2018.11.13 火曜日
カルヴィン・ハリス、今のEDMは自分の作りたい音楽とかけ離れていると語る

カルヴィン・ハリスはツイッターでファンからの質問に答え、今日のEDMについて自身が「作りたいと思う音楽とは程遠いもの」だと述べている。

スコットランド出身のDJ/プロデューサーであるカルヴィン・ハリスは、『フォーブス』誌が選ぶ最も稼いだDJのランキングの首位に6年連続で名を連ねている。
現時点でのカルヴィン・ハリスの最新作は2017年にリリースした『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』となっている。

カルヴィン・ハリスは現地時間11月12日にツイッターにおいてファンからのいくつかの質問に答えており、今日のEDMや新作の可能性について語っている。
カルヴィン・ハリスはその中で、ファンの一人からの「いつかEDMに戻る可能性はありますか?」という質問に次のように答えている。

「EDMはこの数年の間に、悲しくてスロウなものになった」と彼は応じている。
「僕が作りたいと思う音楽とは程遠いものだよ。僕としては2010年から2014年のEDMのほうがハウスの影響を受けていたと思うよ。
何であれ、僕はこの飽和状態から抜け出すつもりだよ。素晴らしいシンガーたちと一緒に、自分にとってのハウスによるサウンドでビッグなアルバムを作るんだ」

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


Photo: GETTY
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