◇パ・リーグ ソフトバンク10―1西武(2017年8月24日 ヤフオクD)

 西武の菊池雄星投手(26)は24日のソフトバンク戦の初回、先頭打者の川島への初球が
いきなり二段モーションの反則投球と宣告された。前回登板の17日楽天戦(メットライフドーム)
でも2度、二段モーションの反則投球を宣告されていた。

 試合後、責任審判の佐藤一塁塁審は菊池の反則投球について
「一連の動作ではなく、右足の段がついている」とコメント。「4月からの映像は見ているが、
明らかに違う」と指摘した。

 辻監督は「いきなり取られた。他の試合でも取っているのか」とジャッジに不満げ。
「菊池は前よりも(右足の上げ幅を)小さくしている。あれを取られたらみんな取られる」と
語気を強めた。

 自己ワーストタイの7失点で6敗目を喫した菊池は「今回は反則投球以前の問題。力不足」
としながらも、「言いたいこともあるけど我慢して前に進みたい。時間があればワインドアップも
考えるけど、調整する時間も取れないので」と話した。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-00000144-spnannex-base

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