今シーズン最初のグランツールとなるジロ・デ・イタリアが5月11日、イタリア・ボローニャにて開幕した。第1ステージは8kmの個人タイムトライアルを、プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)が圧倒的なパフォーマンスでライバルたちを圧倒し、ステージ優勝を飾りマリアローザを獲得した。ジロへの出場は3年ぶりとなる日本人勢は、初山翔(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)が2分47秒遅れのステージ170位に入ったが、西村大輝(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)は4分36秒遅れとなり、規定によりタイムアウトのため失格となった。(以下省略)
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ソース/サンスポ
https://cyclist.sanspo.com/468568