東條英機「こうすれば大東亜戦争に勝てる!」当時策定された陸軍の完璧な戦略に迫る [902666507]
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チャーチルも恐れた〝負けない戦略〟が存在した
https://news.yahoo.co.jp/articles/abbbcf5555405ca2a1bbb6b9724e6a62e074da6e
略
もともと、大東亜戦争は、石油をオランダ領インド(インドネシア)に確保して自存自衛を図るもので、陸軍は合理的な戦争戦略「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」を41年11月15日に、大本営政府連絡会議で決定した。
この「腹案」は「陸軍省戦争経済研究班」(『秋丸機関』)というシンクタンクの研究結果、「輸入依存率が高く経済的に脆弱な英国を、その資源・食糧の輸入ルートであるインド洋における制海権の獲得、海上輸送遮断やアジア植民地攻撃によりまず屈服させ、英・蘭等の植民地になっている南方圏(東南アジア)を自給自足圏として取り込む」(要約)に基づく。
「腹案」は、速やかに南方資源地帯を獲得し、自存自衛の体制を確立することを第一段作戦とする。大東亜共栄圏の確立だ。第二段作戦は、英国の屈服を図るためのインド・インド洋方面への侵攻(西進)。日本はビルマの独立を促し、インドの独立を刺激する。
さらに、ドイツとイタリアが近東・北アフリカ・スエズに侵攻する。日独は相共に英国への物資輸送を遮断する。米国については、支援相手・英国の屈服により戦争継続の意思を喪失せしめる。
ここに「太平洋」は出てこない。攻略範囲は限定され、アリューシャン、ミッドウェーなどは考えられておらず、ハワイはまったく論外だった。
そもそも、米国は完全に世論や議会が参戦を忌避していて、フランクリン・ルーズベルト大統領の「米国参戦の策謀」は手詰まり状態だった。日本の対米戦略の柱は、反戦的な米国世論への〝日米戦争が無意義〟なることの宣伝工作だった。
フィリピンは一旦占領するも、親米政権を維持して、そのまま米国に返還し、外交交渉で限定戦争を終わらせる。万が一、米海軍主力がやってくるとしても、日本から攻勢に出ずマリアナ諸島に防衛拠点を築いて誘い込み撃破する伝統的守勢作戦思想で対処する。
東條英機首相も、そもそもは、リスクを理解しつつ、「この戦略で対英蘭戦は勝てる」「石油は獲れる」「対米は限定戦争で終わる」と認識していた。英国のウィンストン・チャーチル首相はこの日本の戦争戦略を大英帝国を崩壊へ導くものと恐れた。 >>2
中国を捨てて米国の言いなりになれば戦争の犠牲者は出なかった アルキメデスの大戦、唐突に終戦しててワラタ
ていうか模擬演習で日本が負けるって分かっててしかも真珠湾攻撃と原爆投下以外ほぼそのシナリオ通りになったんじゃなかったっけ >>2
兎に角、米とは戦わない
米だけに有利な条件提示で、英仏あたりの国との関係を離反させて日米でアジア圏を掌握するように仕向ければギリギリ
そこが大分無理筋な気もするが ・英国衰退
・英蘭アジアから一掃
・インドビルマ独立
・(自由貿易で)石油確保
ほ、ほらっ…いっ、一応目的は全部達成したから… そもそも米国が石油禁輸解除の条件として提示したのが日本が不当な侵略で得た中国の領土の放棄であり、日本は今のロシアとほとんど一緒の方法で中国を侵略していたわけだから米国の要求は国際的にもマトモ
日本が中国との戦争で30万人死んだとかなんの意味もない 普通にフィリピン落とした時にアメリカに降伏勧告すればよかった、その期を逃したら資源のない国に勝ち目はない B29に使われてる技術を知ると敗戦やむ無しの絶望感しかない >>10
B-29は使い捨てエンジンだし
海は週刊護衛空母ですし
レーダーにVT信管
