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2018/06/29(金) 12:04:02.82ID:CAP_USER9日本は今大会で初めてフェアプレーポイント(FP)の差でセネガルを上回ってH組2位となり、2大会ぶり3度目の決勝T進出を決めた。
この試合で西野監督が後半にボール回しを指示し時間稼ぎした采配を巡り、番組では激論となった。
コメンテーターでテレビ朝日の玉川徹氏(55)は「結果はいいんだけど、それって今回の結果だけの話なんじゃないのかなって思う。どんな時でも消極的なことはしないで、常に勝ちにいってどんどん日本は強くなって、最終的に優勝しましたっていうストーリーを見たいもん」と持論を展開した。
この意見にMCの羽鳥慎一アナウンサー(47)が「最後10分ガンガン攻めて負けたらどうします」と聞かれると「しょうがない」と断言した。
これに対し、タレントの長嶋一茂(52)が「いや、しょうがなくない。この戦術で勝てた(=決勝T進出)んだから、オレは、それしょうがないとは言わない。それは無謀な采配だと思う」と猛反論。
すると玉川氏は「それは無謀ではないよ。無謀っていうのは、そんなことをやったら益もないことを蛮勇としてやること。じゃないもん、これは勝ちにいけるもん。君たちはまだ点取れるんだって」と再反論。
一茂は「オレが言っている無謀ってそういうことじゃなくて。攻撃は最大の防御という言葉もあるけど、攻撃している時に弱点ってできるわけです。完璧に守りに入ったら、そのリスクヘッジはできるわけ。だから後半の10分っていうのはそういう戦略的に変えたっていうことですよ」と主張した。
さらに一茂は決勝Tに進んだ意義を強調。「1試合でもやると日本サッカーの底上げに絶対になるから。無謀っていうのは確かに違うかもしれないけど、弱点を見せてないということ。付け入る隙を与えてない」と主張を曲げなかった。
スポーツ報知 6/29(金) 9:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000091-sph-ent
2018/06/29(金) 10:07:17.70
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