「説明が必要なのはダメ」
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