【高校野球】大阪桐蔭へリベンジ誓う 公立進学校・寝屋川高の異彩を放つ“高偏差値野球”
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大阪の公立進学校、寝屋川高校が再び激戦区大阪で旋風を起こすか
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記念すべき100回目を迎える夏の全国高校野球選手大会の出場権をかけた地方大会が全国でスタートしている。大阪は記念大会として南と北の2つに分かれ7日に開幕した。2校に出場機会があるものの変わらず激戦区なのが北大阪大会だ。夏、春、夏全国制覇の偉業を目指す大阪桐蔭、履正社など全国レベルの力がある強豪がひしめき合っている。その中で異彩を放つのが、公立進学高の寝屋川高。今春は、大阪桐蔭にあわや勝利の好試合をやってのけた。なぜ寝屋川高は強くなったのか。そこには限られた環境の中での“偏差値野球”とも言える秘密と工夫、努力があった。上・下の2回に分けて、その秘密をレポートする。
■あの日のことは忘れない。
(※省略)
■リベンジの夏―――。
藤原が、「できれば桐蔭とはもう一生やりたくない」と、冗談とも本気ともつかぬことを言うと、横から主将が、「やりたいって言えよ」とつっこんだ。
「根尾ってオーラがやばいっす。どこに投げても打たれそうだった。空振りするとマウンドまで音が聞こえるんですよ。あいつ振った後にバットを戻すんですけど。ブォン、ブンって、2回音がするんです」
それでも藤原は根尾から2三振を奪った。
藤原が言う「やりたくない」は、大阪桐蔭を追い詰めたことが自信ではなく過信に変わることへの戒めである。一貫田は、こう言い聞かせる。
「今は、怖さが大きい。あの試合をしたことで、おれらいけるやん、という雰囲気のまま夏を迎えて負けるのが怖い。それがないようにみんなに言っています」
筆者は寝屋川高校野球部OBで彼らの30年以上先輩にあたる。1957年(昭和32年)に夏の甲子園、センバツ甲子園は1956年(昭和31年)、1957年(昭和32年)と2度出場経験のある古豪で、夏の甲子園では2回戦で早実の王貞治氏にノーヒットノーランを達成された。だが、栄光は、とうの昔の話。筆者の時代は、練習だけは伝統を引き継いで厳しいが大阪大会で一つ二つ勝てれば御の字という進学校だった。
今なおグラウンドは、ラグビー、サッカー、陸上部との併用で、彼ら曰く「陸上部のトラックが三遊間あたりまであって、しょっちゅう練習が中断する」という状況。放課後に満足に練習できない環境も、ユニホームの帽子のデザインも昔から変わっていない。現在は、午後18時完全下校が徹底されており、放課後の練習は、午後17時30分には終了。テストなどの期間も一切練習はできない。
その進学校が、なぜ変わったのか。10年前に監督就任したOBの達大輔監督(40)の指導力が大きい。
その限られた練習環境で私立の強豪と、どう戦うか、を突き詰めてきた結果、導かれたのは頭を使って考える“偏差値の高い野球”だ。
「練習量では勝てない。だから自分らで、どうすれば勝つかを考える。データを集めて分析し癖を見つけ、サインを読む。頭を使うしかない。この子らは、勉強ができる子らだから、知らない知識を与えてあげるといろんな発想が出てくる。その観点に興味を持って自分らでやる。彼らは凄いですよ。こちらも、手を変え品を変え、うまく生徒を錯覚させながらですけどね」
達監督は投打の技術指導を行わない。
毎年、入部した新入生に「勝ち方は教えるが、技術は教えられない」と宣言して驚かれる。
「僕みたいに打撃センスのなかった人間が教えても説得力がない。ピッチャーもやったことはありませんからね。生徒が自分で考えたほうがいいんです。ヒントは与えますが、それだけです」
達監督は寝屋川から神戸大へ進み、硬式野球部でキャッチャーとしてプレーしてきた。技術指導はできるがあえて行わないのだ。
主将の一貫田に聞くと「自分で考えろということなんです」。
「チームに何を求められているか、どういうバッティングをすれば達先生に使ってもらえるかを一人ひとりが考えて、弱いところを練習で潰していくんです」
フリー打撃ができるのはグラウンドの空く朝練だけで1人1分半の10スイングほど。打撃マシンも「140キロに設定したらどこに飛ぶかわからない」という代物で135キロくらいに設定してある。ただ昼休みには、ティー打撃をいろんな形状のバットを使って行い、しっかりと振り込んでフォームを固める。
※以下全文はソース先で
7/9(月) 5:00
THE PAGE
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000002-wordleafs-base&p=1 >>3
寝屋川から京大 理に現役合格したから立派な進学校
大阪だからこの順位だけど地方ならトップクラスの進学校 リベンジリベンジって
何でこんな言葉を和製英語みたいにしちゃったんだろね。
復讐とか仕返しって下品な意味なのに。
リベンジマッチというのは基本格闘技系で使うんだけどな。
やきうの場合は拡大解釈すりゃ使えなくもないかもしれんが
今は受験とかにまで平気で使ってるからなぁ。 普通の高校がちょっと善戦すると頭を使った工夫みたいなことがよく言われるけど、強豪校って技術も体力もある連中が頭を使ったプレーするから強いんであってさ ペットのウンコを放置するなやバカ飼い主!
