小林一三の事業を振り返る展示が大阪で、各界著名人100人とのゆかりの品々も
2018年1月9日 13:17 ステージナタリー
https://natalie.mu/stage/news/264361

1918年(大正7年)に創刊された「歌劇」。
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展覧会「小林一三ワールドII『阪急電車・阪急百貨店・宝塚歌劇・東宝〜一三ネットワークの100人〜』」が、明日1月10日から大阪・阪急うめだ本店 阪急うめだギャラリーにて開催される。

阪急電鉄や宝塚歌劇団、東宝などの創業者として知られる小林一三。小林の没後60年を記念した本展では、彼が手がけた事業を年表、地図、映像を用いて振り返ると共に、越路吹雪、寿美花代、八千草薫といった、彼と関わりの深い人物100人とのゆかりの品々を紹介する。会期は1月15日まで。なお本展は入場無料となっている。