0001Egg ★
2018/03/11(日) 10:56:02.54ID:CAP_USER9第2回バルセロナ合同テスト:チーム/パワーユニット別走行距離グラフ
そのトロロッソのチーム代表であるフランツ・トストが、合計8日間にわたって行われたテストを振り返った。
「最初のテストでは、天候の問題に悩まされた。しかしその後、2回目のテストでは気温が20度まで上がり、路面温度も37度付近まで上昇した。それは、非常に幸運なことだった。
その結果、チームはニューマシンやタイヤ、そしてセットアップについて学ぶことができた」
「しかし私は、将来はバーレーンでテストできたらいいと思っている」
そうテストを振り返るトスト代表。そしてホンダとの関係についても、次のように語った。
「私は常々、ホンダとのパートナーシップは、我々のチームにとって非常に重要であると言ってきた。非常に強力なエンジンメーカーの協力を得て、今シーズン用のマシンを設計し開発する方向性について、
我々に新たな可能性を与えてくれた。今はパッケージ全体を改善していくために、手を携えている」
「バルセロナで行われた2回のシーズン前テストを終え、我々が達成したことについて満足している。8日間合計で3,826kmを走破したのだ」
「スピードと信頼性という面で、適切なレベルで走れたのは、素晴らしいことだ。ホンダは素晴らしい仕事をしてくれた。しかし我々の方でも、より楽にドライブすることができるマシンを、ドライバーたちに提供することができた」
「ブレンドン(ハートレー)とピエール(ガスリー)は、我々に貴重なフィードバックをもたらしてくれたし、多くの貴重なデータを集めることができた。開幕戦のメルボルンに向けて最善を尽くすために、そのデータを分析しているところだ」
トスト代表は、シーズン開幕に向けて慎重な姿勢を維持しながらも、大きな手応えを感じているようだ。
「私は楽観的に考えているが、それと同時に慎重でもある。我々には、まだすべきことがたくさんあるんだ。みんなでとても良い仕事をしている。それについて、チームやホンダ、そしてドライバーたちに感謝したい。さぁ、レースに挑もうじゃないか!」
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180311-00010000-msportcom-000-view.jpg
3/11(日) 9:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00010000-msportcom-moto