大阪のオッサン飼い主め! 女性の下着を透視するなど楽しいヨガ・サークルだったオウム真理教が「殺戮集団」へと変化した決定的瞬間
http://news20180708.wikaba.com/2018070231.html >>5
四條畷が京大合格者51人の時に寝屋川高校は
京大合格者6人 ビーバップで寝屋川ってワードよく出てきたから印象悪いんだろうな >>13
特進クラスだけな
それ以外はボンクラ
ライバルの智辯和歌山は野球部以外は純粋な超進学校だけど 寝屋川て家出少年少女がイミフに惨殺されたDQN地区じゃないんか
進学校て www どっちにも藤原いるし、どっちにも野球やってる兄がいるから地味にややこしい。
名前もリョウタとキョウタだし。 進学校の方がクラブ活動が盛んで、スポーツがそこそこ強い。
連合チームの大半が底辺校。
定員割ってクラブ活動が盛り上がらず、中退者が多い。 >>29
オリックスジュニアにも選ばれたんだから運動神経も別格 静岡高校みたく、実際は野球しかできない奴を水仙で採ってます…みたいなオチじゃないだろうな? >>54
でも静岡高校の野球部から東大に推薦で合格していたぞ 寝屋川高校も最近は落ちてるな
今年は東大いると言っても京大0で
阪大5人
大阪も私学に行く奴が増えて公立も本当の
TOP以外は今後も落ちていく予感 (女性)「身体が最高潮に達する瞬間を写真で捉えたい 」そう思っ(画像集)
http://zghru.cdotfree.com/7.jpg 寝屋川高校[公立/共学]
普通科67
これでもあかんのか… 野球やってる子が勉強もやってるのなら文武両道だけど
たいていは
特別進学クラスがあり
スポーツ特待クラスがあり
と別れてるから >>3
旧学区2番手校やね
四條畷行けないやつが殺到してやたら倍率が高い印象 負けた後に根尾半端ないって!っていうやつ出てくるんだろうなあ 上原浩治の兄の出身校。親の手記だかで次男も寝屋川に行かせたかったとか見た記憶がある 最強大阪桐蔭 甲子園通算成績
第63回選抜 (1991年) 8強 ○○● 10-0仙台育英 6-4箕島 0-3松商学園
第73回選手権(1991年) 優勝 −○○○○○ 11-3樹徳 4-3秋田(延11) 11-2帝京 7-1星稜 13-8沖縄水産
第84回選手権(2002年) 1回戦● 3-5東邦
第76回選抜 (2004年) 2回戦○● 5-0二松学舎大付 2-3東北
第87回選手権(2005年) 4強 ○○○○● 9-7春日部共栄 8-1藤代 4-1清峰 6-4東北 5-6駒大苫小牧(延10)
第88回選手権(2006年) 2回戦○● 11-6横浜 2-11早稲田実
第79回選抜 (2007年) 8強 ○○● 7-0日本文理 11-8佐野日大 1-2常葉菊川
第90回選手権(2008年) 優勝 ○○○○○○ 16-2日田林工 6x-5金沢(延10) 7-5東邦 7-4報徳学園 9-4横浜 17-0常葉菊川
第82回選抜 (2010年) 2回戦○● 9-2東海大望洋 2-6大垣日大
第84回選抜 (2012年) 優勝 ○○○○○ 9-2花巻東 5-3九州学院 3-2浦和学院 3-1健大高崎 7-3光星学院
第94回選手権(2012年) 優勝 −○○○○○ 8-2木更津総合 6-2済々黌 8-1天理 4-0明徳義塾 3-0光星学院
第85回選抜 (2013年) 3回戦−○● 11-1遠軽 4-5県岐阜商
第95回選手権(2013年) 3回戦○○● 10-2日本文理 4x-3日川(延10) 1-5明徳義塾
第96回選手権(2014年) 優勝 ○○○○○○ 7-6開星 5-3明徳義塾 10-0八頭 5-2健大高崎 15-9敦賀気比 4-3三重
第87回選抜 (2015年) 4強 ○○○● 8-0東海大菅生 4-1八戸学院光星 5-3常総学院 0-11敦賀気比
第88回選抜 (2016年) 2回戦○● 9-0土佐 1-4木更津総合
第89回選抜 (2017年) 優勝 ○○○○○ 11-0宇部鴻城 11-8静岡 4-2東海大福岡 2-1秀岳館 8-3履正社
第99回選手権(2017年) 3回戦○○● 8-1米子松蔭 2-1智弁和歌山 1-2x仙台育英
第90回選抜 (2018年) 優勝 −○○○○○ 14-2伊万里 5-1明秀日立 19-0花巻東 3x-2三重(延12) 5-2智弁和歌山
選抜 10回出場 33試合26勝. 7敗0引分 勝率.788 優勝3回 準優勝0回 4強1回 8強2回
選手権. 9回出場 36試合31勝. 5敗0引分 勝率.861 優勝4回 準優勝0回 4強1回 8強0回
通算 19回出場 69試合57勝12敗0引分 勝率.826 優勝7回 準優勝0回 4強2回 8強2回 >>49
智弁和歌山みたいな、野球部しかない、野球部だけを売名行為の尖兵に使ってる高校ってのはイビツだ。 有望選手が分散されなくなって出場校も同じ学校ばかりに固まってきたな 根尾はアルペンスキー続けてれば日本代表でオリンピックに出れた逸材 >>65
大阪府教育委員会が認定した進学校は、四條畷を含む10校だけ。
寝屋川は進学校ではない。
>>1のソースの記者だかライターは、取材しろよ。 >>71
その上、県予選から負けるまでずっと、受験の高校3年生を除いて全校強制応援だもんなぁ。
そのせいで、智辯だけでなくて地元の高校野球が嫌いになったよ、そういう風土自体馴染めんわ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています