食パンの耳はカットされ、廃棄処分されることも多い。そんな中で帝国ホテルが、パンの耳を切り落とすのではなく、発想の転換で“耳まで白い食パン”を開発した。

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これまで帝国ホテルのサンドイッチは、見た目の美しさと食感を追求するため、食パンの耳を切り落として提供してきた。この切り落とした耳はサンドイッチの具材が付着しているなどの理由で、別の料理への再利用が難しいため廃棄せざるを得ず、年間廃棄量は約2.5トンに達していたという。
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