【音楽】本当に歌のうまいアイドルは誰だったのか 聖子、あやや、AKB48は？★6
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荻野目洋子（左上）、松田聖子（右上）、岩崎宏美（右下）、松浦亜弥 （C）朝日新聞社
アイドルの歌唱力。これを論じるのは難しい。芸能や芸術の巧拙なんて、しょせんは好みによるところが大だし、そもそも、アイドルの魅力において「歌のうまさ」がどれほどの意味を持つのか、よくわからないからだ。
【写真】本田美奈子.さんのまぶしすぎる水着姿
ちなみに、メリー喜多川さんはアイドルのライブについて「何か鳴ってりゃいいのよ」と言い放ったという。男性アイドルの場合「ヘタなほうが女の子の母性本能をくすぐる」として事務所が歌の練習をさせないケースもあるようだ。これは、女性アイドルにも通じる話だろう。歌のうまさはともすれば「可愛げのなさ」につながるから、両刃の剣でもある。
そんななか、歌唱力と可愛げとを高いレベルで両立させたのが、松田聖子と松浦亜弥だ。ふたりとも、可愛い歌を聴かせるとともに、自分を可愛く見せる天才だった。それゆえ、歌のうまさが嫌味にならず、いわば「歌ウマ」アイドルの理想型となれたのである。
という意見に、同意してくれる人はかなりいるのではないか。そして、このふたりとは違うタイプの、山口百恵や中森明菜という「歌ウマ」アイドルの理想型もある。ただ、理想型というのは容易に生まれるものではない。アイドルがまず可愛い存在でなくてはならない以上、歌のうまさは二の次になりがちだし、それゆえ、歌のうまさだけで成功するアイドルなど皆無だ。
それでも、歌唱力が特別に評価されつつ、アイドルとしても人気が出る人がまれにいる。世間がいう「歌のうまいアイドル」とは、聖子やあややより、むしろこういうタイプだろう。
■「スタ誕」出身の岩崎宏美
たとえば、70年代の第一次アイドルブームでは、岩崎宏美がいた。素人オーディション番組「スター誕生」の出身だが、その審査員でもあったソプラノ歌手・松田トシに声楽を学んだ本格派として、最初から歌唱力は折り紙つきだった。デビュー時のキャッチコピーは「天まで響け」。その言葉どおり、2曲目の「ロマンス」（75年）で大ヒットを飛ばしてトップシーンに躍り出ると、82年の「聖母たちのララバイ」では日本歌謡大賞に輝くことになる。
その歌唱力を何より堪能できるのが「ロマンス」のB面「私たち」だ。全体で3回出て来る「愛しています〜」の高音の伸びがとにかく絶品で、マニア向け評論誌「よい子の歌謡曲」10号には「血液中の二酸化炭素が全て消え去っちゃうようなスガスガしさ」（波田浩之）という評がある。これに比肩するものがあるとしたら、あややのデビュー曲「ドッキドキ！LOVEメール」のサビの高揚感くらいだろう。
■高田みづえ、荻野目洋子、そして本田美奈子
70年代にはもうひとり、高田みづえもいた。こちらはデビュー曲「硝子坂」以来、カバー曲を得意にしていて、それ自体、高い歌唱力の証しである。特に彼女はどんな音楽も歌謡曲にしてしまう異能の持ち主だった。なかでも「潮騒のメロディー」はカナダのピアニストによるインストゥルメンタルに日本語詞をつけたもの。彼女の力業なくして、ヒットは覚束なかったはずだ。
続いて、80年代の第二次アイドルブームでは、荻野目洋子を挙げたい。「ちびっこ歌まねベストテン」で注目され、小学生女子3人のグループで2枚レコードを出したあと、15歳で本格デビューを果たした。最初のブレイク、かつ最近の再ブレイクにもつながった「ダンシング・ヒーロー」が有名だが、そこにいたる前のアイドルポップスにも佳作が多い。いずれにせよ、ちびっこのど自慢的なところから出発しながら、ユーロビートのダンスナンバーという当時の流行りモノにも適応できたという、間口の広い歌唱力が彼女を一流にしたのである。
そして、80年代ではもうひとり、本田美奈子（のちに本田美奈子.）がいる。ある意味、本稿の主役的存在だ。というのも、彼女ほど「歌唱力」が両刃の剣となったアイドルはいない。11月6日で死後14年がたったが、もっと別なかたちのアイドルになれたのではと今なお惜しまれるくらいだ。
11/12(火) 11:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191105-00000093-sasahi-ent
★1：2019/11/12(火) 14:34:29.50 前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1573599489/1
https://i.imgur.com/aV5T2Ti.jpg
https://i.imgur.com/F1PWeoH.jpg >>728
サッカーの南アフリカ大会の歌は良かったぜ
日本代表のテーマソングはずっとあれでいいじゃんと思うくらい >>376
中国歌謡というか声楽の技術じゃねえか？
李香蘭は岩崎宏美とか天地真理みたいなちょっと声楽かじったとかいうレベルじゃないかなりガチのソプラノ歌手だもん
安田祥子みたいなもんだ
https://www.youtube.com/watch?v=Avvmz_De3YA >>740
斉藤由貴はだいたい棒立ちで歌ってたろ
変な動きしたのは
青空のかけらと夢の中へだけ 声楽出身だと淡谷のり子も。ドンニャマリキータは好きでよく聞いてる。
https://www.youtube.com/watch?v=DJ58lJM2O24
まあこの辺入れ始めると最後はクラシックのソリストまで入れることになりそう。 松本隆×佐野元春「松田聖子を語る」