だけど指向性アンテナの理論見つけたのは八木宇田
技術軽視は昔も今も変わらない >>1
バカだろ
こんな妄想戦略がアメリカに通用するわけがない
> フィリピンは一旦占領するも、親米政権を維持して、そのまま米国に返還し、外交交渉で限定戦争を終わらせる
フィリピンへの攻撃・占領自体がアメリカへ宣戦したようなもの
満洲国にソ連赤軍が攻めてきて新京を占領した後で、
「お前らに返すから仲良くやろうぜ。勝手にシベリアへ攻めてくるなよ」なんて言われたとして、
引き下がるわけがねぇだろ
こんなんだから日本陸軍はヘタレで無能ばかりなんだよ 米国については、支援相手・英国の屈服により戦争継続の意思を喪失せしめる。
結局海軍の56と同じじゃんw 例え孔明がいたって無理ゲー
そもそも戦わなかっただろうな 局地戦の勝利で講和なんて夢物語を描いてるから時代遅れなんだよ
やはり第一次大戦で欧州へ派兵しておくべきだった そもそも大陸やら半島やら海洋国家の癖に土地乞食過ぎ イタリアなんて戦争準備も出来てないのに参戦するから間抜け過ぎる
中立で通したフランコ将軍を見習うべき
ドイツは攻め込まれた訳じゃないからイタリアに参戦義務は無いし >>15
プロは分かっていたが、大多数の一般人がWW1について理解してなかったから
民主政治の悪い所が出た 東条英機なんて国際感覚無いし、人を観る眼が無いのか部下はろくでもないのしか居ないし、嫉妬深くて敵認定したのを前線か閑職に追いやるし、良い所有るのか >>10
B-29には信頼性は低かったが、既にアナログコンピュータまで搭載されていたからな >>17
スペインみたいに1940年代後半までのらりくらりやってればな >>20
無いぞ。「君に背いてもすべきことを成す」とか天皇の意向もブッチしてるし2年早く倒閣すべきだった 資源地帯をあれだけ確保しても掘削と精製の技術が未熟だから無理だったという結果でした アメリカに目をつけられたら終わり
ここまでしなくてもな
https://youtu.be/tvjOOFWxwhY >>2
インドネシアに駐留するだけで、もう取り返しが付かないのに 石原莞爾にとって米国が介入してくることは予想外だったのかな 石原の宗教狂いは最初から最終戦争で対米戦やる気満々だったぞ。どうやって勝つつもりだったのか、「精神力」とか言いそうだが >>2
そもそも日露戦争でアメリカとの戦費調達と和平仲介条件の満州利権の割当の約束破った日本が悪いんやで
戦費や和平仲介までしてくれる友好的な国が日本は約束を守らない信用出来ない国として潜在敵国認定して、戦争計画まで策定されたんだから ドイツがアメリカとイギリスとソ連を潰してれば勝ってた >>2
イギリス、オランダと戦ってアメリカ領に攻め込まなければ、アメリカは参戦しなかった。 新聞社が国民を焚き付けなければ、政府も軍部も戦争回避の落とし所を画策していた。
売上の為に国民を戦争に駆り立てた新聞社が戦犯 >>2 1940年のアフリカ戦線でのイタリア軍 惨敗によるスエズ運河占領=豪州からの
支援物資 輸送妨害の失敗、バトルofブリテンでの英レーダ装置によるドイツ空軍の
惨敗による制空権の喪失。この時点から米英に対抗しても 勝ち目が無いのは明らか 中途半端にガイジ帝国が残らんでよかったよな
アメリカ様万歳 東條英機にとって国民は銃弾程度の感覚だった、
いずれにせよ総責任者の昭和天皇が無能だったことによる悲劇
戦争は完全に一部の悪人による人災 東條英機にとって国民は銃弾程度の感覚だった、
いずれにせよ総責任者の昭和天皇が無能だったことによる悲劇
戦争は完全に一部の悪人による人災 >>2
朝鮮だけで満足して満州に手を出さなければ、そもそも戦争にはならなかったし今でも国連常任理事国のままだったな。
ドイツとは敵でいればWW2でも勝ち組に入れた。 >>27 ドイツ留学からの帰路、アメリカにも行ってみるかと問われて「俺が米国に
行く時は日本の対米軍司令官として上陸する時だけだ」と豪語して基地外扱いされた
そうだから上陸して攻撃する気満々、日本軍はこんなアホばっかりだから勝てる筈が無い >>10
技術レベルに差があり過ぎたわな。
ライト級のテコンドー選手がヘビー級の総合格闘技家に戦いを挑むようなものだった。 >>38
それは朝鮮併合が悪いてことだね
同意見だわ
併合すると領土や国民として扱うから防衛が義務になってしまう
そこから新しい争いが生じた
放置すりゃよかったんよ 東條首相「今日は2+2=5、明日は2+2=7にする。これが2+2=80にする生産増強の鍵だ、10倍だぞ10倍。」 >>33 マスゴミは軍事政府のプロパガンダを業務命令で活字にさせられただけでは、
ゾルゲの手先=尾崎がいたのかも知れないが、その思惑が見事に一致してただけ 今もだけど当時ってアメリカを敵に回したほうが負けるって認識はあったのに何でケンカ売るんやろうな >>44
戦後
岡崎久彦「日本はアングロサクソンについていけば間違いない」 >>41
朝鮮を放置したら共産圏になっていただろうな。
朝鮮が国家として自立的に共産圏を排除できないから朝鮮戦争も起きた。
朝鮮半島の先端に共産軍が居座るのは、日本もアメリカも許容できない >>44
地政学的に朝鮮半島と満州を手に入れて大陸国家になったから
大陸国家だと「勢力圏」「生存権」的な発想になって、今の中国ロシアを見れば分かるように領土拡大が絶対善みたいな価値観になってしまう
今の中国ロシアと英米の関係と同じで海洋国家と大陸国家化した日本が激突したのが太平洋戦争だった
戦後は領土を放棄したので元の海洋国家に戻った >>44
アメリカ行ったこともなく甘く見てたし
日露戦争勝ったと調子こいてたし
中国弱いと舐めてたし >>44
それは満州事業に国家予算をぶち込んで後に引けなくなったから。
アメリカの言う通りにしたら日本が財政破綻していた。
そもそもの原因は満州事業だね、天皇や軍部のせいにしてるけど満州事業を始めた政治家がそもそもの元凶。
これが無ければ日本も簡単に引き下がれたんだけどね。 >>2
前提としてアメリカと戦争した時点で戦略的に負け回避出来れば勝ち
・国際連盟抜けない
・資源的に旨味のない中国との戦争回避
・たいして役にたたない三国軍事同盟回避
・満州統治に関する難くせはアメリカのフィリピン統治に合わせる
・朝鮮半島をアメリカに売る >>46
放置してたらロシア統治下で朝鮮人が中央アジアに強制移住した「コリアスタン」が出来ていただろうね >>43
> >>33 マスゴミは軍事政府のプロパガンダを業務命令で活字にさせられただけでは、
腰抜け東條、勝てる戦を何故やらぬ!
などと政府の命令で書くかよ。
新聞社が報道の自由で好き勝手に書いている >>44
将来次の大戦は避けられず
また総力戦以外に勝機はなく負ければ国が亡びるから
川田稔 昭和陸軍全史 >>49
1930年代の大恐慌で大陸進出しか無いと多くの国民が考えていたのが大きい
ロシアを見れば分かるよう様に大陸国家では領土の大きさ=経済力という発想になりがちだから
そもそも日本国内の開発もほっぽいて満州開発ってのがおかしいんだけどね >>53
朝日新聞「毎日新聞が煽ったのに俺等も乗っただけ」らしいよ >>2
TASを司令官にすれば沖縄戦からでも勝てる >>55
今の日本を見れば日本の内需って、かなり大きいのにね。
当時は輸出依存だったから中国にEUみたいなのを作れば将来安泰とか考えちゃったんだろうなぁ。 >>51
アメリカの欲望と折り合わないと難癖付けられ続けるだろうね
米に言われる前に勝手に勝利宣言して陸軍を満州まで引き上げる
中国の租界は放棄して邦人と軍を内地に戻す
三国同盟の死文化をして何もしない
満州をアメリカ資本へ門戸開放する
