状況が変わると、がらりと態度を変えるんだと、タレントの松居一代(60)に芸能マスコミはかんかんだ。

 「東京家裁で離婚調停が始まる日、本人を追いかけましたが、まったくしゃべらない。自分の都合のいいときはべらべらしゃべるのにと、みんな呆れていましたよ」と情報番組ディレクター。

 「裁判なので答えられないんです、とか事情を伝えればいいだけなのに人を小ばかにしたような笑顔を続けるだけ。取材陣が倒れそうになると、危ないですよと心配の言葉をかけるんですが、危険な状況を回避するために立ち止まって説明すればいいだけの話でしょ」

 自分の都合の悪いときに、地金が出るということか。(業界ウォッチャーX)

夕刊フジ2017年9月11日17時09分
https://news.infoseek.co.jp/article/11fujizak20170911006/