https://www.youtube.com/watch?v=TeMteD18Jdc
佐野「松田聖子プロジェクトで一番苦労した点は何ですか？」
松本「なんにも苦労してないね」
佐野「僕は思うのは松田聖子というシンガーは80年代をある意味象徴するディーパーだったのではないか、作曲家はみんなそれを直感で感じてたのではないかと」
松本「80年代じゃないね 戦後を象徴してる 聖子は身体表現のパフォーマンスの天才」
松本「聖子のすごいとこって、あの難解なことをサラッとやるから、ただのヒット曲に聴こえるわけ」
松本「あの消化力の早さは一般人にはできない事だよね 平たくいうと天才としか言えない」
佐野「うん、そうですよね はい」 聖子は天キスがピーク、今の落ちぶれ方が悲しすぎる。 >>730
世間からの色眼鏡はＣＤの売上には影響あるけど、テレビ出演には影響無い ハロ
高木さゆき
小田さくら
鈴木愛理
田中れいな
ダンスは
鞘師里保
中島早貴 >>299
聖子ちゃんが登場していなければアイドルは完全に廃れて彼女らの天下だったかもね。 薬師丸ひろ子初登場 １９８１年 １７歳
時代的には、まだ中森明菜とかの花の８２年組はまだいない
ちょうどこの時期ピンクレディーが解散
時代は聖子一色でアイドル界を完全に支配していた時期
薬師丸と松田聖子のツーショット
河合奈保子が例の転落事故から復帰
薬師丸ひろ子はスーパーアイドル聖子の横で緊張しすぎてタジタジ
まともに聖子の顔を見れなく、吃ってエヘッ、ウフッと止まってしまう
聖子に憧れてる発言で後ろの森昌子が無言の圧力
斜め後ろのジュリーが苦笑いで貧乏ゆすり
https://www.youtube.com/watch?v=A1fab6sIGV4 この頃は聖子もそうだけど白っぽいリップが流行ってたのかな？
中森明菜・ SAND BEIGE 砂漠へ(1985)
https://youtu.be/UjBTRTtv3Xo
松田聖子 ハートのイアリング（1984）
https://youtu.be/wA8ox0nLQn8 やはり80年代中ごろのアイドルが一番洗練されているように思う。曲のクオリティも高い。
小泉今日子 - 魔女(1985)
https://youtu.be/QbHjzyBfQeo?t=132 昔のアイドルは歌唱技術も高い人は高かったんだろうけど何より型にハマらない個性がある人が多かったのかな AKBの類が歌が上手いと思ってる奴なんかいないだろ AKBも兼任してた元NMBの山本彩が上手いとか言われてたが
秋元グループにいた人にしてはってだけか >>776
自分の青春時代が一番であって欲しいってだけだろ >>774
ひろ子は、聖子の横だから緊張してるんじゃなくて、歌番組初登場だから緊張している
当時の薬師丸ひろ子はなんにつけ、恥かしがり屋だった >>775
84年から松田聖子は終わってるのにわかってないなぁ >>779
ここで名前の挙がってる昭和アイドル達だってあくまでアイドルの中では上手いってだけでしょ
アイドル卒業してから本格派になった人はいるにしても >>241
浅香唯は今は下手だが、全盛期はうまかったぞ >>763
ちょっと聴いてみたけどスラーのセンスがまんま中華だと思う 薬師丸ひろ子
棒立ちどころか微動だにしないという印象 >>790
安倍なつみと同じ娘1期メンバーで歌が特に評価されてたのが最初に娘辞めた福田明日香だっけ アイドルとは全く違うけど、夏川りみは
日本で最高の歌手だと思う 時代的にアイドルと言われないが弘田三枝子は声も良いけど
パッと聴くだけで歌がうまいってわかる歌手だった >>1
家にいる猫(アメショー雄)のペットショップ時代のキャッチコピーは期待の大型新人だった
大型に育った 現役アイドル歌唱力四天王は
小田さくら（モーニング娘。）
段原瑠々（Juice=Juice）
高木紗友希（Juice=Juice）
宮本佳林（Juice=Juice）
これかな
歌唱力という点ではJuice=Juiceが圧倒的立場に居るかと誰しもが思うこと 今の時代上手くてもアイドルじゃ
売れないから辛いよな
かといってアーティスト売りもなあ…
変なクセ声をアーティストっていうのしんどい アーティストも売れない
音楽自体がオワコン
作曲能力があれば映画やゲームで生き残れるんだろうけど 昔から純粋な歌唱力評価＝売上とは限らなかったからねアイドルに限らず >>796
ささやくようなな歌い方の曲でも「上手っ」って思うよな 歌手として
アイドルの頃は過小評価されて
今は過大評価され過ぎ
今の聖子は声は出ないわ
音程は外すわで最低なのは無視されている
現役歌手なのに昔話しか出て来ない
現在は居ないことにされてるのか？ >>804
80年代のアイドル時代の曲はもう全盛期のようには歌えないが、年齢相応の曲は上手いよ。 >>804
リアルタイムでファンだった世代が一定の社会的地位に就き、青春時代を懐古する年齢に入ったってことだろう
それも現代の芸能業界が主要ターゲットとしている４０〜５０代辺りの世代
だからメディアが盛んに持ち上げるんじゃないのかな >>804
結婚前までしか語らないとかね
ただのの親父のオナニーのおかずだったって話になる
上手い下手言うなら90年代の聖子もきっちり評価しないとな >>804
SEIKOJAZZ聞くとやはり唯一無二だと思うわ
表現が独特 過去形になるように誰しも若い頃のがうまいよ 声は衰える
聖子も岩崎宏美も昔のがええしな
>>151 この人は衰えんな素晴らしいと思うね しかし八神さんはアイドルではない ソングライター 太田弘美とかもそうアイドルではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