反対しそうな軍人右翼新聞は事前に沈黙させる
こんなもんじゃね >>58
戦前は共産主義者じゃなくても、マルクス主義学説の影響は非常に大きく、
「帝国主義は植民地を求める」というのが常識の様に思われていたというのもある
曰く、資本主義は国内の労働者の賃金を極限まで下げて、それで生産した商品を売る為に領土を必然的に拡大するのだと
言うまでもなく間違いなんだけど大陸国家の常識的価値観がこれだからな >>59
>米に言われる前に勝手に勝利宣言して陸軍を満州まで引き上げる
今のロシアと同じで、一旦始めたら無理だろうな
ウクライナの首都陥落出来なかったロシア軍よか遥かに強かったんだけど >>2
戦争回避や領土維持ではなく勝つのが目的なら真珠湾攻撃オールインでハワイに上陸
なる早でカリフォルニア沖に戦艦並べてグアムとハワイの交換で停戦交渉かな
米政府がヤル気満々だから博打としては分が悪いが
ハッタリで民主主義の脆さを突くぐらいしかない 勝てねぇから日米交渉ではほぼ全面屈伏の姿勢だったで。
中国から撤退します、三国同盟は防衛目的でのみですって。
11月までに交渉妥結しなければ開戦するって軍部との約束がなければ普通に中国から撤退しとった。 >>62
ハワイを取れたら、こんなことになってないがなw
米軍がハワイに押し寄せて島ごと消されるw ドイツイタリアの同盟国とも全く戦略の擦り合せが出来てない
例えばドイツと東西からソビエト侵攻だけやってりゃ勝てただろう
それなのに世界中に喧嘩売って回ったんだから馬鹿の極みだった >>65
当時の知識人階層はドイツ信者が多かったから、それに引っ張られたんじゃないかと
さして考えてなかったってのはその通りなんだけど、ドイツさんなら何とかしてくれる的な空気があったのだろう
1990年代まではドイツ信者って多かったものだった 白人国家様の植民地になれば戦争回避できた
まあこれで大東亜戦争なぜやったかわかるよな? >>65
松岡の構想では日独伊ソ4国同盟でアメリカ対抗だったんだよな
だとすると独ソ戦開始で方針は抜本的に見直すべきところだが日本らしく柔軟に国の戦略の変更が出来ない
むしろ独裁者がいた方が良かったんじゃねみたいな >>71
完全な大陸国家連合だな、今で言う中露連合みたいなもの 神の国で生まれた日本人には大和魂が宿っている
日本民族は気の力を持っている
乾坤一擲敵に突撃し圧倒し殲滅する
これを成し得るのは日本人の魂だ >>65
中国と戦争してなきゃ警戒網も緩かったから
ドイツのベネルクス侵攻にあわせて蘭領のパレンバン奪取
英仏領も落とせば鉄鉱石以外の資源はどうにかなったんじゃない
これならアメリカ参戦回避やろ >>53 それは陛下の思し召しだったのでは、日中戦争を1年で勝って終わらせると
帝国陸軍は豪語してたのに、2年以上たっても相変わらず泥沼戦だったので「何を
いつまでもモタモタしておるのか」と大層ご不満だったらしい 無能なドイツイタリア朝鮮を中国ロシアに押しつければ勝てた >>2
アメリカの白人を最優先に狙って攻撃する
当時日本に住める国力を持っていたのはアメリカだけ
アメリカだけどうにかしてれば防御にコストを裂かずに済んだ >>7
アメリカは満州利権と中華大陸に租借地が欲しかっただけやで。
当時の世界観からすればイエローの日本人が米国資本と満州共同経営とかありえないし。
当時はまだまだ植民地主義が横行していた。
アメリカが善意で中華解放を叫んでたとおもうなよ >>64
陸軍との共闘が大前提だが南方作戦の輸送船まで全部突っ込めば上陸占領は可能だろ
ただし長期維持は無理ゲーだから速攻で停戦交渉に入る必要はある
あとはアメリカ世論次第の分の悪いギャンブルだが「対米勝利」するならこれしかない
「USA!USA!」の合唱始まったらあきらめよう >>83
オアフ島は要塞化されてたから沖縄戦並の上陸作戦が必要だった
あと、作戦中ずうっと米空母艦隊の所在は掴めてませんでしたとさ >>83
大船団でハワイまで行進するのか。
ハワイ占領までの物資支援もどうするのかねぇ >>86
鈍足の輸送船多数随行だとアメリカに当然発見されて、ハワイ沖でアメリカ空母と増援された陸上航空部隊と潜水艦が待ち構えたはず 当時
アメリカと日本の総戦力は日本の方が圧倒的に上だったから
日本に攻め込んでくる可能性のないロシア中国や東南アジアを後回しにして アメリカだけを責めてれば勝てた ww1で変に勝ち組に入ったせいで希望的観測でしか
ものを考えられない軍人が増えすぎてしまった
ミッドウェーの敗戦はまさに反実仮想を持てる軍師がいなかったことの証左
勝ち筋ははじめからない >>49
満蒙開拓は棄民政策の1つで
食べていけない県民を抱えていた長野や山形や宮城が困ってた >>87
あの時点で艦隊決戦なら艦隊規模でも練度でも勝る日本に勝機はあるよ
米軍は航空戦を決した一撃離脱戦法すら確定してないからな
停戦交渉に比べりゃ全然可能性のあるギャンブル シンガポールを要塞化し、英軍を止めておけば
とりあえず西を向いて対米海軍のみに集中できるが
ハワイまで獲って講和。がいちばん落としどころ >>92
まったく逆
太平洋戦線はウェークからラバウルのラインで守勢専念
東京空襲も我慢
それ以外の全戦力をインド洋に向けて
英軍をインド洋から駆逐する
そうすればアフリカ戦線も独伊の勝利
中東が枢軸になればトルコの枢軸参加もある
イギリスが弱気で講和したらアメリカも軟化するよ 天皇を神としてた国が明治維新
もうここからしてヤバイでしょ
北朝鮮を笑えない幼稚な国家だった 大本営参謀が何度もシミュレーションし、どうやってもアメリカに必敗
ただ1回だけ51:49で辛勝できる試案が提示され、それを口実にして日米開戦に踏み切ったとか アメリカが、フィリピン返すから許してって言われてしゃーないなーとはならんだろw まあなんだかんだイチャモン付けてアメリカは参戦しただろうw >>53
だよな。国内の空気(国民の意思)という本物の絶対権力を後ろ盾にしてるから
政府に気を遣わずに好き勝手に書きまくってた(陸軍を唯一押されられると言われた東条にも遠慮なし)
「我らこそ国民の代弁者なり、空気に従え」という圧力を政府にかけてたと言っても過言ではなかろう
結局、政府も超簡単に要約すると、国民感情がーで開戦だしな
勝てないのが分かってたなら国民を説得すべきだった 戦前の新聞見ると思い切り煽ってるもんな?
あれを軍部とか官僚、政治家、資本家の問題だけには出来んわな? >>101
だよな。新聞にデカデカと「腰抜け東条、勝てる戦、なぜやらぬ!」だし
大日本国防婦人会では「お国のために死ねる男子を生み育てることこそ女子の本懐」がスローガンだし
完全に国内の空気が暴走してた。そして、政府は空気にビビってやるしかないとなってしまった >>100
さすが明治元勲だよな。ビビッてたら国内の空気が日比谷焼き討ちのアホどもの追い風になってたかもしれなかったな 内蒙古と北満に世界大恐慌でのアメリカの失業者300万人を移民させて自治の名目で放置すればよかったんだよ。
馬賊に襲撃されて生皮を剝がされてオオカミに食われたり、肛門に切り込みを入れられて腸を引き出されたりレイプされて股間に棒を突き刺されて死んだアメリカ人の死体をTIMESやNEWSWEEKあたりが報道したらアメリカは日本に出兵依頼するだろう。
しかし、満州馬賊のリーダーは日本人で小日向白朗と奥州筆頭の伊達政宗の子孫伊達順之助だったことはアメリカ人には秘密な。 NHKスペシャル観たけど酷いなあ、延々と小田原評定した挙句、もう知らんで日米開戦だもんな、こんなおっさん達のくだらねー会議で死ななくていい命が沢山死んだと思うと腹立たしいわ >>105
みな小役人根性で自分と出身組織の保身だけだからそうなった
明治の元勲がいれば止められたかもね 「独ソ戦はドイツが勝利」
これが当時の日本の常識だった
あとは、日本が南方のイリギス資源を押さえればイギリスは降伏
イギリスが降伏すれば、アメリカは戦う大義名分がなくなるから和平交渉できる >>10
当時の日本がなかったのは高品質製品の量産化技術や
戦争になればすぐに兵器弾薬不足になるの理解できないのよね >>94
明治は奇跡的な躍進を遂げることができたが
長州閥憎しで自由民権運動をすめて民選議員制度を始めると衆議院で政治腐敗が進み
陸軍も長州閥追い出したら暴走が進むなど
うまくやっているのを変えたことがみんな裏目に出た 〈体臭を引き起こす食べ物〉
・動物性のタンパク質と脂質
・にんにく
・アルコール
〈体臭を抑える食べ物〉
・抗酸化食品(ビタミンE,ビタミンC,その他緑黄色野菜など)
・アルカリ性食品(海藻類、大豆、きのこ類など)
・腸内環境を整える食品
体臭改善は食べ物から!体臭きつい人に共通する食事とニオイを防ぐ食品とは?|グリーンハウス公式
https://www.greenhouse.ne.jp/times/body_cause_food >>2
まず、欧州でナチスを勝たせる必要がある
具体的な戦略以前に、日独伊を中心に枢軸国の統一された大戦略が必要
その中で
ソ連を陣営に引き込んで日独伊ソ四か国同盟にするか
ソ連を速やかに妥当してナチスの占領下に置くか
どちらにする? >>80 陸軍の最高司令官=天皇陛下だったから弱腰 東条に「早くしろ」と葉っぱを掛けて活を入れたのでは 若者に特攻を命令した上官の末路
富永恭次陸軍中将:
フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、まだ上陸もしていなのに、司令部の許可なしにお気に入りの少数の参謀と芸者を連れて飛行機に沢山のウィスキー瓶を載せて台湾に逃亡。 東條の無能取り巻き人事で大敗したり、気に入らない初老を前線送りとか普通にスケールが小さい独裁者ムーブしてんだよなあ ヘボの将棋は、自分の手のことだけ考えて、自分の都合のよいやりとりだけしか
読めない・想定できない。 >>121
「王より飛車をかわいがり」もな
戦艦大和(飛車)をかわいがってなかなか使わず「大和ホテル」と水平に揶揄されてた
戦艦大和(飛車)の有効な使い道がなくなってから先頭に投入…
まさにヘボ将棋 >>118
自分の倅まで特攻に出しているのにな。
まあ三人の倅全員とも特攻どころか戦地にも出してないヒデキよりはマシか。 人の子に赤紙を届けてインパールで白骨にするのは戦略ではない
まだわからんのか作戦参謀どもは悪魔 兵站の重要性が判ってるはずなのに何故あんな兵站補給を軽視した作戦立案が通ったのかね?
一部のおかしい将校だけの問題じゃないだろ。
止めれない周りも同罪だよな? >>130
短期決戦だよ
勇猛果敢に突撃だよ
敢闘精神だよ
物質は有限だが精神力は無限なんだよ >>117 明治天皇が日露戦争開戦前に詠んだ歌「四方の海 皆同胞(はらから)と
思ふ世に など波風の たちさわぐらむ」を繰り返し、(反対するのを諦めて) 開戦を
決意した陛下の揺れ動く不安な気持ちを表現しているだけ。明確に反対はしてない >>82
意図など重要ではない
お前みたいなバカのせいで日本は戦争をやったんだよ >>130
日本軍はたしかに兵站を軽視していたけど、
しっかり兵站組織作っても根本的に資源がないから戦争には勝てなかったわけ >>132
その前に開戦不可避の状況に日本は追い込まれてる >>135
追い込まれてなどいない
中国の領土を放棄すれば石油の禁輸は解除された >>137
そんな日本国内の軍閥の事情などどうでもいい >>138
どうでもよくねーーーよw
この陸軍がガンなのに、どないせぇ言うの?w >>130
インパールのこと?
あれは牟田口が参謀総長杉山と癒着していて、「牟田口を男にしてやってほしい」的な感情的な理由で強行されたのよ
あと、牟田口は山下奉文の部下として、シンガポール電撃戦用の兵力3個師団のうちのひとつ近衛師団の団長やってたので、戦功の実績がある、みたいな空気もあった。実際は山下奉文は「近衛師団は閲兵式の行進だけはうまいが実戦能力は低い」あるいは補給の観点からして2個師団が的確、として近衛師団はほとんど戦闘に参加させなかったんだけどね 東條英機は兵站研究所を見学して即刻閉鎖させた
どう想定しても日本敗北という現実から逃避した メリケンは上院下院ともにモンロー主義の共和党が握っててルーズベルト政権はイギリスの援助もままならなかったからな
今みたいに大統領権限でなし崩し的に戦争やるのと違って当時は議会の承認無しに戦争に荷担するなんてゆるされなかったから
わざわざこっちから喧嘩売る必要なんてなかった >>2
日露戦争のときにアメリカと仲良く中国を分け分けしてたらよかった
お前が独り占めなんてするからこうなるんよ >>142
陸軍が反乱したらどうやって鎮圧するんだよw
海軍も陸には限定的な影響力しかない
海軍陸戦隊では勝てんよ >>4
天才が一人いた所で太平洋戦争の結果はどうにもならんからそれなら戦後復興を描いたほうがまだ話になるからな 米領フィリピン占領だけなら、アメリカ世論の反応も薄かっただろう
白人の少ない植民地なんて大して思い入れない
アメリカ準州で白人も多かったハワイ真珠湾攻撃がアメリカ政府と世論を刺激した
真珠湾攻撃を計画実行した海軍が馬鹿
めり 真珠湾攻撃は、メリットよりデメリットの方が大きい結果となった >>151
そうしないと緒戦から洋上艦隊決戦を強いられる可能性があったからだよ
実際にミッドウェーでは艦隊決戦で負けてる
もし真珠湾で空母まで沈めてたら日本の優勢はもう少し長く続いただろ
もっともそれは敗戦が少し長引くだけ、だけどね >>146 226クーデタは天皇陛下の一言で鎮圧され失敗したし降伏も然り、止める気さえあれば出来た筈 ソ連に侵攻すれば良かっただけ
インドシナから撤退 中国南部撤退
シベリア 北樺太侵攻
ドイツはモスクワを落とすだろう
ウクライナ辺りも落とす
ついでにアメリカのソ連向けの輸送船も拿捕 >>154
それは一部決起部隊のクーデターだから
終戦時には陸軍参謀が阿南大臣にクーデター計画を提出してる
つまり陸軍トップに反乱を促してる
もし阿南大臣がクーデターにGOサイン出したら、クーデターは成功してた
止められる者がいない
なお、陛下が何を言おうが陸軍参謀の言い分は「陛下は騙されてる。佞臣からお救いする」
だからなw >>156 最後のクーデタの首謀者が(徹底抗戦を主張する)松岡だったのを知って唖然、死刑は当然。
御前会議での降伏は国体維持(ソ連の分割統治を避ける)だけを心配した聖断、阿南は敗戦責任を取り自害 >>157
大陸から撤退セヨ、なんて口にしただけで、その閣僚は陸軍から暗殺されかねん
命を賭して主張しても殺されたらそこで終わり
陸軍を抑える手段がなかった 空気に逆らったら大勢が怒り狂って何しでかすか分からんからな日本では
戦争を止めたいならじっと空気が変わるのを待つしかないよ結局は
スーパーサイヤ人でもいて、そいつが戦争止めないと皆殺しとか言うんなら止められるだろうけどな >>158
毒を以て毒を制すというか
陸・海・政の山口県出身者に結束させて失われた長州閥の復活を推進して抑止力にできなかったか?
連携取れていないが陸軍だと寺内寿一、海軍だと末次信正、政治家だと久原房之助と実力者は揃っている 陸軍だと菅野尚一、松木直亮 海軍だと佐藤市郎あたりは露骨に干されているから復帰できるなら張り切っていただろうな こいつらの戦略なんて高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処レベルだろ >>164
いや、ガチガチに作戦を固めて全て都合良く進行することを前提とする
うまくいかなかったとき、負けそうなときの撤退オプションなとありえない!!
敢闘あるのみ!
完遂あるのみ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています